こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しております。
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・ニューヨーク州議会、行政への手数料や税金を仮想通貨で支払えるようにする法案を提出
まずはニューヨーク州議会、行政への手数料や税金を仮想通貨で支払えるようにする法案を提出ですが、かなり驚きのニュースで税金を仮想通貨で支払えるかもしれない話で抜粋すると

法案は、「仮想通貨」を 「通貨ユニットの生成を規制するために暗号化技術が使用されているあらゆる形態のデジタル通貨であり、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュを含むがこれらに限定されない」と定義している。

と、いうことでビットコインを中心に通貨となりつつあるのかもしれません。日本では暗号資産と言われていますが資産で支払いができれば通貨なのではないかということでテクノロジーの進化で通貨と資産の区別がなくなりつつありそうです。

・米カリフォルニア州、車の所有権管理システムのデジタル化をブロックチェーンで実験
続いて米カリフォルニア州、車の所有権管理システムのデジタル化をブロックチェーンで実験ということで抜粋すると

カリフォルニア州車両管理局(DMV)がテゾス(Tezos)のプライベートブロックチェーンを介した車の所有権証明書と所有権移転のデジタル化を試みている。

車の販売者が車の状態に関する重要な情報を隠して、何も知らない購入者に欠陥車を売却する取引詐欺などの事例を挙げた。

欠陥車はカリフォルニア州では所有権証明書上で特別指定されるが、販売者は車を別の州に移すことで比較的容易に欠陥指定を隠すことができるとスミス氏は指摘した。

しかし、ブロックチェーンベースの記録管理を採用することにより、また、今後の可能性として他州のDMVもこのテクノロジーを採用することで、車の実際の履歴をデジタルで追跡することがはるかに容易になる

ということで、事故履歴が登録されればブロックチェーンが機能しそうですが、そもそも事故登録をしないとあまり意味がなさそうですが、こうした省庁、課、部署などが丸ごと全自動で回るようになると人件費はかからなくなるのでいいのかもしれません。

これから5年程度でDAOが思ったよりも広がる可能性はあります。


・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD月足チャートで75月移動平均、RSI、MACD表示しています。

今日は1/31ということで公開されているころには月足が確定していると思いますが、このままいくと底値付近で大陽線でトレンド転換を示しています。

RSIもそこまで上がっておらず過去最低レベルで推移していますし、MACDが底打ちを示しています。

去年の12月7日の動画で75月移動平均に注目という動画出しましたが、キッチリここで跳ね返されており意識されているポイントです。過去にここを割れたことはないので少し割れ始めたときは焦りましたが、大きく反発してきました。

今後は月足MACDがいよいよゴールデンクロスしてくるので数か月は大きく上がるかもしれませんが目安としてはRSIで70付近で調整かなという感じもしています。

RSIはまだまだ余裕があるので3万ドル、4万ドルもあり得るので今あるポジションをがっちりホールドしていきます。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。



まとめ
いかがでしたでしょうか。Twitterは決済、アップルも仮想通貨参入間近ということでいよいよ株式投資家も仮想通貨を無視できない状況になりつつあります。今回はドル安を伴い想定よりも大きく伸びるかもしれません。

時価総額も1500万円となると300兆円ということでGOLDも射程に入りつつあるかもしれません。
今回は以上となります。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。