icon_051110_256

前々回の②までは紙幣を乱発してインフレや信用がなくなり、近隣国家に侵略され、国家と紙幣が消滅してという感じでしたが③の近代では戦後でも消滅までには至りませんでした。強烈なインフレがきた日本円(1945から5年で物価が200倍くらい)やドイツのマルク(1918年から5年で1兆倍)も混乱はありましたが、国家の信用で通貨の信用を取り戻して崩壊はしませんでした(*´ω`)

特に日本はGDPの8.8倍の戦費をかけたのに200倍にしかなってないのです。。。
日本はインフレになりにくいのかもしれません(*´ω`)

【ビットコインはなぜ上がる?】
結論から言うと、さんとうきんは今のところ、ビットコインなどの仮想通貨には銀行という制度がなく、希釈しないからだと思ってます。逆にここら辺が崩れてきたりして発行枚数を変えるとなると資産とは呼べない感じですかね。今の世界に合わせると通貨になるには希釈性が半永久的に続くコインが必要です。日本円や米ドルも半永久的にこれまでも、これからも希釈され続けます。。。

【仮想通貨のリスク】
今のところはというのはバンクエラなど仮想通貨の中でも銀行を設立しようという動きがあってこれをされてしまうと結局同じ希釈化が起こる気がします。最近はステーブルコインが乱立されているので危険です(*´ω`) 銅銭や鉄銭の保有量以上に紙幣を発行して信用をなくした宋と全く同じことをしているからです。。。

この問題はすくすくと成長中のテザー問題というのがあって、本来はテザー社に預けた米ドルと同じ量のテザーを発行しているというのが前提だったのですが実際は米ドルが少し足りませんでした。。。宋と全く同じ。

本来はここで大きくビットコインが下落したりしなければならないのですがほとんど反応せずその後ビットコインは100万円を超えました。。。←市場の原理が働いていないのは操作者がいるか熱狂しているか?

つまりこの反応からも今現在もビットコインはバブルの真っ最中だと思われます。なので今の中途半端な1BTC=100万円で空売りは推奨しません。焼かれます(*´ω`)

今回の全4話の自分の結論としてはこのままいけば上がるけどステーブルコインでバブル崩壊には注意という感じですね!

【関連記事】
通貨の歴史から考えるビットコイン④
通貨の歴史から考えるビットコイン③
通貨の歴史から考えるビットコイン②
通貨の歴史から考えるビットコイン①