【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: 株・ポートフォリオ



0:40 AIプログラマーDEVINとは?
2:08 DEVINワークスペースと指示画面
3:35 DEVINが立てた開発計画
4:45 AIがしていることを可視化
6:13 エラーコードに対してprint文で調査
7:11 初心者向けにprint文解説
12:58 完成品
14:20 DEVINはチャットGPTより優秀?
こんにちはさんとうきんです。今回は最新AI情報やっていきたいと思います。アメリカでシリーズAで30億円ほど資金調達した企業が全自動AIプログラマーを開発したようで投資系YouTubeでは他に解説無かったので最新情報お届けしていきたいと思います。

動画詳細欄にXのリンクがあります。毎日決算関連のツイートしているのでフォローしてもらえると嬉しいです。またこちらのチャンネルは法人化予定で株の期待値を上げれるように展示会レポートなども提供していきますのでよかったらチャンネル登録お願いします。

1こちらはCognitionというアメリカの新興企業でとうとう人間は指示を出すだけでプログラムやバグ取を全自動で行うDEVINというAIが出てきたということでとんでもない生産性向上が起こりそうな感じがしたので株チャンネルですが取り上げていきます。上の方にシリーズAで30億円の資金調達も終えているようです。作りたいアプリを指示すると計画、調査、開発、動作確認、バク取、リリースまで行ってしまうようです。

2実際の画面こちらで左が人間の指示画面で右がAIのワークスペースです。AIのワークスペースには4つ種類がありますが、プランナーは人間から指示を受けて開発計画を立てるのですがそれをチェック出来るようです。次にブラウザはDEVINもネット検索をするのでそれを確認することができます。エディターはプログラムをDEVINが書くためのモードです。シェルはコマンドを利用してPCを動かしたりできるのですが必要に応じてこいつも使うようです。人間からの指示文はLlama2に使う3つの異なるAPIプロバイダーを比較して性能評価をしてほしいという内容で指示をしているようです。

3そうするとDEVINから開発計画が出てきています。まずは3つのAPIを理解する。次にパイソンでコードを書く。レスポンス時間を測定し精度評価をする。次にテスト。データを分析して比較する。などを立案してきます。

4実際にWEBサイトを検索して検索している様子も見れるようです。結構今まではAIが何をしているのかブラックボックスだったのでこうして何をしているのか表示されるだけで人間的には安心できる感じはします。

5続いてバク取でバグが出るとprint文をぶち込んで何が起きているのか観察するというのが一般的な方法のようですがDEVINも同じ手法でバグ取していくようです。プログラマーからするとここが驚きポイントらしくエラーまでは教えてくれるけど全自動でここまでするAIは無かったみたいです。

6ここで先ほどのprint文でをぶち込んでバク取する方法をもう少し解説していこうと思います。今回は簡単にした方が分かりやすいので簡単な例で作ってみました。パイソンでa/bにa=10,b=0を代入したときの値を表示するプログラムです。上は問題のあるスクリプト例でプログラミング未学習の方向けに少し解説するとdefで関数を定義します。Devide numbersは関数の名称で割り算を意味します。Return a/b とあるので関数名 devide numberが書かれると関数a/bが送られます。Result=devide numbers(10,0)で関数名devide numberがあるので先ほどのa/bがここに呼び出されてa=10,b=0を代入したものがresultになります。そしてprint文はカッコ内を表紙するものなのでthe result is resultでisの後ろのresultは先ほどのa/bに10と0を代入して出来た数字が入り日本語だと結果は〇〇ですという意味になりますが分母に0が来ているんのでエラーが出ます。ここでエラーが出るとプログラマーはエラーコードや支援ソフトに表示されたものを頼りにこの場合だとreturnの手前にprint文を入れることで直前のa,bの値を確認して原因を探っていきます。今回は例が単純でコードも短いので分かりにくいかもしれませんが数字が多かったりコードが長かったりするとprint文を入れる意味が理解できるかもしれません。すごいのが今回DEVINはこれを自動でprint文をいれて調査するようになったことです。今までは過去のデータやエラーコードから推測しておおよその位置を教えるなどはあったようですが今回全自動で行えます。こうなるとバグ取のアプローチが人間と同じでプログラマーの置き換えになるのではないかと思われます。そうすると劇的に生産性が向上すると思いなるべくプログラミング分からない方にも理解してもらえるように動画にしてみました。もし少しでも役に立ったと思ったらいいね、チャンネル登録してもらえると嬉しいです。

7そしてバグ取が終わりこちらが完成品です。3つのプロバイダーで一秒あたりのトークン数の評価しているようで、少ないとAPIでのやり取りが少ないのでラマ2のサービスが遅くなったりとかそういうデメリットがあるのでどこと連携するか調べたとかそういう意味なのかもしれません。

8このDEVINの性能を評価するとチャットGPTよりも優れているというデータもあるようです。縦軸が問題を解決した割合になっていますが何のかは分からないので得意不得意はありそうですがいずれにせよこのDEVINは一般企業で導入されると今までは外注していたものが内製化したり、個人で開業したり生産性向上が起こりそうなので紹介しました。



いかがでしたでしょうか。今回のDEVINはプログラマーも驚いているようで、普通に生活しているとこうした情報流れてこないですが今後生き抜くために必要な情報だったと思います。これからも株の期待値が上がりそうな情報があれば最新情報をすぐにお届けしていきたいと思います。今後このチャンネルを法人化して株の期待値上げるために展示会レポートなども提供していきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0327【四季報春号で気になった銘柄10選】についてやっていきたいと思います。



四季報2024年春号で自分が気になった銘柄のチャート、基本情報を簡単にまとめていきます。動画詳細欄に好きな銘柄に飛べるようにしてあるのでご利用ください。また投資の推奨ではございませんので投資の判断ご自分でお願いします。自分は運用資産資産6100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【2410 キャリアデザインセンター】
●証券コード2410キャリアデザインセンターですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。非常に値動き激しい銘柄ですが当たれば大きそうです。

●基本情報です。3/22現在 株価1782円 売買代金1億228万円 時価総額125億円 PER8.23倍 PBR 2.58倍 利回り4.4% ROE 33.7%で売買代金大きいですしPERも低め、利回りは4.4%もあるので割安と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は転職情報をネットや対面で提供したり人材紹介しているようです。IT派遣が一番比率大きいです。

●業績です。売上順調に伸びており営業利益も大きく伸びています。株価は高値更新していませんが営業利益が伸びていれば買いやすいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2154オープンアップG】
●証券コード2154オープンアップGですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。コロナショックでは1/5程度まで急落しましたが回復してきており注目している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価2047円 売買代金3億9372万円 時価総額1878億円 PER15.83倍 PBR 2.61倍 利回り2.6% ROE 14.9%でPER,PBRまずますで派遣会社では時価総額1800億円は大きい方といった感じです。

●業務内容は派遣専業の会社で機電・IT系で半分を占めています。海外にも進出しており成長期待あるかもしれません。

●業績です。売上も伸びており営業利益も大きく伸びています。営業利益は10%に届いていませんが派遣会社は10%未満の会社も多いので特別低いという感じではないです。

・【1377 サカタのタネ】
●証券コード1377サカタのタネですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週移動平均に支えられて高値に迫ってきています。

●基本情報です。3/22現在 株価3760円 売買代金 5億3998万円 時価総額1782億円 PER10.76倍 PBR 1.13倍 利回り1.4% ROE 7.2%で種の会社で時価総額1000億円越はあまり無さそうです。成長期待が小さいのかそこまで割高感がないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は種苗で世界上位なのでなかなかすごい会社です。アメリカやインドなどで成長余力ありそうです。海外比率73%も思ったより高めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上少しずつ増加しており営業利益はそれ以上に成長しています。業種的に営業利益率小さそうですがこちらは10%を超えており優良企業と感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2160 ジーエヌアイ】
●証券コード2160ジーエヌアイですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。周期的に急騰急落繰り返しており最近は高値付近で粘っていて観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価3055円 売買代金 13億953万円 時価総額 1523億円 PER21.57倍 PBR 4.51倍 利回り0% ROE 29.6%でPBR高いですが高いROEを反映していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は創薬ベンチャーで医薬品で88%ということでバイオ会社は赤字企業多くて手を出しにくいですがこちらは実績がかなりあり安心して投資している個人投資家もいるかもしれません。しかし変動は激しいので注意しないと焼かれそうです。

●業績です。売上急騰しておりこの勢いがどこまで続くのか観察している個人投資家もいるかもしれません。営業利益も急騰しておりもう少し継続するのか精査する必要はありそうです。

・【2371カカクコム】
●証券コード2371カカクコムですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急落しており移動平均もデッドクロスしています。ただし2017年以来の株価まで落ちているのでチャンスと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価1922.5円 売買代金 22億2890万円 時価総額3810億円 PER22.06倍 PBR 7.96倍 利回り2.3% ROE 33.7%でピーク時と比較すると割安と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は食べログと価格.COM運営しているようでどちらも需要ありそうなので打診買いしている人も多そうです。競合も多そうですが長年目にしているのでなんとなく信頼感を感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上頭打ちな感じも出ていますがコロナショックの影響もありそうです。営業利益も頭打ち感ありますがコロナが終わり外食が増えてくると成長すると考えがえている個人投資家もいるかもしれません。

・【2301 学情】
●証券コード2301学情ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。リーマンショックで急落しておりましたが急回復しています。優良銘柄は急落した後の回復力がすごいです。

●基本情報です。3/22現在 株価1742売買代金 6184万円 時価総額271億円 PER13.74倍 PBR 1.89倍 利回り2.9% ROE 13.8%でROEは低めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は就職情報サイト運営ということで転職も増えてきているので需要はありそうですが協業も増えてきているので観察している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上も伸びていて営業利益も伸び続けており投資からの信頼感ありそうです。営業利益率は20%以上ありそうなので気になっている個人投資家もいるかもしれません。

・【2146UTグループ】
●証券コード2146UTグループですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。リーマンショックで急落していますがその後急騰して300倍程度になっていてエヌビディア以上なので日本株でも探せば100倍銘柄あるんだと思います。

●基本情報です。3/22現在 株価3595円 売買代金6億5804万円 時価総額1416億円 PER23.42倍 PBR 5.46倍 利回り2.5% ROE 18.0%で派遣銘柄では大型株です。今後も人材不足は続くので派遣の需要ありそうです。

●業務内容は製造業派遣大手ということで半導体向けもありそこらへんも業績に影響与えているかもしれません。

●業績です。売上右肩上がりで営業利益は横ばいにも見えますがここから復活していくのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【2158 FRONTEO】
●証券コード2158 FRONTEOですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。一時期急騰しましたが元の位置まで戻ってしまいました。AI関連もバイオ株のような値動き激しい銘柄増えそうです。

●基本情報です。3/22現在 株価760円 売買代金 8331万円 時価総額299億円 PER598倍 PBR 6.7倍 利回り0% ROE 赤字で最近はそこまで売買代金大きくなく注目されなくなってきていそうです。しかしAIはしばらく話題になるので急騰期待している個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は訴訟証拠開示支援が中心ということでかなり難易度が高めなAIな気がしますが一応売上があるので需要はありそうです。しかしマーケットサイズがあまり大きくないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上減少しており赤字も目立ちます。ここから異業種にも参入していかないと厳しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2337いちご】
●証券コード2237いちごですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらもリーマンショックで倒産する勢いでしたがその後急騰しています。しかし高値には程遠いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価450円 売買代金3億4799万円 時価総額2274億円 PER20.35倍 PBR 1.91倍 利回り1.7% ROE 9.2%でここだけ見るとそこまで割安と感じない個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はREITや太陽光のアセットマネジメントや不動産運用しているようです。

●業績です。売上横ばいで営業利益も最近は伸びていません。しかし営業利益率は高いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【1407ウエストHD】
●証券コード1407ウエストHDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰して反落している最中です。なかなか急落で買うのは難しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価2846円 売買代金 3337円 時価総額1309億円 PER15.56倍 PBR 3.86倍 利回り1.9% ROE 20.4%でそれなりに評価されていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は太陽光発電所開発中心で再エネ関連が81%もあります。無くなりはしなそうですが養生風力以外はここから急増しない感じもするので警戒している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上横ばいで営業利益は増加気味です。営業利益率は20%超えている年もありそうです。



・最後に
いかがでしたでしょうか。四季報で気になった銘柄はなかなか優良企業も多くコロナショックなどが無ければ業績が付いてきているので急落も少ないかもしれません。第二弾は来週公開予定で四季報発売後はこうした動画も作っていきますのでチャンネル登録してもらえると嬉しいです。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回はインフレがくる理由についてやっていきたいと思います。

投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・生産設備があるけどない
まずは生産設備はあるけどないですが、こちらは外務省のホームページからの抜粋で2030年と2050年の脱炭素目標ですが、日本は2030年に-46%、できれば-50%ということであと7年ではさすがに厳しい気がしています。ここから一気に減らすには大規模な設備投資が必要で今ある生産設備はありますが実際使えないのでないようなものです。戦後に焼け野原になりインフレになりますが、今は生産設備はあるので当時と状況が異なりそうですが同じようなことになるのではないかと思います。

アメリカ、イギリス、ドイツなどのEUなども-55%ということで先進国はすべて50%程度の削減目標を立てているので日本だけ守れませんでしたということになると関税など何かしらのペナルティがあるかもしれません。

●こちらはドイツの二酸化炭素排出量ですが1990年比で55%削減なので1200から2030年に550程度が目標のようですが順調に進んでいます。

●続いて日本の部門別排出量ですが産業部門や運輸部門を中心に減少傾向にあります。工場にはソーラーパネルが設置され短距離トラックはEVに置き換わるのでもう少し減少していきそうですし大きな設備投資が起こります。また、ソーラーパネルが二酸化炭素排出量が多いというのが間違いである動画を別の電気チャンネルで解説している気になる方はご覧ください。この動画の最後に出てきます。

●日本の総排出量は2013年と比較して減少していますが2030年に700程度まで減少させないといけないのでハイブリットや工場に太陽光だけでは限界がありそうです。最初の10%削減はあまりコストがかかりませんが、少しずつ20%、30%、50%になるにしたがってコストをかけないと減らせない領域に突入しつつあると感じています。

脱炭素によって今までの生産設備も改良や設備投資が必要になり、電気料金も原油や天然ガスの価格が下がると消費量は増えるので今後化石燃料は価格が上がると思われます。採掘企業に機関投資家も投資しなくなっているので産出量が今までほど伸びずらいですし、産油国も脱炭素に移行するために高単価で化石燃料を売ることで投資の原資にしようとしています。

こんな感じでここから数十年単位でインフレがくるのではないかと思いますし、いったん不景気でデフレが来そうな雰囲気になりますが以前のようにはならないというのが自分のAプランです。

・株>債券
続いて株>債券ですが、こちらは米国長期債券ETFのTLTのチャートです。ここ最近までひたすら金利が下がってきたので債券価格は上がってきましたがここ最近のインフレで債券価格は大きく下落してしまいました。

金利が上がると債券価格は下がるので、ここから数十年のインフレで金利が上がるので債券価格は下がり続けるかもしれません。

インフレになると企業の売り上げは上がりますし、競争力のある企業は利益も増加していきます。一方で債券は国や企業が頑張っても配当が増えるわけではないので相対的な魅力が落ちていきます。債券バブルともいわれていた時代が終わり株式の黄金時代がくるかもしれません。

まとめ
いかがでしたでしょうか。まずは今年来年程度で株式市場の崩壊が起きそうですが、そこで株は二度と上がらないとかSDGSで株価が崩壊的なことが言われますが、株式の黄金時代が来るので大きく買うタイミングはそういったところになりそうです。

逆に債券に大きく張っている企業はインフレ率に負ける運用利回りで業績が苦しいかもしれないので投資する場合は注意が必要かもしれません。

こんな感じで今回は以上になります。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は【個別株☆】7164 全国保証 6076アメイズについてをやっていきたいと思います。今回は1つ星銘柄ということで要注目していきたい銘柄になります。

投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


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・7164 全国保証
証券コード7164全国保証ですが、まずはチャート確認していきたいと思います。上場後スルスルと上がり6000円と3000円でレンジ相場になっています。一発があるわけではないですが、安定的なビジネスモデルなので株価もIPO後でも暴騰は起こらずに、IPOで買えると成功していた事例になります。過去のレンジ相場的にはギリギリまできているのでここから大きく買いずらいかもしれません。

基本情報です。12/30日現在、株価5050円、時価総額3478億円、PER11.79倍、PBR1.87倍、ROE15.9%で利益率のわりに割高感はないように感じます。ここから大きく落ちるようなら買い進もうとしている個人投資家も多いかもしれません。

業績です。売上高は予想530億円に対して206億5000万円、営業利益は予想413億円に対して158億6700万円ということでQ2で折り返しですがやや低く感じます。前年比が出ていないので進捗がわかりにくいのでもう少し詳細みていきたいと思います

まずは業務内容としては、ローンを組む際に、連帯保証人のなる代わりに保証料をいただく仕組みです。住宅を購入する際に金融機関から借り入れをしますが、本来であれば信用がある連帯保証人を付けて延滞などがあれば連帯保証人が支払いますが、トラブルが絶えないのでこういったサービスが一般的です。住宅ローンを組む際に保証料も入っているので割高にはなりますが、他人に迷惑をかけることはないです。

次に住宅市場の情報です。2022年から材料費高騰で住宅価格が上がりました。その結果左の新設住宅着工数が直近だと7.4%も減少しています。自分も2022年に家を建てましたがその時点で100万円ほど値上がりしていました。さらにその後100万円ほど上がりましたし金利も上がったのでトータルで今建てると1年前と比較して10%以上値上がりしています。ここら辺が着工件数にもダイレクトに効いてきていて、保証会社の申込件数も減っていくと思われます。しかし、着工数が半分などになるわけではないですし、貸出金額はインフレや院夕緩和もあり安定して稼げる会社の一つかもしれません。


・6076アメイズ
続いて、6076アメイズですが、まずはチャート確認していきたいと思います。IPO後2000円まで急騰し順調に拡大していきましたがコロナショックで大打撃を受けてしまいました。コロナも明けてきており今後業績拡大のチャンス到来といった気がしています。

基本情報です。12/30日現在、株価1049円、時価総額159億円、PER9.97倍、PBR1.36倍、ROE3.3%でコロナで立ち上がりが遅れており割高感はなくなっています。

業績です。売上高成長率前年比23.7%増の104億6600万円、営業利益成長率230.3%増の21億2400万円で次第に観光客が戻りつつあり業績が急回復しています。

業務内容としてはホテルやそのホテルでの飲食店、飲外飲食店を経営しているようで、確かにこの規模でコロナショックを経験しており、なんとか黒字を維持していたので非常に好印象です。ほとんどのホテルや飲食店は赤字で一部個人飲食店は利益がある状態でしたが中規模以上になると給付金でごまかすのも難しいと思うのでここで黒字を出せた企業は信頼できそうです。

四季報では成長が一つ星になっていますが、求人サイトには事業拡大についてしっかりと書かれており現在の80店舗から300店舗なのでかなりポテンシャルはあるのではないかと思います。

ただし、規模が大きくなっても利益率を確保できるかという部分は要チェックかなと思っています。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか。コロナショック後の世界は今までの価値観から変化が起き始めているので投資家として、ついていけるように情報提供していきます。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は【個別株☆】6929日本セラミック 6264マルマエについてやっていきたいと思います。今回は1つ星銘柄ということで要チェック銘柄になります。

投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


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・6929日本セラミック
まずは証券コード6929日本セラミックですが、チャート確認していきたいと思います。レンジ相場が続きやすい会社でボラティリティは小さめな会社です。最近は1700円と3000円のレンジ相場が継続しておりレンジ下限に近付くと大きな買いが入りやすいかもしれません。

基本情報です。1/13日現在、株価2338円、時価総額636億円、PER10.61倍、PBR1.20倍、ROE5.8%でグロースというわけではないので比較的に落ち着いた銘柄そうです。

業績です。売上高成長率8.0%増の170億9000万円、営業利益成長率20.7%増の30億6500万円で売上の伸びよりも利益の伸びが大きいところに注目です。

業務内容としては、センサーの製造をしており赤外線センサーや超音波センサーなどEV、ロボット化の時代にぴったりな銘柄かもしれません。一例としては自動車のセンサー類で人や障害物を検知するセンサーやEVのモーター電流センサーということで今後も底固い需要があるかもしれません。

続いて中期計画です。2025年度に売上270億円、営業利益51億円、利益率18.9%ということでこれを達成するという前提になると割安かもしれませんが少し気になることもあります。

こちらは過去の総還元性向ですが100%を大きく超えている年があり個人的にはマイナス評価です。本当に高利益率企業であれば設備投資や生産性向上にある程度は投資した方が良いと思うのでこれ以上会社を大きくする気がないのか、投資先が見えていない可能性があり少し不安になる部分です。

・6264マルマエ
続いて、6264マルマエですが、チャート確認していきたいと思います。リーマンショック後にかなり売り込まれましたが、そこから50倍程度になっており少し警戒してしまいますが、急落はなく期待だけでなく業績が付いてきているのかもしれません。

基本情報です。1/13日現在、株価1640円、時価総額214億円、PER17.84倍、PBR2.83倍、ROE26.7%でROEや利益率的には割高感はなさそうです。

業績です。売上高成長率28.3%増の24億8700万円、営業利益成長率12.4%増の6億6800万円で順調そうですが、今期の会社予想は減益なので不景気のあおりがきそうです。ここの会社は再生法で復活しており、不景気には注意したいところです。

業務内容としては半導体装置、FPD用がメインのようで技術的難易度の高い真空パーツの切削工程から溶接工程、組立、表面処理まで一貫生産を行っています。製造装置メーカーもすべて自社で製造しているわけではなくこういった企業に外注しており自社で出来なくはないかもしれませんが、製造メーカーの高い利益率を維持しなければないことを考えると今後もこの体制は変わらないかもしれません。

続いて中期経営計画ですが、2025年に売上140億円、営業利益42億円ということで営業利益率からすると2倍以上なのでかなり高い目標です。利益率も30%となかなかないと思うのでここら辺から考えるとPBRは割安な気もしてしまいます。

ただし半導体は景気敏感株で装置メーカーも大きく株価を下げていることや過去にADRで再生していることなどを踏まえるとアクセルを踏み過ぎてる可能性があるので実際に投資するには注意したいところです。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか。どちらもIOT、ロボット化の時代に大きく成長しそうな企業でしたが、アメリカから不景気がやってきそうなこと、半導体関連が大きくぶちあがった直後であることなどを踏まえると大きく下がったら買うなど工夫が必要かもしれません。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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