
こんにちは!さんとうきんです(*´ω`)
この記事では第二種電気工事士を独学で最短合格する方法を書いていきます。
さんとうきんは電気工事士の上位資格である第一種電気工事士、電験三種と電験二種を取得しています。もちろん第二種電気工事士も試験で取得しています!自己採点は9割以上だった気がします(*´ω`)
何個も資格取得してきたさんとうきんも勉強時間はなるべく少なくしたいと思っていました。。。
遠回りしたこともありますが、ここでは実体験を踏まえて最短経路で合格する方法を書いていきます。
まずは第二種電気工事士がどういう試験化を知る必要があります(*´ω`)
【第二種電気工事士とは?】
・解答はすべてマークシート
・100点満点で1問2点、50問出題
・60点で合格
・試験時間は2時間
・ほとんど過去問から出題
・試験は年二回(6月と10月、実技7月、12月)
以前は年1回しか試験が実施されていませんでしたが、人材不足なので年2回実施に変更となりました。受験者が一気に増えて10万人を超えています(*´ω`)
もちろん資格取得したからといって仕事ができるという事ではありませんが電気工事士を目指したり、最近は大企業の事務系でも電気工事士の取得するように指導されることもあるようです。。。
【合格率は?】
第二種電気工事士の合格率は60%近いので簡単なように思いますが実技試験もあり、こちらは70%なので全体の合格率としては50%を切ります。。。
油断すると落ちますが、個人の努力で十分合格可能です。必ず一発で取得するという気持ちが大切です(*´ω`)
【勉強時間は?】
個人差はあるとはいえ大体筆記だけで、必ず合格したいならば100時間は確保した方が良いでしょう!
毎日1時間を3か月が目安です!
必ず100時間は確保しましょう!
【関連記事】
【第二種電気工事士 筆記試験】独学 最短 勉強法①
【第二種電気工事士 筆記試験】独学 最短 勉強法②