【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: ビットコイン

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こんにちは。さんとうきんです(*´ω`)
この記事では最近価格が低迷しているイーサリアムについて書いていきたいと思います。

【ホリエモンも参加していたICO】
ソースはこちら

本人が言及しているように、イーサリアムの凄さを感じたようです。約1年前の話なのですがコスモスやテンダーミントなど新しいアルゴリズムが誕生しているのは事実ですが仮想通貨の時価総額ランキングで2位を保ち続けた結果、先物や金融商品が出来る直前まできているのは他の仮想通貨との決定的な違いです。何年もバグ取りを続けたアルゴリズムの信用性はそう簡単には揺るがないかなと思います。


【ビットコインとの違い】
ビットコインとの大きな違いは、イーサリアムは自動で契約が交わせるということです。AIには正に相性の良いアルゴリズムだと思います。

【アルトコインは上がらないの謎】
某有名ブロガーはこのように述べております。
「アルトコインはもう上がらない」
本当でしょうか?

さんとうきんはこれについてかなり疑いを持っています。。。
株も、債券も同じグループだと相関があるはずです。
日経やダウに相関があるように仮想通貨にもあります。どのくらの上がるのかは違いますが。

ビットコインの信用は巡り巡ってイーサリアムの信用にもなるしリップルの信用にも影響していて同じジャンルで見られます。ビットコインが上がれば上がるほど仮想通貨全体が伸びるということです(*´ω`)
仮想通貨全体に伸びしろがあるので、お互いにパイを奪い合って潰しあうような時価総額ではないと思います。

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【とある情報筋によると】
サムスンは7月10日、ブロックチェーンアプリの開発キットSamsung Blockchain SDK(以下、SDK)のベータ版を公開した。SDKは、分散型アプリケーション(DApp)におけるブロックチェーンアカウントの管理を容易にする。同社の携帯端末Galaxyシリーズに搭載されたSamsung Blockchain Keystoreと連携することで、Keystoreや外部のコールドウォレットを用いた送受金の機能を実現できるという。
SDKはDApp開発者向けにベータ版が提供されている。2019年末までに正式版のリリースを予定している。対応する端末はSamsung Blockchain Keystoreを搭載するもので、同社のGalaxy S10e、S10、S10 +、S10 5G、およびGalaxy Foldが対象となる。米国、カナダ、韓国向けに提供されるという。開発環境はEthereumのブロックチェーンに対応する。
Samsung Blockchain Keystoreは、ユーザーアカウントとブロックチェーンアドレスのひも付けを行い、その管理とトランザクションへの署名などの機能を提供する。SDKは、Keystoreと連携して外部ブロックチェーンノードとの通信を可能にする。DApp上で外部コールドウォレットの活用が可能になり、送受金などの実装を容易に行うことができるとのこと。

【ウォレットと連携する意味】
色々な外部ウォレットから取引所へ送金するためにパスワード入力したりするのがアプリ一つで出来ればかなり利便性が高まりますし、今まで抵抗がある人も使いやすくなるので生活に浸透するかなと思います(*´ω`)

イーサリアムのスマートコントラクトはまだまだ伸びる可能性を秘めています。。。
価格は低迷気味ですがビットコインのように先物やETFなどが話題になれば価格も追いついてくるかなと思います(*´ω`)

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1年以上前になりますが、ホリエモン万博でテレグラムがICOを行ったことにホリエモンも注目しているようです。テレグラムとはロシアの非営利団体で運営されていて、株式会社とは異なるようです。暗号化されたlineのようなイメージです。ロシアの企業とはいってもロシア連邦保安局からは通信記録のアクセス権引き渡しの要求を拒否したため裁判所よりサービス停止を言い渡されています。。。2018年4月

こんなテレグラムが1年音沙汰ありませんでしたが、最近グラムコインを発行しました。テレグラムオープンネットワーク(TON)で利用されるようですが、リブラの反応を見る限り一筋縄ではいきそうにありません。

ソースはこちら
3分あたりからイーサリアムやテレグラムについて。


「テレグラムは次のフェイスブック」とも言っていて匿名性がキーワードになっているのは仮想通貨にも当てはまるかもしれません。

ロシア、中国、イランでは使用禁止のようですが国外に行けば使えるしあまり禁止にしていても意味ないんじゃないかなと思うんですがどうでしょう(*´ω`)

こんなテレグラムのICOを行ったLIQUIDは今後も注目です!

【関連記事】
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バンクエラローンについてはこちらの記事をご覧ください。
【Bankera loanとは?】

【Bankera loan スタート】
いよいよ22日からバンクエラローンがスタートしました(*´ω`)
いまいち使う意味が分からないところですが、金利固定で売りでは入れる事ですかね?
他だと手数料が結構取られるし現物で取引できるのは良いかなという感じです。
担保が必要とのことで、今のところ自分は使いませんが。。。

【配当が増えるのか?】
配当が増えるには利益が増加していなければならないのですが、このサービス開始で今後利益が増えていくのかに注目です。たぶんあまり流行らないからこのまヨコバイが続くかなと思います。このサービスよりもビットコインの価格が上がり、取引量が上がる方が利益になっているようです。

毎月二回、バンクエラでの収益をグラフ化しています。関連記事に載せてますので良かったらどうぞm(__)m

【関連記事】
【Bankera loanとは?】

バンクエラの配当をグラフ化!2019年7月最新版

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ソースはこちら
この記事によると、

日本の財務省・金融庁が仮想通貨を国内外の取引所経由で送金する際に個人情報をやり取りするために仮想通貨版のSWIFTを創設する計画であることがわかった。ロイター通信が18日に報じた。すでに金融活動作業部会(FATF)で計画が承認されているという。
国際銀行間通信協会(SWIFT)は金融機関同士が国際送金をする際の通信システム。1973年から現在までクロスボーダーの送金市場を牛耳ってきている。
ロイターによると、国内外の業界団体や専門家が連携して開発を進めており、数年以内の稼働を目指しているという。関係筋の話として報じた所によると、仮想通貨版SWIFTはFATFが6月に開いた総会で日本が提案し、承認されたという。開発状況などについては今後、FATFが監督する。
これまでにFATFは仮想通貨サービス提供者(VASP)に対し、取引所が送金元と送金先の口座番号などの情報を登録することの体制整備を義務付けたFATF勧告を出している。
こうしたFATF規制に向けては、SBI出資のウォレット企業などがプラットフォーム立ち上げるなど動きも出てきている。SWIFT同様に参加する取引所が共同オーナーになる形態をとるという。
【関連記事:SBI出資の仮想通貨ウォレット企業、FATF規制順守のためプラットフォーム立ち上げへ|個人間取引への規制も見込む】
またSBIの北尾吉孝CEOは今年3月の決算発表会で「デジタルアセット版のSWIFT」を作ることを目指していると発言している。

【どの仮想通貨に影響あるの?】
R3のプラットフォームを利用するとのことで、最近R3でXRPを利用していく事がほのめかされていたのでこの記事が間接的にリップルについて書いていることは間違いないかなという感じです。今の時価総額が1.5兆で35円なので送金を担うならばある程度の時価総額がないと急激な変動が発生するので100兆とかいかないと使い物にならないんじゃないかなと思ってます。

リップルには期待していますが数年でのプラットフォーム立ち上げとあるようにまだまだ時間がかかりそうです。新紙幣発行やらデジタル版SWIFT創設やら今後5年で色々変わりそうです(*´ω`)

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