【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: 株・ポートフォリオ

2019年6月現在
【資産】
仮想通貨 135万
株、投資信託 54万
【負債】
カードローン 105万
奨学金 200万

今月から資産とカードローンのグラフを追加しました!分かりやすいし資産が増えてきている(*´ω`)
資産:仮想通貨 -3万、株式 +14万
負債:カードローンの返済 -15万
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仮想通貨の値上がりにもよりますがカードローンは今年中には返済できる感じを目指しています!
固定費が15万くらいなのです10月には払い終わる予定だったのですが、今月と来月に住民税の支払いがあるようでかなりの負担になってます(T_T)

ご覧の通り、労働年収が700万円になろうとも10年とか働いていないと全く資産形成が出来ません。なんとか1000万まで資産を形成できれば年間30万~50万程度収入が増えるのでそういう仕組みを作りたいんですよね(*´ω`)

労働収入以外の収入を増やすためにこのブログやYouTubeを始めたのですがYouTubeは数年かかる気がします。難しい(*´ω`)
ブログの収益は5月が136円でした。無料で開設できているので今のところ順調ですが今後伸びるかどうか!応援お願いします!
参考までに、ブログ開設方法を以前書いた記事がこちら
【画像付きで解説】livedoor blogでアドセンス全手順と広告の張り方

2019年5月現在
【資産】
仮想通貨 138万
株、投資信託 40万
【負債】
カードローン 120万
奨学金 200万

となり2019年4月に公開した【こちらの記事】から比べると
資産:仮想通貨の値上がりで+18万、株式で+10万
負債:カードローンの返済で-15万

となりました。今月になり仮想通貨が盛り返してきたおかげで表面上仮想通貨の評価額が上がりました(=゚ω゚)ノ

今年は仮想通貨が再び話題になり始めているので平均購入単価を計算したりそろそろ売却の準備を進めていて新たに資金は投入しません。残念ながらマイナーコインは金融庁が規制を強めているのでDEXを使うしかないですね。本当にありがた迷惑~。まぁKYCでパスポート差し出すのが嫌なのでDEXの存在価値に気付いてきました(T_T)

カードローンもどんどん減ってきてるけど120万は半年はかかりますね。こうやってブログ書くだけで返済スピードが上がってる気がします
奨学金は無利子だからとりあえず10年の予定です

来月も仮想通貨に期待したいです!

【今日のポイント】
この記事では最近不調のeMaxis slim新興国について探っていきたいと思います。さんとうきんはこの投資信託に毎月7万円ほどぶちこんでます(=゚ω゚)ノ
理由は単純で新興国に安価な手数料で投資できる方法がないからです!
5年から10年後リバランスするかもしれません。

【国別投資比率】
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こちらはMSCI新興国株式の国別比率になります。eMaxis slimはこちらのパフォーマンスと同様の値動きをするように作られているのでほぼ同じだと思われます。特徴としては中国の割合が非常に大きく3割以上も入ってます。

【新興国のリスク】
なんといっても変動が大きいことだと思います。自分はここから積み立てて買い上げていきますが資金の抜き時もそのうち考えなければいけません。あとは今回のこの投資信託の悪の根源は中国、韓国の株価暴落が原因とも言えます(下記参照)特に中国の比率が大きいので影響されやすいですね。なので余裕資金でやらないと底値で売却になるので要注意です。あとは損切もここに書いたシナリオから外れた時に行います。

【新興国の可能性と低迷】
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こちらはiTrust新興国株式の資料より引用したデータなのですが人口が爆発的に伸びてる国とそうでない国の株価を比べたようです。これによると人口が増えてると株価も大きく伸びていていることが分かります。とても単純ですが人口が増えない国には投資しない方がいいと思ってます。
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こちらはリーマンショックを境に新興国株式が低迷している図です。最近は米中貿易戦争や米国の利上げで新興国通貨安と株安が起きてしまいもう1段下落しているといった感じです。トレンドを見ても下落トレンドですがiTrust新興国株式の説明資料にはゴールデンクロスしているから買いですという記述があり買う気が失せました(T_T) 手数料も1%です(=゚ω゚)ノ

それてしまいましたが、ここで注目したいのが2001年から2007年のときにリスクオンとなると400%上昇したことです。この爆発力は凄まじいです。それが今からなぜ起きるのかという事ですがやはりデジタルとAIだと思います。日本のような国では既存の産業の抵抗があり新しい技術の浸透が遅れがちですよね。新興国ではこれが一気に広がり次の上昇相場でダイレクトに株価に反映されるとみています。もちろんこういう地域に投資するのは先進国の有名企業なので先進国株式もそれなりには成長すると考えていますが、1番は成長している国にある企業が伸びるはずです。

自分はこんなイメージを持ってますが最近は著しく資金が引き上げられています。そろそろ毎月積み立てて反転をうかがっています。

【北朝鮮の可能性】
ここは少し妄想が入っているのですが北朝鮮が開国し株式市場を作り投資家を育成しようとしているのではないかという動きがあるようです。実現すれば10年はエキサイティングなことになりそうですが歴史的に日本企業が北朝鮮で多額の利益をあげることは難しいとみています。メインは韓国と中国、ロシアだと思います。とくに韓国は同じ民族という事もあり北朝鮮は他国からよりも韓国から商品を買いたがるし投資を受けたがるはずです。巨大な国に成長するでしょう。こうなったときに日本の立場はさらに危険になると思います。自分は日本が好きですが投資に好きかどうかの感情は不要です。これを和らげるには日本の文化の発信はかなり効果的だと思いますが話がそれるので止めます


【さんとうきんの視点】
ここも妄想ですが北方領土を解決しロシアに投資できる環境を整えるべきです(=゚ω゚)ノ
早急にこの問題を解決し来るべき時に備えてロシア企業に1円でも多く投資するのが日本の延命につながると思います。莫大なリターンの恩恵を受けれる体制を構築してほしいです

【結論】
個人投資家レベルで新興国の波に乗るには投資信託がベストな気がします。年間手数料が0.2%で買えるなんてすごいです。さんとうきんは仮想通貨の値上がりを見ながらリバランスして買い増しも検討中です

確定拠出年金制度について企業型と個人型があります。企業型は会社から案内があると思いますので、今回は個人型について4点まとめてみました。細かい部分は他のサイトへお任せしてざっくり見ていきます。

普通のサラリーマンだと年間の掛け金はMAX27万円です。

①メリット
掛け金の20%とか25%程度確定申告や年末調整で返金されます
年収650万円未満→掛け金の20%
年収1100万ー650万→掛け金の25%

例として年収500万円だと20%なので27万×20%=5万4千が返金される
掛けたい銘柄は自由に選べる

②デメリット
60歳まで引き出せない(掛け金は調整可能)
株式や不動産の銘柄は売るタイミングによって元本を割れる恐れがある

③利回りは?
世界株式ならば4%程度の利回りが期待できる
預金もあるので年末調整の還付金のみを利益にすることも可能

④銘柄は?
国内と海外株式や金、不動産、債券、預金等が選べます
当然ですが利回りは選んだもので変わります

まとめ
①であるように高所得者に有利な設計になってます。イメージとしては年収400万円程度で15%から始まり少しずつ上昇していきます。株式投資で4%運用した時、こちらの記事でも紹介しているように30年間で2倍程度になります。掛け金が828万円とありますが還付金を考慮していないのでこちらを考えると(5万円×30)実際は670万円の元金で770万円の利益が出ることになります。20代30代にかなり有利ですね。こういったところでも少しずつ格差が出来ていきます。

1つめはFX話です。
本屋で株と為替の違いも分からないような時にFXに出会いました。給料も低く、投資する余裕もないのに1発成功を狙い始めました。FXとは簡単にまとめると日本円でアメリカのドルを借金して買い、安く買って高く売るゲームです。素人が勝てるはずもなく(ルール設定なし)どんどん貯金がなくなりました 汗
幸いにも、給料と資産がないので損害を小さく抑えられました。これは数年後に知ったのですが、実際に定年後に退職金をFXで溶かす人もいるようです。少しだけ気持ちが分かります。。『年収を上げていくと労働収入には限界がある』という問題にぶち当たり投資をし始めると思います。その時にFXが出てくると思いますが、自分はFXをメインにして稼ぐ事には反対です。外貨建て資産が多いので一時的にFXで保険をかけたり外貨預金等は良いと思います(新興国から先進国に生まれ変わろうとしているような国の通貨は良いのですが)

証券会社がFXのイメージを良くして新規参入者を食い物にして手数料で稼ぐという場合が多いのです。

この後に3つのルールを設定しました
1、ルールを作る
2、借金をしない(レバレッジ)
3、シナリオを立てる

2つめは株の話です。
株の練習で配当も来るので安易な気持ちで東京電力の株式を100株保有していました。大体2%程度は配当も来るし景気が良くなると値上がり利益も狙えるので個人的には適当に持ってれば大丈夫という感じでしたが2011年の原発事故により半値以下の価格になってしまいました。退職金をつぎ込んで配当生活をしようとしていた人もいると思いますが絶対安全は株の世界にもありません。

前回の経験からルールを守っており信用取引という借金を利用した株取引はしていなかったので損害は小さく抑えられました。ここで個別株の危険さを感じ取りましたので基本的にETFがメインとなり今投資しようとしている個別株は2銘柄まで減りました。1点賭けは危険です。


<第8話の主張>
投資は借金せずルールを作れ


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第1話【20代で年収700万円になる方法】
第2話【転職するには退職金を投資で作る】
第3話【若くても高収入になれます】
第4話【インフルエンサーは他人事!】
第5話【転職は自分も周りも変える】
第6話【収入をすべて生活費✖】
第7話【20代と50代で価値は違う】
第8話【投資の失敗】
第9話【転職の失敗】
第10話【20代で年収700万 必要なこと】

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