こんにちはさんとうきんです。今回は株価は底打ちが間近説とビットコインの値動きやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

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・株価の底打ちが間近なんじゃないか説
まずは株価は底打ちが近いんじゃないか説ですが、こちらはドル指数DXYとSP500の週足チャートで2000年から現在までの値動きになります。

ドル高だったのは2000年付近で2000年2月にDXYはピークを付けています。SP500はそのあとにボトムを付けてリーマンの高値に向かっています。今回もDXYがピーク
を付けるとボトムを迎えて大底を付け終わる可能性があります

ドル指数がこれ以上上がると日本のように現金が投資先として一番効率的になるので、アメリカ政府も企業関係者も望まないのではないかなと思うので、ここらへんでドル高にピークが付くかもしれません。歴史的にもドルは切り下げ続けており、これは政策金利が上げられていないことも関係していそうです。もしここで政策金利が7%、8%などになるとドル高の継続となるので大底が遠のきますので政策金利は今後も注目です

続いて1968年から現在までの値動きになります。1980年代と今の物価高が比較されることもありますが、実は大きく違うところがあり、政策金利が10%越なのにドル安だったことです。

実は1971年8月16日、ニクソン米大統領によるドルの金交換停止が発表され1980年のドル安と物価高はすべてこれが原因でした。今回は何も発表されていませんが金とドルに関して何かしら大きな動きがあるのではないかと思っています。

例えばデジタル新通貨を発行して一部で使い始めながらも今までの紙幣も利用できるようにします。紙幣にインセンティブや将来性がないので数年でデジタル通貨に換える人が激増して旧紙幣の価値、以前の借金の価値を下げることで借金を帳消しにすることや急激なインフレで過去の借金を帳消しにすることに備えています。

いずれにせよデジタル通貨というものがきっかけで邪魔な借金を消せるチャンスがあるので利用してくるのではないかと考えています。
今のようなドル高や通貨高になると過去にした借金の価値が上がりすぎて続かないですし、日本のように通貨高になりすぎると貯金が投資先として機能してくるので不景気が続きます。大きくドル安にするにはその前にドル高に振ってから勢いをつけることで一気にデジタル通貨を浸透させていきます

・ビットコインの値動き


まとめ
いかがでしたでしょうか。ドル高も限界に近づいてきていますが、円安に必ず触れていくのかは今のところ分かりません。もしかしたら120円程度の円高で調整を終えて再度円安になる可能性があると思います。というのも個人資産で現金比率が高すぎるのが不景気の原因にもなっていることに気づき始めているので、ここが変えられると円を外国株に換える動きがかなり長い期間つづくとおもうからです。

アベノミクスでGPIFを勝たせて最後に個人でフィナーレを飾るというところも官僚らしいやり方な気もしますし、そういった出口戦略があったのかもしれないですね

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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