【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: 家計簿・年収・格差

こんにちはさんとうきんです。今回は【独身格差拡大】年収200万円と300万円では8倍の資産の差になるについてやっていきたいと思います。一般家庭でもなぜか家庭によって資産形成が二極化してきています。この原因はどこからくるのか、どうやれば防げるのかを年収200万円と300万円をシミュレーションして考えていきます。



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主に3つ順を追って解説します。一つ目一か月の生活費、二つ目年収200万円と300万円の手取り、最後に手取りから生活費を引いた貯金で解説していきます。

・一か月の生活費
独身を想定しており、総務省の家計調査を参考にしました。家:4.5万 食費3万 水道光熱費1.5万 趣味:1万 交際費1万 通信費1万 その他でざっくり毎月12万円は必要です。

田舎だと1Kや1DKなどで45,000円だと割ときれいなアパートもあるので無理のない家賃設定になっているかなと思います。

食費は自分が一人暮らしの時は6万円ほどかかっていたと思うので半分に抑えるとなると毎日自炊が必要ですが一日1,000円とすると昼食も弁当などにできるなら可能かなと思います。

光熱費は冬だと燃料費高騰で1Kでもエアコンを利用すると1万円近くなるかもしれませんが1年でならすと1.5万円でなんとかなる気がします。

通信費は格安SIMを利用して1000円、固定回線5000円ですが、端末代もあるので1万円ほどはかかるかもしれません。

余裕はないですが、毎月12万円あれば独身なら最低限の生活ができそうです。しかし、これに自動車は捻出できなそうなので電車などがある地域でないと赤字になってしまうかもしれません。


・手取り
今回想定している手取りは年収200万円だと13万円、年収300万円だと20万円になります。

賞与はなしで月給でもらう想定になっています。年収200万円は総支給だと月に16万円ほどなので高校卒業したての初任給の場合が多いかなと思います。


・貯金
手取りから生活費12万円を引いて貯金額を出していきます。年収200万円だと手取り13万円なので毎月1万円あまり年間12万円、年収300万円だと手取り20万円なので、毎月8万円あまり、年間96万円になります。給料だと1.5倍の差ですが手残り、毎月の貯金額では8倍の差になってしまいます。

今までいくつかのパターンでシミュレーションしてきましたが、格差が大きくなるのは家族持ちが多かったです。しかし、年収200万円になると手取りのうち生活費の占める割合が大きく独身でも家族持ちの年収400万円くらい自分と周りの人を比較すると格差を感じる年収なのかもしれません。

さらにこれをインデックス投資に回すとどうなるでしょうか。インデックス投資では利回り5%で20年後をシミュレーションしました。

まずは年収200万円の家庭。411万円の資産ができていますが、20年間もこの生活費に抑え続けた場合なので実際には難しいかもしれません。

続いて年収300万円がこちら。なんと3288万円です・・。都内だと12万円の生活は難しいですが中核都市だと可能なのではないかと思います。自分も学生の時はこのくらいの生活費で家賃が2万円でしたが元気に生活できたので、独身の場合だと年収300万円から将来的に数千万円の資産を作るチャンスは全員に平等にありそうです。

これは生活費が12万円ですが、実際は収入=支出の家庭も多いと思います。仮に生活費13万円でもシミュレーションしていくと、年収200万円は毎月収入=支出なので20年後の資産は0円です。一方で300万円は1万円増えても黒字なので20年後は2877万円の資産形成ができます。

高校卒業後は13万円以内で生活している人も多いはずですが、いつのまにか質素倹約も飽き始めて使いがちです。日本人の平均年収が400万円といわれていて低いと思われがちですが、支出を見直すことで人生を大きく変えることができるかもしれません

まとめ
今回の内容をまとめると年収200万円と300万円では1.5倍の差だが資産は20年後に8倍になること、年収が上がらなくても生活費を切り詰めれば数千万の資産を作るチャンスがあることが分かっていただけたと思います。

しかし、実際はきれいなアパート、外食などで華やかな生活をしてしまい全く貯金がない人が多いのが現実です。何かを捨てることで人生を大きく変えるチャンスがくるかもしれません。

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こんにちはさんとうきんです。今回は独身格差拡大 年収300万円と500万円では4倍の差についてやっていきたいと思います。独身でもなぜか資産形成が二極化してきています。この原因はどこからくるのか、独身年収300万円と500万円でシミュレーションして考えていきます。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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主に3つ順を追って解説します。一つ目一か月の生活費、二つ目年収300万円と500万円の手取り、最後に手取りから生活費を引いた貯金で解説していきます。

・一か月の生活費
独身の平均額が総務省から出ているので参考にしてみます。家:3.5万 車:1万 食費3.6万 日用品2万 光熱費1万 娯楽2万 通信費1万 その他でざっくり毎月16万円が平均みたいです。

平均なので住居は実家とアパートの人がいて安く感じますが、平均だとこれくらいのようです。

自動車も都会だといらないので月1万円ですが、実際この金額でローンも払うのは無理なのであくまでも平均になります

食費ですが、自分は独身のときだと月に6万円以上言ってたと思うので、3.6万円で抑えれるのはなかなか難しいく感じます。毎日1000円ですのでコンビニや総菜コーナーを利用すると物足りなそうです。自炊が必須ですね

家族持ちだと毎月30万円ほどがかかりますが、独身だと16万円ということで、かなりうらやましく感じます。実際に16万円以上使っている独身者は多そうなので年齢も関係していると思いますが、とりあえずこちらを生活費として使います。

・手取り
今回想定している手取りは年収300万円だと20万円、年収500万円だと32万円になります。

大卒一年目などだと残業して手取り20万円という方も多いと思うので参考にしてみてください。年収500万円となるのは大企業だと20代後半から30歳程度で主任など役職がつく場合もあると思います。

・貯金
手取りから生活費を引いて貯金額を出していきます。年収300万円だと4万円で年間48万円、年収500万円だと16万円で年間192万円になります。給料だと1.6倍の差ですが手残り、毎月の貯金額では4倍の差になってしまいます。

さらにこれをインデックス投資に回すとどうなるでしょうか。インデックス投資では利回り5%で20年後をシミュレーションしました。

まずは年収300万円の方。1644万円の資産ができていますが、毎月16万円だと飲み会などは月に一回ほどしか参加できないかもしれません。そういった努力を積み重ねた結果1644万円です。

続いて年収500万円がこちら。なんと6576万円です・・。老後2000万円問題もクリアできそうです。資産も4倍の資産の差、しかも老後も安泰の6000万円越えです。

これは生活費が16万円ですが、実際は収入=支出の家庭も多いと思います。仮に生活費20万円でもシミュレーションしていくと、年収300万円は毎月収入=支出なので20年後の資産は0円。0円はないにしても100万円程度の場合も多いそうです。

一方で500万円は4万円増えても黒字なので20年後は4932万円の資産形成ができます。ここらへんからも少しずつ格差拡大の原因がわかってきました。

年収を比較するときにたかが200万という感じもしますが、このように老後の資産形成、教育資金にかなりの差が出てきます。毎月16万円でずっと生活するというのも厳しいと思うので実際の生活費に近づけたのではないでしょうか。

まとめ
今回の内容をまとめると年収300万円と500万円では1.6倍の差だが資産は20年後に4倍になること、独身だと家族持ちよりは格差が小さいですがそれでも格差がかなり出ることが分かっていただけたと思います。

年収300万円だと旅行や飲み会などで全く資産形成できない場合があり20年後の資産形成は0円と数千万円まで広がるので若いうちから資産形成をしておくと人生の選択肢が大きく広がるかもしれません。

今回の格差拡大 年収300万円と500万円では4倍の資産の差になるは以上になります。
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詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

こんにちはさんとうきんです。今回は格差拡大、年収400万円と年収500万円では資産で9倍の格差があるについてやっていきたいと思います。年収400万円と年収500万円だと1.25倍の差ですが、20年後の資産では411万円と3699万円で9倍の格差になることを解説していきます。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


主に3つ順を追って解説します。一つ目生活費、二つ目年収400万円と500万円の手取り、最後に手取りから生活費を引いた貯金で解説していきます。

・生活費
まず生活費ですが、年収400万円の家計簿というサイトありましたので、生活費を参考にしました。夫婦+子供一人で毎月24万円の出費のようです。内訳は家賃:8万 食費、日用品5万 光熱費1.5万 子供1万、旦那4万、保険:2.5万 奨学金1万 通信費1万 その他でざっくり毎月24万円は必要みたいです。

0155我が家では生活費が30万円とお伝えしていますが、自動車のローン代が多いだけで生活水準が同じくらいでした。また、旅行代金や入学金の積み立て、家の修復積み立てなどの費用がない分、少し我が家の方が多いみたいです。

0224生活費としてはこれ以上は削れないと思っていましたが、食費と日用品入れて5万円みたいなので自炊でかなり工夫されているんだと思います。うちのママも家計簿は付けてるみたいですがどんぶり勘定なので、住み初めのころは足りなくなることも多かったです。


・手取り
続いて手取りですが、今回想定している手取りは年収400万円だと25万円、年収500万円だと33万円になります。

日本人の平均が年収400万円なので多くの方が毎月25万円以内で生活していると思われます。そうなると25万円で生活できる物価水準になってくるので日本の物価が安いのも、年収が上がらないのもお互いに関係していそうです。

通常は経済成長していれば給料が上がり25万円だったのが26万円になったりして生活費が増えていきますが、成長していないので増えていくきっかけがない状態です。

・貯金
最後に貯金ですが、手取りから生活費を引いて貯金額を出していきます。年収400万円だと1万円で年間12万円、年収500万円だと9万円で年間108万円になります。給料だと1.25倍の差ですが手残り、毎月の貯金額では9倍の差になってしまいます。

前回は独身でシミュレーションしましたが、今回は家族持ちで、家族持ちの方が生活費が大きいので格差が大きくなりがちというのが分かってきました。

さらにこれをインデックス投資に回すとどうなるでしょうか。インデックス投資では利回り5%で20年後をシミュレーションしました。

0520まずは年収400万円の方。411万円の資産ができていますが、前回シミュレーションした年収400万円の独身だと2055万円の資産でしたが家族持ちだと厳しい結果になりました。411万円の資産も毎月1万円を必ず貯金した結果なので、突発的な支出があると全く資産形成できません。

収入が低いと子供をあきらめるというのはある程度あるのではないかと思わざる負えない結果になっております。

0623続いて年収500万円はこちら。なんと3699万円です・・。今までいろいろな年収で格差を確認してきましたが、家族持ちで年収400万円と年収500万円では最も格差を感じやすい年収なのかもしれません。

実際は年収500万円でも高校、大学などとなると生活費が24万円で済むはずもないので実際はもっと資産は少ないと思われます。

0701しかし、子供が大学までいくと1000万円は必要なのでギリギリ通わせることができるラインというのがここのゾーンではないかと思います。年収400万円になるとあきらめるか、二種奨学金をパンパンに借りる必要があるので、卒業後も高級車以上のローンを背負うことになります。


まとめ
今回の内容をまとめると年収400万円と500万円では1.25倍の差だが資産は20年後に9倍になること、無利子奨学金で大学に行けるギリギリの年収が年収500万円というのが分かっていただけたと思います。

共働きで少しでも世帯年収を上げることで9倍の差を縮めることができると思いますので、夫婦がどうやって協力していくのか我が家でも考えていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

こんにちは。さんとうきんです!
今回はインフレについて書いていきたいと思います

かなーり昔にも金の歴史や通貨の歴史を通してインフレについて記事を書いていると思います
1年以内に3,4%とかハイパーインフレとかは想定していないですが少しずつ準備中です(;^ω^)

物価指数も0.6%上昇ですが、通信料金の値下がりがなければ2%程度見たいです・・
周りの人に聞いても日本は人口が減るからインフレには絶対ならないと思ってる人がたくさんいます

自分の周りでもインフレについて考えている人はいません
そこが盲点なんじゃないかなと思います

こういう場合は絶対ないと思う事が起こると気持ち的にパニックになります。暴落やバブルの株価と同じです。そうなると値上がりを考慮して3年使っていたものを2年とか早く買い替えるようになります

生涯で買うものの量が増える=資金需要が増えるので金利が上がります

金利が上がると、さらに買うといった感じですね・・
でもあまり価格が上がりすぎると不景気になり一旦インフレが落ち着きます

今回もまだ上がり基調ですがどこかでピークを打ってインフレが終わったように見える期間が出てくると思います

それが近い気がするので警戒中です
数年できそうな

こんにちは。さんとうきんです!
今回は生活費にについて書いていきたいと思います(;^ω^)
今年はコロナがあり生活が苦しいお家もあると思います。わたしも少しでも生活費を浮かすために日々努力中です・・

こちらは3人家族の平均生活費の内訳
2020年度の家計調査結果を引用しました!

食費 約78,156円
水道光熱費 約22,614円
衣類・日用消耗品 約22,011円
スマホ・ネット代
(キッズ携帯含) 約14,037円
教育費 約23,500円
娯楽・交際費 約55,784円
医療保険代 約14,375円
交通費 約3,529円
合計 約234,005円

ん?家賃がないしコロナで普段より3万円ほど安いらしい(;^ω^)

続いてさんとうきん一家を紹介します

食費 50,000円
水道光熱費 30,000円
衣類・日用消耗品 10,000円
スマホ・ネット代
(キッズ携帯含) 10,000円
子供費用 10,000円
娯楽・交際費 ???円
医療保険代 11,000円
車 7,000円
家賃 70,000円
その他 17,000円
合計 215,000円

大体同じだなーと思いきや家賃分で10万円くらい安いみたいですね・・
子供が小さいので高校生になれば上がるし今だけですね
これ以外にも数万円は使っているとおもうのでキッチリ10万円安いというわけではないです(;^ω^)

ちなみに今年は携帯、自動車保険を見直して1万円浮かすことに成功しました!
これ以上は浮かすのがキツイです(-。-)y-゜゜゜

その他の日経新聞4千円がいらない気もするんですが・・
子供が塾に通うようになったらやめようか

食費も高いかなと思ったらそうでもないですね。
妻も頑張ってバーゲンセールで食品を買いに行ってくれているので月5万円で済んでますね
ぼくのコンビニ弁当月1万円が余計かも

光熱費は毎日湯舟なので高めです(-。-)y-゜゜゜
これは譲れない!

そして余った金は株にぶち込みます('◇')ゞ

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