【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:S&P500

こんにちはさんとうきんです。今回は【S&Pはどこまで下がる?】についてやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


前回の動画ではS&P500は日銀が絶対利上げしないとのことでしたので3200を予想していました。しかし、ここにきてまさかの実質利上げということで大きく修正していきます。世界中で縮小していることを踏まえてS&P500は2600まで下がると予想します。

必ずもうかるとかではないですし、投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。

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・失業率が底打ち
まずは失業率が底打ちですが、こちらはアメリカの失業率でグレーの部分は景気後退です。急降下した後にここ最近は横ばいになりつつありました。直近だとアメリカテック企業でリストラも増えてきており失業率が悪化する前夜という感じがしています。大企業から失業が始まり末端の個人事業主まで不景気が伝わるまでしばらく時間がかかります。

今までの傾向を見ると、失業率が低いところで長期間横ばいになったりすることはなく、景気後退が起こったときのみ、上昇していることは頭に叩き込んでおきたいです。株価のように上げ下げしているようにも見えますが上がっている部分は必ず景気後退があるので今回も上がっている最中に景気後退が起こると考えるのが自然かもしれません。

失業率が上がるタイミングで株価がどうなったのか確認したいので印をつけています。インフレ率が高かった1970年代を参考にしましたがそれ以外でも似たような結果になっています。今回は1968年11月、1973年10月、1981年7月の3点を確認していきたいと思います。どれも失業率が大きく上昇していることを覚えていてください。

・S&P500はいくらで底打ちする?
続いてS&Pはいくらで底打ちするについてですが、先ほどの3点に印をつけています。ここから株価は大きく下落しており失業率の急上昇に伴い株価は底打ちしていきます。3つ目の1981年は株価は下落していますがそこまで下げ幅がありません。200月移動平均からそこまで離れていないのと直近15年で4回目の失業率上昇でショック耐性がついていたかもしれません。

ここ最近は10年に1回ショックがくるといわれており1970年代は多かったの分かっていただけると思います。

続いてここ最近の月足チャートはこちらになります。今回は見てわかるように200月移動平均から大きく乖離しており移動平均にタッチしなくても収束してくるのではないかと思われます。日銀も金利を引き上げているので世界樹の中央銀行で利上げが続いており緩和しているのは中国くらいですが、中国の株価もかなり大きく下がっており急回復は望めなそうです。

月足RSI的にもまだまだ余裕がありS&P500は2600を目標に急落すると予想します。さすがに移動平均を割るとは思いたくないですがリーマンショックでは大きく突き刺さっています。このレベルがくるとここからさらに半値ということでそこまでは想定していません。

まとめ
いかがでしたでしょうか。失業率が大きく上がり終わっているならここから長期ポジション作りたいですが、一緒にデータを確認したところとても底打ち判定はまだまだ先だと思ってしまいました。

これからどれだけの期間、どれだけの深さまで株価が下落するのかまでは正確には分かりませんが、過去のパターンだとまだ3合目程度でここらか7がけ6がけは覚悟しておくとトレードしやすいと思うので自分の見通しを修正しておきます。

しかし、今回のどん底を切り抜ければまた10年程度株高の恩恵を受けることができますしもう数か月は衝撃に備える必要がありそうです。

今回はこんな感じで以上になります。

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詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちは。さんとうきんです!

日経平均が2万円を切っています。これを公開するころにはいくらになっているだろう?
ただしあまりにも下落スピードが速すぎて株価に色々反映され過ぎている感じもします。自動売買の結果なのでしょうか?

とあるYouTubeで2020年からAIを保有していない人と持っている人では格差が出来て逆転が全くなくなる世界がくるという話を聞いたことがあります

頑張れば這い上がれる時代は終わり、身分制度のような世界です(;^ω^)

日経も選別が始まりました。通信株がかなり強くて全く下がりません。日経225の半分程度の下落率。一方自動車がきつめに下げています。今回の暴落で業界再編が進みそう。自動車には手を出す予定はありません(;^ω^)

一方観光も大打撃を受けています。JAL、ANAは40%の下落です。自分はこの銘柄がチャンスだと見ています。しかし、どこまで下がるかが予想できないですが日経平均と相関があるはずなので2万円を切ったばかりの今、ぶち込むのは早い気がしています(;^ω^)

本格的な景気低迷だと1年は買いに行けない我慢比べが始まる気がします(笑)
特別損切はしませんが少なくとも半年は現金で保有しておこうと思います

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こんにちは。さんとうきんです!
日経の配当込みのリターンがバブル期並みになってきました。
これを見ても分かるようにバブルでオーバーシュートし過ぎたようです。

日経リターン(配当込み)


この30年はオーバーシュートし過ぎた調整であって、大体行き過ぎた後はその逆に行きすぎますね(;^ω^)

本当はダウも日経も同じくらいのパフォーマンスだというのもどこかにあった気がします。今は長すぎる調整で日本株は上がらないと思われているけど、調整が終わるとそれなりに上がるのかもしれません

しかし、依然作った潜在成長率の動画では上がるとしても世界をリードするとは思えませんでした(;^ω^)
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こういう情報を元に日本株にもある程度は投資していきたいです


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