【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

こんにちは。さんとうきんです!
ビットコインと金、投資についてYouTubeで動画を上げているので良かったらご覧ください。
→【総資産が500万円になりました】

コロナ暴落から半年ほどたとうとしています。
二番底を待ち続けてる投資家もいるようですが相場を予想するのは難しいです(笑)

コロナでも大規模な金融緩和を行うまでの速さからして二番底が来ても押し目になりそうです(*´ω`)
自分のルールの中に金融緩和が始まったら利上げまで基本的に売らないことにしています。金融緩和に逆行する意味がないからです(笑)

ここで売りで利益を出せる人は本物かもしれませんが、そんな技術なくても勝てますね。

次に気になるのは金です。金が高値を更新し始めています。ここから数年、利上げまでは上げ基調が続くと見ていてFRBの声明で利上げの文字が出るまでは持ち続けようと考えています。金融緩和が始まると金も上がるので今回もいつものパターンですね。ここからも株を売るのは避けたいところです

最後に気になるのはビットコイン。経済学者や株式投資家にはビットコインを懐疑的に見ている人もいますがビットコイン君はもう10歳になりました。ここから高校生、大学生となり羽ばたいていくはずです。。。

そして、そんなビットコイン君が中学生になろうとしています(;^ω^)
チャートが三角持ち合いで上値が張り付いています。。。
MACDを見ても週足、月足で面白い動きをしています。パチモン経済学者はビットコインをチューリップバブルと比較していますがチューリップはこんなチャートではありません。ひたすら右肩下がりでした(笑)

機関投資家の参入を知らせるニュースも日に日に増えていて企業やファンドの資金が少しずつ入ってきているようです。アルトコインでは自分が保有する通貨でも20倍になる物が出るなどバブルが始まりつつあります。

ビットコインと金、投資についてYouTubeで動画を上げているので良かったらご覧ください。
→【仮想通貨 2020年のトレードプラン】

こんにちはさんとうきんです!
YouTubeでも似たような内容で話しているので良かったらご覧ください。
→【暗号資産】トレードプラン2020

仮想通貨はビットコインは大きな値動きがなく安定していますが、密かにアルトコインが大きく値上がりしています。中には自分が2018年に購入していたもので20倍になったものがでて来るなど怪しい動きが起こり始めています。

特に日本人というよりはアメリカの有名投資家の間で話題になることが多くなってきました。中にはビットコインだけでなくアルトコインに注目したツイートが散見され、アメリカではアルトコインを上場させるのに規制緩和しようとしています。上場基準のみSECへ提出して、ルールに当てはまっているかを判断するのは取引所となるかもしれません。SECも全部にコインについて調べることが出来ないのでこのようなことになるんだと思いますが日本はまた出遅れてしまうのでしょうか。金額に上限を設けて自由にするなどやり方は色々あると思うのですが残念です(;^ω^)

今後の方針として注意しているのは、海外から国内への送金に規制がかかりはじめるのではないかというのが一番懸念している事です。どこの国もマネーロンダリングや脱税に目を光らせていて海外送金を規制せざる追えない状況になると考えています(;^ω^)
ビットコインやイーサリアムなどの通貨は認められていますが、アルトコインはIP規制で取引所にログインできなくなるなどかなり厳しくなっています。いずれは完全にアルトコインが国内に入って来ないようにするために海外でビットコインに変換しても日本の取引所へ送金できないことも想定してポートフォリオを組んでいきたいと思います。


YouTubeでも仮想通貨について動画を作っていきますので良かったらご覧ください。
→【暗号資産】トレードプラン2020

こんにちは。さんとうきんです!
この記事では仮想通貨について金融庁で公開されている研究会の議事録を元に金融庁のスタンスを考えていきたいと思います。

今回紹介するサイトはこちら
→仮想通貨交換業等に関する研究会

こちらは2018年12月を最後に行われていないようですが仮想通貨市場の低迷も影響しているかもしれません。今回はこちらの報告書等を元にしていきます。

金融庁が仮想通貨で問題として考えている点を整理すると
1.マネーロンダリング
2.投機の対象
3.セキュリティ
4.インサイダー
の4つです。

【1.マネーロンリング】
マネーロンダリングとは詐欺で得た資金をそのまま個人の口座へ送金すると名義でばれてしまうので匿名で利用できる仮想通貨の取引所を利用して換金することです。(マネーロンダリングの一例)
確かにこの問題は根深い問題ではあるのですが、仮想通貨がなくても何かしらの方法でマネーロンダリングは行われるわけで、ビットコインは履歴も残るので国内に在住している場合だとむしろ捜査しやすいのではないかと思います。海外に在住している場合だと確かに捜査は難しいのかもしれません(;^ω^)

【2.投機の対象】
仮想通貨が投機の対象となっており、1/10や1/100となるものがあるのは事実です(笑)
しかしビットコインに関しては過去には1/10などになっていた時期もあるのですが、時価総額が大きくなるにつれて変動幅は小さくなっています。2018年の200万円から40万円ほどになり、高値から20%程度でとどまりました。これは株でも起こる程度の変動幅で仮想通貨が悪いというよりは時価総額が小さいから大きく変動すると思います。もちろん詐欺的なプロジェクトが大きく値上がりするのは問題ですが企業でも成功するのが3%と言われる中、仮想通貨にだけ特別なものを求めても何も出てこないと思います(;^ω^)

こんな中、適格投資家にのみ販売するなど残念な流れとなってしまいました(笑)
そこは金額で制限して個人も参入できる市場を整備してほしかったです(;^ω^)

【セキュリティ】
セキュリティは少し前に大きな問題になり、取引所が顧客の資産は分別管理するようになってきたようです。しかし、貸借対照表などを公開するなどの透明性を金融庁は要求していますが未だに不透明なところもあり今後の課題です(;^ω^)

【インサイダー】
インサイダーは内部の人間が情報を公開する前に買い集めて、公開後に売り抜けるなど問題になっていました。明確な罰則がなくあやふやなままだったのでこのようなことがあったんだとおもいますがICOがなくなりだいぶ減ったんだと思います。こういうところからもICOが規制され始めているのかもしれませ(;^ω^)

【最後に】
ナスダックが仮想通貨に参入するなど実需が出てきている感じです。YouTubeでも仮想通貨について取り上げているので良かったらご覧ください。

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