個人投資家YouTuber =さんとうきん

YouTubeで株・投資チャンネルしています。登録者急増しており凡人サラリーマンですが登録者600人になりました。法人設立予定の個人投資家30代です。株は10年以上していて、株・ビットコインで運用資産4800万になりました!

タグ:外資

こんにちはさんとうきんです。今回は電験三種 2023年の転職についてやっていきたいと思います。自分は電験二種を保有しており電験取得後の仕事に関連しそうな最新ニュースの提供していきます。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。

今回の動画の結論としては外資系企業への転職は慎重にした方が良いということです。もちろん個人個人で事情はあると思いますが経済指標が悪くなりつつありますのでそこらへんをお伝えできればと思います

・不景気が来る・・
まずは不景気が来るということで、こちらは日本総研から出ているレポートになります。2023年は実質GDPが少し落ちる程度で設備投資も変わらず成長する予測になっており、完全失業率も下がり求人は今以上に増えていきそうな感じもしています。

住宅投資はプラスになっていますが、こちらは最近の利上げは織り込んでないのでもしかしたら大きく落ち込むかもしれません。

全体としては今年と比較しても大きく落ち込むことはないという予想ですが本当にそうなのかみていきます。

こちらはアメリカの採用凍結のニュースです、Amazonは日本でも話題になっていましたが、ここ最近アメリカでは大企業からリストラが始まりつつあります。12月はブラックフライデーのように爆買いをするのですが今年は売れていないようで、インフレで家計の余裕がなく個人消費にも影響が出てきたかもしれません。

こちらはアメリカの個人貯蓄率ですが過去にないほどに貯蓄ができていません。値上げで稼ぐよりも消費の方が上回った結果、貯蓄率が低くなり企業の売上が悪くなってきています。

日本はいつも遅れてくるので日本単体だと変化はないですが、本当に今年並みに成長するのかのか怪しくなってきました

こちらはアメリカの失業率ですが、今は過去最高レベルに低く安定しています。問題なのはこの水準で安定して横ばいになったことが過去にないことです。大体ここから景気が悪化して失業率は急上昇していきました。

アメリカの大企業がリストラを始めたのも何かの異変を察知した可能性がありますしこのデータとも一致するかなと思います。

今のところ日本の景気見通しは今年と変化ないということですがアメリカを観察するとそういうわけではなく少しずつ悪くなりそうなデータがそろいつつあります。

・2023年の転職は注意
続いて2023年の転職は注意ということで、今までのデータからも海外売上比率の高い企業、外資系などへの転職は2023年は特に注意が必要です。

外資系、製造業を中心にここ最近は賃上げの動きがありました。賃上げした分人件費が増加していますし、不景気になると賞与で下駄をはいていた分、転職後に賞与が無くなり前の会社と変わらないなどもあるかもしれません。

特にEV、半導体業界はここ最近過熱気味です。株価も軒並みバブルですし日本中で増設が進んでいます。今のところ来年以降も大きく落ち込むことはないとのことですが景気に敏感な業界なので建造中止などがリーマンショック後にもあったと思います。

ここらへんからもスキルアップや、給与アップを目的とした転職は今一度転職先をよくリサーチしてからの方が良さそうです。

そんな中でも大丈夫そうな業界としては公務員、通信、再エネ、特に風力、バイオマス関係はここから増える方向にしかならないので底固い動きをしそうです。ただし景気が悪くなってからだと応募者が殺到するのでそこらへんは注意が必要かもしれません。

また外資だと退職が会社都合でも自己都合に持っていかれる場合が多いですがその代わり3か月から半年ほどの退職金的なものがくる場良いが多いです。20代30代は日本企業だと退職金ほとんどないと思うのでそういった面では退職金は来ますし、再就職も困ることはないのでそこまで不安にならなくても大丈夫な気はします。

まとめ
いかがでしたでしょうか。転職する理由は人それぞれあると思いますし今すぐ逃げたくなるような会社もありますが、転職の基準として今より次が必ず良くなるというのは守らないと何も理由もなく転職する癖がついてしまうので給料や休みなんでもいいので自分アンリに基準を作ることをお勧めします。



動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちは。さんとうきんです!
今回は電験の試験日も近いのでモチベーションアップも込めて転職について書いていきたいと思います!

過去にもYouTubeで転職について話しているので良かったらご覧ください。







Twitterなどではマイナスな部分がピックアップされていて残念です。今までは先輩の言う通りしていれば40歳で700万というのは無理のない話だったんだと思います

でも自分の代が40歳になる頃には今よりも実力主義で人件費削減が進んでいて10人に1人だった管理職が15人に1人になるなど合理化がすすんでいきます

実力のある若手に追い越され管理職になれずに年収が頭打ちになります(;^ω^)
「管理職になりたくない若者」が最近取り上げられていますが金を稼ぐだけ稼いでから目指したいです・・

なぜ若い時に高年収になる必要があるかというとインデックス投資は一般的に10年で2倍近くなると言われています。ここらへんもYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


今、20代30代で安全に稼げるのは会社ではなくインデックス投資かなと思います。40代になり給料が上がる前にリストラに合うと回収できません。若いうちに1円でも多くインデックス投資にぶち込むことで昭和世代よりも裕福になるチャンスがあるのではないかと思っています

40年務めたときの退職金2000万円は現在価値では150万円程度です。もちろん高齢になるにつれて現金比率も増えるのでここまで効率よく増やすことはできません。でも40年後に来る2000万円なんて価値がないです。

退職金に期待するくらいなら今すぐに100万円多く貰いましょう。40年後に1000万円以上になる可能性があります。

落ちていく国では立ち回りを変えないと破滅していきそうです(;^ω^)
そのために電験二種は便利ではないかなと思っています


過去にもYouTubeで転職について話しているので良かったらご覧ください。







こんにちは。さんとうきんです!
久しぶりに電験、転職に関して書いていきたいと思います。

試験が終わり合格した人はこれからどうやって職業として電験を利用していくか考えていると思います。今後の参考になればと思いnoteでも解説しているので良かったらご覧ください。

【外資・新卒・電験】転職のポイント

この資格を目指す人で給料を気にしない人を見たことないのでまずはここから書いていきたいと思いますが、正直なところ人によるとしか言いようがないです(笑)

電験三種必須で年収200万円台の求人に応募する人がいる中で必ず年収が上がると言い切れないんです。こんな求人を出す方も悪いですが、応募するほうも悪いと思います・・

仕事柄、個人で仕事してる方と話すのですが「年金暮らしの爺さんが安受けするからクソ」という愚痴をよく聞きます(笑)

仕事には相場があるのでそれを無視されると困っているようです。

家が近い、介護、病気などいろいろあると思いますが年収を上げたい人が応募すべき求人ではありません。せっかく資格を取得してもそこらへんで”当然給料を上げるならこうする”行動を取らないと上がらないんです

仕事から帰宅して履歴書を書くのは大変だと思います。企業によっては自社を志望する理由を400字や800字以上で求める頭が逝かれた企業がありました(笑)

これを見て「めんどうだな」と思った人はこういう企業に応募してはいけないんです。新卒の企業攻略法みたいなのに流されて勘違いしていることに転職しているうちに気付きました。

面接は「合うか」「合わないか」を見るための物なので合わない企業に無理やり合わせてもまた辞めると思います(;^ω^)

自分の場合はPC入力の履歴書、職歴提出で済むところでないとあまり応募すらしなくなりました。面接でも飾らない、無理に合わせないというのがキーポイントです。

学生の時、大人でも転職したことない人は本を書店で買って練習すると思いますが、今思えば面接の練習なんてしてはいけないと思います・・。就職という部分では良いんですが面接本来の「自分に合った企業」という作業が全くできていないからです

長くなってきたのでこの辺で。また気が向いたときに書きます


【外資・新卒・電験】転職のポイント

こんにちは。さんとうきんです!
久しぶりに電験について書いていきます(;^ω^)

自分の周りでコロナの影響で電験持ちが不利になる話はまだ聞きませんね。電験持ちだと出向させられるみたいなのを見たんですが、不景気だと電験の有無にかかわらず人材派遣業をする企業が増えるんで電験だけではないです。半導体業界でも工場を畳む前には技術者の派遣で食いつなぐというのがありました。

個人的な考えですが、電験のような設備管理は不景気でも強い方じゃないかなと思います。
電気設備を廃止しない限り電気主任技術者は選任しないといけないからですね。

最近は電気主任技術者が不足する問題も話題ですが、有資格者は十分間に合っていて実務経験がない人が多いだけみたいです。解決策としては実務を教える研修センターみたいな所で実務経験年数を短縮の方向に行くしかないですかね

電験の難易度を心配している人がいましたがあまり関係ないんじゃないかなと思います(;^ω^)
それに20年前くらいの電験三種の難易度は簡単すぎる(笑)
本当に同じ資格なのだろうか。。。

こんな感じで問題が全くないわけではないですが他の資格や普通の学歴しかない人に比べたら悪くない資格だと思います。

noteで電験二種と電験三種の勉強範囲をまとめているので良かったらご覧ください。

【noteを見てみる】

【さんとうきんのYouTube】
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自分は大卒だから、高卒だからは置いといてこれからのサラリーマンに学歴は必須です。特に転職する場合は要件に大卒とある場合応募すらできません。新卒から定年まで働く場合だとさほど変わりはありませんが、転職ではさらに大きく差が付きます。ベンチャー企業には外資系が多いのですが条件に学歴があると応募できません。インフルエンサーはこれからは個人の時代!学歴不要!といいますがサラリーマンである以上大学に行けるなら行った方がいいと思います。起業とか自分で稼ぐ人は全く関係ないですが(=゚ω゚)ノ

最後に大学に行く意味がないと主張するインフルエンサーも多いのですね。しかし余った時間で副業に挑戦するのはとても自分自身のためになります。高校卒業してすぐに会社勤めではこんな回り道できません。

現在学生でこのブログを見ている人には良く考えてほしいのですが、大学や高校を卒業してほとんどの人がなんとなく働きます。そして何年かしてほぼ全員が何かしらの不満を仕事に持ってます。副業にチャレンジできるのは今です。副業がうまくいけば本業にすればいいしブログなどの初期費用が格安の副業ならば失敗しても大した損害にはなりません。当ブログは初期費用281円で収益化しました。こちらに手順をまとめましたので気になる方はご覧ください。
【画像付きで解説】ライブドアブログでアドセンス合格全手順

<第4話の主張>
大卒になれ



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