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こんにちは!さんとうきんです(*´ω`)
さんとうきんは2017年に仮想通貨へ参入しました。最初は数万円だったのが、資産が大きくなるにつれてセキュリティを気にするようになりハードウェアウォレットを購入して、悪くないかなと思うので記事にしてみました!


【ハードウェアウォレットとは何か】
まず、勘違いされるのは、USBのハードウェアウォレット本体にはビットコイン自体がはいっているません。ビットコインにアクセスできる秘密キーが存在しています。
ハードウェアウォレット本体に、ビットコインなどの仮想通貨が直接保存されているわけではないのです。使わないときは接続を切ると送金は一切されません。取引所に置いているとログインされてしますといつでも送金されるのでここが大きな違いではあります。また、PCでよくある、USB接続メモリの安全な取り出しといった作業は必要なく、本体は気軽に抜き差ししても大丈夫です。

イメージとしては専用アプリがありそのアプリにログインするのにはキーボードで打ちこみではなくUSBのハードウェアウォレットでログインするという感じです。1台のパソコンですべて完結せず、自分の目の前にあるUSBも関わることで安全性が高まるといった感じ。


【USBをなくしたらおしまい?】
ここも分かりにくいのですが、ハードウェアウォレットが故障・紛失しても、パスフレーズさえあれば復元できます。逆に言うと、パスフレーズごとなくなったら終わりです。。
ウォレットへのログインパスワードとウオレット復元のパスワードが別というのは他のウォレットでも結構あるパターンなので覚えておくといいと思います。

【Ledger Nano S】
このウォレットの良いところは対応銘柄が多いというところ。
Ledger Nano Sは、ビットコイン(Bitocoin)、ライトコイン(Litecoin)、イーサ(Ethereum)、
イーサリウムクラシック(Ethereum Classic)、リップル(Ripple)を始め、
数多くの暗号通貨に対応している仏Ledger社によるUSBトークン型ハードウェアウォレットです。
リップルにも対応しているのはかなり良いなと思いました。Ledger社が提供する製品では1100種類以上の仮想通貨に対応しております。アップデートを続けているため今後も対応通貨は増えていきます。とあるので今後、さらに増えるようです。与沢さんもこちらの商品で保管している模様。