この記事では自分のチャート分析の勉強結果を書き込む記事になりますのでなんの保証もありませんのでご注意を。

5月にも、100万円に届きそうだったビットコインだが、99万円で100万円にあと一歩まで迫るも大きく反落。当時堅調な価格推移にあったBTC価格も100万円の厚いサポートラインを意識付けられる結果となっていました(*´ω`)

しかし6月16日では、大台を試しに行く動きが確認され、コインチェックやLIQUIDで高値100万円にタッチすしたあと、上抜けることができずにいる感じです。この100万円を突破すると米ドル建て1万ドル(110万円)が控えているビットコインは、ここを突破できれば新規参入者の上値追いが期待できるため重要なポイントだと思います(*´ω`)

一目均衡表の雲や200日移動平均線、週足MACD、月足MACDなど主なテクニカル的な節はクリアすることで上値が軽くはなっているものの、今回も上抜けることができない場合は、利益確定の売りが出る動きにも繋がるかもしれません!

CMEやグレイスケールなどのデータ(機関投資家のビットコイン投資額が前四半期比2300%増加)から、機関投資家など、これまでの市場参加者とは異なる資金が流入していることが見えてきた。昨年、東証一部上場企業のSBIの北尾社長は「機関投資家が仮想通貨へ参入したくてうずうずしている」と発言していたり今回の資金流入を見越していた感じです。また、ビットコインのハッシュレート過去最高値を更新したことなどが、市場を後押ししたかもしれません。

【ビットコインチャート分析】
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実は、気になっていることがあってこれはないだろうと考えていました。しかし今回の反発によって確信を持ちました。たぶん何人かは備えているはずですがそんなに気づいてる人がいないかもしれません。

このチャートはビットコイン日足200日移動平均線です。
通常であれば移動平均から乖離が大きいので下落を狙う人や押し目買いを狙うパターンがあると思うのですがどうやらどちらも来ない可能性が出てきました。水色の線は2017年のバブルのときの上昇ラインを平行移動させると現在のチャートでも反発しているのが確認できます。つまりこのままいくと来月に200万年に到達する可能性が出てきました。

6月13日のツイートで自分は「ここから横横が続けば続くほど上がりそう。リスクリワードも良さげかな」と書いた後に
6月15日に「これを105万と120万で半分ずつ指値して撤退」
とツイートしたのですが105万で半分売った後は、残り半分を200万円で指値、105万円で損切決済で上値追いしても面白そう。という勉強結果になりました(*´ω`)

ファンドネタも揃ってそうだし、ビットコインは7月が面白そうです!