転職に失敗は付きものだと思います。自分があの時こうすればよかったと今になって思うことがいくつかあったので記事にしました。YouTubeでも似たようなことを説明しました。結論を言うと求人探しはWEBで行うことをオススメします。

【転職エージェントは登録すべき?】
本気で転職したくて仕事中に担当者から電話が何度来ても苦痛じゃない人は登録してもいいと思います(=゚ω゚)ノ

自分は良い条件があれば転職しようかなーといった感じだったのですが転職エージェントに5社程度登録したと思います。悪夢の始まりでした。よくあるパターンが
担当者から電話が来て電話面談の予約⇒電話面談⇒求人ごとにまた電話

これが5社なので5倍の件数が来ます(T_T)
仕事中に出れないときもあり10分間しっかり会話する感じですね。長いと20分。あまりオススメしません。

【つまり転職エージェントって何?】
結論から言うと企業の人事担当者が楽をするためにある採用外注です。自分もはじめは勘違いしていて、転職エージェントは転職をしたい人のためのものだと思ってました。しかし実際には企業が膨大な応募者の中から足切りしたい人をふるいにかける部分の外注です。

【消耗の少ない転職活動】
自分のように条件の良い求人を見つけたら応募して受かればラッキーくいらの考えの人はWEBサイトのみ利用しましょう。受かればラッキー戦法は気長にやることが大切で焦ってはいけません。長期戦になる場合もあるので気持ちを入れて頑張りすぎると妥協してしまい転職本来の意味がなくなりますので注意しましょう。志望動機などはパターンを作っておいて今後の転職活動では毎回同じものを使うといった感じにしてとにかく自分の負担を減らしましょう。

ただし、注意点があって伝統的な日本企業は志望動機を重視します!自分も書類選考で落選した企業もありました。ここはあくまでも自分の考えですが背伸びして本心ではない事を書いた企業に採用されても自分が辛くなるのでオススメしません。よくある例が新卒の就職活動で企業理念に共感し~的な文言ありますよね?1ミリも共感してないのに採用されたあとは地獄ですよ。とはいえ自分も新卒の時には似たようなことを言ってましたね☺新卒の時は時期が決められているので長期目線でとはいかないのですが、転職では好きな時期に決めればいいので書きたいことを書きましょう。

【条件はハッキリと伝える】
ここも慣れてないと難しいかもしれません。自分の経験では、エージェントの担当者に曖昧に伝えていると企業も自分たちの都合よく考えるので最低ラインは必ず決めて伝えましょう。その点WEBだと気軽ですよね。後半は慣れてきて700万以下は応募しませんと伝えましたがWEBで良いのがあったのでエージェントには時間だけ取られていい思い出がありません。

【第9話の主張】
転職も長期目線で!時間が空いたらWEBで検索


関連記事
第1話【20代で年収700万円になる方法】
第2話【転職するには退職金を投資で作る】
第3話【若くても高収入になれます】
第4話【インフルエンサーは他人事!】
第5話【転職は自分も周りも変える】
第6話【収入をすべて生活費✖】
第7話【20代と50代で価値は違う】
第8話【投資の失敗】
第9話【転職の失敗】
第10話【20代で年収700万 必要なこと】