【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

●こんにちはさんとうきんです。今回は0302【IPOド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産5600万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【日本のIPO市場】
こちらはTOKYO IPOというサイトですがこちらで昨年のIPO銘柄が検索できるので今回はここから気になる銘柄を7銘柄ピックアップしてやっていきたいと思います。興味ある方はいいねやコメントしてもらえると第二弾作っていこうと思います。興味ない方もロケットに関して良いデータありましたのでQPS研究所見ることをお勧めします。IPO後は出来高も大きくて初心者でも売り買いしやすいと思うのでIPO専門でトレードしている人もいるかもしれませんがあまり情報がないので分析していきたいと思います。

・【5595 QPS研究所】
●証券コード5595QOS研究所ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。IPOから4倍ほどになりかなり値上がりしてきました。日本株でロケット銘柄を探している個人投資家は殺到しているかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価3090円 時価総額1122億円 PER赤字 PBR 16.04倍 利回り0% ROE 赤字で割安、割高は無視されており需給で決まっていそうです。

●業務内容は小型SAR衛星を開発、製造し宇宙から撮影した画像データ販売ということで後ほどSARに関してもう少し詳細みていきます。

●業績です。2024年5月期第二四半期、売上高4億6900万円、営業損失8100万円で開発製造に資金がかかっている段階だと思うので赤字ですが、思ったより赤字幅小さいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●SARについてですがSARは天候に左右されずに24時間地表を撮影できるということで自分もここら辺の情報が無かったので勉強になりました。将来的には10~20分間隔で全世界を監視できるようになり、その画像データを販売するということで新しい世界がすぐそこまできているかもしれません。
●続いて技術的優位性ですが分解能0.46mということで車程度であれば余裕で識別できるということかもしれません。また軽量化で打ち上げコスト安く済むということで画像データ販売価格に大きく影響していそうです。

●データ販売売上モデルということで1枚40万円なので結構な金額で人がやってる交通量調査などを代替えするのはまだまだ先なのかもしれません。売上と主要なコストを比較すると画像データ販売さえ予定通りいけば黒字になりそうですが予想するのが難しそうです。

●画像データ取得と実績ということで衛星も打ち上げておわりではなく衛星が機能しているか確認すると、1,3,4号機は画像取得失敗しております。5号機からは画像販売開始ということでまだまだ始まったばかりです。もう一つ気になるのが乗せられているロケットがファルコン9やロケットラボ、イプシロンで日本のロケットもありますがここでもアメリカがリードしつつあります。

●計画ですが運用機数はまだ未確定ですが2027年度に24機が目標のようです。製造能力はかなりあるので打ち上げ資金が準備できれば問題ないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●失敗リスクについてですがなかなか一覧でこうした資料無いので助かります。一番成功実績があるのはスペースXのファルコン9ということで289回中287回成功ということで驚異的です。続いてインドのロケット59回中56回成功であまり話題になってないですがインドのロケット技術はかなり高そうです。続いてロケットラボの40回中37回成功です。最後に日本のイプシロンロケット6回中5回成功ということで他国と比較すると回数が少なすぎなので日本も民間ロケット会社が必要だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【9163 ナレルG】
●続いて証券コード9163ナレルGですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。去年上場したばかりでここ最近は右肩上がりで上がっていて観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価3665円 時価総額312億円 PER16.08倍 PBR 2.54倍 利回り3.0% ROE13.4%で最近の株価上昇でそれなりに評価されつつありそうです。

●業務内容としては建設業界向け技術者派遣が中心で万博、リニア、半導体工場建設で需要ありそうですが、離職率が30%程度ということで気になります。

●業績です。2023年10月期、売上高前年同期比23.8%増の179億9400万円、営業利益前年同期比21.1%増の24億6900万円で20%成長は驚異的です。

●会社のビジネスモデルですが建設ソリューションとITソリューションに分かれておりますが売り上げの大きさは建設ソリューションのワールドコーポレーションがダントツです。

●続いてセグメント別ですが建設ソリューションとITソリューションに分かれているようです。ITソリューションは利益率5.8%で低めです。

●在籍人員ですが順調に増加しています。しかし右側の退職率が30%ほどでこれだけ高い退職率は見たことないので今後減少していくのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●こちらは小さな子会社ですがこちらも退職率高めなのが気になります。

●株主還元ですが110円で配当性向は50%近くで配当期待している個人投資家もいるかもしれません。

・【5843ニッポンインシュア】
●続いて証券コード5843ニッポンインシュアですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週移動平均でサポートされていましたが割ってきています。業績悪くないのであれば気にしていない個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価865円 時価総額24億円 PER11.34倍 PBR 1.36倍 利回り0.9% ROE19.6%で時価総額が低いと割高になりやすい気がしますが割高感はないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては家賃保証事業が中心で介護費や入院費保障に事業を広げているようです。配当性向10%程度と少し低い気がします。

●業績です。2024年9月期第一四半期、売上高7億7100万円、営業利益1億1000万円で業績予想と比較して進捗は良い気がしますが修正はなかったようです。

●家賃債務保証料ということで月額保証料急増しているのが気になります。初回保証料はフロー売上であり、本サービスを提供している不動産管理会社の新規契約者から発生するということでフロー収入。更新と月額は保証料を年に1回か月額払うかの違いということでストック収入となるようです。

●家賃債務保証のビジネスモデルです。こちらはそこまで難しくなくイメージしやすいかなと思います。

●介護費債務保証ということで老人ホームなどにも入居する際に連帯保証人が必要な場合でも利用できるようになるということで今後需要はあるかもしれません。下の入院費債務保証は入院する前に連帯保証人を立てますがそれを入院債務保証で賄うというものでこちらも独り身の老人が増えていくと必要なサービスなので根強い需要ありそうです。

・【9168 ライズコンサルティングG】
●続いて証券コード9168ライズコンサルティングですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。少しずつですが安値切り上げているようにも見えるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価1024円 時価総額250億円 PER23.24倍 PBR 5.33倍 利回り0% ROE 29.8%でROE高くPBRもそれなりに評価されているかもしれません。

●業務内容としては総合コンサル会社ということでM&Aもしているようです。もう少し見ていきます。

●業績です。2024年2月期第三四半期、売上高前年同期比30.1%増の43億9600万円、営業利益前年同期比24.0%増の12億6300万円でコンサルだけあって営業利益率高いです。

●単価上昇余地への実現策ということでライズコンサルティングの特徴として安いがあるようで値上げを狙っているようです。

●重視するKPIということでコンサルタント人員横ばいなのが気になります。コンサルタント平均単価は値上げでかなり上がっています。このデータから今回の成長は値上げ分の成長でコンサルタント数が増加してないことから仕事の数量は増えていないのではないかという気がします。

・【7120 SHINKO】
●続いて証券コード7120SHINKOですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。上場後レンジ相場が続いておりますが一応ゴールデンクロスしているようです。

●基本情報です。2/26現在 株価2206円 時価総額40億円 PER8.23倍 PBR 2.35倍 利回り3.63% ROE36.8%でROEの割にPER低すぎる気がしている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としてはIT機器の設計、構築から導入、運用保守、技術者派遣しているようです。

●業績です。2024年3月期 第三四半期、売上高前年同期比5.0%増の112億5700万円、営業利益前年同期比-36.7%減の3億2500万円で営業利益大きく減少しているようです。

●続いてセグメント別ですが保守サービス事業は増収増益ですが一番大きなソリューション事業が機器販売が中心になってしまい利益確保難しくなっているようです。

●続いて配当性向ですが30%で配当は80円ということで利回り3.6%でかなり高い気がします。

●中期経営計画ですが2026年3月に当期純利益7億7900万円で高配当である程度成長も狙えると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【5575 グロービー】
●続いて証券コード5575グロービーですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週に抑えられており抜けてくると参入しようとしている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価1392円 時価総額69億円 PER33.23倍 PBR 14.08倍 利回り0% ROE 47.5%でROE非常に高いのでPBRなども割高に感じやすい個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としてはWEBで利用できるAI英語学習プラットフォームを開発、運営しているようです。

●業績です。2024年5月期第二四半期、売上高5億9700万円、営業利益1億5500万円で営業利益率は高めだと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●ユーザー数と導入法人数ですが急増しています。有料会員も増加していますが増加率がこのまま維持できるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●有料会員数の推移こちらです。上昇率が同じだと指数関数的に上がりますが直線なので上昇率が鈍化してきてはいるかもしれません。

●TOEICのAIによるリアルタイムスコア予測だと66点の誤差があるということで結構大きい気がします。売ってる紙の模試でもこれ以下の精度ありそうな気がするのでそこが気になっている個人投資家もいるかもしれません。

・【9345ビズメイツ】
●続いて証券コード9345ビズメイツですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週を上回るときもありましたがすぐに割れています。こうなってくると200週をブレークアウトするのを待っている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価1312円 時価総額20億円 PER12.50 PBR1.38倍 利回り0% ROE 38.8%でROE高いですが今期は減益なので10%台にまで下がりPBR1倍台はそれを反映しているのかもしれません。

●業務内容としては英会話ということでさきほどのはアプリでしたので英語学習でも様々な上場企業出てきています。

●業績です。2023年12月期、売上高前年同期比10.5%増の31億3500万円、営業利益前年同期比1.4%増の3億4800万円で利益が成長していないのが気になります。

●続いてセグメント別ですがランゲージソリューションで95.7%を占めておりオンラインビジネス英会話とオンラインビジネス日本語会話あるようです。外国人が日本で活躍するための日本語会話は聞いたことないので成長率など気になります。

●続いて差別化ですがビジネスでオンラインに特化しておりそこで差別化しているようです。

●有料会員と導入企業数ですが指数関数的に伸びているようには見えます。ただし休会や退会した人なども含まれるようなのでイマイチ分かりにくいです。退会率が低ければ隠す必要ないので買う場合はもう少し調査する必要ありそうです。

●中期経営計画ですが2030年に売上100億円、営業利益15億円ということで実現すれば株価急騰しそうですがオンライン英会話市場でそこまで利益あげれるのか疑問です。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。今回のIPOシリーズは今までで一番気になる株が多かった気がします。しかし上場時の決算資料は右肩上がりで用意してくることが多く、上場後に化けの皮がはがれて消えていった銘柄も数多くあるので上場後数年の決算は要注意だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は【第二弾 時価総額50億円以下・営業利益10%成長企業10選】についてやっていきたいと思います。



今回も前回に引き続き時価総額50億円、営業利益10%成長企業見ていきたいと思います。50億円以下の銘柄が気になり自分の情報収集もかねて割高、割安の感覚身に着けていきたいと思います。恐らく20本程度の動画になるかなと思いますが投資の推奨ではございませんので投資の判断ご自分でお願いします。自分は運用資産資産5300万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【2425 ケアサービス】
●証券コード2425ケアサービスですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ゴールデンクロスしており75週にサポートされていくのか観察していきます。

●基本情報です。2/22現在 株価810円 売買代金73万円 時価総額34億円 PER9.01倍 PBR 1.23倍 利回り1.98% ROE 14.9%で売買代金小さくPER,PBR割安と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は介護施設を東京で展開しているようです。中国にも進出しているようですが拡大していくのか観察していきます。

●業績です。時価総額50億円以下では珍しく売上、営業利益ともに拡大しています。営業利益率も上がってきており観察している個人投資家もいるかもしれません。本社面積を減らすなどコストカットに積極的なところも評価できるかもしれません。

・【2323 fonfun】
●証券コード2323fonfunですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰していますが過去にも急騰して急落しているので警戒している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/22現在 株価990円 売買代金3億1144万円 時価総額33億円 PER27.06倍 PBR 5.00倍 利回り0% ROE 7.0%で時価総額の割に売買代金大きく注目している個人投資家多いかもしれません。

●業務内容はSMSを利用した販促ツールということでどの程度需要あるのか分からない感じはします。

●業績です。売上はわずかに成長していますが成長率は小さそうです。営業利益はここ最近は黒字ですが過去には赤字が継続しておりなにか人気サービスを始めたのかハッキリとした理由がないと手を出しにくい感じはします。中期経営計画では2026年に時価総額100億円ということで実現すれば株価期待できると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2334イオレ】
●証券コード2334イオレですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰することもありますが急落しています。値動き激しいので投資というより投機に近そうです。

●基本情報です。2/22現在 株価892円 売買代金 2351万円 時価総額23億円 PER87.28倍 PBR 3.15倍 利回り0% ROE 6.5%でPERかなり高く割高だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は求人広告プラットフォーム運営ということで顧客が定着すると利益安定しそうな気もしますが株価を見る限り変動激しいので業績確認する必要ありそうです。資料によると求人検索エンジンは利益率低いということで売り上げをどれだけ上げても赤字の物を拡大してもしょうがないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上はかなり急増しており利益さえ付いてくれば個人投資家殺到するかもしれません。年によっては3億円程度の赤字出ているので買いにくい感じはしてしまいます。

・【2156セーラー広告】
●証券コード2156セーラー広告ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰急落が多くて手を出しにくいと感じる個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/22現在 株価304円 売買代金 244万円 時価総額 18億円 PER12.26倍 PBR 0.63倍 利回り1.6% ROE 7.5%で株価は適正水準と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は広告代理店ということで、なかなかここから業績急拡大するイメージはないですが業績見ていきます。

●業績です。売り上げ急落していますが利益は変わっていません。どちらかというとこんな感じで不採算部門などは撤退した方が従業員も働きやすくなる気がします。

・【2341アルバイトタイムス】
●証券コード2341アルバイトタイムスですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。リーマンショックで株価崩壊しています。コロナショックではそこまで下がっていない感じもします。

●基本情報です。2/22現在 株価145円 売買代金 654万円 時価総額44億円 PER517倍 PBR 0.88倍 利回り3.45% ROE 1.0%でROE低すぎるのでここら辺を変えるだけでも個人投資家からの評価変わるかもしれません。

●業務内容は無料求人情報誌発行ということで自分が学生の時はコンビニでおいてあるのを見たことありますが最近は求人情報誌を手にすることもなくなりつつある来はします。

●業績です。利益もなんとかプラスマイナス0で終わっていますが限界が来る気もします。

・【2139中広】
●証券コード2139仲弘ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。コロナショックでは見たことない値動きしていますが最近は安定してきています。

●基本情報です。2/22現在 株価408円 売買代金 179万円 時価総額28億円 PER17.34倍 PBR 1.50倍 利回り2.4% ROE 4.7%で若干PER高めと感じる個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は無料情報誌広告枠販売ということで先ほどと同じように業績急拡大していく感じはあまりしません。

●業績です。売上は増加しているのが気になります。営業利益も最近は回復していますが10年前と比べると半分程度です。

・【2304CSSHD】
●証券コード2304CSS HDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。去年はRSI過去最高レベルで上がっておりかなりの材料があったのかもしれません。そこから75週にタッチせずに上がっているので業績に影響があるないようだったかもしれません。

●基本情報です。2/22現在 株価799円 売買代金535万円 時価総額42億円 PER14.78倍 PBR 1.67倍 利回り2.5% ROE 10.2%でそこまで割安ではないと感じる個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はホテル関連、食堂運営などしているようで旅行客回復してきておりホテルの業績に連動しているかもしれません。

●業績です。コロナショックで大赤字でしたが回復してきています。売り上げも拡大していくのか気になます。

・【2388ヴェッジHD】
●証券コード2388ヴェッジHDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰していましたが1/10になっており損切重要そうです。

●基本情報です。2/22現在 株価93円 売買代金 3億7190万円 時価総額39億円 PER19.75倍 PBR 1.41倍 利回り0% ROE 赤字で急騰した株は少し買いにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は漫画、アニメの企画編集ということで東南アジアではトレカ販売もしているようです。

●業績です。営業利益率高かったですがここ最近は急落しています。ただし純利益はかなり小さくなっており何か理由ありそうなので投資する際は決算書確認する必要ありそうです。

・【2196 エスクリ】
●証券コード2196 エスクリですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。200週移動平均を超えれずに下がり続けています。ゴールデンクロスまで観察しようとしている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/22現在 株価319円 売買代金3030万円 時価総額43億円 PER7.18倍 PBR 0.70倍 利回り0% ROE 2.9%で個人投資家からの成長期待が小さいのかもしれません。

●業務内容はブライダル関連ということで結婚式は規模も縮小し数も減少しているのでここから業績V字回復は難しい気もします。

●業績です。コロナショックが転換点となり売り上げも減少しています。赤字が続くと投資しにくいと感じる個人投資家もいるかもしれません。

・【2137光ハイツヴェラス】
●証券コード2137光ハイツヴェラスですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。長い間レンジ相場で値動きも小さめです。

●基本情報です。2/22現在 株価758円 売買代金 0円 時価総額16億円 PER31.68倍 PBR 0.43倍 利回り1.5% ROE 1.2%で売買代金が少なすぎて大きくは買えないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は札幌で入居一時金2000万円越の高級老人ホームを展開ということで、一時金で2000万円なら月額はいくらなのか気になります。札幌で経営できるくらい需要あるなら関東進出などがあれば成長余力ある気もします。

●業績です。10年前は利益率も悪くなかったですがここ最近はギリギリ黒字といったところです。売り上げも減少傾向で経営者が責める気が無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。



・最後に
●いかがでしたでしょうか。時価総額50億円で営業利益10%以上の企業ですらこれだけ爆弾がありますが稀にダイヤの原石のような会社があるので毎回見てもらえると割安かどうかなどの感覚もついてくると思います。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0217 【低PBRド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産5300万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【低PBRランキング】
こちらはヤフーファイナンスにある低PBRランキングですが今回はこちらを参考に銘柄を選んでいます。上位は銀行ばかりなので銀行は一番低PBR銘柄の豊和銀行のみ取り上げて残りはこのランキングからそれ以外の業種をピックアップしています。

・【3103ユニチカ】
●証券コード3103ユニチカですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。一時期は2400円までいきましたがその後崩壊しており過去最安値です。しかし週足RSIは限界まで来ているので業績確認して参入しようとしている個人投資家はいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価158円 時価総額91億円 PER赤字 PBR 0.23倍 利回り0% ROE 0.2%で赤字は何とかしてほしいところです。

●業務内容はフィルムや樹脂などを強化して繊維を減らしているようです。不採算部門撤退はいいニュースな気もしますがこの後の業績では好調なセグメントが無いのが気になります。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-1.9%減の865億500万円、営業利益-26億1800万円で赤字だと投資しにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですが高分子事業では値上げをしても数量減少により減収減益、機能資材では数量減少により減収減益で営業利益20億円のマイナスです。繊維事業も営業損失でており好調なセグメントが無く成長期待は無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●バランスシートから資産の抜粋ですが現金及び預金が116億円ということで時価総額87億円ということで会社の価値よりも現金保有量が大きいといういびつな構造になっております。いつかは是正されるかもしれませんが会社も成長セグメントが無いまま現預金を減らすと倒産のリスク上がるので八方ふさがりの可能性があるかもしれません。

●中期経営計画ですがこれだけ赤字の中2025年度に70億円の黒字は厳しい気がします。2030年には200億円ということで達成できれば株価大きく変わる可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8917 ファースト住建】
●続いて証券コード8917ファースト住建ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。長い間レンジ相場で利上げが近いと不動産株警戒している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価1096円 時価総額185億円 PER9.01倍 PBR 0.4倍 利回り3.9% ROE5.7%で黒字ですし増配余力ありそうな気がするので低PBR銘柄として株主還元強化期待している個人投資家もいるかもしれません

●業務内容としては戸建て分譲ということでイメージはしやすいビジネスモデルです。

●業績です。2023年10月期、売上高前年同期比8.5%増の433億7300万円、営業利益前年同期比-15.4%増の27億2300万円で営業利益減少しているのが気になります。

●セグメント別ですが利益もほとんどが戸建て分譲からになるのでここの売れ行きが業績を左右しそうです。

●分譲住宅の販売価格ですがここ数年で1割ほど上がっています。これプラス金利も固定は上がっているので住宅販売は厳しい環境になりつつあります。

●バランスシートですが販売用在庫が急増しており売れ行きよくないのかもしれません。仕掛け販売用不動産は急減しており今後業績が悪くなる準備をしていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●こちらは中期経営計画延期ですが供給過剰となり値下げが相次いでいるということで先行き見通しが出来ずに延期するようです。先ほどのバランスシートにもそれが表れており不動産関係は利上げで不景気になるのが普通ですが不景気になった後に利上げとなると厳しい経営状況となると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●配当性向ですが20%ということですが2023年10月期は34%なので減配リスクあると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8559豊和銀行】
●続いて証券コード8559豊和銀行ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ひたすら右肩下がりで買いにくいです。銀行株は金利低下の影響が大きいと言われており、みずほからは変動金利4%レポートなども出ていて今後金利が上がっていくと考えている個人投資家は打診買いしているかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価478円 時価総額28億円 PER4.86倍 PBR 0.08倍 利回り2.0% ROE4.1%でPBRも低いですが時価総額もかなり小さく株主還元強化が出ると大きく変わると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては大分の第二地銀ということで公的資金注入がきになりますが、九州は半導体バブルきているのでどれだけ追い風になるか気になります。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比12.2%増の83億6000万円、営業利益前年同期比-12.0%減の9億9600万円で利益減少しているのが気になります。

●続いてバランスシートですが資産の貸出金や負債の預金は増加しており一応成長しているのかもしれません。金利がどうなるかで大きく変わりそうです。

●続いて経営強化計画からの抜粋ですが利益の長期見通しありました。当期純利益の伸びは非常に緩やかで成長余地は乏しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【5401日本製鉄】
●続いて証券コード5401日本製鉄ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ゴールデンクロスしており出来高も増加してきています。株主還元にも触れて配当利回りもかなり高くなりここ最近は株価が上昇基調です。リーマンショック前の2006年あたりでも似たような値動きしており期待している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価3585円 時価総額3兆4069億円 PER7.02倍 PBR 0.70倍 利回り4.46% ROE 18.1%で今でも4%台と高配当で、まだ増配余力ありそうなんですが鉄鋼は今後脱炭素に向けて大規模な投資が控えているので配当性向が急上昇していく感じではないかもしれません。

●業務内容としては粗鋼生産世界4位の製鉄会社ということで海外比率も40%程度あるようです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比11.4%増の6兆6418億円、営業利益前年同期比-18.8%減の6186億8300万円でで利益大きく減少しているようです。

●厳しい経営環境ということで国内鋼材需要は20%近く減少しているようです。原料価格も高騰しており値上げが無いと利益が出ないということかもしれません。

●海外事業ですが円安効果も大きそうですがインド、東南アジアで稼ぐ仕組みが出来上がりつつありそうです。

●グローバル1億トンビジョンということで、USスチールを買収することで海外比率大きく伸びそうです。将来的には海外6割まで引き上げるということなので実現すれば株主価値向上するかもしれません。しかし、買収金額によってはのれんが負担になりますしUSスチールでも厳しそうなのに39から60ということはUSスチールと同程度の規模の買収をもう一度するということになると思うので借り入れや増資が必要にならないか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●1億トン1兆円ビジョンということで2022年6600万トンから1億トンだと6割増加ですが連結事業利益は9164億円から1兆円でそこまで増加幅大きくないようです。円安などの影響もあるので余裕大目に見ているのかもしれません。

・【7201日産】
●続いて証券コード7201日産ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ゴールデンクロスしましたが値動き弱めです。ここで耐えれないと損切りする個人投資家多いかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価564.3円 時価総額2兆2626億円 PER5.64倍 PBR 0.37倍 利回り2.6% ROE4.6%でPBRだけでなくPER5.64倍ということで投資家は全く期待していない感じがしてしまいますが、個人的にはe-powerなど車は競争力ある気がします。

●業務内容としては自動車メーカーで30年早期に全新型車を電動車にということでe-powerもあり電動化には積極的な自動車メーカーかもしれません。

●業績です。2024年3月期 第三四半期、売上高前年同期比22.3%増の9兆1714億円、営業利益前年同期比65.1%増の4783億7500万円でゴーン逮捕で印象悪いですが営業利益は急増しているようです。

●続いて国別販売台数ですが衝撃的です。小売販売台数ですが1.2%増加してはいますが内訳をみていくと中国が-34.7%ということで崩壊しています。e-powerで電動化されてはいますが中国ではさらに一歩進みエンジンとモーター搭載されているPHEVやモーターのみのBEVが主流になりつつありシェアが減少していくかもしれません。もう少し日系自動車メーカーと比較したいので別に日系自動車メーカー7選で比較していきたいと思います。

●エンジン車セグメントでは日産車シルフィが一位ということでエンジン車ユーザー向けの競争力はあるのかもしれません。EVに対する補助金が増えるとそっちに乗り換える人が急増している可能性あります。そうなってくると価格が需要に与える影響が大きいということですがこれは中国だけの傾向ではない気がします。

●利益ある成長の維持ということで2023年は営業利益率は5%ですが今後これを上げていくという計画です。しかし、トヨタがEVに参入が遅れているのは利益率がHVなどに比べて低い可能性があります。もしEVの利益率が高いならば前のめりになりEVを広めると思いますがそういう感じではありません。そんな中で日産だけ利益率上げれるかというと疑問を感じている個人投資家もいるかもしれません。


・【9501東京電力】
●続いて証券コード9501東京電力ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらもゴールデンクロスしており震災後の高値付近で推移しています。ここをブレークアウトしていけば印象変わりますが、廃炉や賠償金がある中で株主還元強化は厳しい気がするのでどうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません

●基本情報です。2/19現在 株価789円 時価総額1兆2679億円 PER4.22倍 PBR 0.35倍 利回り0% ROE 8.3%で低PBR銘柄ですが事故の賠償金が確定せずに増加していることなどから個人投資家からは不人気株だと思われます。

●業務内容としては発電所、送電線、電力小売りなど電気を製造、販売しており事故前までは電力会社で時価総額トップでしたが今はかなり売り込まれています。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-11.7%減の5兆1050億円、営業利益3825億3400万円で値上げがあり業績回復しています。

●セグメント別ですが経常損益はエナジーパートナーが一番大きいですが電力小売り会社で一番消費者に接する機会が多そうです。パワーグリットは送配電がですが燃料価格に影響されないので安定して黒字を保っているようです。

●東京電力は原発事故での賠償額ですがここ最近また加速しています。累計で10兆円ほどですが賠償の半額を東京電力が払いそれ以外は他電力が電気料金に上乗せして払われているようです。電力会社は倒産するわけにはいかないので大事故になっても会社が返済するというよりも個人の電気料金支払われるシステムのようです。ただ1kWhあたり何円七日までは出てきませんでした

●全体像としてはこうなります。賠償や廃炉費用が大きくても倒産はしないですが株主還元強化されて高配当になることはない気がするので短期売買は良いかもしれませんが長期で東京電力を持ち続けるのは資金効率あまりよくなさそうです。

・【5951ダイニチ工業】
●続いて証券コード5951ダイニチ工業ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。長い間レンジ相場で業績改善や株主還元強化が無いとブレークアウトするのは難しいと感じる個人投資家いるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価703円 時価総額133億円 PER9.10 PBR 0.41倍 利回り3.1% ROE 4.7%で配当性向もそこまで高くなさそうなので東証の呼びかけに応じれば増配の可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては石油ファンヒーター大手ということで生産急拡大することは無さそうですが無くなることは無さそうです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-6.4%減の183億4500万円、営業利益前年同期比-17.0%減の19億5800万円で利益減少しているのが気になります。

●続いてセグメント別ですが暖房機器は温暖化の影響受けているようで東北や北海道が厚くなればエアコンに切り替える人は多いかもしれません。環境機器は加湿器や空気清浄機、燃料電池などで弾頭絵の影響減らそうとしているかもしれません。売上はわずかに成長しているようです。

●バランスシートですが気になる部分があり受取手形及び売掛金が急増しています。また現金も減少しており株を買う際は過去の傾向を確認してリサーチしないと危険な気がします。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。気になる株があっても低PBR銘柄は引っかかる部分も多いので綿密にリサーチやリスクを考えて投資する必要ありそうです。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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