こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種 仕組みで合格するにはについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

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電験三種が年二回になりCBTなど過去問が使いまわされるといわれている試験方式が始まり電験二種の難易度にも影響があるかもしれません。電験二種も電験三種と同様に過去問の重要性が増していると思うので過去問を利用した合格するための仕組みつくりについてやっていきたいと思います。

・仕組みで合格する
まずは仕組みで合格ということで、昨年の問題では過去問がしっかりと出ており見たことない問題あまりなかったと思います。昨年の問題の単元が自分がやると決めた勉強範囲に合格点以上なかった場合は勉強範囲が狭すぎですし、すべて入っていたけど解けなかった場合は範囲が広すぎるか勉強時間が足りないなどやり方、仕組みがおかしい可能性があります。

仕組みで合格するとは電験二種の二次試験だと1000時間程度は勉強時間が必要なので毎日3時間今からだと300日で900時間ということで合格に近づいていると思います。しかし、中には毎日1時間で300日勉強して受験する方がいますが、これでは仕組みがイマイチで今まであまり勉強してこないのにこの仕組みでは受験する前から結果が見えています。

趣味で勉強しているわけではないと思うので短期決戦で終わらせるつもりで受験するとうまくいきそうです

・過去問の重要性が上がる
続いて過去問の重要性が上がるということで、難しい問題というのは今までのパターンとは異なる問題のことで見たことない図や数式があると、それを過去に勉強したパターンとどう一致するか探すと思います。見たことないので自信もないですし見つけるのも時間がかかり間違いやすいということになります。

逆に簡単な問題は今まで勉強したパターンと完全に一致していたり、数字が違う程度だと
正答率は格段に上がります。以前から電験二種は過去に出ている問題だけでも最低6~7割はとれるようになっており過去問は重要でした。

しかし、合格者を増やすということは過去に出たパターンを多く出すと思うので過去問の重要性は増していくと思います。もし外れたとしても過去問から合格点以上は出るので低リスクで点数を上げれるかもしれません。

具体的にいうと、今までの電験二種独学最短電教法では、テキストを7周と過去問10年+予想問題でしたが今年の電験三種の問題などを見てアップデートする必要があるかもしれません。

テキストは3~5周にして過去問を20年分にすることで直近出ている問題に重点を置いてテキストを何周もすると時間がかかりますし、電験二種の二次試験に1000時間も必要なくなる可能性を考慮しています。

・ラストチャンス
電験二種の二次試験が簡単になることで不安になるかもしれませんが実際に合格者が増えて転職ライバルが増えるまで5~10年程度時間がかかるのでそこまで心配する必要はないですし、今年、来年い合格して良い会社を見つけていることで、設備に熟知した人間がいきなりリストラにあい、新人にいきなり変えられるというのはないと思うのでまずは最短時間で合格して入社できることに専念すると人生が好転する可能性があります。

しかしここから10年後に電験二種を受かりたいとかでは少し厳しいかもしれません。電験二種の保有者が増加し実務経験も5年以上もある人が増加するのでそういう人と差別化するには英語や管理職的なスキルがないと厳しいですし、給料も今のところ日本人の平均年収400万円と比較すると高級な求人もありますが、少しずつ減りつつあります。

制度の変更があるかもしれないので定期的にこのチャンネルで経済産業省の情報などアップしていきますのでチャンネル登録お願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか、10代、20代でこのチャンネルを見ている人はビッグチャンスが目の前にあると思うので人生をかける価値があるかもしれません。院卒などでも全員が勉強だけでおいしい時代ではなくなりつつあり、電験二種の勉強量で20代で年収600万円以上が手に入りやすい資格というのも実はあまり多くないです。

そんな時間も少しずつなくなりあと数年で無くなりそうです。今のところ外資も含めて若手だけはかなり希少価値があるので滑り込める可能性があります。

そこで年収を上げることで自分のようにインデックス投資などに入れる資金量が増え指数関数的に資産が増加して生活に余裕が出てくるかもしれません。

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今回はこんな感じで以上になります。これからも電験、電気工事や電気に関する情報提供していきますのでチャンネル登録者お願いします。それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。