●こんにちはさんとうきんです。今回は【2024 ベトナム進出!円安で物価はどうなった?ベトナム物価調査】についてやっていきたいと思います。動画詳細欄に、もくじ付けており今回ベトナム自動車会社VINFASTの展示見てきたのでベトナムの自動車情報を簡単に解説しているのでそちらもご利用ください。
このチャンネルを法人化するにあたり海外展示会も参加しようと思い、まずは初東南アジアなので物価調査からやっていきたいと思います。恐らく円安が進んでくると海外進出する企業や個人増えると思うので簡単に入国から両替、移動手段も含めて物価調査していきたいと思います。
今後こうした海外報告の回数増やしていけるかもしれませんのでよかったらいいねやチャンネル登録、コメント等お願いします。
・【羽田からホーチミンへ】
●まずはベトナムの首都ですが首都はハノイで茶色で国境が描かれていますが海側がベトナムになっています。ホーチミンは旧名がサイゴンと呼ばれていてベトナム戦争では南ベトナムの首都がサイゴンでホーチミンだったということになります。
●そしてホーチミン近隣の空港がタンソンニャット国際空港で今回はここからQUAN1に移動しました。QUANが地区みたいです。10キロもないですが混雑しているので車で40分、バスだともう少しかかるようです。
●タンソンニャットには羽田発に乗り機内食せっかくなので紹介します。オムレツでエコノミーなので質素です。時間は深夜1時25分に羽田を離陸して時差2時間があるので早朝5時15分に到着します。なので大体6時間程度はかかるようです。
●到着すると入国審査あるのですがネット情報だと1時間かかるということでしたが今回は早朝だからなのか30分程度で終わったと思います。韓国行ったときは入国カードみたいなのを記入した記憶があり全く渡されないので気になってましたがパスポート見せて終了でした。
●もう一つ重要なSIMですが楽天モバイル使っているので今回はこれを利用しました。30M出てますが切れやすいので嫌がる人はいるかもしれません。何度かトライするとつながるので2G無料で以降1Gにつき500円なのでとりあえずこれを使いました。
●次に両替をしたくて5番が手数料が安いということでしたが閉まっていました。ということで別の両替所で適当に交換したわけですが恐らく10%くらい減っていて2万円変えたので2000円の損失がここで発生してしました。次回からはホーチミンで交換した方がいいかもしれません。大まかな為替レートはドンを1000で割り5を掛けると日本円に変換できるようです。
●両替所を出るとこんな感じでベトナム感が出てきています。右側にホーチミン市内行の109番バスがいるのでそこに向かいました。ここでもネットの情報と違いチケット売り場で買うと聞いていましたがバスにチケット売の女性がいて終点の半分を超えると15000ドンで大体75円になります。以前は金額も2万ドンでしたので値下げされておりタクシーだと1000円を超えることもあるようなので頑張れる人はバスに挑戦すると良いかもしれません。バスの場所分からなかったのでwhere 109バスで通じたのでこんな感じで行けばたどりつくはずです。
●結構出発するのも人が集まってからみたいなのでアバウトな時間書いていますが人が来ないとギリギリまで待つので40分程度待った気がします。乗っている風景はこんな感じでこれを見てバイクタクシー通称バイタクは乗りませんでした。とりあえず自動車なら混んでるので50キロとかその程度なのでそこまで大事故にはならないと思われます
●今回の宿泊するLA OPERAです。中はこんな感じ。シンプルで癖が無く落ち着いた作りで窓がない部屋でした。日本人街らしく飲食店も多いので立地悪くないです。
●朝食付き1泊5000円で最終日のチェックアウトは12時なのもいい気がします。
●動画作成に重要なWIFIは72Mで切れることなく快適なので次回もここでもいい気がしています。
●次にGRABについてです。GRABはベトナムで広まっているライドシェアで特徴はこんな感じで今いる場所から行きたい場所を入力してバイクや自動車、自動車も定員が多い車や高級車も指定できるようです。アプリで指定するので口頭で行き先を指定しなくていいのと、料金はクレジットカードで自動的に支払えることで金額は最初に決まってから呼ぶので料金トラブルも起きないのが日本よりも先進的だと多くの人が感じると思います。ちなみに日本だとこの距離で1000円行く気がしますがここでは150円ということで激安でホーチミンは35度程度なので歩いて移動は難しいのでgrabは必須になっています。
●契約が成立するとドライバーが向かってくるのですが位置情報を共有できるのでお互いに心配がなく呼んでからも3分程度で到着するので一度これを知ると日本が不便に感じるかもしれません。
●乗った感じは普通の乗用車と変わらないですが少し運転は荒い感じはあります。
●【スーパー物価調査】
こちらはホーチミンの町中に点在しているイオンシティマーケットで物価調査していこうと思います。まず物価調査の前に軽く押さえておきたいのでがベトナム人の平均月収が4万円で日本が安いといわれていますが30万円なので7倍以上の差があります。しかし平均年齢も日本は高いので色々調整して考えないといけない部分ありそうです。
さっそくビールですがビールはベトナム産は60円程度で日本のビールは90円なので酒税がないのか酒は安い気がします。
トマトですが4つ入りで100円なので日本と比べると半額以下な気がします。
バナナは4本で200円で安いですがそこまでといった感じです。
浸りのワサビが150円、右のサケフレーク750円でわさびはお手軽ですが鮭フレーク2個入りとはいえお高めです。
焼き肉のたれ350円でボチボチです。
米は5kgで1000円なので日本だと一般的なスーパーでは5kg 2000円ほどだと思うので半額程度です。
コーラ35円でこれは1/3以下といった感じです。
プリングルズよくベトナムで見ますが200円で日本と変わらない気がするので結構なお値段です。
続いて高島屋ですがあまり安いイメージないので日本では行ったことないですがチャレンジしていきます
たまたまジャパンフェスティバルやっていてミニ映えスポットになっていました
中もこんな感じでまだ10時くらいでしたが子連れも多かったです。
ユニクロ見つけたので確認していきます
海外では結構高く左が4000円、右が1500円で他の衣服も大体これくらいの値段がしていて日本とそこまで変わらなそうです。
ケーキあったのですが1ホール2000円とか2500円なので半額まではいきませんが少し安そうです。
刺身もありかなり色合いががよくぶりとサーモンの脂の乗りもよかったです。左上のサイズで4000円程度です。左下で1000円なので日本より高い気がするので魚は安くないかもしれません。
続いて地元民に愛されているTops martet行ってみたいと思います。
まずはオレンジ1kgで600円で10個くらいですかね。ほぼ日本と変わらなそう。
続いてリンゴ4個で400円で1個100円なのでちょい安ですが小ぶりなのでほぼ同じかもしれません。
店内の雰囲気こんな感じで日本にあるイオンとか大型スーパーみたいな雰囲気でした。たまご売っていて10個で150円なので自分の地域では100円切るので少し高く感じます。
サーモンは1kg3500円でこのパックだと500g程度でかなりの量が入っていますが輸入品なので安いという感じはしないです。ここのスーパーは丁寧に氷で冷やしており日本より丁寧な感じがして少しおいしそうに見えます
続いて肉ですが牛肉は100g300円程度なのであまり日本と変わらなそうです。ベトナム産は100g150円で少し安めですが肉も輸入品は日本と変わらなそうです。
野菜ですが黄色のネット入った人参5本くらいで80円でかなり安いです。トマトは1個20円くらいなのでイオンシティマーケットもでしたが野菜は日本よりかなり安そうです。白菜、キャベツは安くて1個70円、50円です。
カップラーメンコーナーですがパッケージ違うので分かりにくいですが日本のメーカーもちらほらあり1個50円から70円ほどで日本の半額以下です。ただ序盤で紹介したように給料は7倍開きがあるのでここに来れるのは富裕層で庶民の生活がどれだけ苦しいのかがこうした物価調査から分かる気がします。
お菓子コーナーでポッキー90円ですが軽い気がするので安いわけでは無さそうです。この後隣のイチゴが55円でしたので取り替えました
ポテチコーナーで水色だと塩味だと思ったんですがチーズで失敗しました。来る前はベトナム人はフォーとかあっさり系のイメージですが料理も結構いろんな濃い味がごちゃ混ぜの物とかしつこい味のお菓子とかが多いので個人的にはきついですね。値段はこちら1袋100円で半額程度です。
ダイソーも見つけたので入ってみました。店内にあるものは変わりませんが値段が値札が無いのは1つ220円で日本からそのまま持ってきてベトナム語のシールを貼っていてあまりお得感は無さそうです。
続いてこちらも地元では有名なwinmartです。
こちらもtopmarketと同じ雰囲気で店内広めでしたがこうした店舗は郊外にあるのでなかなかドンコイなどからは来る人が少なそうです。トイレットペーパーが350円でありますがこれもそこまで安くない感じがします。
この大きさで刺身に出来そうなサーモン1200円なので半額とまではいきませんがちょっと安い気がします。
ミニ寿司も1個30円であったので寿司も人気あるのかもしれません。しかしホーチミンで回転すしは見かけないので生魚はそこまで食べないのかもしれません。
ジュースコーナーですがコーラが6本で220円なので1本40円程度でだいぶ買いやすい金額です。三ツ矢サイダーは1回もみませんがスプライトよく売っていて40円程度です。ファンタオレンジもよく売っているんですが色が蛍光色で味も少し日本と違い買ったんですがほとんど飲まずに捨ててしまいました。同じ商品でも日本と味が違うものもあるようです
続いて野菜コーナーですがなんの野菜か分かりませんが1袋50円程度なので葉物野菜は安いです。ネギもありましたがベトナム語なのでいくらか分かりませんでした。ここでもキャベツ売っていて1個100円で日本でも安いとそれくらいですね。白菜は1個130円で安い気がします。
・【マッサージ物価調査】
マッサージ物価調査ですがブログで検索しても知られていないおすすめ見つけました。今回は3件行ったのでそれぞれ紹介していきます。3件とも健全なマッサージなのでそこはご注意ください。まずはan’s spa3ですが予約がラインで出来て店の地図も送られるので分かりやすいです。中はこんな感じ。
お茶とヨーグルト出されるので食べました。
料金はこちらで今回はスペシャルヘッドマッサージ60分を選択しました。大体3000円行かないくらいです。
ここは個人的には3件中3位ですが日本よりは断然よくて60分しっかり仕事してくれます。日本では60分コースでも半分は足湯されるだけとか機械にぶち込まれるだけとかありますがベトナムはそういうのがありません。ラインで予約できるのもいいところです。
続いてLa sen spaですが歩いて向います。こちら日本人には有名で無さそうでしたが個人的にはダントツの第一位で価格が少し安いのと全身オイル塗られるので満足感がかなりあります。あと人気ないので予約が取りやすいです。メールで予約しましたが返信が無いので取れてるのか分からないスタイルです。
外観はこんな感じ。iPhone地図アプリでいくとたどり着きます。
中に入りお茶を出されます。ぎごちない単語英会話で乗り切ります。
料金はこちら。今回は一番上のオイルマッサージ60分43万ドンをお願いしました。大体2200円くらいでホーチミンでも安い方だと思います。
まずは汚そうな足を洗うということで言われた通りにします。声が小さめで25歳くらいの女性が付いてくれてありがたいです。中にはおばちゃんもいて指名できるようですが初回は分からないと思うので運任せになります。かなり気に入ったので2日後に指名予約をいれてチップ2万ドン100円を渡し店を出ました。
ここに来る前にココナッツジュース買ったんですが実にストロー突き刺すタイプとコップタイプあり実に突き刺すタイプが良かったんですが複雑な英語分からないので味は変わらないということで出された方を購入。右下に少し移っているSサイズ75円。味はほんのり甘い水で果肉も入れてくれるのでこれも満足感あります。
続いてMIUMIU2ですが外観こんな感じ。
中に入ると予約を聞かれます。ネット予約したんですがされていなかったようで少し困っていましたがなんとかなりました。受付に3人もいるのでかなり人気店のようです。ネット検索するとおすすめとしてよく出てきます。
メニュー表はこちら。今回は左上の上から3つめ頭、首、肩マッサージを注文しました。30分25万ドンなので1250円でお手頃価格です。60分の別のコースにしようとしたんですが男性スタッフということで女性でお願いしますとハッキリお願いできました。大切なことです。
終わるとアイスと砂糖をまぶしたドライフルーツ、お茶が出てきます。部屋に入ると若い25歳くらいのお姉ちゃんが対応してくれました。結構いきなり体をひねり回すのでそういうのが苦手だと避けた方がいいかもしれません。テクニックはかなりあって人気点だけありますが忙しいのであまりコミュニケーション的なのはないです。やっぱりホーチミン一位は先ほどのLa sen spaですね。
・【飲食店で物価調査】
飲食店で物価調査ですがまずは到着してトイレ入りたくて適当に入ったカフェで注文したものがこちら。バインミーとライムアイスみたいな名前だったと思います。本当はバインミーだけが良かったんですがno drink!といっても困った顔して進まなかったので半強制的に買わされました。バインミーが160円、飲み物200円。トイレは店にないことも多くてここも店員に聞くと熊のキーホルダーみたいなのを渡されて隣のホテルに行くとトイレに案内されます。最初は戸惑いますね
続いてマクドナルドですが一番左上はベトナム独自メニューで220円、真ん中のバーガーたぶんビッグマッグと思われるものはセット450円で結構お得です。大体セットだと高くても500円なので日本より3割程度安そうです。
続いてフォー食べてみます。メニュー表こちらで80000ドンなので400円です。フォーって安いイメージですが結構しましたね。左上の王道注文しました。
来て初日ですが少し気付いたことがあってパクチー苦手説がでてきています。特にこの右上の木の葉っぱみたいなものがダメでした。匂い的にたぶんパクチーですが知ってるのはもう少し柔らかい葉っぱなので違和感がありました
続いてスターバックス。ラテは大体400円。デカフェブラック頼みましたが350円なので日本とほぼ同じ値段です。
ぶらぶらと途中散策しているとバイクに乗ったおっちゃんに日本語で話しかけられました。ネットでは見ていましたが本当に自然な感じで話しかけてきます。大阪で2年働いてて今まで何人も案内したのかノートを取り出して感想とサイン書いてて恐らく自分が信用できる人間だとアピールしているんだと思うんですが危険なにおいがしたので撤退しました。実際の所分かりませんがこのあともう一人にも話しかけられたのでよくある手口なのかもしれません。バイクにのせてその後高額な料金請求する感じですね。本当に良心で話しかけてきているかもと思うと少しかわいそうですけどね。
続いてパクチーダメなので日本食レストラン入ります。点の左側に5を掛けると円になるので一番上が250円です。かなり安い。こちらを注文。600円。味はぼちぼちです。
続いてこのままだとベトナム=美味しくないのイメージ付きそうなので高級ベトナム料理行きました。春巻きセットは1250円。パクチーたくさん入っててやっぱり駄目だったので1/3でギブアップ。タイ米チキンライスは700円でかなり美味しい。1号以上入ってましたがこいつは完食。ベトナム料理といっても春巻きとか肉料理とかは見たことある感じでプラスパクチーですね。
●・【VINFAST】
続いてベトナムのEV自動車会社VINFASTですが一応ナスダックに上場していてピークは80ドルありましたが1/10いかになっています。時価総額は2.43ドルだと59億ドルなので1兆円ないくらいですがピーク時はかなりの時価総額でした。
ただ業績が良くなく売上増えていますが売上以上の営業赤字が続いています。
こちらはVF9かなりゴツデカいです。CX8乗っていますがそれよりも大きく長さが5118mm、横幅2254mmなので20cm、横は40cmも大きいので日本では止めれない駐車場結構ありそうです。
中は広いですがスッキリしておりこのサイズでは売れなそうですがとにかく大きいSUV好きな層からは日本でも需要あるかもしれません。大体価格は900万円、航続距離は460km程度ということでなかなかの高さです。ただベトナムは新興国だと思われていそうですがEVになるとそうした国でも上場する自動車会社が出てきているので体力のない日本車メーカーがどんどん厳しくなっていきそうです。
他にももう少し小ぶりなVF6出ていました。恐らく500万円ほどで航続距離は400kmいかないくらいです。
さらに小さいVF5もありこちらは300万円程度でEVが流行るにはもう100万円落ちると一気に変わりそうな感じもします。
●・最後に
いかがでしたでしょうか。ベトナムの物価は半額程度はする感じがするので月給から考えると生活はかなり苦しそうです。ただ物によっては肉とかは特に日本と変わらないので円安の影響結構大きいかもしれません。SPAも1時間3000円程度が相場ですが1ドル75円だと半額なので印象は変わりそうです。10年後はさらに追いつかれて日本とそこまで変わらなくなる日がくるかもしれません。
今回は以上になります。今後も海外展示会の際などにこうした動画上げるかもしれませんの参考になった方はぜひいいねやチャンネル登録お願いします。
それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。
このチャンネルを法人化するにあたり海外展示会も参加しようと思い、まずは初東南アジアなので物価調査からやっていきたいと思います。恐らく円安が進んでくると海外進出する企業や個人増えると思うので簡単に入国から両替、移動手段も含めて物価調査していきたいと思います。
今後こうした海外報告の回数増やしていけるかもしれませんのでよかったらいいねやチャンネル登録、コメント等お願いします。
・【羽田からホーチミンへ】
●まずはベトナムの首都ですが首都はハノイで茶色で国境が描かれていますが海側がベトナムになっています。ホーチミンは旧名がサイゴンと呼ばれていてベトナム戦争では南ベトナムの首都がサイゴンでホーチミンだったということになります。
●そしてホーチミン近隣の空港がタンソンニャット国際空港で今回はここからQUAN1に移動しました。QUANが地区みたいです。10キロもないですが混雑しているので車で40分、バスだともう少しかかるようです。
●タンソンニャットには羽田発に乗り機内食せっかくなので紹介します。オムレツでエコノミーなので質素です。時間は深夜1時25分に羽田を離陸して時差2時間があるので早朝5時15分に到着します。なので大体6時間程度はかかるようです。
●到着すると入国審査あるのですがネット情報だと1時間かかるということでしたが今回は早朝だからなのか30分程度で終わったと思います。韓国行ったときは入国カードみたいなのを記入した記憶があり全く渡されないので気になってましたがパスポート見せて終了でした。
●もう一つ重要なSIMですが楽天モバイル使っているので今回はこれを利用しました。30M出てますが切れやすいので嫌がる人はいるかもしれません。何度かトライするとつながるので2G無料で以降1Gにつき500円なのでとりあえずこれを使いました。
●次に両替をしたくて5番が手数料が安いということでしたが閉まっていました。ということで別の両替所で適当に交換したわけですが恐らく10%くらい減っていて2万円変えたので2000円の損失がここで発生してしました。次回からはホーチミンで交換した方がいいかもしれません。大まかな為替レートはドンを1000で割り5を掛けると日本円に変換できるようです。
●両替所を出るとこんな感じでベトナム感が出てきています。右側にホーチミン市内行の109番バスがいるのでそこに向かいました。ここでもネットの情報と違いチケット売り場で買うと聞いていましたがバスにチケット売の女性がいて終点の半分を超えると15000ドンで大体75円になります。以前は金額も2万ドンでしたので値下げされておりタクシーだと1000円を超えることもあるようなので頑張れる人はバスに挑戦すると良いかもしれません。バスの場所分からなかったのでwhere 109バスで通じたのでこんな感じで行けばたどりつくはずです。
●結構出発するのも人が集まってからみたいなのでアバウトな時間書いていますが人が来ないとギリギリまで待つので40分程度待った気がします。乗っている風景はこんな感じでこれを見てバイクタクシー通称バイタクは乗りませんでした。とりあえず自動車なら混んでるので50キロとかその程度なのでそこまで大事故にはならないと思われます
●今回の宿泊するLA OPERAです。中はこんな感じ。シンプルで癖が無く落ち着いた作りで窓がない部屋でした。日本人街らしく飲食店も多いので立地悪くないです。
●朝食付き1泊5000円で最終日のチェックアウトは12時なのもいい気がします。
●動画作成に重要なWIFIは72Mで切れることなく快適なので次回もここでもいい気がしています。
●次にGRABについてです。GRABはベトナムで広まっているライドシェアで特徴はこんな感じで今いる場所から行きたい場所を入力してバイクや自動車、自動車も定員が多い車や高級車も指定できるようです。アプリで指定するので口頭で行き先を指定しなくていいのと、料金はクレジットカードで自動的に支払えることで金額は最初に決まってから呼ぶので料金トラブルも起きないのが日本よりも先進的だと多くの人が感じると思います。ちなみに日本だとこの距離で1000円行く気がしますがここでは150円ということで激安でホーチミンは35度程度なので歩いて移動は難しいのでgrabは必須になっています。
●契約が成立するとドライバーが向かってくるのですが位置情報を共有できるのでお互いに心配がなく呼んでからも3分程度で到着するので一度これを知ると日本が不便に感じるかもしれません。
●乗った感じは普通の乗用車と変わらないですが少し運転は荒い感じはあります。
●【スーパー物価調査】
こちらはホーチミンの町中に点在しているイオンシティマーケットで物価調査していこうと思います。まず物価調査の前に軽く押さえておきたいのでがベトナム人の平均月収が4万円で日本が安いといわれていますが30万円なので7倍以上の差があります。しかし平均年齢も日本は高いので色々調整して考えないといけない部分ありそうです。
さっそくビールですがビールはベトナム産は60円程度で日本のビールは90円なので酒税がないのか酒は安い気がします。
トマトですが4つ入りで100円なので日本と比べると半額以下な気がします。
バナナは4本で200円で安いですがそこまでといった感じです。
浸りのワサビが150円、右のサケフレーク750円でわさびはお手軽ですが鮭フレーク2個入りとはいえお高めです。
焼き肉のたれ350円でボチボチです。
米は5kgで1000円なので日本だと一般的なスーパーでは5kg 2000円ほどだと思うので半額程度です。
コーラ35円でこれは1/3以下といった感じです。
プリングルズよくベトナムで見ますが200円で日本と変わらない気がするので結構なお値段です。
続いて高島屋ですがあまり安いイメージないので日本では行ったことないですがチャレンジしていきます
たまたまジャパンフェスティバルやっていてミニ映えスポットになっていました
中もこんな感じでまだ10時くらいでしたが子連れも多かったです。
ユニクロ見つけたので確認していきます
海外では結構高く左が4000円、右が1500円で他の衣服も大体これくらいの値段がしていて日本とそこまで変わらなそうです。
ケーキあったのですが1ホール2000円とか2500円なので半額まではいきませんが少し安そうです。
刺身もありかなり色合いががよくぶりとサーモンの脂の乗りもよかったです。左上のサイズで4000円程度です。左下で1000円なので日本より高い気がするので魚は安くないかもしれません。
続いて地元民に愛されているTops martet行ってみたいと思います。
まずはオレンジ1kgで600円で10個くらいですかね。ほぼ日本と変わらなそう。
続いてリンゴ4個で400円で1個100円なのでちょい安ですが小ぶりなのでほぼ同じかもしれません。
店内の雰囲気こんな感じで日本にあるイオンとか大型スーパーみたいな雰囲気でした。たまご売っていて10個で150円なので自分の地域では100円切るので少し高く感じます。
サーモンは1kg3500円でこのパックだと500g程度でかなりの量が入っていますが輸入品なので安いという感じはしないです。ここのスーパーは丁寧に氷で冷やしており日本より丁寧な感じがして少しおいしそうに見えます
続いて肉ですが牛肉は100g300円程度なのであまり日本と変わらなそうです。ベトナム産は100g150円で少し安めですが肉も輸入品は日本と変わらなそうです。
野菜ですが黄色のネット入った人参5本くらいで80円でかなり安いです。トマトは1個20円くらいなのでイオンシティマーケットもでしたが野菜は日本よりかなり安そうです。白菜、キャベツは安くて1個70円、50円です。
カップラーメンコーナーですがパッケージ違うので分かりにくいですが日本のメーカーもちらほらあり1個50円から70円ほどで日本の半額以下です。ただ序盤で紹介したように給料は7倍開きがあるのでここに来れるのは富裕層で庶民の生活がどれだけ苦しいのかがこうした物価調査から分かる気がします。
お菓子コーナーでポッキー90円ですが軽い気がするので安いわけでは無さそうです。この後隣のイチゴが55円でしたので取り替えました
ポテチコーナーで水色だと塩味だと思ったんですがチーズで失敗しました。来る前はベトナム人はフォーとかあっさり系のイメージですが料理も結構いろんな濃い味がごちゃ混ぜの物とかしつこい味のお菓子とかが多いので個人的にはきついですね。値段はこちら1袋100円で半額程度です。
ダイソーも見つけたので入ってみました。店内にあるものは変わりませんが値段が値札が無いのは1つ220円で日本からそのまま持ってきてベトナム語のシールを貼っていてあまりお得感は無さそうです。
続いてこちらも地元では有名なwinmartです。
こちらもtopmarketと同じ雰囲気で店内広めでしたがこうした店舗は郊外にあるのでなかなかドンコイなどからは来る人が少なそうです。トイレットペーパーが350円でありますがこれもそこまで安くない感じがします。
この大きさで刺身に出来そうなサーモン1200円なので半額とまではいきませんがちょっと安い気がします。
ミニ寿司も1個30円であったので寿司も人気あるのかもしれません。しかしホーチミンで回転すしは見かけないので生魚はそこまで食べないのかもしれません。
ジュースコーナーですがコーラが6本で220円なので1本40円程度でだいぶ買いやすい金額です。三ツ矢サイダーは1回もみませんがスプライトよく売っていて40円程度です。ファンタオレンジもよく売っているんですが色が蛍光色で味も少し日本と違い買ったんですがほとんど飲まずに捨ててしまいました。同じ商品でも日本と味が違うものもあるようです
続いて野菜コーナーですがなんの野菜か分かりませんが1袋50円程度なので葉物野菜は安いです。ネギもありましたがベトナム語なのでいくらか分かりませんでした。ここでもキャベツ売っていて1個100円で日本でも安いとそれくらいですね。白菜は1個130円で安い気がします。
・【マッサージ物価調査】
マッサージ物価調査ですがブログで検索しても知られていないおすすめ見つけました。今回は3件行ったのでそれぞれ紹介していきます。3件とも健全なマッサージなのでそこはご注意ください。まずはan’s spa3ですが予約がラインで出来て店の地図も送られるので分かりやすいです。中はこんな感じ。
お茶とヨーグルト出されるので食べました。
料金はこちらで今回はスペシャルヘッドマッサージ60分を選択しました。大体3000円行かないくらいです。
ここは個人的には3件中3位ですが日本よりは断然よくて60分しっかり仕事してくれます。日本では60分コースでも半分は足湯されるだけとか機械にぶち込まれるだけとかありますがベトナムはそういうのがありません。ラインで予約できるのもいいところです。
続いてLa sen spaですが歩いて向います。こちら日本人には有名で無さそうでしたが個人的にはダントツの第一位で価格が少し安いのと全身オイル塗られるので満足感がかなりあります。あと人気ないので予約が取りやすいです。メールで予約しましたが返信が無いので取れてるのか分からないスタイルです。
外観はこんな感じ。iPhone地図アプリでいくとたどり着きます。
中に入りお茶を出されます。ぎごちない単語英会話で乗り切ります。
料金はこちら。今回は一番上のオイルマッサージ60分43万ドンをお願いしました。大体2200円くらいでホーチミンでも安い方だと思います。
まずは汚そうな足を洗うということで言われた通りにします。声が小さめで25歳くらいの女性が付いてくれてありがたいです。中にはおばちゃんもいて指名できるようですが初回は分からないと思うので運任せになります。かなり気に入ったので2日後に指名予約をいれてチップ2万ドン100円を渡し店を出ました。
ここに来る前にココナッツジュース買ったんですが実にストロー突き刺すタイプとコップタイプあり実に突き刺すタイプが良かったんですが複雑な英語分からないので味は変わらないということで出された方を購入。右下に少し移っているSサイズ75円。味はほんのり甘い水で果肉も入れてくれるのでこれも満足感あります。
続いてMIUMIU2ですが外観こんな感じ。
中に入ると予約を聞かれます。ネット予約したんですがされていなかったようで少し困っていましたがなんとかなりました。受付に3人もいるのでかなり人気店のようです。ネット検索するとおすすめとしてよく出てきます。
メニュー表はこちら。今回は左上の上から3つめ頭、首、肩マッサージを注文しました。30分25万ドンなので1250円でお手頃価格です。60分の別のコースにしようとしたんですが男性スタッフということで女性でお願いしますとハッキリお願いできました。大切なことです。
終わるとアイスと砂糖をまぶしたドライフルーツ、お茶が出てきます。部屋に入ると若い25歳くらいのお姉ちゃんが対応してくれました。結構いきなり体をひねり回すのでそういうのが苦手だと避けた方がいいかもしれません。テクニックはかなりあって人気点だけありますが忙しいのであまりコミュニケーション的なのはないです。やっぱりホーチミン一位は先ほどのLa sen spaですね。
・【飲食店で物価調査】
飲食店で物価調査ですがまずは到着してトイレ入りたくて適当に入ったカフェで注文したものがこちら。バインミーとライムアイスみたいな名前だったと思います。本当はバインミーだけが良かったんですがno drink!といっても困った顔して進まなかったので半強制的に買わされました。バインミーが160円、飲み物200円。トイレは店にないことも多くてここも店員に聞くと熊のキーホルダーみたいなのを渡されて隣のホテルに行くとトイレに案内されます。最初は戸惑いますね
続いてマクドナルドですが一番左上はベトナム独自メニューで220円、真ん中のバーガーたぶんビッグマッグと思われるものはセット450円で結構お得です。大体セットだと高くても500円なので日本より3割程度安そうです。
続いてフォー食べてみます。メニュー表こちらで80000ドンなので400円です。フォーって安いイメージですが結構しましたね。左上の王道注文しました。
来て初日ですが少し気付いたことがあってパクチー苦手説がでてきています。特にこの右上の木の葉っぱみたいなものがダメでした。匂い的にたぶんパクチーですが知ってるのはもう少し柔らかい葉っぱなので違和感がありました
続いてスターバックス。ラテは大体400円。デカフェブラック頼みましたが350円なので日本とほぼ同じ値段です。
ぶらぶらと途中散策しているとバイクに乗ったおっちゃんに日本語で話しかけられました。ネットでは見ていましたが本当に自然な感じで話しかけてきます。大阪で2年働いてて今まで何人も案内したのかノートを取り出して感想とサイン書いてて恐らく自分が信用できる人間だとアピールしているんだと思うんですが危険なにおいがしたので撤退しました。実際の所分かりませんがこのあともう一人にも話しかけられたのでよくある手口なのかもしれません。バイクにのせてその後高額な料金請求する感じですね。本当に良心で話しかけてきているかもと思うと少しかわいそうですけどね。
続いてパクチーダメなので日本食レストラン入ります。点の左側に5を掛けると円になるので一番上が250円です。かなり安い。こちらを注文。600円。味はぼちぼちです。
続いてこのままだとベトナム=美味しくないのイメージ付きそうなので高級ベトナム料理行きました。春巻きセットは1250円。パクチーたくさん入っててやっぱり駄目だったので1/3でギブアップ。タイ米チキンライスは700円でかなり美味しい。1号以上入ってましたがこいつは完食。ベトナム料理といっても春巻きとか肉料理とかは見たことある感じでプラスパクチーですね。
●・【VINFAST】
続いてベトナムのEV自動車会社VINFASTですが一応ナスダックに上場していてピークは80ドルありましたが1/10いかになっています。時価総額は2.43ドルだと59億ドルなので1兆円ないくらいですがピーク時はかなりの時価総額でした。
ただ業績が良くなく売上増えていますが売上以上の営業赤字が続いています。
こちらはVF9かなりゴツデカいです。CX8乗っていますがそれよりも大きく長さが5118mm、横幅2254mmなので20cm、横は40cmも大きいので日本では止めれない駐車場結構ありそうです。
中は広いですがスッキリしておりこのサイズでは売れなそうですがとにかく大きいSUV好きな層からは日本でも需要あるかもしれません。大体価格は900万円、航続距離は460km程度ということでなかなかの高さです。ただベトナムは新興国だと思われていそうですがEVになるとそうした国でも上場する自動車会社が出てきているので体力のない日本車メーカーがどんどん厳しくなっていきそうです。
他にももう少し小ぶりなVF6出ていました。恐らく500万円ほどで航続距離は400kmいかないくらいです。
さらに小さいVF5もありこちらは300万円程度でEVが流行るにはもう100万円落ちると一気に変わりそうな感じもします。
●・最後に
いかがでしたでしょうか。ベトナムの物価は半額程度はする感じがするので月給から考えると生活はかなり苦しそうです。ただ物によっては肉とかは特に日本と変わらないので円安の影響結構大きいかもしれません。SPAも1時間3000円程度が相場ですが1ドル75円だと半額なので印象は変わりそうです。10年後はさらに追いつかれて日本とそこまで変わらなくなる日がくるかもしれません。
今回は以上になります。今後も海外展示会の際などにこうした動画上げるかもしれませんの参考になった方はぜひいいねやチャンネル登録お願いします。
それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。