【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: 株・ポートフォリオ

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こんにちは(*´ω`)
さんとうきんです。20代で700万円の年収を勝ち取るも、思ったよりも給料が余りません。
この記事では労働では豊かになれないことを悟り始めた事を紹介します。。。


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「昔は良かった」というセリフを何回か聞くので少し調べてみました。

15年前にさんときんが今と同じ労働していたら手取りが50万高かったようです。。。
ありえない。月4万円余るのは大きすぎます。

これがどの世代に不利なのか考えると20代だと思います。20代で自分と同じように資産がほとんどないと、投資元金を作るためには労働をします。手取りが少ないという事は、それだけ時間がかかるということです。さんとうきんは、仕事をしたくないというよりはお金のために会社で働くことが嫌なのです。。。

一方、株式投資への課税は20%です。25%へ上げるなどもあるようですがIDECOやNISAがあるように非課税枠もあり、長期投資にはかなり有利になっています。労働で求めるのはスキルや繋がりでお金を求めるなら投資をするべきですね(*´ω`)

しかし、投資にも罠があって日本株は1991年以降高値更新していません。なのに企業版IDECOでは海外投資よりも日本株が組まれている商品が多いし、海外株=リスク商品として宣伝されています。。。

上がらないし下がるときは下がる日本株と、変動が大きいけど着実に上がる株ならそちらの方が良いのは明白です。

また、雇用でも20代は年功序列のせいで頭打ちになっていますが自分たちが40代になったときは、実力主義なのでそこでも報酬はたいして上がらないわけです。。。

つまり20代は今の給料からヨコバイで推移していくかもしれません。こんな感じでさんとうきんは20代は転職に備えたほうが良いと考えています。関連記事に実際に自分が転職した際に気を付けたことをまとめたのでご覧ください。

【関連記事】
20代で年収700万円になる方法

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こんにちは!さんとうきんです。
自己紹介をしますと、さんとうきんは電験二種を取得し発電事業に携わっています。資格取得と実務経験者としてインフラファンドのリスクリワードについて考えていきますm(__)m

前回の記事では利回り5%は高く無いということを書きました。
今回はインフラファンドを買うメリットについて書いていきます。
※諸説あり

【ポートフォリオに組み入れるのはあり?】
インフラファンドは毎年決まった配当が入ってくると考えていいと思います。このメリットは金融危機などでも他の金融商品を買い増しする原資として利用できることかなと思います。ポートフォリオに国債を組み入れるのは株と連動しないから組み入れるわけです。インフラファンドも金融危機では大きく値下がりすると思いますが、配当はほとんど変化しないはずなのでかなりメリットがあります。

【20年後0円とはいうけれど】
前回の記事では20年後0円の価値になるので証券価格も0円になるかもしれないということを書きました。しかし、実際になんらかの対策を講じてくるのでそこまでは下がらないかなと思います。最近は風力や水力を組み合わせたファンドも上場するなど20年後の対策も考えているファンドもあり、他のファンドも似たようなことをするのではないかと思います。

どのファンドも内部留保を蓄えているので機器の更新や利益の出ない発電所の解体費用に使うとしても、余剰金で他の資産を買い上げる計画なのかなと思います。まだそこまでのロードマップは掲示されていないので何とも言えませんが。。。

【〇〇ショックを狙え】
大きな調整が入るときは、インフラファンドはかなり積極的に買っていきたいなとさんとうきんは思います。なぜならば、企業は大企業でも倒産します。。。
インフラファンドは少なくとも20年は安心!運営会社が倒産したり、災害がなければですが。

長くなりましたので次回へ!
次回はリスクについてもう少し書いていきます。

【関連記事】
【①2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!
【②2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!
【③2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!

2019年6月分
【資産】
仮想通貨 154万
株、投資信託 70万
【負債】
カードローン 100万

資産:仮想通貨 +19万、株式 +16万
負債:カードローンの返済 -5万

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仮想通貨の値上がりにもよりますがカードローンは今年中には返済できる感じを目指しています!そろそろ利確ポイントへ到達しそうなのですがギリギリのところで止まってしまいました。。。
ビットコインの単独上げなので、イーサリアムとかリップルがもう少し上がれば一気に返済する予定(;^ω^)

固定費が15万くらいなのです10月には払い終わる予定だったのですが、今月と来月に住民税の支払いがあるようでかなりの負担になってます(T_T)

ご覧の通り、労働年収が700万円になろうとも10年とか働いていないと全く資産形成が出来ません。なんとか1000万まで資産を形成できれば年間30万~50万程度収入が増えるのでそういう仕組みを作りたいんですが道のりは長い、、

ブログの収益は6月が600円くらいでした。無料で開設できているので今のところ順調ですが今後伸びるかどうか!応援お願いします!

こんな感じで以上になります。もし少しでも役に立ちましたらブログ村の投票お願いしますm(__)m

投票よろしくお願いいたしますm(__)m




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ソースはこちら

こちらの記事によると、フリーランスの平均年収は350万らしいです。思ったより高いですが、何人に調査したのか不明なので細かくは分かりません(*´ω`)
日本は世界に比べてフリーランスが少ないそうで、全体の10%くらいしかいません(ちなみにアメリカは30%)

低賃金の理由としては、年齢が若い、経験年数が短いフリーランスの参入が挙げられていますがみんなどのくらの経験で独立するんだろう。生活に困っていると安価な値段で受けるので悪循環ですよね。

【税金は安い?】
法人を設立すると経費が使えたり節税できるようですが、はっきり言って年収300万ぽっちで節税の必要ありますか???
インフルエンサーがフリーランス進めるのには理由がって自分の下請けが欲しいだけなので騙されないように。。。

【保険と年金】
YouTubeやブログで独立していると安価な健康保険に加入出来たりはするようですが、年金が見過ごされがちです。厚生年金は企業が半分支払っているので、国民年金だけだとマジで6万しか支給されません。

ここでもインフルエンサーは、年金はオワコンだから!といいますが、年金は保険なわけです。そもそも何歳まで生きるのか、どれだけインフレになるのか不安だから加入するのに。。。
民間の所得補償の保険ってめちゃくちゃ高く無いですか?
20年まで支給とか期間も定められていたりするのには理由があって、保険会社は売り上げから株主に配当や法人税などでなくなるので、保険の支払いに使われるのは約半分らしいです(*´ω`)

なので年金が昔より損しているのは確かですが民間の保険に入るよりはいいと思われます!


【最後に】
いかがでしたでしょうか!フリーランスになるには下準備をしてやっていきたいです(*´ω`)

先日、日経新聞に45歳以上の社員に日本の有名メーカーが早期退職やジョブローテーション勧告を行うという衝撃的ニュースがありました。定年が45歳になったようなものですね。

今回は退職金に割り増し給付があるようですが退職金は基本的に在籍年数に応じて2次関数のように増加していく場合が多いので次の職場でそれなりのポジションへつけないと、60歳定年の場合ほとんど退職金が支払われないケースが多いです。これでは割り増し給付を入れても生涯賃金が減少してしまい、転職を阻害していたので企業に影響されない退職金のための制度として確定拠出年金(イデコ)が登場してきました。。。

大企業の20代が気を付けなければならないのは、若いうちは年功序列で賃金が抑えられているのに、回収直前で40歳でリストラにされる事です。これなら若いうちからもっと高い賃金をもらわなければトータルで考えても損するわけですね(*´ω`)

もちろんいきなり転職するわけにもいきません。まずは退職金の準備をしましょう!最近話題のイデコを簡単に紹介します。

 イデコのメリットは2つあって1つめは運用利益に税金がかかりません。2つめは毎年、拠出金額の3割くらいが年末に返ってきます。(給料が低いと2割くらいかも)大体投資できるファンドは決められていて株式運用であれば年率4%程度であれば見込めるということになります。
2.3万4% 30年

2.3万 4% 10年

1枚目が30年イデコで毎月2万3千円拠出した場合(20代を想定)で2枚目が10年イデコで毎月2万3千円拠出した場合(50歳を想定)

こちらを見比べてもらうと分かりますが20代であれば投資期間が30年(60歳まで)ですので10年しか掛けれない50歳の方とは雲泥の差になります。イデコは私たち20代のための制度といっても過言ではありません。※どちらも確定申告での返金を考えていないので利回りはさらに良くなります。

なんといっても他社に転職しても個人でかけているので退職金のように減少することがありません。転職する人は利用すべき制度になります。

<2話の主張>
確定拠出年金に入れ


関連記事
第1話【20代で年収700万円になる方法】
第2話【転職するには退職金を投資で作る】
第3話【若くても高収入になれます】
第4話【インフルエンサーは他人事!】
第5話【転職は自分も周りも変える】
第6話【収入をすべて生活費✖】
第7話【20代と50代で価値は違う】
第8話【投資の失敗】
第9話【転職の失敗】
第10話【20代で年収700万 必要なこと】


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