【さんとうきん】個別株・小型株

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タグ:スペクトロコイン

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今日紹介するのは、こちらのニュースです。
スペクトロコイン、ユーロポールの会合に参加

ユーロポールとは欧州刑事警察機構の通称らしくサイバー犯罪やマネーロンダリング防止のために仮想通貨も会合が定期的に開催されているようです。この会合にバンクエラが保有するスペクトロコインが参加しました。翻訳すると以下のようになります。

2019年6月12日から14日にかけてEuropolの本部で開催された第6回Cryptocurrency会議には、法執行機関と民間企業の両方から300人を超える暗号通貨の専門家が出席しました。 。
会議では、暗号通貨による犯罪を防止および検出し、資産の回復を支援するための、より緊密な協力と新たなパートナーシップの機会が検討されました。
専門家は、フィッシング捜査、資金の盗難、DDoSによる強要などの事例を使用して、ベストプラクティスと法執行テクニックを共有しました。会議にはまた、ウォールストリートマーケットとBestmixerの削除のような最近のいくつかの調査から学んだ教訓も含まれていました。
法執行機関との協力をさらに強化するために、暗号通貨の合法的使用を専門とする民間セクターの専門家も積極的に参加しました。 Binance、BitBay、Bitcoin.de、Bitfinex、BitFlyer Europe、Bitnovo、Bitonic、BitPay、Bitstamp、CEX、コインベース、コインフロア、コインハウス、コインペイメント、Lindger、Liteins、LocalBitなどの暗号通貨ウォレット、取引所、支払いプロセッサOKCoin、Shapeshift、SpectroCoin、Tether、およびXapoは、Know Your Customer(KYC)のポリシーとメカニズム、および疑わしいトランザクションに対するリスクベースのアプローチの実装におけるベストプラクティスを示しました。
参加者は、取引や投資活動、支払い方法、そして価値の保存場所としての暗号通貨の使用を含む、ブロックチェーン技術の正当な使用法について反省しました。
昨年のように、EuropolはすべてのスピーカーにBitcoin Blockchainに恒久的に保存された追跡可能な証明書を発行し、改ざん防止型の分散型元帳テクノロジの利点を実際に実証しました。
講演者に授与されたすべての証明書のハッシュを含むインデックスを参照するトランザクションは公開されています。
捜査官のための新しいコンピュータトレーニングゲーム
会議では、Europolは、CENTRIC(Center of Excellence、テロリズム、レジリエンス、インテリジェンス、および組織犯罪調査)と密接に協力して開発および共同作成した、暗号通貨をトレースするシリアスゲームの進行中の開発も発表しました。このゲームは、10月に7回目のEuropol-INTERPOLサイバー犯罪会議で開始される予定で、暗号通貨とゲーミフィケーションを使った調査に関する最初の法執行トレーニングの機会となります。それは、法執行官が刑事捜査における暗号通貨の追跡に関する実地訓練と助言を得ることを可能にするでしょう。


バンクエラローンや、スペクトロコインがこういった会合に出席できているという事はバンクエラの活動が着実に進展していると思うので良い流れですね(*´ω`)
個人が情報を追うには限界があるのでこういった企業の流れを追うと方向性が見えると思われます!



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この記事はバンクエラトークン(BNK)を買って配当をもらいたいがどうやればいいか分からない人向けです(*´ω`)

バンクエラプロジェクトについては記事の最後に以前書いた記事をリンクしているので良かったら参考にしてみてください。現在のところBNKトークンは年率0.5~1%程度で推移していて、冬の時代を乗り越え今後は5%程度配当がある気もしています!しかし、アルトコインという性質上配当よりも値上がり利益の方が大きいですし、配当は1年後、数年後いつになるか分かりませんが銀行として稼働すると停止されるようですのでそこらへんはご注意を(=゚ω゚)ノ

過去の記事でそこらへんにも触れていて、最後にリンク張りましたので良かったら見てください!

【BNKのウォレットは?】
バンクエラはERC223という基盤で作られていてイーサリアム上に載せてあるイメージです(*´ω`)
なので保管の仕方もMy Ether Walletで保管できます。実際に1BNKだけ送って確認はできました。しかし、配当は自動で来ないので利便性に問題があります。。。
あとは手数料が必要なので1000万BNKとか買うなら負担しても問題ないですが数十万BNKの場合はコストのわりにリターンが少なすぎますね(T_T)

オススメはスペクトロコインで保管することです!


【どこで購入できる?】
IDCMという取引所で購入することができます!

HitBTCは日本人が利用不可になったので今のところここが今のところベストな感じです(*´ω`)
もっと日本国内で取り扱い通貨が増えてBNKもリストアップしてくれることを期待してます!

明日は仮想通貨のポートフォリオの考え方について書きたいと思います。


【関連記事】
【バンクエラ】配当原資の純利益をグラフ化!

この記事では過去の配当金情報をグラフ化して現在のバンクエラプロジェクトがどのようになっているのかを調査しました(*´ω`)
バンクエラとはスペクトロコインとバンクエラエクスチェンジからの利益をBNKトークン保有枚数に応じて分配することになっています。なので、枚数に変化がなければ原資である純利益で大体の配当の増減が分かりますし、プロジェクトの信頼度も計れると思うのでここに注目しました!

ちなみに、毎週スペクトロコインとバンクエラ取引所の利益収入の20%が配当になります。なかなか1年半も配当を行ってるプロジェクトはないので信頼度は増してきました!数値が入っていないのはブログに配当情報がなかった月です。英語版にはあるかもしれませんが今回は間に合わなかったのでこのまま載せました(*´ω`)
【2018年1月~2018年6月】
この頃がバブルのピークだったのでスペクトロコインだけでも大きな利益を上げる事が出来ていたようです。毎週、数千万円の利益なので年間で10億くらいですね(*´ω`)
しかし、ここから冬の時代に突入します・・
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【2018年6月~2018年11月】
あれよあれよと数百万円に。ビットコインがこれだけ低迷していても年間3億円近い利益出て配当支払ってれば立派なプロジェクトですね(*´ω`)
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【2018年11月~2019年3月】
年が明けると200万円代に低迷。冬の時代ですが配当は支払われていました。

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【2019年3月~現在】
バンクエラエクスチェンジをローンチさせたので巻き返すかと思いきや、日本人は登録できなくなりました(T_T)
第三四半期には、いよいよバンクエラローンをスタートさせるようですがこれだけでは手数料収入の急激な増加は見込めない気がします。やはりビットコインの年末200万円がないと週間利益数千万円への復活はないのかもしれません(=゚ω゚)ノ
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【これからBNKトークンを購入して配当をもらう際の注意点】
バンクエラプロジェクトが本格的にスタートすると配当が出なくなるようなので配当目当てでこれから買う人は要注意です。プロジェクト初期は配当で価値を出し、後半は割引などで価値を付ける模様です。しかし、配当といっても年率0.5%~10%ですので大きな金額ではないと思われます。それよりも、本格的に銀行業務がスタートすれば割引などの価値が付き、値上がり利益がメインにはなるはずです(*´ω`)
明日はBNKトークンを購入したあと配当の受け取り方を記事にします。

【投票お願いしますm(__)m】
グラフ作成に10時間はかかりました。。でも、皆さんの笑顔のために、、、
というとわざとらしいのですが、自分が一番気になったので作りました(*´ω`)笑
どうせなら公開します!

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