【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

●こんにちはさんとうきんです。今回は【2024 ベトナム進出!円安で物価はどうなった?ベトナム物価調査】についてやっていきたいと思います。動画詳細欄に、もくじ付けており今回ベトナム自動車会社VINFASTの展示見てきたのでベトナムの自動車情報を簡単に解説しているのでそちらもご利用ください。



このチャンネルを法人化するにあたり海外展示会も参加しようと思い、まずは初東南アジアなので物価調査からやっていきたいと思います。恐らく円安が進んでくると海外進出する企業や個人増えると思うので簡単に入国から両替、移動手段も含めて物価調査していきたいと思います。

今後こうした海外報告の回数増やしていけるかもしれませんのでよかったらいいねやチャンネル登録、コメント等お願いします。

・【羽田からホーチミンへ】
●まずはベトナムの首都ですが首都はハノイで茶色で国境が描かれていますが海側がベトナムになっています。ホーチミンは旧名がサイゴンと呼ばれていてベトナム戦争では南ベトナムの首都がサイゴンでホーチミンだったということになります。

●そしてホーチミン近隣の空港がタンソンニャット国際空港で今回はここからQUAN1に移動しました。QUANが地区みたいです。10キロもないですが混雑しているので車で40分、バスだともう少しかかるようです。

●タンソンニャットには羽田発に乗り機内食せっかくなので紹介します。オムレツでエコノミーなので質素です。時間は深夜1時25分に羽田を離陸して時差2時間があるので早朝5時15分に到着します。なので大体6時間程度はかかるようです。

●到着すると入国審査あるのですがネット情報だと1時間かかるということでしたが今回は早朝だからなのか30分程度で終わったと思います。韓国行ったときは入国カードみたいなのを記入した記憶があり全く渡されないので気になってましたがパスポート見せて終了でした。

●もう一つ重要なSIMですが楽天モバイル使っているので今回はこれを利用しました。30M出てますが切れやすいので嫌がる人はいるかもしれません。何度かトライするとつながるので2G無料で以降1Gにつき500円なのでとりあえずこれを使いました。

●次に両替をしたくて5番が手数料が安いということでしたが閉まっていました。ということで別の両替所で適当に交換したわけですが恐らく10%くらい減っていて2万円変えたので2000円の損失がここで発生してしました。次回からはホーチミンで交換した方がいいかもしれません。大まかな為替レートはドンを1000で割り5を掛けると日本円に変換できるようです。

●両替所を出るとこんな感じでベトナム感が出てきています。右側にホーチミン市内行の109番バスがいるのでそこに向かいました。ここでもネットの情報と違いチケット売り場で買うと聞いていましたがバスにチケット売の女性がいて終点の半分を超えると15000ドンで大体75円になります。以前は金額も2万ドンでしたので値下げされておりタクシーだと1000円を超えることもあるようなので頑張れる人はバスに挑戦すると良いかもしれません。バスの場所分からなかったのでwhere 109バスで通じたのでこんな感じで行けばたどりつくはずです。

●結構出発するのも人が集まってからみたいなのでアバウトな時間書いていますが人が来ないとギリギリまで待つので40分程度待った気がします。乗っている風景はこんな感じでこれを見てバイクタクシー通称バイタクは乗りませんでした。とりあえず自動車なら混んでるので50キロとかその程度なのでそこまで大事故にはならないと思われます

●今回の宿泊するLA OPERAです。中はこんな感じ。シンプルで癖が無く落ち着いた作りで窓がない部屋でした。日本人街らしく飲食店も多いので立地悪くないです。

●朝食付き1泊5000円で最終日のチェックアウトは12時なのもいい気がします。

●動画作成に重要なWIFIは72Mで切れることなく快適なので次回もここでもいい気がしています。

●次にGRABについてです。GRABはベトナムで広まっているライドシェアで特徴はこんな感じで今いる場所から行きたい場所を入力してバイクや自動車、自動車も定員が多い車や高級車も指定できるようです。アプリで指定するので口頭で行き先を指定しなくていいのと、料金はクレジットカードで自動的に支払えることで金額は最初に決まってから呼ぶので料金トラブルも起きないのが日本よりも先進的だと多くの人が感じると思います。ちなみに日本だとこの距離で1000円行く気がしますがここでは150円ということで激安でホーチミンは35度程度なので歩いて移動は難しいのでgrabは必須になっています。

●契約が成立するとドライバーが向かってくるのですが位置情報を共有できるのでお互いに心配がなく呼んでからも3分程度で到着するので一度これを知ると日本が不便に感じるかもしれません。

●乗った感じは普通の乗用車と変わらないですが少し運転は荒い感じはあります。

●【スーパー物価調査】
こちらはホーチミンの町中に点在しているイオンシティマーケットで物価調査していこうと思います。まず物価調査の前に軽く押さえておきたいのでがベトナム人の平均月収が4万円で日本が安いといわれていますが30万円なので7倍以上の差があります。しかし平均年齢も日本は高いので色々調整して考えないといけない部分ありそうです。

さっそくビールですがビールはベトナム産は60円程度で日本のビールは90円なので酒税がないのか酒は安い気がします。

トマトですが4つ入りで100円なので日本と比べると半額以下な気がします。

バナナは4本で200円で安いですがそこまでといった感じです。

浸りのワサビが150円、右のサケフレーク750円でわさびはお手軽ですが鮭フレーク2個入りとはいえお高めです。

焼き肉のたれ350円でボチボチです。

米は5kgで1000円なので日本だと一般的なスーパーでは5kg 2000円ほどだと思うので半額程度です。

コーラ35円でこれは1/3以下といった感じです。

プリングルズよくベトナムで見ますが200円で日本と変わらない気がするので結構なお値段です。

続いて高島屋ですがあまり安いイメージないので日本では行ったことないですがチャレンジしていきます

たまたまジャパンフェスティバルやっていてミニ映えスポットになっていました

中もこんな感じでまだ10時くらいでしたが子連れも多かったです。

ユニクロ見つけたので確認していきます

海外では結構高く左が4000円、右が1500円で他の衣服も大体これくらいの値段がしていて日本とそこまで変わらなそうです。

ケーキあったのですが1ホール2000円とか2500円なので半額まではいきませんが少し安そうです。

刺身もありかなり色合いががよくぶりとサーモンの脂の乗りもよかったです。左上のサイズで4000円程度です。左下で1000円なので日本より高い気がするので魚は安くないかもしれません。

続いて地元民に愛されているTops martet行ってみたいと思います。

まずはオレンジ1kgで600円で10個くらいですかね。ほぼ日本と変わらなそう。

続いてリンゴ4個で400円で1個100円なのでちょい安ですが小ぶりなのでほぼ同じかもしれません。

店内の雰囲気こんな感じで日本にあるイオンとか大型スーパーみたいな雰囲気でした。たまご売っていて10個で150円なので自分の地域では100円切るので少し高く感じます。

サーモンは1kg3500円でこのパックだと500g程度でかなりの量が入っていますが輸入品なので安いという感じはしないです。ここのスーパーは丁寧に氷で冷やしており日本より丁寧な感じがして少しおいしそうに見えます

続いて肉ですが牛肉は100g300円程度なのであまり日本と変わらなそうです。ベトナム産は100g150円で少し安めですが肉も輸入品は日本と変わらなそうです。

野菜ですが黄色のネット入った人参5本くらいで80円でかなり安いです。トマトは1個20円くらいなのでイオンシティマーケットもでしたが野菜は日本よりかなり安そうです。白菜、キャベツは安くて1個70円、50円です。

カップラーメンコーナーですがパッケージ違うので分かりにくいですが日本のメーカーもちらほらあり1個50円から70円ほどで日本の半額以下です。ただ序盤で紹介したように給料は7倍開きがあるのでここに来れるのは富裕層で庶民の生活がどれだけ苦しいのかがこうした物価調査から分かる気がします。

お菓子コーナーでポッキー90円ですが軽い気がするので安いわけでは無さそうです。この後隣のイチゴが55円でしたので取り替えました

ポテチコーナーで水色だと塩味だと思ったんですがチーズで失敗しました。来る前はベトナム人はフォーとかあっさり系のイメージですが料理も結構いろんな濃い味がごちゃ混ぜの物とかしつこい味のお菓子とかが多いので個人的にはきついですね。値段はこちら1袋100円で半額程度です。

ダイソーも見つけたので入ってみました。店内にあるものは変わりませんが値段が値札が無いのは1つ220円で日本からそのまま持ってきてベトナム語のシールを貼っていてあまりお得感は無さそうです。

続いてこちらも地元では有名なwinmartです。

こちらもtopmarketと同じ雰囲気で店内広めでしたがこうした店舗は郊外にあるのでなかなかドンコイなどからは来る人が少なそうです。トイレットペーパーが350円でありますがこれもそこまで安くない感じがします。

この大きさで刺身に出来そうなサーモン1200円なので半額とまではいきませんがちょっと安い気がします。

ミニ寿司も1個30円であったので寿司も人気あるのかもしれません。しかしホーチミンで回転すしは見かけないので生魚はそこまで食べないのかもしれません。

ジュースコーナーですがコーラが6本で220円なので1本40円程度でだいぶ買いやすい金額です。三ツ矢サイダーは1回もみませんがスプライトよく売っていて40円程度です。ファンタオレンジもよく売っているんですが色が蛍光色で味も少し日本と違い買ったんですがほとんど飲まずに捨ててしまいました。同じ商品でも日本と味が違うものもあるようです

続いて野菜コーナーですがなんの野菜か分かりませんが1袋50円程度なので葉物野菜は安いです。ネギもありましたがベトナム語なのでいくらか分かりませんでした。ここでもキャベツ売っていて1個100円で日本でも安いとそれくらいですね。白菜は1個130円で安い気がします。

・【マッサージ物価調査】
マッサージ物価調査ですがブログで検索しても知られていないおすすめ見つけました。今回は3件行ったのでそれぞれ紹介していきます。3件とも健全なマッサージなのでそこはご注意ください。まずはan’s spa3ですが予約がラインで出来て店の地図も送られるので分かりやすいです。中はこんな感じ。

お茶とヨーグルト出されるので食べました。

料金はこちらで今回はスペシャルヘッドマッサージ60分を選択しました。大体3000円行かないくらいです。

ここは個人的には3件中3位ですが日本よりは断然よくて60分しっかり仕事してくれます。日本では60分コースでも半分は足湯されるだけとか機械にぶち込まれるだけとかありますがベトナムはそういうのがありません。ラインで予約できるのもいいところです。

続いてLa sen spaですが歩いて向います。こちら日本人には有名で無さそうでしたが個人的にはダントツの第一位で価格が少し安いのと全身オイル塗られるので満足感がかなりあります。あと人気ないので予約が取りやすいです。メールで予約しましたが返信が無いので取れてるのか分からないスタイルです。

外観はこんな感じ。iPhone地図アプリでいくとたどり着きます。

中に入りお茶を出されます。ぎごちない単語英会話で乗り切ります。

料金はこちら。今回は一番上のオイルマッサージ60分43万ドンをお願いしました。大体2200円くらいでホーチミンでも安い方だと思います。

まずは汚そうな足を洗うということで言われた通りにします。声が小さめで25歳くらいの女性が付いてくれてありがたいです。中にはおばちゃんもいて指名できるようですが初回は分からないと思うので運任せになります。かなり気に入ったので2日後に指名予約をいれてチップ2万ドン100円を渡し店を出ました。

ここに来る前にココナッツジュース買ったんですが実にストロー突き刺すタイプとコップタイプあり実に突き刺すタイプが良かったんですが複雑な英語分からないので味は変わらないということで出された方を購入。右下に少し移っているSサイズ75円。味はほんのり甘い水で果肉も入れてくれるのでこれも満足感あります。

続いてMIUMIU2ですが外観こんな感じ。

中に入ると予約を聞かれます。ネット予約したんですがされていなかったようで少し困っていましたがなんとかなりました。受付に3人もいるのでかなり人気店のようです。ネット検索するとおすすめとしてよく出てきます。

メニュー表はこちら。今回は左上の上から3つめ頭、首、肩マッサージを注文しました。30分25万ドンなので1250円でお手頃価格です。60分の別のコースにしようとしたんですが男性スタッフということで女性でお願いしますとハッキリお願いできました。大切なことです。

終わるとアイスと砂糖をまぶしたドライフルーツ、お茶が出てきます。部屋に入ると若い25歳くらいのお姉ちゃんが対応してくれました。結構いきなり体をひねり回すのでそういうのが苦手だと避けた方がいいかもしれません。テクニックはかなりあって人気点だけありますが忙しいのであまりコミュニケーション的なのはないです。やっぱりホーチミン一位は先ほどのLa sen spaですね。

・【飲食店で物価調査】
飲食店で物価調査ですがまずは到着してトイレ入りたくて適当に入ったカフェで注文したものがこちら。バインミーとライムアイスみたいな名前だったと思います。本当はバインミーだけが良かったんですがno drink!といっても困った顔して進まなかったので半強制的に買わされました。バインミーが160円、飲み物200円。トイレは店にないことも多くてここも店員に聞くと熊のキーホルダーみたいなのを渡されて隣のホテルに行くとトイレに案内されます。最初は戸惑いますね

続いてマクドナルドですが一番左上はベトナム独自メニューで220円、真ん中のバーガーたぶんビッグマッグと思われるものはセット450円で結構お得です。大体セットだと高くても500円なので日本より3割程度安そうです。

続いてフォー食べてみます。メニュー表こちらで80000ドンなので400円です。フォーって安いイメージですが結構しましたね。左上の王道注文しました。

来て初日ですが少し気付いたことがあってパクチー苦手説がでてきています。特にこの右上の木の葉っぱみたいなものがダメでした。匂い的にたぶんパクチーですが知ってるのはもう少し柔らかい葉っぱなので違和感がありました

続いてスターバックス。ラテは大体400円。デカフェブラック頼みましたが350円なので日本とほぼ同じ値段です。

ぶらぶらと途中散策しているとバイクに乗ったおっちゃんに日本語で話しかけられました。ネットでは見ていましたが本当に自然な感じで話しかけてきます。大阪で2年働いてて今まで何人も案内したのかノートを取り出して感想とサイン書いてて恐らく自分が信用できる人間だとアピールしているんだと思うんですが危険なにおいがしたので撤退しました。実際の所分かりませんがこのあともう一人にも話しかけられたのでよくある手口なのかもしれません。バイクにのせてその後高額な料金請求する感じですね。本当に良心で話しかけてきているかもと思うと少しかわいそうですけどね。

続いてパクチーダメなので日本食レストラン入ります。点の左側に5を掛けると円になるので一番上が250円です。かなり安い。こちらを注文。600円。味はぼちぼちです。

続いてこのままだとベトナム=美味しくないのイメージ付きそうなので高級ベトナム料理行きました。春巻きセットは1250円。パクチーたくさん入っててやっぱり駄目だったので1/3でギブアップ。タイ米チキンライスは700円でかなり美味しい。1号以上入ってましたがこいつは完食。ベトナム料理といっても春巻きとか肉料理とかは見たことある感じでプラスパクチーですね。



●・【VINFAST】
続いてベトナムのEV自動車会社VINFASTですが一応ナスダックに上場していてピークは80ドルありましたが1/10いかになっています。時価総額は2.43ドルだと59億ドルなので1兆円ないくらいですがピーク時はかなりの時価総額でした。

ただ業績が良くなく売上増えていますが売上以上の営業赤字が続いています。

こちらはVF9かなりゴツデカいです。CX8乗っていますがそれよりも大きく長さが5118mm、横幅2254mmなので20cm、横は40cmも大きいので日本では止めれない駐車場結構ありそうです。

中は広いですがスッキリしておりこのサイズでは売れなそうですがとにかく大きいSUV好きな層からは日本でも需要あるかもしれません。大体価格は900万円、航続距離は460km程度ということでなかなかの高さです。ただベトナムは新興国だと思われていそうですがEVになるとそうした国でも上場する自動車会社が出てきているので体力のない日本車メーカーがどんどん厳しくなっていきそうです。

他にももう少し小ぶりなVF6出ていました。恐らく500万円ほどで航続距離は400kmいかないくらいです。

さらに小さいVF5もありこちらは300万円程度でEVが流行るにはもう100万円落ちると一気に変わりそうな感じもします。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。ベトナムの物価は半額程度はする感じがするので月給から考えると生活はかなり苦しそうです。ただ物によっては肉とかは特に日本と変わらないので円安の影響結構大きいかもしれません。SPAも1時間3000円程度が相場ですが1ドル75円だと半額なので印象は変わりそうです。10年後はさらに追いつかれて日本とそこまで変わらなくなる日がくるかもしれません。

今回は以上になります。今後も海外展示会の際などにこうした動画上げるかもしれませんの参考になった方はぜひいいねやチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0402 50億円の隠れた成長企業10選をについてやっていきたいと思います。

今後このチャンネルは法人化して株の期待値上げるために展示会レポートなども提供していきますのでまずはチャンネル登録お願いします。今回も時価総額50億円以下、営業利益10%成長企業から将来のテンバガー探していきたいと思います。気になる銘柄は4社ありました。詳細欄に10社の銘柄に飛べるようにしてあるのでご利用ください。



・【4267 ライトワークス】
●証券コード4267 ライトワークスですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。上場後急落し現在は安定してきています。

●基本情報です。4/16現在 株価995円 売買代金169万円 時価総額49億円 PER27.63倍 PBR 5.09倍 利回り4.42% ROE 23.4%で業績がいいので評価されています。しかし利回りは4.42%で日経平均ぶち上って利回り低い銘柄増えたので相対的にかなりの高配当銘柄になっています。

●業務内容は次世代型の学習管理システム「CAREERSHIP」を中心に、ビジネス教育用のeラーニング教材、教材制作ツール、及びこれらに関連するコンサルティングサービスを提供している企業です。この会社は、企業や教育機関向けにスキル評価と体系化サービスも手掛け、多言語(日本語、英語、中国語、ベトナム語)でのeラーニング教材を提供しています。このシステムを自社でも利用し英会話事業も31%あるようですが英会話業界は競争が激しくなってきている気がします。

●業績です。売上順調に伸びており営業利益も伸びてきています。提供しているシステムは社内教育での需要あると思うので今後も成長していくと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【4198 テンダ】
●証券コード4198テンダですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。こちらも上場後に急落しましたが25週移動平均は超えてきています。

●基本情報です。4/16現在 株価2325円 売買代金516万円 時価総額50億円 PER15.38倍 PBR 2.10倍 利回り2.15% ROE 12.2%でめちゃくちゃ割安という感じでもないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はビジネスプロセスを効率化するためのカスタムソフトウェア開発、eラーニングシステム、マルチデバイス対応のマニュアル作成および業務プロセスの効率化をサポートするツールを提供しています。これらの製品は、企業が内部の手続きをスムーズに行い、生産性の向上を図ることを目的としています。また、テンダはMicrosoft製品に関連したサービスも提供しており、企業のITインフラと運用の最適化を図っています

●業績です。売上、営業利益伸びており営業利益率も10%超えています。右肩上がりなのも安心できると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【4250 フロンティア】
●証券コード4250 フロンティアですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。急騰しましたが落ちてきています。かなりの材料ありそうです。

●基本情報です。4/16現在 株価1120円 売買代金 33万円 時価総額7億円 PER7.48倍 PBR 1.74倍 利回り2.23% ROE 20.3%でかなり小型株で売買代金も小さいので数百万円買うのも一苦労しそうです。

●業務内容は自動車部品の販売を主な業務としています。具体的には、サイドバイザー、フロアマット、ナンバーフレームなどの自動車アクセサリーの販売を行っており、これらの製品はPB(プライベートブランド)販売事業およびOEM(オリジナル機器製造)/ODM(オリジナルデザイン製造)事業を通じて提供されています。企業向けに直接販売するほか、他のブランド名での製造やデザインも手掛けています。このように、フロンティアは自動車部品市場において、製品の供給からブランド戦略に至るまで幅広いビジネスモデルを展開しています。

●業績です。売上、営業利益増加しています。営業利益率5%程度ですが売上が大きくなると営業利益率も大きくなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【4261アジアクエスト】
●証券コード4261アジアクエストですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。値動き激しい銘柄ですがここ最近の連続陽線気になっている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/16現在 株価2886円 売買代金 12億467万円 時価総額 42億円 PER15.94倍 PBR 3.03倍 利回り0% ROE 15.4%で売買代金多いのは20%近く暴落したせいで観察している個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はDX支援とありますが具体的にはシステム開発ではカスタマイズされたソフトウェアソリューションを開発し、企業の特定のニーズに応じたシステムを構築します。ITコンサルティングでは IT戦略の策定、システムの最適化、テクノロジー導入の助言などを提供します。クラウドコンピューティングではクラウドベースのソリューションを活用して、データアクセス性と業務の柔軟性を向上させます。人工知能(AI)では AI技術を用いてデータ分析、自動化、顧客対応の効率化などを実現します。ビッグデータ分析では 大量のデータから有益な洞察を抽出し、意思決定を支援する分析サービスを提供するということでDXといっても多岐にわたりNTT西日本と業務提携しているようです。

●業績です。売上右肩上がりで営業利益も増えています。営業利益率は10%を超えているときもあり順調と感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【4381ビープラッツ】
●証券コード4381ビープラッツですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。コロナショックの株価まで落ちてきています。手を出しにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/16現在 株価908円 売買代金 349万円 時価総額322億円 PER赤字倍 PBR 3.82倍 利回り0% ROE 34.2%で赤字予想なのが気になります。

●業務内容ですが主にサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」を通じて、バックオフィス管理、フロント機能、商流構築機能、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援などのサービスをクラウドサービスとして提供しています。このプラットフォームは、月額課金や従量課金の管理を一元化することにより、顧客企業が複雑な課金管理を効率的に行えるよう支援しておりトヨタが提供するサブスクリプション型のメンテナンスや保険などが含まれている自動車サービスにも利用されているようです。

●業績です。売上伸びており営業利益も急上昇しています。営業利益率も2023年3月期は20%近くあるように見えますがこれが継続するか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【4287ジャストプランニング】
●証券コード4287ジャストプランニングですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。過去二回急騰しておりこれを狙っている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/16現在 株価343円 売買代金 106万円 時価総額43億円 PER11.42倍 PBR 1.20利回り2.92% ROE 6.2%で利回り高めです。

●業務内容は、飲食店のPOSオーダーエントリーシステムや店舗管理システムを提供しています。POSオーダーエントリーシステムよく分からない方多いと思うので具体例で見ていきます。注文処理の自動化で従業員がタブレット使用して顧客の注文を直接入力し、厨房にリアルタイムで伝えることができます。会計管理では注文データがPOSシステムに直接連動しているため、会計処理が迅速かつ正確に行えます。支払い方法の多様化にも対応し、クレジットカードや電子マネーなど、様々な支払いオプションを容易に管理できます。在庫管理では販売データに基づいて自動で在庫を追跡し、必要な材料の補充時期や量を効率的に管理できます。これにより、在庫過多や不足を防ぎ、コスト削減にもつながります。データ分析とレポート作成:日々の販売データを分析し、どのメニューが好評であるかや時間帯別の売上げ傾向など、経営上の重要な洞察を提供します。これらの情報は、メニューの改善やプロモーション戦略の策定に役立ちます。半分程度がこうしたASP事業で稼いでいるようです。

●業績です。売上横ばいで営業利益も横ばいです。しかし営業利益率は20%程度でかなり高いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【4243ニックス】
●証券コード4243ニックスですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。値動きが激しい銘柄でイマイチ方向感は無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/16現在 株価810円 売買代金32万円 時価総額18億円 PER11.40倍 PBR 0.47倍 利回り2.47% ROE 3.8%でPBRかなり低く配当は高めです。純資産が多すぎる理由気になります。

●業務内容は工業用プラスチック部品の提供 - プラスチックファスナーなどの部品を含む、多様な工業用プラスチック部品の企画、開発、製造、販売を行っています。半導体産業で使われる、プリント基板(PCB)などの保管および輸送用の保護容器のマガジンラックおよび関連周辺機器 で開発も手がけています。ラベルおよびラベル貼付機ではラベル製品とこれを貼付けるための機械の開発・販売を行っており、特に包装業界でのニーズに応えています。取引先にはアイシンやトヨタ自動車、ソニーなどの大手企業を含む多くの著名企業に製品を供給しており、その技術力と製品品質が評価されているようです。

●業績です。売上、営業利益横ばいで経営者が会社を大きくしたいと思っていない感じもします。

・【4341西菱電機】
●証券コード4341西菱電機ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。ここ最近は値動き落ち着いています。

●基本情報です。4/16現在 株価858円 売買代金 42万円 時価総額30億円 PER10.72倍 PBR 0.59倍 利回り4.66% ROE 赤字で小型株で4.66%の利回りは持続可能なのか気になっている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は防災や交通などの情報通信システム事業を主力として展開しています。具体的には、無線端末や防災関連の通信システム、交通管理システムの開発、販売、サービスを提供しています。これに加えて、監視カメラシステムや消防無線のデジタル化など、セキュリティと安全に関わる多様な技術ソリューションも手がけているようです。

●業績です。売上、営業利益減少傾向でこのままだと赤字になりそうと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【4351山田債権回収管理総合事務所】
●証券コード4351山田債権回収管理総合事務所ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。以前は値動き激しめでしたが落ち着いてきており移動平均もゴールデンクロスしています。

●基本情報です。4/16現在 株価985円 売買代金128万円 時価総額42億円 PER27.98倍 PBR 1.28倍 利回り1.02% ROE 3.7%でPERは少し割高だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は不良債権の適正評価と処理を主な業務として行っています。この会社は、信託や不動産関連サービスを含む一貫したソリューションを提供しており、事業再生支援も行っています。さらに、人材派遣や不動産ソリューション、測量事業など、多岐にわたるサービスを展開していることが特徴です。

●業績です。売上減少傾向で営業利益は赤字なのが気になっている個人投資家もいるかもしれません。

・【4199ワンダープラネット】
●証券コード4199ワンダープラネットですがまずはチャート確認したいと思います。青25週移動平均、オレンジ75週移動平均表示しています。過去の安値を割りそうになっており観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/16現在 株価1234円 売買代金 6252万円 時価総額31億円 PER120倍 PBR 4.27倍 利回り0% ROE 赤字でかなり割高だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はスマートフォン向けアプリケーションおよびゲームの企画、開発、運営を主な業務として行っています。特にスマホゲームの分野で強みを持ち、『クラッシュフィーバー』や『ジャンプチ ヒーローズ』などの人気タイトルを世界中に提供しています。これらのゲームは国内外で成功を収めており、特に『クラッシュフィーバー』は台湾と香港で大ヒットしました。

●業績です。売上横ばいで営業利益は大きな赤字が出ている年があります。こうなると手を出しにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。営業利益順調に増えている銘柄もいくつかあった気がします。今回までに50億円以下の小型株を100銘柄以上取り上げましたがこの中からテンバガー出るかもしれません。これからも探していきます。

今回は以上になります。今後このチャンネルは法人化して株の期待値上げるために展示会レポートなども提供していきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。



今回もビットコイン分析していきたいと思います。
内容はこちらになります。

0:20 マイナーの行動分析とBTC週足分析
3:00 自分のポートフォリオについて
4:52 高配当投資家や個別株投資家がBTCを気になり始めている
5:38 暗号資産は勝ち逃げするポートフォリオにしておく
6:20 S2Fモデル、机上では今回BTCはGOLDを超える
8:58 ビットコインはデジタルGOLDではなく理論上はそれ以上?
11:44 最後に

詳細はYouTubeで話しているのでご覧ください。

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