個人投資家YouTuber =さんとうきん

YouTubeで株・投資チャンネルしています。登録者急増しており凡人サラリーマンですが登録者600人になりました。法人設立予定の個人投資家30代です。株は10年以上していて、株・ビットコインで運用資産4800万になりました!

カテゴリ: 家計簿・年収・格差

こんにちはさんとうきんです。今回は 【電気主任技術者のお財布事情】さんとうきんの現在の家計簿と資産運用についてやっていきたいと思います。家族4人の家計簿を公開することでこれから外資転職や結婚する場合に参考にしてもらえればと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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主に3つ順を追って解説します。一つ目一か月の生活費、二つ目年収、外資系資産運用でやっていきたいと思います。

・一か月の生活費
まずは一か月の生活費ですが、家賃:8万 食費6万 車5万 水道光熱費2.5万 日用品2万 子供2万 保険1.5万 通信費1万 奨学金1万 その他1.5万でざっくり毎月30万円程度になります。

家賃ですが13年間は毎月1万以上帰ってくるので実際はもう少し安いかもしれませんが固定資産税やメンテナンス費用を考えるとそこはノータッチで計上しています。

食費は自分の昼食も含めて大体毎月6万円ほどになってそうです。毎月外食1回分もここに含めているので多すぎることはないですが人数が増えてきたのでママの弁当生活にしようか検討中です。

光熱費は電気料金の値上げで激増中ですが賃貸よりはかなり安くなりました。30年使うとすると屋根上ソーラー分でもう5000円ほど毎月浮きそうです。

・収入
続いて収入ですが、毎月50万円使えるお金があります。配当や副業も微々たる金額ですが数万円あるので足しにはなっています。ここで5~10万円作れると坊ちゃんの教育費が激増してもやっていけそうですが、このままだとトントンになる可能性があります。特に高校生、大学生になると塾や学費で生活費が45万円以上になるので子供が3人4人になると赤字になるので対策検討中です

子供手当もあり来年はゲットできそうで毎月3万円程度が収入として加わるのはかなり大きいです。しかし、控除が全くないので1000万円を超えてくると一切控除されないのは本当に子ども増やす気はなさそうです。

・資産運用
続いて資産運用ですが、収入50万円から生活費30万円を引くと毎月20万円ほど余りが今のところあります。年々生活費が上がっているのでこんなに余っているのは今だけかもしれませんが、人数が増えてもやっていけるようにインデックス投資にぶち込んでいきます
一例として毎月20万円を年利5%で20年運用していくと8220万円になるということでこれくらいあると4人くらいいても生活がきついときは取り崩しても問題朝そうです。

これ以外にも家のメンテナンスをインデックス投資に入れるとどうなるか見ていきます。毎月1万円を年利5%で20年運用していくと411万円になります。現金だけで賄おうとするとなかなか難しいかもしれませんが、インデックス投資を使うことで費用は抑えれそうです。

今検討しているのは保険金をインデックス投資にぶち込むことを10年程度ではじめたいなと思っています。切り替えた直後に病気になる可能性もあるのでそこだけは対策しなければないですが、保険だと戻ってこないものがインデックス投資だと全額戻ってくるし金額も増えるかもしれません。

今だと1.5万円を利回り5%で30年間、家族全員分の保険金としてインデックス投資に入れると1248万円にもなります。ただし住宅ローンがあるのと、年金保険の相性がいいと思うのでしばらくはこのまま様子見していきます。

住宅の支払い分として3600万円の年金保険で毎年180万円ずつ減額するプランで資産が少ない若いときに保険金額が多いので個人的には気に入っている保険です。

人生100年時代だと保険にかけてる金額が膨大な金額で、さっきの想定は保険加入期間が30年で1248万円ですが、60年として計算しなおしてみます。利回り5%だと15年で2倍なのでさらに30年だと5000万円が保険に消えていきます・・。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



まとめ
いかがでしたでしょうか。外資転職や高収入サラリーマンが話題になりますがそれ以上に保険の使い方、補修費用の運用などの見直しで人生を大きく転換できる可能性があるのではないかと個人的には考えています。

一方で株は個別株だとリスクが大きすぎるので用途に応じて基本的にはインデックス投資をメインにしないと増えると持っていたものが無くなるリスクもあるので注意したいところです。

今回は以上になります。動画詳細欄に投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は【独身格差拡大】年収200万円と300万円では8倍の資産の差になるについてやっていきたいと思います。一般家庭でもなぜか家庭によって資産形成が二極化してきています。この原因はどこからくるのか、どうやれば防げるのかを年収200万円と300万円をシミュレーションして考えていきます。



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主に3つ順を追って解説します。一つ目一か月の生活費、二つ目年収200万円と300万円の手取り、最後に手取りから生活費を引いた貯金で解説していきます。

・一か月の生活費
独身を想定しており、総務省の家計調査を参考にしました。家:4.5万 食費3万 水道光熱費1.5万 趣味:1万 交際費1万 通信費1万 その他でざっくり毎月12万円は必要です。

田舎だと1Kや1DKなどで45,000円だと割ときれいなアパートもあるので無理のない家賃設定になっているかなと思います。

食費は自分が一人暮らしの時は6万円ほどかかっていたと思うので半分に抑えるとなると毎日自炊が必要ですが一日1,000円とすると昼食も弁当などにできるなら可能かなと思います。

光熱費は冬だと燃料費高騰で1Kでもエアコンを利用すると1万円近くなるかもしれませんが1年でならすと1.5万円でなんとかなる気がします。

通信費は格安SIMを利用して1000円、固定回線5000円ですが、端末代もあるので1万円ほどはかかるかもしれません。

余裕はないですが、毎月12万円あれば独身なら最低限の生活ができそうです。しかし、これに自動車は捻出できなそうなので電車などがある地域でないと赤字になってしまうかもしれません。


・手取り
今回想定している手取りは年収200万円だと13万円、年収300万円だと20万円になります。

賞与はなしで月給でもらう想定になっています。年収200万円は総支給だと月に16万円ほどなので高校卒業したての初任給の場合が多いかなと思います。


・貯金
手取りから生活費12万円を引いて貯金額を出していきます。年収200万円だと手取り13万円なので毎月1万円あまり年間12万円、年収300万円だと手取り20万円なので、毎月8万円あまり、年間96万円になります。給料だと1.5倍の差ですが手残り、毎月の貯金額では8倍の差になってしまいます。

今までいくつかのパターンでシミュレーションしてきましたが、格差が大きくなるのは家族持ちが多かったです。しかし、年収200万円になると手取りのうち生活費の占める割合が大きく独身でも家族持ちの年収400万円くらい自分と周りの人を比較すると格差を感じる年収なのかもしれません。

さらにこれをインデックス投資に回すとどうなるでしょうか。インデックス投資では利回り5%で20年後をシミュレーションしました。

まずは年収200万円の家庭。411万円の資産ができていますが、20年間もこの生活費に抑え続けた場合なので実際には難しいかもしれません。

続いて年収300万円がこちら。なんと3288万円です・・。都内だと12万円の生活は難しいですが中核都市だと可能なのではないかと思います。自分も学生の時はこのくらいの生活費で家賃が2万円でしたが元気に生活できたので、独身の場合だと年収300万円から将来的に数千万円の資産を作るチャンスは全員に平等にありそうです。

これは生活費が12万円ですが、実際は収入=支出の家庭も多いと思います。仮に生活費13万円でもシミュレーションしていくと、年収200万円は毎月収入=支出なので20年後の資産は0円です。一方で300万円は1万円増えても黒字なので20年後は2877万円の資産形成ができます。

高校卒業後は13万円以内で生活している人も多いはずですが、いつのまにか質素倹約も飽き始めて使いがちです。日本人の平均年収が400万円といわれていて低いと思われがちですが、支出を見直すことで人生を大きく変えることができるかもしれません

まとめ
今回の内容をまとめると年収200万円と300万円では1.5倍の差だが資産は20年後に8倍になること、年収が上がらなくても生活費を切り詰めれば数千万の資産を作るチャンスがあることが分かっていただけたと思います。

しかし、実際はきれいなアパート、外食などで華やかな生活をしてしまい全く貯金がない人が多いのが現実です。何かを捨てることで人生を大きく変えるチャンスがくるかもしれません。

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こんにちはさんとうきんです。今回は独身格差拡大 年収300万円と500万円では4倍の差についてやっていきたいと思います。独身でもなぜか資産形成が二極化してきています。この原因はどこからくるのか、独身年収300万円と500万円でシミュレーションして考えていきます。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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主に3つ順を追って解説します。一つ目一か月の生活費、二つ目年収300万円と500万円の手取り、最後に手取りから生活費を引いた貯金で解説していきます。

・一か月の生活費
独身の平均額が総務省から出ているので参考にしてみます。家:3.5万 車:1万 食費3.6万 日用品2万 光熱費1万 娯楽2万 通信費1万 その他でざっくり毎月16万円が平均みたいです。

平均なので住居は実家とアパートの人がいて安く感じますが、平均だとこれくらいのようです。

自動車も都会だといらないので月1万円ですが、実際この金額でローンも払うのは無理なのであくまでも平均になります

食費ですが、自分は独身のときだと月に6万円以上言ってたと思うので、3.6万円で抑えれるのはなかなか難しいく感じます。毎日1000円ですのでコンビニや総菜コーナーを利用すると物足りなそうです。自炊が必須ですね

家族持ちだと毎月30万円ほどがかかりますが、独身だと16万円ということで、かなりうらやましく感じます。実際に16万円以上使っている独身者は多そうなので年齢も関係していると思いますが、とりあえずこちらを生活費として使います。

・手取り
今回想定している手取りは年収300万円だと20万円、年収500万円だと32万円になります。

大卒一年目などだと残業して手取り20万円という方も多いと思うので参考にしてみてください。年収500万円となるのは大企業だと20代後半から30歳程度で主任など役職がつく場合もあると思います。

・貯金
手取りから生活費を引いて貯金額を出していきます。年収300万円だと4万円で年間48万円、年収500万円だと16万円で年間192万円になります。給料だと1.6倍の差ですが手残り、毎月の貯金額では4倍の差になってしまいます。

さらにこれをインデックス投資に回すとどうなるでしょうか。インデックス投資では利回り5%で20年後をシミュレーションしました。

まずは年収300万円の方。1644万円の資産ができていますが、毎月16万円だと飲み会などは月に一回ほどしか参加できないかもしれません。そういった努力を積み重ねた結果1644万円です。

続いて年収500万円がこちら。なんと6576万円です・・。老後2000万円問題もクリアできそうです。資産も4倍の資産の差、しかも老後も安泰の6000万円越えです。

これは生活費が16万円ですが、実際は収入=支出の家庭も多いと思います。仮に生活費20万円でもシミュレーションしていくと、年収300万円は毎月収入=支出なので20年後の資産は0円。0円はないにしても100万円程度の場合も多いそうです。

一方で500万円は4万円増えても黒字なので20年後は4932万円の資産形成ができます。ここらへんからも少しずつ格差拡大の原因がわかってきました。

年収を比較するときにたかが200万という感じもしますが、このように老後の資産形成、教育資金にかなりの差が出てきます。毎月16万円でずっと生活するというのも厳しいと思うので実際の生活費に近づけたのではないでしょうか。

まとめ
今回の内容をまとめると年収300万円と500万円では1.6倍の差だが資産は20年後に4倍になること、独身だと家族持ちよりは格差が小さいですがそれでも格差がかなり出ることが分かっていただけたと思います。

年収300万円だと旅行や飲み会などで全く資産形成できない場合があり20年後の資産形成は0円と数千万円まで広がるので若いうちから資産形成をしておくと人生の選択肢が大きく広がるかもしれません。

今回の格差拡大 年収300万円と500万円では4倍の資産の差になるは以上になります。
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こんにちはさんとうきんです!
今回は電験二種と電験三種を比較してみました。

電験二種は難しいわりに価値が低いといわれますが本当にそうなのか検証していきたいと思います。
詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



結論から言うと電験二種と電験三種では20年後に4倍の差が資産でついていそうです。今回想定しているのは電験三種年収500万円、電験二種年収600万円。これを20年続けると資産額が雲泥の差になります。

格差拡大が話題になりがちですが電験でも大きな差になってきそうです。もちろん電験三種でも大企業だと600万円は簡単に超えていくと思います。

そこらへんは読み替えて読んでいただければと思います。


こんにちはさんとうきんです!
今回は退職金についてやっていきたいと思います

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


残念ながらまた増税です。
退職金にかかる税金が増税されそうです。

退職金は控除が大きかったりするので実際は2500万円きても所得税と復興税で2%程度です・・
安すぎw

ここが勤続年数が長いと控除額が増えていきます。控除額は800+70(X-20)でXは勤続年数。
20年未満は別の式です

これが定額になるんじゃないか説が出ています。控除が500なのか1000万なのか。
まぁ自分は外資で退職金は出ないので、とっとともらえるものは早めにもらって個人口座で運用したい派です(笑)

日本政府。信じれないんですよねー
続報を待ちたいですね~

電気主任技術者も退職金出る企業多そうなのできっちり確認しておきたいところですね
官僚は信じれません



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