【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:LIQUID

こんにちは。さんとうきんです!
今回はやっとQASHの運営先のQUOINEからリブランディングについて発表がありました。

詳細はYouTubeで解説しているので良かったらご覧ください。
【QASH リブランディング】底値で出来高急上昇!!!


結論から書くとQASHはDefiとなりそうです(;^ω^)
QUOINEから独立して、検証、開発、研究、運営を有志が行っていくことで分散台帳となります。QUOINEは一切関わらないというわけではなくサービスは利用して相互に成長していくということなのでいきなり捨てられるというわけではありません

あくまでもコインの紹介であり、投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。

話を戻しますと、QASHは2017年の年末にICOが行われたと思いますが、そこから300円までいき最近では3円を切る場面もありました(;^ω^)

アナウンスも途絶えたのでホルダーは失望売りが相次いでいたとおもいます(笑)
自分は4.5円で2万枚ほどあるのでこいつには期待しています。損だしもしていたので4.5円ですが、全くトレードしていないと含み損を抱えている投資家は多そうです。

日本では数少ない草コインとなったので貴重な存在ともいえますが1/100となると大きく投資することはできないですね(;^ω^)

しかし、ここから元の価格に戻るだけで爆益となるので、下がっても損切りしないでリスク管理をしながら投資していきたいと思います。

詳細はYouTubeで解説しているので良かったらご覧ください。
【QASH リブランディング】底値で出来高急上昇!!!

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【7/10 テレグラムICO開始】
テレグラムがLIQUIDでICOを7/10に行います!
発行されるのはTONというユーティリティトークンになります。
TONはThe Telegram Open Networkの略称のようで、ブロックチェーンとテレグラムのプラットフォームを繋ぐものと説明されています(*´ω`)

【QASHでの割引率】
割引は5,000 QASHからで5%、60日以上保有が条件のようです。こういう前例ができたということはQASHはガチホに相性がよさそうです!

さすがに50,000 QASHも買えないな。。。
でも、ICO参加者だと150万以上ぶちこんだ人からすると、今は半額の75万でこういった割引上限が適用されるというのは案外敷居が低いなーと思いました(*´ω`)
【1】 5,000 Qash 5% 60 days
【2】 20,000 Qash 7.5% 70 days
【3】 35,000 Qash 10% 80 days
【4】 50,000 Qash 12.5% 90 days


【そもそもテレグラムとはどういう会社?】
Telegram(テレグラム)はチャットアプリで、非営利企業によって運営されているようです。
テレグラムはロシア最大のSNSであるVKを創始したロシア人の兄弟によって作られました。
運営元が非営利企業で利用者は2億人なんだとか。

【非営利企業なのにICOで1800億調達?】
2018年3月に「TON(Telegram Open Network」というプロジェクトが開始され、一般公開されなかったにも関わらず、1800億円という大金を集めたことで話題になりました。最近は音沙汰がないなーと思っておりましたが、ここにきてGramを発表してきました。

つまり前のICOも今回のGramもすべてTONというプロジェクトの一環で行っているようです。
本当に非営利なのか疑問が付くような規模ですが。。。




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【QASHをアメリカで取引出来るか?】
5月に気になるニュースがありました。
「Liquid by Quoine」(リキッドバイコイン)を運営するQUOINE株式会社は、アメリカ市場への参入を発表した。同社の親会社であるリキッドグループ株式会社は、米国のベンチャーキャピタルVirtual Currency Partners(バーチャルカレンシーパートナーズ)と共に、合弁会社Liquid Financial USA Inc.(以下、Liquid USA)を設立しアメリカ市場への進出を進めるようです。
 Liquid USAは、米国のFinancial Crimes Enforcement Network(米国金融犯罪取締ネットワーク)へ登録済みの金融サービス会社IQXを買収したとのこと。同社を通じて米国市場へアクセスするという。
 Liquid USAは、米国全土で規制当局の承認を取得するために活動を行っている。Liquidは、同社が運用するQASHトークンの米国内での利用・取引を含む、同社の全サービスを同国内で提供する予定だという。同社は、規制当局からの承認を受け次第、米国内でのサービスを2020年1月までに開始する方針を明らかにしている。

これによると、QASHトークンをアメリカでも正式に利用できるようにしていきたいようですが、ICOは違法証券とアメリカのSECが判断しているのでアメリカ人へトークンを販売していなからスムーズに取引開始になるか疑問です(*´ω`)

【ヒントはバイナンスにあり!】
BNB(バイナンスコイン)が6月に入って下落したのは、バイナンスが米国在住者向けの取引所サービス提供を中止すると発表したことが挙げられます。今回の取引所サービス提供の中止は、バイナンスが正式に米国で取引所サービスを開始するために、コンプライアンス(法令順守)に則った決定のようです。再度米国居住者向けの正式にサービスが開始されれば、米国在住者によるBNBの買戻しも期待できます。

CZ氏によれば、米国ユーザーのbinance.com利用禁止の背景には、Binanceが常日頃から口にしているコンプライアンスの完全な順守が要因として挙げられるとしています。
Binanceは常に、各国の法律に順守する形をとっていく姿勢であるために、今回の米国ユーザー締め出しの判断に至りました。
禁止に関しての現状は以下の通りです;
既に米国ユーザーのKYCは不可
約3か月の期間の後、米国ユーザーはbinance.comへの入金・取引ができなくなる
出金はいつでも可能

米国居住者向けのサービスであるbinance.usのローンチに関して、CZ氏は『通常、取引所のローンチには3か月程度の期間を要する、binance.usも3か月以内のローンチに向けて尽力している』とのこと。binance.usに上場するコインにまつわる様々な噂が出回っていまるようですが、これはまだ確定しておりません。締め出しが行われた後、米国居住者がどのようにBNBを手に入れることができるのか、という点について、Binance DEXをサポートするウォレットを利用することで、binance.comを介さずにBNBを購入することも可能であると答えています。

しかし、CZさんは今のところバイナンスコイン(BNB)がバイナンスUSに上場するかについても「まだ分からない」と発言している模様。やはりICOで発行したコインについての扱いは今のところ不明です。

【QASHは100か0になる?】
バイナンスは3か月でサービス開始を目指しているようなので2020年1月サービス開始のLIQUIDの行方はバイナンスで予測がつくような気がしました。また、アメリカでもBNBが利用可能になればQASHが取引出来ないわけがないからです。しかし、アメリカ進出失敗となればこれ以上の付加価値向上は期待できません。。。

今後のQASHはバイナンスUSとその後のBNBに注目です!

最近noteを作成しましたので良かったらどうぞ!
noteはこちら

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この記事では仮想通貨のポートフォリオについて書きたいと思います(*´ω`)

【ゲームチェンジャーが現れる】
ホリエモンの著書のこれからを稼ごうの中に、仮想通貨でそのうちゲームチェンジャーが現れるはず。とありました(*´ω`)企業価値やコインの価値が1000倍以上になるものがここから現れてくることを予言しているかのようでした!仮想通貨の本の中でも比較的読みやすい本なのでオススメです!


【上位通貨は必須】
上位通貨は仮想通貨の中でも信頼性や人気がある証なのでポートフォリオには含めています!時価総額の大きなコインは板も厚いので値段の変動は株よりは激しいですがきちんと売却できて損切も可能です。しかし、時価総額の小さすぎるコインはそもそも暴落時には買い板がないので損切も出来ません。また、仕手グループが特定のコインをパンプさせるときがあり、初心者はこれについていこうとして高値つかみさせられて、全資産を一瞬で失う事例もありました。。。

1万円程度であればいいのですが草コインを買うときは要注意です!

【草コインは100か0】
草コインは消える可能性がありますが、2017年のときは100倍~1000倍程度まで上昇していました。自分は流動性もないので少量、ここに期待して保有しているのですが0になってもいい金額に抑えています。この点を考慮して仮想通貨ポートフォリオを考えています!関連記事へ、さんとうきんの保有銘柄を公開していますので良かったらご覧ください( *´艸`)

【企業トークンは潜在的価値が高い可能性】
FACEBOOKが仮想通貨を発行を準備しているらしく、コンソーシアムにビザやウーバが参加している模様です。使い道は今のところ不明ですが、プラットフォーム内の独自サービス決済や割引に利用される感じだと思われます。確かな根拠はないけれど、なんとなくある程度の利用者が付いてくると思ってます!

大企業であればあるほど、潜在的な利用者が多く知名度の向上やサービスも大きなものかなと(*´ω`)保有していると何かメリットがあるかもという期待から購入する人も増えて価格が上昇しやすくなると思います(*´ω`)

【日本発企業トークンなるか?】
最近日本の株式会社QUOINEがユニコーン企業(評価額10億ドル)と評価されたという記事があり、既存の上場企業だけが仮想通貨市場を支配するわけではなく静かに成長しているようです(*´ω`)

また、柏森社長は大手と決済サービスを準備中と言っておりました。その後、詳細についてアナウンスがありませんが先ほどのFACEBOOKと同じ理論でサービスが始まれば普及は案外早いかもしれません。こうなればQASHトークンの価格にも影響があるはず。。。

実際に、テレグラムのグラムコインがLIQUIDのプラットフォーム上で発行される事が明らかになるとQASHは30%ほど高騰しました。7月に行われるのでそれまでは上がりやすい状況が続くと思われます(*´ω`)

こんな感じでポジティブニュースはダイレクトに価格に影響があるので続報を待ちたいと思います!
QASHついては後日記事にします。

【関連記事】
ビットコインは持っている?さんとうきんの保有銘柄

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