【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

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こんにちはさんとうきんです。今回はCBDCにGOLDが必要についてやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

以前にこのようなツイートしております。結論から言うとGOLDを中央銀行が買う理由として、外貨準備のためや台湾有事以外にもあると思っており、デジタル通貨が関わっているのではないかと思います。仮想通貨FTXショックが起きたようにバックに何もないものは価値が付きづらいです。

いよいよCBDCが世界中で発行されるここにきて、中央銀行はバックにGOLDを入れるために買い集める可能性があります。

投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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・中国がGOLDを買う
まずは中国がGOLDを買うですが、こちらはブルームバーグにある記事を読み上げると、

  ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、中銀は7-9月(第3四半期)に399トンの金を購入。これまでの最大記録の2倍近くとなった。公に名前を明かしている機関による購入はそのうちの25%弱にとどまったため、謎の買い手を巡り観測が飛び交っている。

  大半の中銀は外貨準備を補うために金を購入する場合、国際通貨基金(IMF)に通知するが、秘密にしたがる中銀も存在する。残る75%の大量購入を実行できる買い手は少ないが、米利上げを受けた投資家の金売りによる打撃を和らげるには十分だ。

  貴金属に関する情報サイト、メタルズ・デーリーのロス・ノーマン最高経営責任者(CEO)は「こうした売り圧力を踏まえれば、金がそこまで下げなかったのはやや意外だった」と指摘。「しかし、今はその答えが分かった気がする」と述べた。

  WGCはコンサルティング会社メタルズ・フォーカスのデータを使って推計する。その次に公的データや貿易統計、実地調査を組み合わせて、金市場の異なるセクターによる需要の数字を出す。

ということで、中央銀行がGOLDの爆買いに動いており、中国が大きな割合を占めているのではないかといわれています。このニュースの後、12/7に中国が28トンのGOLDを買っていることが報道されておりました。先ほどのニュースでは399トンなので全く桁が違います。すべて公表しているわけではないと思いますので中国以外にも勝っている国があるかもしれません。

・CBDCにはGOLDが必要
続いてCBDCにはGOLDが必要ということで、CBDCとはセントラルバンクデジタルカレンシーだったと思いますが、中央銀行デジタル通貨のことを言います。

デジタル人民元が一時期話題になり、最近聞かなくなりました。実際に試験流通も出来ているので発行目前という感じです。そうなってくると、何でデジタル人民元の価値を担保するのかということになってくると思います。

今までは政府の信用で発行されてきましたが、新通貨もそれだと価値が減りません。政府債務がどこの国も大きいので、デジタル通貨は現物をバックにすると、相対的に何も担保がない今までの通貨は価値が大きく急落します。今までにした借金が減ることになるので、政府債務も大きく減らすことができます。

ここらへんは正式発表があったわけではないですし、単純に戦争に備えたり、準備通貨をGOLDにしたいだけかもしれません。しかし、なぜ今のタイミングなのか、デジタル通貨発行が迫っている中で本当に無関係なのかよく見ていく必要がありそうです。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



まとめ
いかがでしたでしょうか。経済アナリストなどもありきたりな分析ばかりで台湾有事やウクライナ危機の話ばかりで、デジタル通貨との繋がりを指摘する方はまだいないと思うので良かったら参考にしてみてください。

これが本当に起こるといろいろ良い面と悪い面も出てくると思いますし、自分のポートフォリオもこれに備えています。

いずれにせよ日本の政府債務はGDPの262%で過去最高近いと思います。戦後にも200%を超えていて、その時は1944年から49年にかけて、日本の卸売物価は約90倍となりました。今は資産があるからということで対外向けには問題ないですが、日本国債は日銀が買わないとこの低金利ではだれも買いません。

いくら資産をもっていても、買い手がいなければ金利が上がり今持ってる国債の価値が暴落して金融危機が起こりそうです。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

以前の動画で取引所トークンは証券なのではないかという動画やツイートしていましたが、FTTが証券にあたるとSECは主張しているようで、そこらへんのニュースをお伝えしていきたいと思います。

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詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


・FTTを有価証券と分類
まずはFTTを有価証券に分類ということでSECは、FTTトークンの販売による過去の資金調達が、有価証券該当の条件となる「投資契約」にあたると指摘しています。抜粋すると

SECの主張によると、FTXは2019年に仮想通貨プラットフォームをローンチする前に、3.5億FTTを発行。そして、半分の1.75億FTTを自社用、残りを社外用に分けていた。

社外用のうち約7,300万FTTを、IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)の前のプレセールで投資家に販売。FTXはこのプレセールで、約13億円(1,000万ドル)の資金を調達していた。プレセールで調達した資金をFTXは分別管理せず、IEOの利益と一緒に管理し、両方の資金を交換できるようにもしていたという。

FTXは調達した資金を開発やマーケティングなど同社の成長に活用。FTTトークンは取引所トークンのため、FTXが成長して需要が高まれば、FTTトークンの需要も高まり、結果として価格が上がる。

SECは今回、ホワイトペーパーなどをもとに、FTTトークンを保有することによって得られるメリットをFTXが宣伝していたという事例を多く挙げた。FTXがFTTトークンを買い戻してバーン(焼却)すれば供給量が減少して価格が上昇したり、またステーキングなどによって金利を得たりできるなどとマーケティングしていたと説明している。

こういった事例を挙げ、FTTトークンの投資家は「他者であるFTXの努力」による利益を期待していたとSECは指摘。FTXの成功によるFTTトークンの価値向上は「共同事業」であるとし、FTTトークンによる資金調達は有価証券の投資契約にあたると主張した。

ということで他社の努力で投資家が利益を期待するものは投資契約ということで以前からハウェイというもので証券化どうか判断する基準というものがあり、今回もそれを踏襲した形です。

これが基準になるとほとんどのものは投資契約になりそうですし、取引所トークンは問答無用でアウトな気がしてしまいます。

ETHもPOSになり定期的に配当のようなものが大口に入るので利益を期待しているといわれるとなんとも言えなそうですし、SEC長官がPOSは証券と言ったり、非常にグレーな感じです。BTCは購入するだけなら配当のようなものはないので完全にコモディティと認識されていますので配当のようなものがあるコインは今のところ危険そうです。

しかし、徐々に証券の基準が明確になり以前から言われているハウェイがあるので大きく規制強化がなければ出尽くしで反発が期待できるかもしれません。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD月足チャートで75月移動平均、RSI、MACD表示しています。

月足が確定しましたが、75月移動平均を割れてきています。RSI的には過去最低レベルですし、MACDは縮小傾向なので底打ち思想ではありますが、そろそろ反発がないと非常に買いづらいかもしれません。

1月20日公開予定のS&P500の予想動画でも2600を予想していて大きく下落すると考えています。当然BTCもつれ下げしますがここから反発して高いところから落ちれば底が割れても1万ドルとかまではいかないのではないかと思っていますがこのままだと低いところから急落していくので少し怖いです。

当然ここからポジションを持つには現物ですし、現物ならロスカットないので黙って嵐が去るのを待つことができます。

いずれにせよ2023年は買い場が到来しそうです。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか。まずはイーサリアムが証券なのか証券じゃないのかで底を掘りに行くか、反発するかが来るかなと思いますし、証券認定された後は数か月の横ばいを経て復活する気もするのでそろそろ取れるリスクの範囲で買い向かう頃合いなのかなと個人的には考えております。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちは。さんとうきんです!
メタップスが大きく上げてきています。ここ最近は10%程度の変動がありボラティリティが大きいです。空売り、信用買いの方は十分注意してください・・

あくまでも中期経営計画などのデーターを元に個人の考えを書き記す日記なので投資の判断はご自分でお願いします

以前にYouTubeでメタップスの2020年夏に発表された最新版の中期経営計画について動画を作っているので良かったらご覧ください。
【高成長銘柄】メタップス

この中でも伝えたようにメタップスはサブスク銘柄として会費ペイや給与ペイが注目ですと言いましたが、まだ金額的には大きくないのでここからの成長を見守る必要があります(;^ω^)

コロナで一時的に落ち込んでいましたがシステム導入店舗数は拡大していたので今後も期待大のサービスになります。決済代金の3.5%が手数料なので店舗数が伸びることでしっかりと決済金額も大きくなり、人件費よりも伸びやすいのではないかと思うのですが本当にそのシナリオになるか観察していく必要があります。

また、投資先としてはPringが注目ですという話もしましたがこちらは本日ヤマダ電機と提携してさらに広がりを見せています。Pringには伊藤忠商事をはじめ大企業たちが参加しているのでメタップスに大きな利益をもたらしてくれると考えています(;^ω^)

今のところ利益貢献とまではいっていないのでメタップスの株価は低迷していますが今後に期待したいです!

以前にYouTubeでメタップスの2020年夏に発表された最新版の中期経営計画について動画を作っているので良かったらご覧ください。
【高成長銘柄】メタップス

こんにちは。さんとうきんです!
2018年に購入したCHSBについて書いていきたいと思います。投資の判断はご自分でお願いします。

最安値が1CHSBあたり1円だったのですがグングン値上がりして16円で少し売却することが出来ました(笑)

自分の仮想通貨に対しての考え方はこちらで公開しているのでどうぞご覧ください。
YouTubeはこちらから

正直、このコインがなぜ値上がりしているのか分からないのでこれから調べていこうと思っていますが、価格とプロジェクトの良さは無関係といっても良いと思います。しかし、ビットコインが調整している中で最安値から10倍、2018年の価格を大きく超えるコインが出てきたのはビットコインの値上がりが期待できるかなと思います。

ICOでの価格が8円?とからしいので久しぶりにICO越えの数少ないコインとなりました。いったい誰が勝っているのかよく分かりませんが、今の時期に買うのはよっぽど確信があるんだと思います。自分の平均取得単価は4円くらいなので4倍になりました(*´ω`)

まだまだ値上がりを期待しているので10%程売却してもう少し待ちたいと思います。仮想通貨の倍率はとても魅力的ですが確定申告の準備も同時にする必要があります。Excelを使えばそんなに難しくないですが取得単価はきっちり証明できるようにしておかないと損します。分からない場合は、5%は認められているので20倍以上になるとこっちのほうがお得なんですね(笑)

仮想通貨は塩漬けの人が多いと思いますが上がり始めると一気にプラテンするので面白いですね。まだまだガチホで行きたいと思います。

一度仮想通貨に流れたお金は仮想通貨に滞留するはずなので全体としても喜ばしい事かなと思います。
ビットコインの買い方についてはブログタイトルの下あたりにあるとおもいますので参考にどうぞ。

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