【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:ドル

こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しております。
これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


・国際決済銀行高官、中銀デジタル通貨(CBDC)は地政学的限界に直面と予測
まずはCBDCは地政学的限界に直面ということで抜粋すると

●国際決済銀行(BIS)の新しいイノベーション責任者が、「暗号資産(仮想通貨)市場が昨年の混乱で消滅したわけではない。一方中央銀行デジタル通貨(CBDC)の新しい波は、地政学的な限界に直面するだろう」と予測している。

世界の中央銀行と呼ばれるBISは、過去にビットコインをねずみ講やバブルになぞらえて、暗号資産に批判的な立場をとってきた。

●BISのイノベーションハブ(Innovation Hub)の新しい責任者であるセシリア・スキングスレー(Cecilia Skingsley)氏は、就任後初の詳細なインタビューでロイターに対し「暗号資産業界はこれらの失敗から学び、新しいことを考え出すと思う」と答えた。

●BISは世界の中央銀行の統括機関として、CBDCに関する国際的な実験の多くを調整してきた。CBDCは公共のために構築することも、銀行が金融市場の裏で使用するためだけに構築することも可能だ。

●すでに11カ国がCBDCを立ち上げ、さらに世界のGDPの95%以上を占める100カ国以上がCBDCを検討中で、今年はそれらがいくつかの重要なマイルストーンとなることも予想される。

●例えば中国は、デジタル人民元の試験運用を14億人の人口のほとんどに拡大する予定だ。欧州中央銀行も本格的なテストにゴーサインを出すはずだ。

そして米国連邦準備制度理事会もいくつかのテストを実施しており、オーストラリア、英国、ブラジル、インド、韓国、ロシアも重要なステップを踏んでいる。

●この世界的な動きは、現物の現金の使用が世界的に減少し、当局がビットコインやビッグ・テック企業からの資金調達力への脅威をかわそうとする中で生じている。

近年ロシアやベネズエラなどの国に課せられた制裁措置もそれらの国のCBDC促進の1つの原動力になっているようだ。またヨーロッパ諸国のような長年の米国同盟国にとっても、Visa、マスターカード(Mastercard)、スウィフト(Swift)のネットワークに代わるものを確保したいという考えが、そのもう一つの原動力となっているだろう。

スキングスレー氏は「防衛や食糧供給に関しても十分な弾力性が必要だが、決済システムに関しても重要だ」と言及している。

●またスキングレー氏はCBDC推進に関して「どの国も自分たちの弾力性がどの程度か考える根拠は理解できる。ではどの国が、私たちの友人であり同盟国になれるのだろうか?」と発言している。「CBDCは通貨をよりハイテクにし、他国への送金をより簡単かつ安価にするはずだが、地政学的に同盟を結んだ国々の間でしか完全に相互運用できない新しい形態の電子マネーは、地殻変動を起こす可能性がある」と伝えた。

また同氏は「CBDCは完全に国ごとに相互接続することはありえないだろう」と伝え、さらに「BISの仕事はCBDCをできるだけ多用途にすることを目指す」と付け加えた。

そしてスキングスレー氏は「摩擦が多すぎるし、世界のすべての国々同志が完全に協力する準備はできていない。それが現実だ」とも伝えた。

ということでCBDCが出ても同盟国や同じ価値観を共有している国でしか使用ができないとなると暗号資産が生き残る可能性は思っている以上にあるのかもしれません。

・デジタル人民元で経済対策?
続いてデジタル人民元で経済対策ですが、抜粋すると中国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)は、その普及を促進するために、旧正月の期間に数百万ドル相当の全国に配布されました。伝えられるところによると、複数の都市が補助金や消費クーポンなどのプログラムで2650万ドル以上のCBDCを提供しました。

2月1日、中国のある市の与党幹部は、2023年末の指標として、同市で3000億ドル相当の電子人民元取引を設定した。

CBDCの開始から2年間で、140億ドルだけであることを考えると、この目標は野心的です。

ということでいよいよデジタル人民元が本格的に稼働してきており2023年に一つの市で3000億ドルなので40兆円ほどの取引でこれが問題なく稼働してくるとピンポイントで経済対策が打てますし、期限付き商品券の設定もできると思われるのでため込む心配もなさそうです。

先ほどのCBDCのニュースでもデジタル人民元が間もなく全土で稼働する報道がされていましたのでいよいよ2023年にリリースされてくるかもしれません。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD週足チャートで200週移動平均、RSI、MACD表示しています。

2023年になり急騰したビットコインですがRSI的にはまだ余裕がありますし、一度30まできているので70以上に反発する可能性があります。月足でも過去最低レベルで調整したのでエネルギーが大きそうです。

ここで70や80となると1BTC400万円から500万円程度なのでここで一度利確するのか悩ましいところです。とりあえず今月は安定した上昇相場がいているのでホールドで生きたいと思います。

まとめ
いかがでしたでしょうか。CBDCでもドル安が始まりそうな傾向がありますし、ドル安となると日本でも少し話題になりましたが外国資産を買う傾向が出てくるので暗号資産やGOLDも選択肢に入ってきそうです。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


今回は以上になります。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は債券が怪しいについてやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


債券をポートフォリオに入れることを検討している方もいるかもしれませんが〇〇ショックの際にどのような値動きするのか確認しておくことで損失を減らせるかもしれません。結論から書くと債券は思ったよりも円建てだと利益にならないかもしれませんし、ショックに備えるなら投資先として円も機能していきそうです。

必ずもうかるとかではないですし、投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・TLTが怪しい
まずはTLTが怪しいですけれども、まずはチャート確認していきたいと思います。

こちらは米国長期債券ETFで20年越えの長期債券に投資出来て規模も大きいので取り上げていきます。

リーマンショック前、コロナショック前にぶち上がっているように見えますが、こういったショックの際は債権が買われるのでドル建てでは急上昇しています。

ドル建てを見ると最近はアメリカの利上げで債券価格が大きく下落しており少し底打ちの気配を感じています。このままアメリカで不景気がくることで利下げとなると債券価格が上がるのでTLTも大きく上がるように感じるかもしれません。

利回りが2%ちょっとあるので利回り目的の場合は貯金しておくよりは資金効率を上げる効果もあるように感じますが、日本人でも本当にそうなのか検証していきます。

・円建てTLT
続いて円建てTLTですが、チャート確認していきたいと思います。自分達は日本人なのでドル建てでどれだけ上がっていても円建てで下がるようなら預金していれば良いので、円ベースで増えているのか確認していきたいと思います。

ショックの際は円高に一気に触れていくので気になる方も多いのではないでしょうか。残念ながらリーマンショックの2008年の9月とコロナショック2020年の3月に印をつけていますが、急落しておりイマイチヘッジとして機能している感じがしません。多くの人が再建に期待している機能としては株価急落後と逆の動きをして再建が最高値を迎えリバランスを考えているかもしれませんが期待通りの値動きではないと思われます

コロナショックでは直前までは上がり続けているので事前に仕込めていた人は利益が出ていたと思われます。しかし、リーマンショックでは値動きは大きくなくタイミングもRSIくらいでタイミングを合わせないと損失が出ていたかもしれません。

ここらへんからも必ず日本人が債権に投資すればショックで円ベースで利益が出るとは言えなそうです。ただし今回は金利が大きく上がっているので仕込みタイミングとしては損切りアリならチャンスなのかもしれません。

・円建てEDV
続いて円建てEDVですが、TLTではなくバンガード長期債券ETFで円建てチャート見ていきたいと思います。こちらも同じような感じでショック前に持っていた金額は上回りそうですがタイミングを逃すと下落しています。

ここら辺からもショック前に米国債券に投資して急落後にリバランスするという戦略は個人的にはイマイチという結論になりました。

それよりもショックに備えるならばポートフォリオに円を入れておくことが一番資金効率や再現性は良いかもしれません。株価が大底を迎えるタイミングでは債券も大きく値下がりし大底の後急上昇します。タイミング投資に自信がある方は良いでしょうが、自分としては円も保有して大底で一気に個別株にぶち込んでいきます

まとめ
いかがでしたでしょうか。運用資産が大きくなってくると債券をポートフォリオに検討しているかもしれませんが、まさかの日本円もショックでは投資先として十分に機能するかもしれません。

大きくリスクを取っている割にそこまで大きなリターンは期待できないようです。

今回はこんな感じで以上になります。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は米国債金利、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しております。
これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


・米国債金利
まずは米国債金利についてですが、こちらは米国10年債から3か月金利を引いたチャートでマイナスになると逆イールドと呼ばれています。また灰色部分が景気後退で、未だに底を掘り続けていてこいつが現れるとかなりの確率で株価が下げるといわれています。

特に注意したいのが過去4回マイナスからプラスに戻った後に、灰色の部分になっていることが分かります。今のところまだマイナス圏ですし、マイナスも深堀している最中なので景気後退はもう少し時間がかかりそうです。灰色の部分では株価は大底になるのでここにも到達していない今は始まりに過ぎないかもしれません。

ではこの逆イールドがプラスになるにはどうなればいいか考えていきたいのですが、結論から言うと10年から3か月を引くので3か月が小さくなるとこいつがプラスになって景気後退直前という状態になりますので確認していきたいと思います。

・米国債3か月金利
続いて米国債3か月金利ですがこちらがチャートですが、現在はゴリゴリ上がっていてこいつが上がると10年-3か月はマイナスになってしまいます。つまりこいつが下がると先ほどの10年から3か月はプラスになりリセッションになりそうです。

コロナショック前も天井を打ち逆イールドが解消して景気後退、コロナになりましたので今回もまずはこいつが天井を打つ必要があります。

しかし、今月も0.25%利上げが予想されていますしもう少しかかるかもしれませんが今までのペースからは鈍化しつつあります。

ここで利上げ停止や利下げの局面が来るといっきにこいつも下がってくるのですが過去のパターンでは逆イールドの段階でも株価が高値更新しているときもあり乱高下しそうです。

今も株価が強くなりつつあり、新日鉄などが上げていますが不吉な前兆かもしれません。


・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD週足チャートで75周、200周移動平均、RSI表示しています。

株価の反発に合わせてビットコインも上昇してきていますが200週移動平均に近づいてきました。ここまで連続陽線となると今まで蓄積されたエネルギーは結構ありそうなので30000ドルや40000ドルも見えてくるかもしれません。

週足RSIも80程度までは良く気がしますしとりあえず丸一か月は放置でよさそうですが、先ほどの逆イールドは頭の片隅に入れておきたいところです。

今回想定しているのはコロナショック的なパターンで前回のベアトレンドではコロナショックが最安値ではなく2019年が最安値でした。コロナショックでは底割れせずに急回復していったように今回も迅速な金融緩和で16000ドルを割らないかもしれません

今回仕込み損ねた方は次に来るクラッシュを狙いにいくのもいいかもしれまえんが、なかなか乗れないと買い急ぎたくなるので難しいところではありそうです。

去年の秋ごろから過去の動画で買い転換になっていましたがタイミングとしては悪くないところで仕込めました。

もしかしたら次のクラッシュでも買いますかもしれませんが、損切りはせずに次のバブルで1BTC1500万円までホールドしていきます。

まとめ
いかがでしたでしょうか。やっぱり今回も大底で仕込めた人はあまり多くなさそうなのでタイミングをピッタリ合わせて投資するというのは困難ですし何かしら指標を見て機械的に買っていかないと心理的に抵抗が大きすぎていつまでも大勝することができないかもしれません。

かといっておいていかれた分レバレッジ3倍などで取り返そうとすると今回のクラッシュでロスカットになるのではないかと思うので現物が最強だと改めて感じます。

今回は以上となります。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちは。さんとうきんです!
金が少し調整したんですがここでビビって売るようだと、スキャルピングやデイなどの短期、中期トレーダー以外は負ける気がします(笑)

YouTubeでも仮想通貨のトレードプランなどの動画を上げているので良かったらご覧ください。
→仮想通貨については再生リストにまとめているのでこちらからどうぞ


長期的には壮大なブル相場の始まりで調整でしかなくガンガン買いたい気もします・・
ポートフォリオの比率を維持して限界まで金を買っていますが全く動じていません。。。
現時点で10%の含み益ということもありますが金融緩和が続く限り保有し続けようと思います。。。


一方でビットコインの値上がりは多くの人にとって予想外だったと思います。過去数回行ったアンケートでもビットコイン、仮想通貨は詐欺であるという意見が大半でした。。。

しかし、そんな仮想通貨が値上がりしているということは新興国を中心に通貨が傷ついていると考えるべきですね。詐欺だと思われているものと比較して値段が下がっている政府通貨。

かなり問題視すべきですね(笑)

YouTubeでも仮想通貨のトレードプランなどの動画を上げているので良かったらご覧ください。
→仮想通貨については再生リストにまとめているのでこちらからどうぞ

↑このページのトップヘ