個人投資家YouTuber =さんとうきん

YouTubeで株・投資チャンネルしています。登録者急増しており凡人サラリーマンですが登録者600人になりました。法人設立予定の個人投資家30代です。株は10年以上していて、株・ビットコインで運用資産4800万になりました!

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出典:民間給与実態統計調査 – 国税庁より作成
 国税庁のデータより700万円以上の年収を稼ぐ男性サラリーマンはの割合は19.8%
( ,,`・ω・´)ンンン?
案外いますね。


スクリーンショット (13)


しかし、こちらのデータでは20代に限ると1.4%ですね。医者か商社かメガバンクくらいなイメージだと思いますが実際には探すと他にもあったりします。20代限定だと少ないようですが年齢で給料が決まっている会社でなければ全然可能です。
通常のサラリーマンだと
業界を選ぶ
資格を取得する
スキルアップする

などのように希少価値を上げるということが必要になってきますがこれについては③で書きました。他にも業界の給与水準が高くても自分の会社の給料が低い場合もありますので、自分の希望額と会社の給与水準が一致しているかチェックしないといけません。自分の場合も資格取得などで希少価値を高くして臨みました。皆さんもご存じの大企業だったのですが市場価値よりはかなり低く抑えられていて思い切ってベンチャーへ転職して5割ほど上がりサービス残業もなくなりました。

資格取得で給料アップはかなり否定的な意見があり、自分の周りにもいたのですが無視して勉強し続けるしかないです(;^ω^)


自分が取得した資格は第二種電気主任技術者という電気の資格でしたが他の資格でも給料アップすると思われます。わざわざブログ記事で資格取得と給料を合わせて書く人がいないので否定されがちですが、キレイごとも言ってられないので若いうちからさっさと稼いで、最短で投資とサラリーマンのハイブリッドで生きていく事を考えていました(*´ω`)

その結果、上位資格の取得は労働年収を上げるのにかなり効果的でした。業界によっては学歴よりダイレクトに給料アップが見込めます!そして以前いた会社ではそこまで給料を上げていただけないので退職しましたm(__)m

転職活動中は不安で冷静な判断が難しく、今と変わらない企業へ転職する人もいるので注意点や必要な準備と考え方について10話でまとめましたのでご覧ください。

<1話の主張>
自分の希望する給料に満たない会社は転職しろ




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ビットコイン70万円超しました。強すぎる。。。

そんなビットコインを世界中の人が所持するのはいつになるのかを、データ分析をExcelで行っていきたいと思います(=゚ω゚)ノ

長くなるので、はじめに結果をいうとビットコインを世界中の人が持つのは2032年というリアルな結果になりました。ここからはどうやって算出したかを書いていきます。

使うのはビットコインウォレット数です☺昨日の記事でも紹介したビットコインを買うと多くの人はこのウォレットを使いますので新しく始めた人の数に比例するはずです☺日本人は取引所に置く人が多いのであまり使用していないかもしれませんが外国人はかなり利用しています。Excelで現在までのビットコインウォレット数から近似式で未来を予測してみました。結果はこちら
6次 10億

縦軸の単位は億で横軸が年月です。10億を突き抜けてます。もう少し縦軸の範囲を100億にするとこちら
6次 100億


すごい勢いで増えてます。2030年に世界の人口は85億人らしいので2032年付近だと85億まで伸びそうです。2050年に100億人に到達するようですがその前から100億を突破していてこれはなんでしょうか?

電子機器とか車、スマホにウォレットが搭載されても良いですね。こう考えると本当に100億超えそうな気がしてきました。こちらの記事「ソフトバンク ヤフー買収から見る仮想通貨戦略」でも紹介したように今年は日本でも決済にビットコインが広がりそうです。アメリカではテレビCMが始まりました。日本でもそろそろ再開されるはずです。新興国でも自国通貨を信用できずにビットコインを買う人が急増しています。世界中でビットコインが再び注目されています。



※字数が決まると一番大きい字数に影響されて後半はプラスかマイナスのどちらかに発散してしまいますが

ウォレット数

こちらはblock chain.comでのビットコインWalletのグラフになります。

Walletとは仮想通貨をしまうための財布で取引所で購入したビットコインを保管するために作成します。誰でも、無料で作成できるので海外では利用されているようです。日本人は少し抵抗があるかもしれません。一度作成すると消えることはないので増加していきます。2018年も価格は下落している中、衰えることなく増えていて予想外です~。ここ最近は価格の上昇もあり増加のペースがアップしました。ビットコインの価格の上昇は1番宣伝効果がある気がします。
トランザクション数


続いてこちらはビットコインの上位100Walletを除いたトランザクション量のグラフになります。順調に増加しています。


Walletの増加とトランザクションが増えていることからビットコインの実需が生まれ始めています。一部の新興国では出来高が着実に増加しており仮想通貨で知名度の高いビットコインに流れており、超長期でビットコインは未だに強い上昇トレンドの最中だと思われます。強い抵抗が予想された65万を抜けてくると80万円も視野に入りそうです。今までの感じだとレジスタンスで粘ってるときは大きく突破していく気がします。


こちらの記事でも紹介したように今年は日本でも決済での利用が予想されます。G20前後の6月から各社どのようなサービスを展開してくるか注目です。国内最強ニュースはキャッシュレスに仮想通貨が入ることです。今のところバブルが再来すると思ってますがPayPayに送金できるようになれば2017年確定ですね~



第1話~第10話のどれが大切か聞かれるのですが全部読んでほしいです。
今までの主張をまとめます

・第1話の主張 自分の希望する給料に満たない会社は転職
・第2話の主張 確定拠出年金に入れ
・第3話の主張 高収入求人を見つけろ
・第4話の主張 大卒になれ
・第5話の主張 いらないものは切り捨てろ
・第6話の主張 収入をすべて生活費に使うな
・第7話の主張 年功序列にメリットなし
・第8話の主張 投資は借金せずルールを作れ
・第9話の主張 求人探しはWEBで

各回の冒頭でも書いているように生涯収入=労働収入+投資収入が一番ベースにある考えです。生涯収入を上げるにはどうしたらいいか。残念ながら自分のような資産のないサラリーマンは労働収入から投資するしかありません。そのためには若いうちから高収入の仕事に就くことが必要になります。

このシリーズでは主に労働収入を上げることをメインに書きました。これから転職するなら退職金のための投資が必要になるので、転職活動より前から投資しましょう。全体のロジックは
iDeCoで退職金準備⇒転職⇒労働収入700万円⇒さらに投資
これで転職を繰り返して退職金がなくても終身雇用と同等の待遇を得られます。投資するというのが全10話で最後の自分の主張になります。

注意として第4話の学歴ですが、20代後半や30代で大卒じゃない方はここは読み飛ばしてください。今から大学に入学するのはコスパ悪いししっかり投資できていれば生涯収入は変わらないはずです。第1話~第9話すべて実行するのが理想ですが現実的でないものは手を加えてオリジナルの物にしてください。1つ、2つ実行していなくても生涯収入は上がると思います。しかし8話分オリジナルでは失敗すると思います。

最後になりますが、大企業でも45歳でリストラされます。リストラを乗り越えたと思ったら退職金が減額されたり会社を信じるのはやめたほうが良いですね。自分で考えて行動するしかありません。

<第10話の主張>
投資をしよう


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第7話【20代と50代で価値は違う】
第8話【投資の失敗】
第9話【転職の失敗】
第10話【20代で年収700万 必要なこと】

1つめはFX話です。
本屋で株と為替の違いも分からないような時にFXに出会いました。給料も低く、投資する余裕もないのに1発成功を狙い始めました。FXとは簡単にまとめると日本円でアメリカのドルを借金して買い、安く買って高く売るゲームです。素人が勝てるはずもなく(ルール設定なし)どんどん貯金がなくなりました 汗
幸いにも、給料と資産がないので損害を小さく抑えられました。これは数年後に知ったのですが、実際に定年後に退職金をFXで溶かす人もいるようです。少しだけ気持ちが分かります。。『年収を上げていくと労働収入には限界がある』という問題にぶち当たり投資をし始めると思います。その時にFXが出てくると思いますが、自分はFXをメインにして稼ぐ事には反対です。外貨建て資産が多いので一時的にFXで保険をかけたり外貨預金等は良いと思います(新興国から先進国に生まれ変わろうとしているような国の通貨は良いのですが)

証券会社がFXのイメージを良くして新規参入者を食い物にして手数料で稼ぐという場合が多いのです。

この後に3つのルールを設定しました
1、ルールを作る
2、借金をしない(レバレッジ)
3、シナリオを立てる

2つめは株の話です。
株の練習で配当も来るので安易な気持ちで東京電力の株式を100株保有していました。大体2%程度は配当も来るし景気が良くなると値上がり利益も狙えるので個人的には適当に持ってれば大丈夫という感じでしたが2011年の原発事故により半値以下の価格になってしまいました。退職金をつぎ込んで配当生活をしようとしていた人もいると思いますが絶対安全は株の世界にもありません。

前回の経験からルールを守っており信用取引という借金を利用した株取引はしていなかったので損害は小さく抑えられました。ここで個別株の危険さを感じ取りましたので基本的にETFがメインとなり今投資しようとしている個別株は2銘柄まで減りました。1点賭けは危険です。


<第8話の主張>
投資は借金せずルールを作れ


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