個人投資家YouTuber =さんとうきん

YouTubeで株・投資チャンネルしています。登録者急増しており凡人サラリーマンですが登録者600人になりました。法人設立予定の個人投資家30代です。株は10年以上していて、株・ビットコインで運用資産4800万になりました!

●こんにちはさんとうきんです。今回は【日本株高配当 ド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

投資の推奨ではございませんので投資の判断は必ずご自分でお願いします。自分は運用資産資産4600万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

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●・【日本市場の高配当銘柄】
まずは日本市場の高配当銘柄ですがこちらは日経にある日本市場で高配当銘柄上位8社です。2位のファーストSはプロマーケットなので個人投資家は買えないので今回は割愛して8番目のFブラザーズを入れて7銘柄取り上げていきます。

・【UEX 9888】利回り8.60%
●証券コード9888 UEXですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。1700円近くまで上昇した後調整中です。75週移動平均を割れるまでは買いポジションでいこうとしている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。1/29現在 株価1219円 時価総額146億円 PER7.46倍 PBR 0.81倍 利回り8.60% ROE 18.7%でPER低めですが鉄鋼銘柄ではよくありがちだと考えている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はステンレス専門の鉄鋼商社ということで日本製鉄も業績上向いてきているので注目されてきているかもしれません。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-1.4%減の265億500万円、営業利益前年同期比42.5%減の12億6700万円で利益が大きく減少しているのが気になります。業績予想の半分にも未達なので観察していきます。

●続いてセグメント別ですがほとんどがステンレス鋼などの販売ですが、ここの営業利益が大きく減少しています。販売数量が減少ということで一過性の物なのか観察していきます。

●株価を意識した経営の実現ということで鉄鋼といえば低PBR銘柄の代表でしたがここにきてROEがほぼ2倍になっているようです。

●PBR1倍を目指すということで不採算ビジネスの収益改善があり個人的にはかなり好印象です。配当性向は30%程度を35~40%に変更ということで高配当銘柄の中には爆弾もありますが印象がいい個人投資家もいるかもしれません。

・【アルデプロ8925】5.88%
●続いて証券コード8925 アルデプロですがこちら特設注意市場銘柄ということで危険な香りがしますが勉強になりそうなので取り上げていきます。まずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。以前は投機的な値動きでしたが最近は落ち着いてきています。高配当でもポートフォリオに入れるのは怖いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。1/29現在 株価342円 時価総額108億円 PER5.17倍 PBR 1.73倍 利回り5.88% ROE23.5%でROEの割に割安だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はビルやマンションなどを仕入れ販売を行っているということで低金利が続くと良いですが日銀の利上げでどうなるのか注目している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2024年7月期第一四半期、売上高前年同期比-32.8%減の6億5000万円、営業利益-7億5300万円で急落しており危険な感じがします。

●業績予想修正ですが特設注意市場銘柄に指定されてから仕入れ、売却活動、資金調達に影響が出ているということでやはり特設注意市場銘柄に指定された場合は損切出来るようになりたいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●続いて特設注意市場銘柄指定ですが2023年9月28日に不適切会計処理で社外調査委員会の報告書を開示したようです。循環取引などを行っていたということですが循環取引とは一つの不動産が短期的に複数の人間や企業間で何度も売買いされることで、これにより売上や利益が多く見えていたようです。個人投資家としては決算報告書に偽りがあると見つけるのはまず無理なので関わった役員は実刑にしてほしいと感じている個人投資家もいるかもしれません。高配当銘柄は良い面もありますがこうしたくそ株にあたる場合もあるので銘柄選定をする必要がある良い例かもしれません。

・【トレンドマイクロ4704】5.78%
●続いて証券コード4704トレンドマイクロですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。緩やかではありますが着実に安値切り上げ、高値切り上げているようです。高配当銘柄が好きな個人投資家はこちらのように値動きが落ち着いている銘柄を好む人が多いかもしれません。

●基本情報です。1/29現在 株価8095円 時価総額1兆1404億円 PER65.35倍 PBR 5.13倍 利回り5.78% ROE13.4%で利回りの割に割高感があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はサイバーセキュリティ関連でウイルスバスターは聞いたことある人も多いかもしれません。以前は自分もPCにセキュリティソフト入れていましたが、マイクロソフトもセキュリティ対策してあるので十分だと思い買うのをやめましたが影響はないです。ただし法人はそうもいかないので需要あるかもしれません。

●業績です。2023年12月期第三四半期、売上高前年同期比13.3%増の1837億2500万円、営業利益前年同期比14.5%増の296億1300万円で増収増益になっているようです。

●セグメント別ですが海外大きく伸びており高配当で成長もありそうと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●続いて株主還元ですが前期の配当目標1000億円、今期の自社株買い400億で1400億円で前期の営業利益23年12月期は348億円なので1400億円はかなり大きな金額です。これだけの金額を吐き出すということは1回きりというよりは株主還元を強化していくという姿勢の表れと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●続いて2024年12月期以降の株主還元についてですが成長に必要な純利益以外は内部留保せずに全額還元するということで日本企業も大きく変わり始めているかもしれません。配当性向70%ということで継続的に高配当が続く可能性あるかもしれません。

・【ミズホメディ4595】5.77%
●続いて証券コード4704ミズホメディですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。ここ数年はレンジ相場でどうなるのか注目している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。1/29現在 株価3510円 時価総額334億円 PER8.92倍 PBR 2.27倍 利回り5.77% ROE70.3%でROE、配当利回りの割に割安だと感じる個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は対外検査薬専業ということで、対外検査薬とは検査や診断に使用される薬剤で例としては、血糖測定や妊娠検査薬などがあるようです。新型コロナで急成長とありコロナが落ち着いた後どうなるのか気になるところです。

●業績です。2023年12月期第三四半期、売上高前年同期比-39.8%減の79億9000万円、営業利益前年同期比-54.5%減の37億8900万円で大きく減少しているようです。

●セグメント別ですがコロナ検査薬がかなりの割合を占めており、今後収束していくと考えるとインフル程度まで減っていくかもしれません。そうなると利益が伸びていくのか気になっている個人投資家もいるかもしれません。

●続いて配当予想修正ですが、2023年12月期の配当を152円から200円に上げるので30%以上増配になるようです。前期は250円でしたのでそれよりは見劣りますが株主還元積極的に行っていくようです。配当性向は30%目標に対して50.8%なので高配当銘柄としてポートフォリオに入れる際には観察していく必要がありそうです。

・【丸三証券8613】利回り5.34%
●続いて証券コード8613丸三証券ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。こちらは値動き収縮してきておりましたが、ここにきて急騰しております。新NISAは証券会社にとって起爆剤になる可能性あるかもしれません。

●基本情報です。1/29現在 株価892円 時価総額601億円 PER31.63倍 PBR 1.20倍 利回り5.34% ROE1.7%でROEだいぶ低めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容ですが対面営業型の証券会社ということでネット証券ではないようです。今の時代に対面証券会社が急拡大する感じもしませんが、富裕層や高齢者には差別化はできる気がします。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比21.1%増の90億5800万円、営業利益16億500万円でこちらも業績かなり伸びてきているようです。

●セグメント別です。受入れ手数料の内訳ですが投資信託大きいです。しかし伸びているのは株式で個別株の販売を対面でゴリゴリ営業している可能性があります。

●続いて配当金の推移ですが普通配当と特別配当を出しているようです。特別配当は今期30円、2025年3月期、2026年3月期も30円、2027年3月期20円2028年3月期10円ということでROE低かったですが2028年まで配当として吐き出せば配当ももらえてROEが高まり株価が上がる可能性を感じている個人投資家もいるかもしれません。

●こちら特別配当決定のニュースですが収益の安定などから資本効率向上を目的とあるのでROE目当てかもしれません。ROE向上が最近のアメリカ株高騰の理由の一つになっており、日本も遅れながらも同じことをするとなると全体的に株価底上げになるかもしれません。個別株の動きから全体の可能性を感じることが出来るので分析今後も続けていきます。

・【IRジャパンHD 6035】利回り5.33%
●続いて証券コード6035 IRジャパンですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。15000円まで上がりましたが現在1/10程度で崩壊しています。75週移動平均線ブレークするのを確認するまで手出ししないと考えている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。1/29現在 株価1575円 時価総額280億円 PER20.06倍 PBR 5.14倍 利回り5.33% ROE10.0%でピークからかなり下がりましたが、それでもPBR5倍台と人気株かもしれません。

●業務内容は株主調査、議決権争奪戦略立案、敵対的買収対応ということであまり聞きなれない業種ですが去年はニデックがTAKISAWAに行ったようにいきなり買収する会社が今後増えてくると防衛や対策、受入れるにしても交渉などの需要があるのかもしれません。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比0.4%減の30億6700万円、営業利益前年同期比69.7%増の8億3500万円で営業利益急増しているのは気になる個人投資家もいるかもしれません。

●日本における同意なきTOBの件数ですがあまり人から反感を買うことが嫌われていそうなので今後どの程度増加するのか未知数です。しかしTAKISAWAが成功したように実績が伴ってくると日本でも増加すると考えている個人投資家もいるかもしれません。

●機関株式判明調査実績ということで買収したり防衛するためには誰が株を持っているのか調べる必要があるのであまり聞かない仕事ですが需要あるかもしれません。

●続いて配当ですが前期の配当性向が300%程度でしたがこれはさすがに続けれないと思うので今期は下がるかもしれません。中間配当も15円で1/3になっており今回は高配当になっていますが継続するのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【ファーストブラザーズ3454】5.30%
●続いて証券コード3454ファーストブラザーズですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。急騰しておりますが長年レンジ相場のようです。

●基本情報です。1/29現在 株価1276円 時価総額184億円 PER24.85倍 PBR 0.74倍 利回り5.30% ROE5.6%でROE低いのが気になっている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は不動産投資が主体でマイナス金利が終わり上がってくるとどうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2023年11月期、売上高前年同期比55.9%増の222億6800万円、営業利益前年同期比145.7%増の44億6100万円で営業利益急増しているようです。

●セグメント別ですがほとんどが投資銀行事業ということでこちらは不動産が大きく占めているということで賃貸と売却収益2本立てのようです。賃貸は安定していそうですが売却は景気に左右されそうな気もしますので観察している個人投資家もいるかもしれません。

●配当ですが株主資本配当率は聞いたことない指標ですが連続増配銘柄のようです。連続増配がどこまで続くのか、ポートフォリオに入れる際には観察していきます。いたずらに難しい単語を暗記するより今回取り上げているPER、PBR、ROEで十分だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

●・最後に
いかがでしたでしょうか。新NISAで高配当銘柄が人気が出ておりSBIの高配当ETFなどもかなり買われています。個人的には初心者が殺到している銘柄は避けたいと思うので取り上げた銘柄を買うというより避けようと思います。

今回は以上になります。これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

2●こんにちはさんとうきんです。今回は0127【証券会社 NISAバブルド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

投資の推奨ではございませんので投資の判断は必ずご自分でお願いします。自分は運用資産資産4600万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

10・【8473 SBIHD】
11●証券コード8473 SBIHDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。2008年以来の高値となっており新NISAでもう一段高あると感じている個人投資家もいるかもしれません。

12●基本情報です。1/22現在 株価3625円 時価総額9987億円 PER13.67倍 PBR 0.91倍 利回り4.1% ROE 3.6%で利回り高いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は証券会社や暗号資産取引所を運営しており証券口座数はトップのようです。

13●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比28.3%増の5748億2500万円、四半期利益前年同期比26.5%増の482億4100万円で新NISAで業績どこまで変わるか観察していきます。


14●続いてセグメント別に業績見ていくと、税引き前利益が資産運用、投資事業で大きく増加していますが大部分を占める金融サービスがそこまで伸びていないのが気になります。ここには証券もあるようなので下期でどうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

15●続いて総合口座数の推移ですがSBIは今でも増加していますが野村やSMBCは横ばいです。若い人は資産もないので対面証券口座開くメリットを感じていないかもしれません。

16●続いて新規口座開設数ですが新NISA開始で口座数増加しており9月で7月比56%増加なのでここから数年は大きく増加しているかもしれません。特に信用口座数が3倍近くになっているので初心者が信用口座を開設している可能性があります。

17●続いて他社からの移管ですが楽天からも多いですが野村や大和証券からSBIに移る個人投資家が増加しているようです。

18●続いてゼロ革命ですがSBI証券では現物株取引手数料が0円になっており大体0.1%程度は最低でもかかっていたので1000万円単位で取引する人からするとかなり大きいです。信用取引も手数料は無料なのですが、別途諸費用として金利・貸株料等がかかるのでこれから証券会社はこちらで稼ぐようになりそうです。

20・【4755 楽天G】
21●続いて証券コード4755楽天Gですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週移動平均を超えてきており上昇トレンド入りするのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

22●基本情報です。1/22現在 株価658.6円 時価総額1兆4105億円 赤字 PBR 1.44倍 利回り0.6% 赤字で赤字ですし証券会社は順調ですがモバイル事業気になる個人投資家もいるかもしれませんので、証券事業以外に触れていきます。

●業務内容は楽天市場を中心に証券会社や銀行、暗号資産取引所も運営しております。

23●業績です。2023年12月期第三四半期、売上高前年同期比9.7%増の1兆4912億円、営業利益-1795億7800万円でモバイルの影響で営業利益赤字ですがきになるところです。

24●続いてセグメント別ですが楽天市場関連は売上は順調に増加してしますが利益は大きく減少しています。

25●続いて証券もあるフィンテックですが増収増益で証券口座数が2023年4月に900万口座達成でSBIに次ぐ規模だと思われます。モバイル事業は2600億円の赤字でここが無ければNISAバブルに乗れていた可能性あると感じている個人投資家もいるかもしれません。

26●続いてキャッシュフローですが今年はモバイルの設備投資や損失を抑え、ほかのセグメントの営業キャッシュフローと同程度にすることでグループからの流出抑えようとはしています。

●EBITDAは減価償却を加えたもので営業赤字だと減価償却があるのでキャッシュの流出と乖離が出てくるようです。ここではインターネットサービスとモバイルで釣り合わせようとしているのは最悪フィンテックセグメントにある証券や銀行は外部に売り渡す可能性を考慮しているのかもしれません。

●続いて今後の楽天証券ですが、SBIに続いて取引手数料無料にしましたがこちらも信用取引や米国株、投資信託の収益拡大で2028年に2倍の収益になるようです。

●続いて無料化の影響ですが1日当たりの平均口座開設数が前月比35%増加ということでSBI同様個人投資家殺到しているようです。

30・【8698 マネックスG】
31●続いて証券コード8698マネックスGですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらは暗号資産取引所のコインチェックを運営していまして2021年の仮想通貨バブルでは連動しちるようにも見えるので今回は仮想通貨とNISAバブルで株価が上がると考えている個人投資家もいるかもしれません。

32●基本情報です。1/22現在 株価761円 時価総額1962億円 PER8.92倍 PBR 1.89倍 利回り3.0% ROE3.3%で証券事業、暗号資産、時価総額的に注目している個人投資家多いかもしれません。

●業務内容はネット証券が中心で米国株も参入しているようです。

33●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比15.0%増の448億8600万円、税引前利益前年同期比165.8%増の55億1000万円で利益が急増中です。

34●続いてセグメント別ですが一番大きい受入手数料も増加しており新NISAも売買手数料無料ですが特定口座だとかかると思われるので今後も大きく減ることはないかもしれません。ここら辺はSBI証券、楽天証券との違いだと思います。

35●続いてドコモとの資本業務提携ですがマネックス単体だと集客力弱そうなのでメリットは大きいかもしれませんが持ち分法適用会社にということで影響が気になるのでもう少し見ていきます。

36●こちら右側ですが持ち分法になるので当期利益大きく減少しています。連結子会社だと全額会社の利益になりますが持ち分法になると比率に応じて当期利益が減るので今回は半分なのでマネックス証券からの利益は半分になる可能性があります。しかし左側のグラフだと集客力向上で口座数倍増とまではいきませんが大きく増加するので当期利益も今より大きくなるということで、マネックスは暗号資産取引所のコインチェック買収や今回のドコモとの提携などからも長期的な成長を重視しているのがよくわかるので観察している個人投資家もいるかもしれません。

●続いて配当ですが今期は23円、来期は30円予想ということで増配続きそうですし自社株買いもかなりしているので株主還元期待できると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●少し気になるのが暗号資産で暗号資産は市場が盛り上がらないと赤字のようなのでコインチェックのような日本最大級の取引所でも赤字だと他社はさらに厳しいかもしれません。定期的にバブルも来ているのでそこでは業績が大きく押し上げられると感じている個人投資家もいるかもしれません。

40・【8628 松井証券】
41●続いて証券コード8628松井証券ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。今までの証券会社とは少し異なり長い間三角持ち合いのようにも見えます。NISAバブルでぶち抜く可能性考えている個人投資家もいるかもしれません。

42●基本情報です。1/22現在 株価806円 時価総額2089億円 PER20.88倍 PBR 2.73倍 利回り4.9% ROE 10.1%でPBRは他社より高めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はネット証券で信用取引収入が中心のようです。米国株にも参入しているようです。

43●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比27.9%増の190億8600万円、営業利益前年同期比28.5%増の72億7600万円で利益率も高く伸びているので今後も注目されるかもしれません。NISAバブルでどうなるか観察している個人投資家もいるかもしれません。


44●続いてセグメント別ですが、こちらもメインの受入手数料が大きく増加しており順調そうです。

45●新規口座開設数ですがこちらも増加してきておりここから数年間は各社ボーナスタイムに突入しているかもしれません。

46●配当ですが配当性向60%で高めですが今の所100%越が続いており業績が追いつかないと減配してしまうので観察している個人投資家もいるかもしれません。

50・【8604野村HD】
51●続いて証券コード8604野村HDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらも長い間1000円を超えることなくレンジ相場でした。1000円を超えると大きく動くと感じている個人投資家もいるかもしれません。

52●基本情報です。1/22現在 株価752.2円 時価総額2兆3796億円 PER14.86倍 PBR 0.69倍 利回り2.2% ROE3.1%でこちらはPBR低めですが大型株なので成長率が低いと見積もられているかもしれません。低PBR銘柄にまだ当てはまるので伸びしろあると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は証券国内トップということでネット証券が出る前は株といえば野村という印象でしたが、ここ最近はネット証券と比較すると口座数伸び率で大きく差を付けられており今後もこの差が縮まることは無さそうです。

53●業績です。2024年3月期 第二四半期、売上高前年同期比102%増の1兆9060億5300万円、四半期純利益前年同期比217.1%増の585億6300万円で大幅に増収増益になっているようです。

54●続いてセグメント別ですが右下営業部門がお客様のニーズにより的確に対応するための人員再配置や株高により5倍程度になっています。対面で株を売るのは景気によってかなり影響されるようです。

55●営業部門もう少し見ていくと、一番割合の大きな株式が好調です。新NISAでここからQ3,Q4どうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●続いて経営目標ですが2025年3月期に収益1.4兆円、ROE8~10%ということでROE3.1%なのでここから改善を目指しているようです。税前利益もかなり増加していくようです。

60・【8601大和証券G】
61●続いて証券コード8601大和証券Gですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらも2008年以来の高値になりそうな状況で今後の値動き注目です。

62●基本情報です。1/22現在 株価1044円 時価総額1兆6384億円 PER14.89倍 PBR 1.00倍 利回り3.5% ROE 4.6%で大手の割にPBR高めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は証券で国内2位の大和証券ということであまり知名度無いですが富裕層を中心に対面営業が強くネット証券とは差別化できており生き残っています。しかし、自分の年代以降の人間がネット証券から運用資産が増えて野村や大和に乗り換えるとは思えないのでそこらへんが株価にどのように影響するのか観察していきます。

63●業績です。2024年3月期第二四半期、営業収益前年同期比68.1%増の5700億8700万円、営業利益前年同期比229%増の685億6100万円でこちらもかなり増収増益のようです。

64●続いてセグメント別ですが経常利益はがリテールとホールセールで今期は大きく増加しています。私も証券マンではないので少し調べてみると、大和証券のリテール部門の主なお客様層は富裕層や事業法人、医療法人などで、ビジネスもコンサルティングが中心です。サービス内容は、事業承継やM&A、不動産紹介や税制の活用から資産運用サポートなどのようです。ホールセールは機関投資家向けで投資情報や注文の取次商品の組成を行うようです。

65●預かり資産ですが株が多く55.6兆円もあるようです。

●各商品によって順位異なりますがおおむね大和は2位~3位といった感じです。

70・【8609岡三証券G】
71●続いて証券コード8609岡三証券Gですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらは2018年以来の高値でここを超えてくるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

72●基本情報です。1/22現在 株価759円 時価総額1754億円 PER15.94 PBR 0.84倍 利回り1.9% ROE 0.3%でROE低いですが一時的なもので次期から改善していくようです。

●業務内容は対面証券が中心でしたがネット証券も強化中のようです。トレーディングの割合高めかもしれません。

73●業績です。2024年3月期第二四半期、営業収益前年同期比22.8%増の412億600万円、営業利益73億3800万円で営業利益率高いと感じる個人投資家もいるかもしれません。

74●続いてセグメント別ですが受入手数料が今期は増加してきていますが他社よりは数字に表れていない感じもします。

75●続いてグループ口座数ですがオンライン口座は徐々に増加してきていますが対面は横ばいです。自分の世代だと対面で営業されながら株を買いたい人間は少数派な気がするので自分のように運用資産大きくなっても対面を希望することはないかもしれません。

76●新規口座開設数ですがこちらも他社と比較してそこまで増加していません。NISAバブルに乗るのはネット証券が中心で対面では野村や大和くらいでそれ以外は厳しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

77●続いて中期経営目標ですが株主還元でROE8.0%目標で今と変わらず、総還元性向も満たされており変わらずということで利益率や利益目標もなく生ぬるい経営をぬくぬくとやり役員報酬だけ引き抜こうと感じる個人投資家もいるかもしれません。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

80・最後に
81●いかがでしたでしょうか。証券会社の手数料は約定代金の何パーセントのように取引高に連動するので株高で投資家が運用資産が増えると証券会社も連動して増えるので観察していきます。金融機関ということもあり、最近の株主還元強化に逆行するわけにもいかないと思うので高配当になっている銘柄あります。今後も継続して増配していくのか見ていきたいと思います。

今回は以上になります。これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は【日本株プライム市場高配当 ド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

投資の推奨ではございませんので投資の判断は必ずご自分でお願いします。自分は運用資産資産4500万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【日本のプライム市場高配当銘柄】
まずは日本のプライム市場高配当銘柄ですがこちらは日経あるプライム市場で高配当銘柄7選ですが今回はここから銘柄を選びました。個人投資家によってプライムからとか時価総額など気にする人もいるかもしれないので少し分けてみました。以前はJTが7%台だったりしましたが株高で一番高いのがトレンドの5.62%になっています。次回は全市場の高配当7選やっていきますのでよかったらご覧ください。

・【松井証券8628】利回り5.08%
●証券コード8628松井証券ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。長い間持合いで値動きが収縮してきております。今回の新NISAを起点に業績上向くか注目している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。1/15現在 株価787円 時価総額2040億円 PER20.38倍 PBR 2.67倍 利回り5.08% ROE 10.1%であまり割安感ないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は証券業で自分は利用したことないですがネット証券みたいです。信用取引が中心のようで米国株も取り扱い広げていきそうです。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比27.9%増の190億8600万円、営業利益前年同期比28.5%増の72億7600万円で利益率も高く伸びているので今後も注目されるかもしれません。NISAバブルでどうなるか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●続いてセグメント別ですが受け入れ手数料増加しており、株式等委託売買代金の増加ということで株価が上がり手数料は定率なので金額も増加している可能性ありますが取引量が増えている可能性もあります。トレーディング損益も大幅に増えておりますが安定的に稼げるのか不明です。金融収支は信用取引に関する収入のようで個人投資家増えてくるのでこちら増加していくのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●続いて配当性向ですが60%目標のようですが100%超えが続いており持続可能なのか疑問に感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【丸三証券8613】利回り4.98
●続いて証券コード8613丸三証券ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。こちらも松井証券と同じく値動き収縮してきておりましたが、ここにきて急騰しております。新NISAは証券会社にとって起爆剤になる可能性あるかもしれません。

●基本情報です。1/15現在 株価903円 時価総額608億円 PER32.03倍 PBR 1.28倍 利回り4.98% ROE1.7%でROEだいぶ低めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容ですが対面営業型の証券会社ということでネット証券ではないようです。受け入れ手数料でほとんど稼いでいるようです。

●業績です。2024年1月期第三四半期、売上高前年同期比21.1%増の90億5800万円、営業利益16億500万円でこちらも業績かなり伸びてきているようです。

●セグメント別です。受入れ手数料の内訳ですが投資信託大きいです。しかし伸びているのは株式で個別株の販売を対面でゴリゴリ営業している可能性があります。

●続いて配当金の推移ですが普通配当と特別配当を出しているようです。特別配当は今期30円、2025年3月期、2026年3月期も30円、2027年3月期20円2028年3月期10円ということでROE低かったですが2028年まで配当として吐き出せば配当ももらえてROEが高まり株価が上がる可能性を感じている個人投資家もいるかもしれません。

●こちら特別配当決定のニュースですが収益の安定などから資本効率向上を目的とあるのでROE目当てかもしれません。ROE向上が最近のアメリカ株高騰の理由の一つになっており、日本も遅れながらも同じことをするとなると全体的に株価底上げになるかもしれません。個別株の動きから全体の可能性を感じることが出来るので分析今後も続けていきます。

●・【IRジャパンHD 6035】利回り1.87%
●続いて証券コード6035 IRジャパンですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。15000円まで上がりましたが現在1/10程度で崩壊しています。75週移動平均線ブレークするのを確認するまで手出ししないと考えている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。1/15現在 株価1600円 時価総額285億円 PER20.38倍 PBR 5.23倍 利回り1.87% ROE10.0%でピークからかなり下がりましたが、それでもPBR5倍台と人気株かもしれません。

●業務内容は株主調査、議決権争奪戦略立案、敵対的買収対応ということであまり聞きなれない業種ですが去年はニデックがTAKISAWAに行ったようにいきなり買収する会社が今後増えてくると需要があるのかもしれません。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比0.4%減の30億6700万円、営業利益前年同期比69.7%増の8億3500万円で営業利益急増しているのは気になる個人投資家もいるかもしれません。

●日本における同意なきTOBの件数ですがあまり人から反感を買うことが嫌われていそうなので今後どの程度増加するのか未知数です。しかしTAKISAWAが成功したように実績が伴ってくると日本でも増加すると考えている個人投資家もいるかもしれません。

●機関株式判明調査実績ということで買収したり防衛するためには誰が株を持っているのか調べる必要があるのであまり聞かない仕事ですが需要あるかもしれません。

●続いて配当ですが前期の配当性向が300%程度でしたがこれはさすがに続けれないと思うので今期は下がるかもしれません。中間配当も15円で1/3になっており今回は高配当になっていますが継続するのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【トレンドマイクロ4704】8.89%
●続いて証券コード4704トレンドマイクロですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。緩やかではありますが着実に安値切り上げ、高値切り上げているようです。

●基本情報です。1/15現在 株価8296円 時価総額1兆1687億円 PER66.97倍 PBR 5.26倍 利回り8.89% ROE13.4%で特別配当で利回り一時的に上がっているようです。

●業務内容はサイバーセキュリティ関連でウイルスバスターは聞いたことある人も多いかもしれません。以前は自分もPCにセキュリティソフト入れていましたが、世界PCNo.1のマイクロソフトのアップデートで十分だと感じ始めて、5年前程度からウイルスバスターなどは入れなくなったのですが何も影響ないです。個人的には今後需要が爆発的に増加するのは難しいと感じてしまいます。

●業績です。2023年12月期第三四半期、売上高前年同期比13.3%増の1837億2500万円、営業利益前年同期比14.5%増の296億1300万円で増収増益になっているようです。

●セグメント別ですが海外大きく伸びており高配当で成長もありそうと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●続いて株主還元ですが前期の配当目標1000億円、今期の自社株買い400億で1400億円で前期の営業利益23年12月期は348億円なので1400億円はかなり大きな金額です。これだけの金額を吐き出すということは1回きりというよりは株主還元を強化していくという姿勢の表れと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●続いて2024年12月期以降の株主還元についてですが成長に必要な純利益以外は内部留保せずに全額還元するということで日本企業も大きく変わり始めているかもしれません。配当性向70%ということで継続的に高配当が続く可能性あるかもしれません。

・【ケイアイスター不動産3465】5.32%
●続いて証券コード3465ケイアイスター不動産ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。200週移動平均も割れており調整進んでいます。RSI的にも購入を検討している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。1/15現在 株価3385円 時価総額536億円 PER6.67倍 PBR 1.01倍 利回り5.32% ROE24.9%で不動産業界ではROE高めだと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容ですが土地から販売まで分譲住宅販売が中心のようです。配当性向3割のようです。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比21.3%増の1254億8400万円、営業利益前年同期比-55.2%減の46億4200万円で営業利益大きく減少しているのが気になります。

●続いてセグメント別ですが、分譲住宅では不動産市場が正常化したことが利益を減らしたと書かれており利益増えるのではないかと感じている個人投資家もいるかもしれません。注文住宅は利益増加していますが分譲の方が大きいので増益の影響小さそうです。

●中期経営目標ですが分譲住宅のシェアを現在の6%から10%へ早期拡大、30%へ中長期的な拡大を目指すということで実現すると成長も狙えると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●最重要経営指標ということで連結売上高15%以上ということで最近はどこの企業も利益だったり資本効率意識しているのですがここは売上にこだわっておりあまり良い印象を持たない個人投資家もいるかもしれません。

・【世紀東急1898】4.95%
●続いて証券コード1898世紀東急ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。こちら800円から急騰しており2倍以上になっています。上がっている理由分析していきます。

●基本情報です。1/15現在 株価1818円 時価総額680億円 PER20.39倍 PBR 1.68倍 利回り4.95% ROE 2.8%でROEの割に買われすぎな感じもしますが急騰しているので割安以外の他の理由ありそうです。

●業務内容は道路舗装大手ということでここから道路建設急増する感じもしないので数量の成長というより利益や株主還元かもしれません。もう少し見ていきます。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-5.4%減の396億3400万円、営業利益前年同期比303.4%増の9億9300万円で営業利益大きく増加しており気になります。

●続いてセグメント別ですが、左下の受注高はアスファルトが一番割合が大きく前年同期比20%ほど増加していることが分かります。

●中期経営計画ですが2030年度の目標売上1000億円、営業利益80億円ということで今期末の営業利益49億2000万円なのでそこまでの成長ではないですが配当を貰いながらであれば納得する個人投資家もいるかもしれません。

・【三星ベルト5192】5.28%
●続いて証券コード5192三星ベルトですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週、オレンジ200週、下にRSI表示しています。原動機に利用されているベルトと聞くと地味な印象ありますがコロナショックからは急騰しており5倍近くになっていたようです。低PBRバブルきているかもしれません。

●基本情報です。1/15現在 株価4735円 時価総額1543億円 PER18.91 PBR 1.42倍 利回り5.28% ROE8.1%でこちらも割安感はないですが利回りかなり高いです。

●業務内容は自動車や産業用ベルトを製造販売しているようでこちらもここから数量が急増する感じはしないので利益や株主還元で大きな変化があったかもしれません。もう少し見ていきます。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-1.3%減の420億2800万円、営業利益前年同期比-10.0%減の41億3700万円で増収増益予想ですが営業利益少し厳しそうな感じもします。

●セグメント別ですが、国内ベルトの利益率が30%近いのに注目です。海外ベルトはそこまで高くなさそうです。

●中長期的な経営戦略ということですが数値目標がなく経営陣が言い訳しやすい目標になっていると感じる個人投資家もいるかもしれません。配当が高くても買っていいのか悩みそうです。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

●・最後に
いかがでしたでしょうか。新NISAで高配当銘柄物色されており配当狙いの個人投資家多いのかもしれません。しかし高配当には爆弾を抱えた銘柄多いので銘柄選び難しそうです。

今回は以上になります。これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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