【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: 【テーマ株ド本命銘柄7選】徹底分析・・・

●こんにちはさんとうきんです。今回は造船銘柄7選についてやっていきたいと思います。

動画詳細欄に好きな銘柄に飛べるようにしてあるのでご利用ください。川崎汽船の資料には中東関係の地政学リスクの説明などもあり参考になったので冒頭でそちらお取り上げていきます。



自分は運用資産資産6100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。今後このチャンネルは法人化して株の期待値上げるために展示会レポートなども提供していきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【船銘柄の地政学リスク】
●船銘柄の地政学リスクですが、こちらは川崎汽船からの引用で、中東情勢悪化によりスエズ運河では喜望峰へ迂回せざるを得なくなり、航行日数が増加や保険料増加が発生しているようです。またパナマ運河渇水による通行隻数制限では、一部が喜望峰へ迂回しているようです。これにより船舶が足りなくなってきているようで、こうなると以前のように運賃が高騰し船銘柄が暴騰する可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【9362 兵機海運】
●続いて証券コード9362兵機海運ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。1990年のバブルで10000円を付けたあと暴落し横ばいが続いています。日経は高値更新しそうですがまだまだ戻っていない株も多そうです。

●基本情報です。4/10現在 株価2399円 時価総額29億円 売買代金24万円PER7.10倍 PBR 0.61倍 利回り4.67% ROE11.9%でPER、PBR割安ですし利回り4.67%は高配当ETFでも3%なのでかなり高配当銘柄になっています。

●業務内容は主に貨物輸送を手掛ける企業です。兵機海運は、一般的なドライバルク貨物(鉄鉱石、石炭、穀物など)の輸送から、特殊な貨物の輸送まで、幅広いニーズに対応しています。また、海上輸送だけでなく、港湾運送、倉庫業務、物流関連のコンサルティングサービスなど、物流の総合的なソリューションを提供していることも特徴です。海上輸送事業:主にドライバルク貨物の国際海上輸送を行っており、世界各国の港を結ぶ輸送サービスを提供しています。港湾運送事業:貨物の積み降ろしや、港での一時保管など、港湾に関連する各種サービスを提供しています。倉庫事業:国内外の物流拠点における倉庫を運営し、貨物の保管や管理、配送サービスを提供しています。物流コンサルティング事業:顧客の物流戦略の立案支援や、物流システムの最適化提案など、物流に関する幅広いコンサルティングサービスを提供しています。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-21.4%減113億4500万円、営業利益前年同期比-30.4%減の5億1100万円で大きく減収減益なのが気になります。

●セグメント別ですが海運事業の内航は営業利益35.8%増加で儲かっているようです。内航とは国内で運送する事業です。外航では売上、利益大きく減少しこの影響が決算に出ていそうです。港運は前年度高騰していたコンテナの海上運賃が半減した影響もあり減収減益、倉庫は営業利益が半減しており全体的に厳しい状況になっています。

・【7014 名村造船所】
●続いて証券コード7014名村造船所ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。1990年、リーマンショック以来の大暴投です。以前と少し違うのは出来高が急増しておりこれが本当に正しければもう少し続きそうと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/10現在 株価2004円 時価総額1389億円 売買代金128億円PER10.68倍 PBR 2.06倍 利回り0.5% ROE25.9%でこちらはROEが高くPBRも評価されており売買代金も大きいです。

●業務内容は船舶の設計、建造、修理を主要な事業としています。具体的には、商船や特殊船舶の建造を行っており、その範囲はコンテナ船、タンカー、バルクキャリア、LNG(液化天然ガス)船、フェリー、および各種専用船等に及びます。また、これらの船舶に対するアフターサービスや修理も手掛けており、長年にわたり蓄積された技術力とノウハウを活かした高品質なサービスを提供しています。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比4.3%増の969億5500万円、営業利益前年同期比19.4%増の116億8700万円で営業利益率10%越で造船は結構儲かるようです。営業利益の進捗も悪くなさそうです。

●セグメント別ですが新造船、修繕船は増加しており新造船は営業利益率かなり高いです。鉄構、機械が赤字になっており昨年も黒字ではありますが利益率は低いですし、橋桁落下事故があり損失が出ているようです。

・【9101日本郵船】
●続いて証券コード9101日本郵船ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。出来高急増していましたが少しずつ減ってきています。株価は過去最高値を更新しており今から買うのも少し怖いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/10現在 株価4096円 時価総額2兆896億円 売買代金82億円 PER10.15倍 PBR 0.77倍 利回り3.17% ROE48.3%でROE非常に高いですがそれでもPBR1倍割れです。純利益が昨年一時的に高かった影響でROEが上がっていますが一時的な上昇だとPBRを上げる効果はあまり無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はコンテナ輸送、自動車輸送、エネルギー輸送(原油、LNG(液化天然ガス)、LPG(液化石油ガス)など)、ドライバルク輸送(石炭、鉄鉱石、穀物など)、重量貨物輸送などのサービスを提供しています。さらに、海上輸送以外にも、物流サービス(倉庫運営、陸送、通関業務など)、ターミナル運営、造船、船舶リース、クルーズ事業など、幅広い分野での事業を行っており、グローバルな物流ネットワークを支えています。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比12.7%減の1兆7892億1700万円、営業利益前年同期比-42.2%減の1442億7100万円で営業利益が大きく減少していてインフレバブルが終わったと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですが定期船事業の経常利益の減少がめちゃくちゃ大きいです。航空運送や物流事業も大きく減少しており元に戻るのは難しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●いろいろ資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応ですが、難しいこと書いていますがROEを向上させたいということは分かります。

●株主還元ですが自社株買い、配当性向を30%にして配当を100円以上にするということで海運は変動激しいので維持できるか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【9104商船三井】
●続いて証券コード9104商船三井ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。3回目の大相場の最中でここからエントリーするのは少し怖いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/10現在 株価4563円 時価総額1兆6532億円 売買代金139億円 PER7.03倍 PBR 0.73倍 利回り4.38% ROE 49.8%で船銘柄は株価暴騰しているので割高な印象ありますがPER,PBRは高くなさそうです。景気変動や地政学リスクの影響大きいので割り引かれて評価されていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は海運業を主軸に事業を展開している企業で、世界最大級の保有船を持っています。鉄鉱石、タンカー、LNG船、不定期便の分野で強みを持っていることが特徴で製造業完成品や原料を運搬するので景気には敏感な業種です。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-3.1%減の1兆2186億6400万円、営業利益前年同期比-16.7%減の801億2600万円で営業利益大きく減少しているのが気になります。

●セグメント別ですが製品輸送事業は損益がかなり大きく減少していますが、前年が儲かりすぎたというのが正しそうです。物流が正常になり業績が安定するのか気になります。

●中期経営計画ですが当期純利益は2035年にかけて上がっていく計画ですが2022年度にはまだまだ追いつかないようです。ROEは10%程度が目標のようです。

・【7003 三井E&S】
●続いて証券コード7003三井E&Sですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。高値切り下げ、安値切り下げでしたがここにきて出来高が急増して急騰しています。

●基本情報です。4/10現在 株価1834円 時価総額1890億円 売買代金683億円 PER10.07倍 PBR 1.38倍 利回り0.16% ROE19.0%でこちらはPBR1倍超えており利回りも低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は機械システム事業では、ディーゼルエンジンやタービン、搬送機械(物流システム機器、エレベーターなど)の製造・販売を行っています。また、防衛関連機器の提供も事業の一環のようです。

●業績です。2024年3月期第三四半期 、売上高前年同期比24.3%増の2153億6100万円、営業利益134億8100万円で2023年3月期第三四半期は営業利益赤字でしたが今期は黒字になりそれが株価急騰させていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●続いてセグメント別ですが全体的に営業利益率低すぎる感じがしますが営業利益は大きく伸びています。

●船用エンジンの代替燃料対応に向けた設備増強状況ということで、二元燃料エンジンへシフトとあり、これは主に2種類の燃料を使用できるエンジンです。船用エンジンも水素、アンモニア、LNGへ変わっていく過程で日本企業の本当の実力が株価に反映されると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【9107川崎汽船】
●続いて証券コード9107川崎汽船ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。最高値更新しており出来高も急増しています。10年、20年単位で上がってほしいですが過去の傾向を見ると長期ホールドしにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/10現在 株価2034円 時価総額1兆4537億円 売買代金227億円 PER14.06倍 PBR 0.95倍 利回り4.10% ROE 57.9%でこちらも株価急騰していますが配当利回りが4%越で高配当銘柄が好きな個人投資家も買っているかもしれませんが船はリスクが高い気もします。

●業務内容は海運大手3社のうちの一つで、ここに書いてある電力炭船は、主に火力発電用の石炭を輸送するために設計された貨物船のことで石炭火力はしばらくは無くならないので景気の影響は小さそうです。自動車船も運航しているようです。

●業績です。2024年3月期第3四半期、売上高前年同期比-1.8%減7153億5800万円、営業利益前年同期比-13.0%減の701億5300万円で営業利益率10%程度あります。通期では営業利益増益予想で船銘柄は業績傾いている中大手は強そうです。

●セグメント別ですが製品物流が9か月累計だと利益率20%程度ですが3Qは10%程度で傾いてきているのが分かります。昨年は製品物流でほとんど稼いだようでそれ以外は長期契約などなのかもしれません。

●株主還元ですが追加配当や自社株買いで還元総額を増やしていきそうなニュアンス書かれています。しかし地政学リスクや景気の影響が大きいので安定配当銘柄では無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【7018内海造船】
●続いて証券コード7018内海造船ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。リーマン以来の暴騰で月足1本でぶち上っています。しかし長続きせずに落ちてきており移動平均にサポートされて高値更新するのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/10現在 株価4540円 時価総額102億円 売買代金1億1735万円PER3.85倍 PBR 0.80倍 利回り2.20% ROE 10.4%でPER非常に低いですが来期は利益がそこまで出ないようなので減益予想を反映していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は新造船や改修が中心で造船専業会社と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比34.2%増の360億2500万円、営業利益前年同期比280.8%増の27億1200万円で前年は営業利益率低く3%もなかったようですが今年は3Q時点では7%以上はありそうです。しかし2024年3月期ではもう少し営業利益率下がりそうなので造船業で利益を出すのは韓国、中国との競争もあり難しいのかもしれません。

●業績予想ですが3月7日に出ており営業利益大きく上方修正されています。和解による訴訟で当期純利益の増加幅が小さくなっているようで利益率が小さいのに訴訟リスクもありなかなか難しいビジネスなのかもしれません。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。造船や海運はあまり注目したことなかったですが一相場あったので取り上げてみました。株は買わなくても冒頭で紹介したように地政学リスクの勉強にもなるので幅広く銘柄を監視しておくことで勝率や期待値上げることができるかもしれません。

今回は以上になります。今後このチャンネルは法人化して株の期待値上げるために展示会レポートなども提供していきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は【速報】2024年IPO厳選銘柄7選!投資前に必見の徹底解析 についてやっていきたいと思います。



今回は2023年に行われたIPO銘柄で前回紹介した7銘柄以外にも気になる銘柄あったので取り上げていきたいと思います。動画詳細欄に好きな銘柄に飛べるようにしてあるのでご利用ください。次回は2024年のQ1で行われたIPO取り上げていき、その後は四半期ごとに最新IPO動画上げていくので良かったらチャンネル登録お願いします。

自分は運用資産資産6100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【6228 JET】
●続いて証券コード6228 JETですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。上場後大きく上がりましたが最近は落ちてきていました。しかしストップ高になり半導体関連の注目度上がっていそうです。

●基本情報です。4/1現在 株価3280円 時価総額441億円 売買代金42億4789万円PER24.71倍 PBR 3.46倍 利回り1.04% ROE15.9%で半導体装置株はかなり割高なので相対的には割安と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては半導体洗浄装置銘柄のようで韓国資本、海外比率99%です。もう少し詳細見ていきます。

●半導体製造工程で洗浄はかなり多く、まずウエハを洗浄し成膜し洗浄、レジスト塗布した後洗浄、露光した後洗浄、現像した後洗浄、エッチングして洗浄、不純物注入して洗浄と洗浄が数多くあり洗浄装置メーカーの需要は続きそうです。

●JETの洗浄装置の特徴ですが、洗浄装置にはウエハを複数枚洗浄するバッチ式と1枚ずつ枚葉式まいようしきがありJETはバッチ式、枚葉式でそれぞれの特徴があるようです。最近は業務内容を強化して初心者でも分かるようにしてみたので良かったらいいね、チャンネル登録お願いします。

●業績です。2023年12月期、売上高前年同期比8.1%増の249億8400万円、営業利益前年同期比25.7%増の26億1300万円で営業利益の伸びが大きいです。

●セグメント別ですが今の所メモリ向け増加していません。他社ではHBMに向けて増産出てきているので装置にも影響出てくるのは時間の問題と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●地域別売上ですが、中国の比率高く韓国、台湾も増えています。これでみると日本はほとんど売上無いようです。

●中期経営計画ですが2027年までに売上300億円、営業利益45億円ということで実現すれば株価爆発すると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【5587 インバウンドプラットフォーム】
●続いて証券コード5587インバウンドプラットフォームですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。上場後半値程度まで調整しており含み損を抱えている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/1現在 株価1542円 時価総額53億円 売買代金6566万円PER16.60倍 PBR 4.71倍 利回り0% ROE35.7%でPBRはかなり割高な感じもしますがROEが高いことを考えるとそうでも無さそうです。また旅行株が人気が出ていることも関係していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はWIFI事業が訪日客や法人へのWIFIレンタルをしています。ライフメディアテックサービス:在留外国人の日本での生活をサポートするための多言語のウェブサービス。必要なサービスに関する情報を提供し、コンシェルジュが導入サポートを行います。キャンピングカーレンタルサービス:国内外のお客様にキャンピングカーをレンタルするサービス。特定の観光地での宿泊需要の増加に対応するための選択肢として提供されています。

●業績です。2024年9月期第一四半期、売上高6億400万円、営業利益7500万円で営業利益率10%超えていますが業績予想では営業利益率15%は超えていそうなので少し出遅れています。小型株でこの営業利益率は驚異的と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですがWIFI事業順調です。一番のメイン事業で営業利益も大きいですが競合は増えてきていると思うので業績拡大続くのか気になります。それ以外の事業は赤字なのも少し心配です。

●四半期の推移ですがメイン事業は大きく伸びていますがそれ以外が心細いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●マクロ環境ですが訪日外国人は12月にコロナ前を超える273万人と復活しており業績は良くなりそうな感じもします。

・【5589 オートサーバー】
●続いて証券コード589オートサーバーですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。上場後少し下落しましたが持ち直してきています。

●基本情報です。4/1現在 株価1977円 時価総額139億円 売買代金3306万円 PER10.46倍 PBR 1.29倍 利回り2.88% ROE13.3%で売買代金1億円未満で割高感は無く成長期待が小さいのかもしれません。

●業務内容は中古車のオークション代行サービスや業者間売買の仲介サービスを提供する企業です。特に、中古車取扱事業者を対象としています。同社は、中古車取扱業者がインターネット上で中古車を売買できる会員制サービスプラットフォーム「ASNET」を運営しています。

●業績です。2023年12月期、売上高前年同期比9.0%増の58億4600万円、営業利益前年同期比6.6%増の21億1000万円で営業利益率は計算を間違えたのかと思うほど高く30%越です。ただし来期の成長率はあまり高くなさそうです。

●事業環境ですが中古車価格が少しずつ上がってきておりコロナショック後の自動車高騰が収まった感じありますが数字で見るとプラスを維持しています。最近社用車を選んでいるのですが軽の中古車でも5年落ちで70万円以上するので50万円以下の中古車は無くなりつつありそうです。

・【5592くすりの窓口】
●続いて証券コード5592くすりの窓口ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。上場後値動き激しいですが出来高は落ち着いてきています。

●基本情報です。4/1現在 株価1366円 時価総額149億円 売買代金1億4759万円 PER17.77倍 PBR 2.41倍 利回り0% ROE 15.2%でこうしたプラットフォーム銘柄は大外れは無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は予約メディア、お薬箱、基幹システムとありよくわからないのでもう少し詳しく見ていきます。

●まずは予約メディア事業ですが処方箋ネット受付対応ということで薬局で並ぶというのが自分の住んでいる地域では無いのでそこまで需要あるのか疑問です。

●みんなのお薬箱ですが在庫管理や共同仕入れで利用されるということで売上伸びてはいますが頭打ち感があります。

●基幹システムですが電子カルテや薬剤情報管理するシステム提供しているようでこちらの売上成長はかなり大きそうです。今後も病院や薬局のDX進んでいくと思うので需要ありそうです。

●業績です。2024年3月期、売上高62億5900万円、営業利益11億100万円で着実に稼ぐシステムが出来上がりつつありますが、薬局は予約して行かないのでスケールさせるのが難しそうなところが気になります。

●過去の推移ですがやはりメディア事業は頭打ちでそれ以外の2つで業績拡大しているようです。営業利益率も年々上がっており20%近くなってきています。

・【9164トライト】
●続いて証券コード9164トライトですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。上場後半値程度まで下落しましたが出来高を伴って回復してきています。

●基本情報です。4/1現在 株価703円 時価総額703億円売買代金9億4585万円 PER12.78倍 PBR 2.71倍 利回り0% ROE20.9%でRORの割にPER低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は介護、看護、保育の人材紹介、派遣が中心で建設業向けもしているようです。

●中でも新規事業のDR事業とICTソリューション事業は成長率が大きいです。DR(ダイレクトリクルーティング)事業では、法人と求職者が直接コミュニケーションを取ることができるプラットフォームを提供しています。このサービスは、転職活動や採用活動における双方の悩みを解決するための全面的なサポートを提供することを目的としています。ICTソリューション事業では、医療・福祉業界に特化したデジタルソリューションを提供しています。具体的には、医療福祉施設の経営や労働力に関する課題を解決するためのテクノロジー提案や、デジタル人材としてリスキルされた医療・福祉人材の派遣などを行っています。

●業績です。2023年12月期第三四半期 、売上高前年同期比20.5%増の412億1300万円、営業利益前年同期比31.1%増の74億5700万円で派遣業では営業利益率高い方な気がします。

●続いてセグメント別ですがQ2が繁忙期のようです。医療福祉も伸びていますが非医療福祉の方が伸び率が高いです。

●株主還元ですがM&Aが無ければ配当が始まりそうですが割安なのであればM&Aで企業価値向上した方が将来的な株価は高くなると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●中期経営計画ですが25年には売上780億円ということで目標はかなり高いです。

●市場環境ですが2022年から離職者の方が多くなり医療福祉業界では派遣に頼る会社が今後増加するかもしれません。

・【9237笑美面】
●続いて証券コード9237笑美面ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。上場後安値からは2倍以上になっており出来高も衰えていないです。

●基本情報です。4/1現在 株価2682円 時価総額53億円 売買代金1億3593万円 PER28.39倍 PBR 10.01倍 利回り0% ROE 42.1%でROEのせいかPBR高めで介護銘柄として人気株になりつつあるかもしれません。

●業務内容は老人ホームを紹介するマッチング事業しているようです。もう少し詳細見ていきます。

●シニアライフサポートでは老人ホームを紹介しているようで売り上げの84%を占めています。ケアプライム事業では老人ホーム経営などのコンサルティングしているようです。

●ビジネスモデルですがメディカルソーシャルワーカーと呼ばれる早期退院問題に取り組む病院スタッフと在宅介護を支援するケアマネージャーなどと協力し業務分担を行います。入居対象者とその家族と家族会議を実施し、その後見学などを通じて決定となると報酬が支払われるようです。ケアプライム事業は老人ホームにコンサルティングを行い支払われます。

●業績です。2024年10月期第1四半期、売上高2億6300万円、営業利益1000万円で営業利益は進捗よくなさそうですが季節性あるのか調査必要です。業績予想通りになれば介護銘柄で営業利益率10%越は魅力的に感じている個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですが営業収益は前年同月Q1と比較するとシニアライフサポートもケアプライムも大きく伸びており期待している個人投資家もいるかもしれません。

・【5845全保連】
●続いて証券コード5845全保連ですがまずはチャート確認したいと思います。青25週、オレンジ75週表示しています。上場後2倍以上上がりましたが落ち着いてきました。出来高も減少しており手を出しにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。4/1現在 株価842円 時価総額193億円 売買代金1億2230万円PER10.27倍 PBR 4.12倍 利回り3.5% ROE 35.0%でPERは低めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は主に家賃債務保証事業を展開している企業です。このサービスは、貸主に対して、借主が賃借料を支払わなかった場合に、全保連が借主に代わって代位弁済を行い、後日、借主から代位弁済した賃借料を回収する仕組みです。全保連の公式サイトでは、このほかにも学費保証サービスなど、様々な保証サービスを提供していることが紹介されています (Zenhoren)。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高182億7900万円、営業利益18億6300万円で営業利益率10%程度です。通期に対しての進捗も大きく遅れているというわけでも無くまずまずです。

●続いて成長性ですが保有契約件数は縦軸おかしいですが2023年3月から2.5万件の増加なので190万件に対して1%ちょっとです。Q4まででも2%も増えなそうなので成長するには他の新規事業が無いと厳しいと感じるかもしれませんが配当が3.5%もあり事業モデル的にもリスク少なそうなので配当狙いの個人投資家には人気ありそうです。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。IPOは出来高も多くて値動きもありデイトレードやスキャルピングをする方には人気そうですし個人的にも優良銘柄があまり評価されていない場合あるので定期的に動画上げていきたいと思います。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0330【2024年最新 米国株】半導体装置銘柄5選!についてやっていきたいと思います。



詳細欄に気になる銘柄に飛べるようにしてあるのでご利用ください。投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産6100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【半導体装置メーカー】
こちらはASMLについての記事ですが過去に半導体銘柄7選で成膜、露光、洗浄やテスタ、プローバ、プローブカードなど解説しましたが簡単に露光振り返ってみます。まずは記事の内容からですが、ASMLは、米アプライドマテリアルズやラムリサーチ、東京エレクトロンと並んで、世界4大半導体装置メーカーに挙げられる。市場調査業者のスタティスタ集計基準で、昨年のグローバル半導体装置市場のシェアは、アプライドマテリアルズ(20%)が1位、ASML(18%)が2位だった。今回取り上げるASMLは、露光分野で世界1位の企業で露光は半導体基板であるウェハーに微細で複雑な回路を描く装置を生産します。特に独占的に供給する極紫外線(EUV)の露光装置は、7ナノメートル(1ナノメートルは10億分の1メートル)級のシステム半導体および10ナノ半ば級未満のDラムなど、超微細工程に欠かせない。ASMLが年間生産できるEUV装置は、50台程度に限られている。ということで1台当たり数百億するようで露光装置でASMLはぼろもうけしているようです。

続いて露光装置の簡単な概要でテクノプロデューサーさんからの引用ですが以前までは光源からマスクを通してレンズを通りウェハに到達します。これが最近ではEUV露光に代わってきています。

EUV光を、従来のレンズ方式の露光装置で転写しようとすると、レンズや空気中の成分で吸収されてしまい、ウェーハ上のフォトレジストまで届きません。このため、光が通る経路を真空にして、なおかつ照明光学系にミラーを導入しレチクルと呼ばれるEUV用のマスクを通り露光しているようです。EUVは高エネルギーのためにミラーでチリが発生してこれがマスクに付着するなどの問題がありASML以外ではここら辺も参入障壁になり独占状態のようです。

・【AMAT アプライドマテリアル】
●ティッカーシンボルAMATアプライドマテリアルですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。半導体装置は最近急上昇していますがその前には長い調整があり2000年から20年ほど高値更新できていません。200週移動平均にサポートされているうちは上昇トレンドと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/25現在 株価208.46ドル 時価総額1732億ドル PER25.55 PBR 10.62倍 利回り0.5% ROE 39.3%でPERはバブルといえるほど高くないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は世界最大規模の半導体装置メーカーで製品ラインナップは製造プロセスのほぼ全てをカバーしており成膜、エッチング、洗浄、各種検査装置などがあり保守、サポートも提供しているようです。最近では露光装置でダントツのASMLに追いつかれそうになってきているという記事もあります。

●業績です。2024年10月期第一四半期、売上高67億700万ドル、営業利益19億6700万ドルで営業利益率は20%を超えておりますが昨年と同程度です。一般及び管理が大きく増えておりインフレの影響かもしれませんが全体からするとたいした金額では無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●こちらは日経新聞にあるアナリストが集計した平均の業績予想ですが売上、営業利益ともに成長はしています。株価の上がるペースが速すぎると感じている個人投資家もいるかもしれません

●国別の売上ですが中国が突き抜けておりこれだけ装置を買うということは本当に国産化に向けて動き出しているのかもしれません。しかしこのペースは永続的に続くペースではない気がします。また台湾が大きく減少しており今年の後半にかけて回復するのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●続いて用途別売上ですがメモリ向け急増しています。メモリ単体ではないので断言できませんがHBMの影響ここらへんにも出てきているかもしれません。HBMに興味ある方は過去の動画で解説しているので再生リストのテーマ株7選からご覧ください。

・【ASML ASMLHD】
●ティッカーシンボルASML ASML HDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらはAMATよりも早く2000年の高値を抜いており成長し続けています。200週移動平均で何度もサポートされておりここを割れるとトレンド転換だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/25現在 株価978.93ドル 時価総額3862億ドル PER48.81倍 PBR 23.22倍 利回り0.7% ROE47.57%でこちらは割高と感じる人もいるかもしれませんが唯一のEUVメーカーで投資家から評価されて人気株となっているかもしれません。

●業務内容としてはオランダの半導体装置メーカーで露光装置で世界で唯一EUV露光装置を製造しているということで、これだけ利益が出る分野で独占状態というのは参入障壁めちゃくちゃ高そうです。

●業績です。こちらは日経新聞にあるアナリストが集計した平均の業績予想ですが売上、営業利益はAMATよりも伸び率高そうです。25年12月は営業利益も大きく伸びており生成AIバブルでHBMにEUV露光装置も使われるようなので株価はそこら辺を織り込みにいっていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【LRCXラムリサーチ】
●ティッカーシンボルLRCXラムリサーチですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。2013年から高値更新し続けておりさすがにこの上昇率がさらに3年も続くのか疑問に感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/25現在 株価971.46ドル 時価総額1273億ドル PER29.17倍 PBR 15.77倍 利回り0.8% ROE54.9%で外国株はROEが非常に高く資本効率が高いです。ROEに吊られてPBRも高くなっている場合が多いです。

●業務内容は成膜、エッチング、洗浄装置メーカーでAMAT、東京エレクトロン、スクリーンなどと協業のようです。

●業績です。2024年6月期第2四半期累計、売上高72億4032万ドル、営業利益20億8024万ドルで売上、営業利益ともに前年より減少傾向です。

●こちらは日経新聞にあるアナリストが集計した平均の業績予想ですが売り上げ、営業利益一時的に減少するようです。2025年6月期は復活するようですが株価は減収減益ですが急騰しており生成AIバブルの上方修正を織り込んでいるのかもしれません。

●国別ですが中国がダントツで伸びています。株価だけ見ると生成AIバブルと勘違いしそうですが多くの半導体装置メーカーが中国が国産半導体に向けて装置を大量に買っているのが原因かもしれません。

・【KLA KLA】
●ティッカーシンボルKLA KLAコーポレーションですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらは200週に触れることなく上がり続けていますがコロナショックは絶河の買い場でした。

●基本情報です。3/25現在 株価699.73ドル 時価総額946億ドル PER27.9倍 PBR 31.1倍 利回り0.7% ROE 111.3%でROE100%越はあまり見たことないですがここまでいくとショックが起きると倒産しやすくなる気がしている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はシリコンバレーに拠点を置く半導体検査、測定装置の開発製造メーカーで協業はAMAT、ASML、日立ハイテクノロジーズなどのようです。検査装置は浜松ホトニクスやSANTECなども部品や装置出てきていると思うので今までの半導体装置メーカーだけでなく光学メーカーが参入してきており競争が激しくなっていそうです。


●業績です。2024年6月期第2四半期、売上高48億8300万ドル、純利益13億2300万ドルで通常オペレーティングインカムで営業利益の記載あるのですが純利益しかないので純利益記載しています。営業利益率は20%を超えていてかなり儲かっていそうですがこちらも前年から大きく減収減益になっております。

●こちらは日経新聞にあるアナリストが集計した平均の業績予想ですが2024年6月期は減収減益予想ですがこちらも株価は急騰しています。

●国別などのデータですがこちらも中国がダントツで伸びています。5割程度伸びておりさすがにこれが永続的に続くとは思えないので中国の装置爆買いが収まった後に生成AIバブルで減少分を補えるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【TERテラダイン】
●ティッカーシンボルTERテラダインですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。高値更新したように見えましたが2000年の高値付近でもんでいます。半導体銘柄も上昇率悪いものは損切や利確で銘柄入れ替える必要あると感じている個人投資家もいるかもしれません。。

●基本情報です。3/25現在 株価108.9ドル 時価総額167億ドル PER37.1倍 PBR 6.6倍 利回り0.4% ROE17.8%で他社に比べるとそこまでROE高くないです。半導体専業ではないというのも大きいかもしれません。

●業務内容は半導体の後工程で動作確認を行う自動検査装置を生産しているようです。

●業績です。2023年12月期 、売上高前26億7600万ドル、営業利益5億106万ドルでこちらも大きく減収減益ですが営業利益率20%近いです。

●こちらは日経新聞にあるアナリストが集計した平均の業績予想ですが21年の業績は超えれない予想になっています。株価も高値更新を続けている銘柄に比べて弱いのは業績を反映していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●国別ですが台湾、中国が減少し日本が増加しています。半導体装置だけではないのでそこらへんはなんとも言えなそうです。

●セグメント別ですが半導体以上に減少しているセグメントもありそうです。




●・最後に
いかがでしたでしょうか今回調べた感じだとASMLの勢いや技術力が株価に織り込まれつつありそうです。どこの半導体装置メーカーも中国の売上比率が大きくなってきているので生成AIバブルなのか中国の半導体国産政策の影響なのかまだ不明です。ここから台湾や韓国の比率が戻ってくることで生成AIバブルであることを確認したいと思います。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0327【四季報春号で気になった銘柄10選】についてやっていきたいと思います。



四季報2024年春号で自分が気になった銘柄のチャート、基本情報を簡単にまとめていきます。動画詳細欄に好きな銘柄に飛べるようにしてあるのでご利用ください。また投資の推奨ではございませんので投資の判断ご自分でお願いします。自分は運用資産資産6100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【2410 キャリアデザインセンター】
●証券コード2410キャリアデザインセンターですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。非常に値動き激しい銘柄ですが当たれば大きそうです。

●基本情報です。3/22現在 株価1782円 売買代金1億228万円 時価総額125億円 PER8.23倍 PBR 2.58倍 利回り4.4% ROE 33.7%で売買代金大きいですしPERも低め、利回りは4.4%もあるので割安と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は転職情報をネットや対面で提供したり人材紹介しているようです。IT派遣が一番比率大きいです。

●業績です。売上順調に伸びており営業利益も大きく伸びています。株価は高値更新していませんが営業利益が伸びていれば買いやすいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2154オープンアップG】
●証券コード2154オープンアップGですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。コロナショックでは1/5程度まで急落しましたが回復してきており注目している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価2047円 売買代金3億9372万円 時価総額1878億円 PER15.83倍 PBR 2.61倍 利回り2.6% ROE 14.9%でPER,PBRまずますで派遣会社では時価総額1800億円は大きい方といった感じです。

●業務内容は派遣専業の会社で機電・IT系で半分を占めています。海外にも進出しており成長期待あるかもしれません。

●業績です。売上も伸びており営業利益も大きく伸びています。営業利益は10%に届いていませんが派遣会社は10%未満の会社も多いので特別低いという感じではないです。

・【1377 サカタのタネ】
●証券コード1377サカタのタネですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週移動平均に支えられて高値に迫ってきています。

●基本情報です。3/22現在 株価3760円 売買代金 5億3998万円 時価総額1782億円 PER10.76倍 PBR 1.13倍 利回り1.4% ROE 7.2%で種の会社で時価総額1000億円越はあまり無さそうです。成長期待が小さいのかそこまで割高感がないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は種苗で世界上位なのでなかなかすごい会社です。アメリカやインドなどで成長余力ありそうです。海外比率73%も思ったより高めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上少しずつ増加しており営業利益はそれ以上に成長しています。業種的に営業利益率小さそうですがこちらは10%を超えており優良企業と感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2160 ジーエヌアイ】
●証券コード2160ジーエヌアイですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。周期的に急騰急落繰り返しており最近は高値付近で粘っていて観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価3055円 売買代金 13億953万円 時価総額 1523億円 PER21.57倍 PBR 4.51倍 利回り0% ROE 29.6%でPBR高いですが高いROEを反映していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は創薬ベンチャーで医薬品で88%ということでバイオ会社は赤字企業多くて手を出しにくいですがこちらは実績がかなりあり安心して投資している個人投資家もいるかもしれません。しかし変動は激しいので注意しないと焼かれそうです。

●業績です。売上急騰しておりこの勢いがどこまで続くのか観察している個人投資家もいるかもしれません。営業利益も急騰しておりもう少し継続するのか精査する必要はありそうです。

・【2371カカクコム】
●証券コード2371カカクコムですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急落しており移動平均もデッドクロスしています。ただし2017年以来の株価まで落ちているのでチャンスと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価1922.5円 売買代金 22億2890万円 時価総額3810億円 PER22.06倍 PBR 7.96倍 利回り2.3% ROE 33.7%でピーク時と比較すると割安と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は食べログと価格.COM運営しているようでどちらも需要ありそうなので打診買いしている人も多そうです。競合も多そうですが長年目にしているのでなんとなく信頼感を感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上頭打ちな感じも出ていますがコロナショックの影響もありそうです。営業利益も頭打ち感ありますがコロナが終わり外食が増えてくると成長すると考えがえている個人投資家もいるかもしれません。

・【2301 学情】
●証券コード2301学情ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。リーマンショックで急落しておりましたが急回復しています。優良銘柄は急落した後の回復力がすごいです。

●基本情報です。3/22現在 株価1742売買代金 6184万円 時価総額271億円 PER13.74倍 PBR 1.89倍 利回り2.9% ROE 13.8%でROEは低めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は就職情報サイト運営ということで転職も増えてきているので需要はありそうですが協業も増えてきているので観察している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上も伸びていて営業利益も伸び続けており投資からの信頼感ありそうです。営業利益率は20%以上ありそうなので気になっている個人投資家もいるかもしれません。

・【2146UTグループ】
●証券コード2146UTグループですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。リーマンショックで急落していますがその後急騰して300倍程度になっていてエヌビディア以上なので日本株でも探せば100倍銘柄あるんだと思います。

●基本情報です。3/22現在 株価3595円 売買代金6億5804万円 時価総額1416億円 PER23.42倍 PBR 5.46倍 利回り2.5% ROE 18.0%で派遣銘柄では大型株です。今後も人材不足は続くので派遣の需要ありそうです。

●業務内容は製造業派遣大手ということで半導体向けもありそこらへんも業績に影響与えているかもしれません。

●業績です。売上右肩上がりで営業利益は横ばいにも見えますがここから復活していくのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【2158 FRONTEO】
●証券コード2158 FRONTEOですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。一時期急騰しましたが元の位置まで戻ってしまいました。AI関連もバイオ株のような値動き激しい銘柄増えそうです。

●基本情報です。3/22現在 株価760円 売買代金 8331万円 時価総額299億円 PER598倍 PBR 6.7倍 利回り0% ROE 赤字で最近はそこまで売買代金大きくなく注目されなくなってきていそうです。しかしAIはしばらく話題になるので急騰期待している個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は訴訟証拠開示支援が中心ということでかなり難易度が高めなAIな気がしますが一応売上があるので需要はありそうです。しかしマーケットサイズがあまり大きくないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上減少しており赤字も目立ちます。ここから異業種にも参入していかないと厳しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2337いちご】
●証券コード2237いちごですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらもリーマンショックで倒産する勢いでしたがその後急騰しています。しかし高値には程遠いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価450円 売買代金3億4799万円 時価総額2274億円 PER20.35倍 PBR 1.91倍 利回り1.7% ROE 9.2%でここだけ見るとそこまで割安と感じない個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はREITや太陽光のアセットマネジメントや不動産運用しているようです。

●業績です。売上横ばいで営業利益も最近は伸びていません。しかし営業利益率は高いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【1407ウエストHD】
●証券コード1407ウエストHDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰して反落している最中です。なかなか急落で買うのは難しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価2846円 売買代金 3337円 時価総額1309億円 PER15.56倍 PBR 3.86倍 利回り1.9% ROE 20.4%でそれなりに評価されていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は太陽光発電所開発中心で再エネ関連が81%もあります。無くなりはしなそうですが養生風力以外はここから急増しない感じもするので警戒している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上横ばいで営業利益は増加気味です。営業利益率は20%超えている年もありそうです。



・最後に
いかがでしたでしょうか。四季報で気になった銘柄はなかなか優良企業も多くコロナショックなどが無ければ業績が付いてきているので急落も少ないかもしれません。第二弾は来週公開予定で四季報発売後はこうした動画も作っていきますのでチャンネル登録してもらえると嬉しいです。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0323 【投資家必見】HBM 半導体メモリ7銘柄の全てを徹底分析!についてやっていきたいと思います。



半導体は難しいので各社決算など見る前に今回はHBM、プローバ、ハイブリットボンディングについて解説から始めていきます。詳細欄に気になる銘柄に飛べるようにしてあるのでご利用ください。

投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産6100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【HBM、プローバ、ハイブリットボンディングとは】
こちらは東京エレクトロンデバイスからの引用ですが最近話題のHBMについて調べてみました。HBMとは複数のDRAM(揮発性の半導体記憶装置)を縦に積んだ積層技術でこんな感じのイメージです。このHBMはGPUと一緒に使われインターポーザー基板で接続されています。HBMは積み上げられTSVと呼ばれる貫通電極で各DRAMが接続され配線距離が短くなりノイズの影響も小さくなり高速になるようです。

続いてプローバです。こちらは日本電子材料からの引用ですが、シリコンウェハ上に完成した半導体は検査する必要があります。検査する装置はテスタと呼ばれアドバンテストが有名ですがこれ以外にもテスタとウェハを接続するプローブカードも必要で、プローブカードは日本マイクロニクスが有名です。そしてこのプローブカードとシリコンウェハ上の回路の位置決め、搬送のためにプローバが必要になります。ウェーハ上にある多数のチップに対して、チップ内にある電極とプローブカード上のニードルを正確に合わせ、針と電極を接触させる搬送・位置決め装置がプローバとなります。

こちらはskハイニックスからの引用ですが少し古い資料でdram同士をマイクロバンプと呼ばれる接続端子でここを接触させることでdram同士が接続されます。ハイブリッドボンディングはこのマイクロバンプを使わずに直接電極同士を合わせて接続する技術でマイクロバンプはどうしても大きくなるので小型化出来るので配線距離も短くなり消費電力が減るようです。

生成AIではこのGPUとHBMのセットを大量に必要とするので半導体銘柄の株価が急上昇しているといわれています。HBMのシェアはSKハイニックスが50%、サムスンが40%、マイクロンテクノロジーが10%で韓国は生成AIバブルの中心になりつつあります。これからも内容が難しい場合は事前に解説付けていこうと思いますので役に立ったと思う方はいいね、チャンネル登録してもらえると嬉しいです。また最新技術のため情報の過不足や誤り等あればコメントで教えていただけると助かります。

・【MU マイクロンテクノロジー】
●ティッカーシンボルMUマイクロンテクノロジーですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。最高値更新目前まで来ています。ここだけ見ると生成AIバブルはまだ始まったばかりな感じもします。

●基本情報です。3/18現在 株価93.78ドル 時価総額1035億ドル PER赤字 PBR 2.33倍 利回り0.6% ROE 赤字でHBM量産で注目度急上昇中の銘柄です。

●業務内容はメモリやストレージソリューション提供ということで最近はHBMにも参入してきています。HBMは2013年にSKハイニックスが開発しシェア50%と優位に立っていますがマイクロンも第五世代と言われているHBM3E型の量産が始まります。楽天トウシるによるとDRAMの最新規格である「DDR5」をベースにして、DDR5のダイチップを最新型の「HBM3e」では8層重ねて作るようです。DDR5と同じ容量のHBMを作る場合、2倍以上のウェハが必要になるということで積層すると容量が落ちるということなのか分かり次第HBM最新情報などでお伝えしていきます。

●業績です。2024年8月期第一四半期、売上高47億2600万ドル、営業損失11億2800万ドルで株価は期待で上がっていますがまさかの赤字でした。

●こちら楽天トウシルからの引用ですがDRAM増えてきてはいますが2022年の売上には及びません。HBMでここからどの程度売上伸びていくか注目している個人投資家は多そうです。

・【6315 TOWA】
●続いて証券コード6315TOWAですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。最高値更新しており出来高がすごいことになっています。ここからついていくのは難しいですが観察していきます。

●基本情報です。3/18現在 株価9560円 時価総額2394億円 PER41.87倍 PBR 4.61倍 利回り0.4% ROE16.7%で半導体銘柄は全体的に買われており、ここの情報で割安割高の阪大は難しそうです。

●業務内容としては半導体製造装置で今回のHBMではパッケージ装置で買われているようです。もう少し調べてみました。

●TOWAのパッケージは樹脂を流し込むタイプではないので力がかかったりせずにチップにダメージが少ないということです。このタイプのパッケージ装置をコンプレッション装置というようで受注高が上期で前期を超えてしまっているようでめちゃくちゃ売れています。

●もう少し見ていくとDRAMが積層に積み上げられてパッケージする場合、コンプレッション方式だと積層したDRAMと基板の間にある狭ギャップにも樹脂の充填がされるようです。構造は金型に複数のHBMをセットして樹脂を流し込みます。このとき他社では小型化や積層で細かい部分に樹脂が行き渡らないということが起こるようでTOWAはそう言った部分で差別化できているようです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-20.3%減の320億3200万円、営業利益前年同期比-45.8%減の40億7500万円で営業利益急落しています。業績予想とも乖離がありHBM関連だけで盛り返せるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですが半導体製造装置も営業利益半減しておりここからV字回復するのか気になるところです。

・【6855 日本電子材料】
●続いて証券コード6855 日本電子材料ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰しており最高値まで迫っています。RSIは限界な気がしている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/18現在 株価2824円 時価総額357億円 PER91.39倍 PBR 1.48倍 利回り1.42% ROE11.3%でPER的にも人気株となっていますが100倍近いとさすがに手を出せないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は半導体検査用プローブカード大手ということで日本マイクロニクスと協業みたいですが違いまでは不明です。

●プローブカード簡単に振り返るとこちらは日本電子材料からの引用ですが、プローブカードのプローブは探針、カードは基板で基板に測定用の針が付いているイメージです。半導体を検査するテスタとウェハに出来た半導体とを接触させるための装置で直流テストで断線、ショート、入出力電圧、出力電流チェックするようです。交流テストでは出力信号の波形をチェックするようです。ファンクションテストなどをして良否判定をします。プローブカードが重要なのは分かりましたが日本マイクロニクスとの違いは不明なので単純に生成AIでHBMなどが増えると検査するウェハが増加しプローブカード需要が出るということかもしれません。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-21.9%減の120億800万円、営業利益前年同期比-99.0%増の2300万円でそれにしてもいくらHBMで検査需要増えるといってもこの業績で買い向かっていいものか悩んでいる個人投資家いるかもしれません。

●続いて定性的情報ですが急激に高まっている生成AI向け等、一部では需要回復の兆しがありましたがということで、期待が大きすぎると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【7729東京精密】
●続いて証券コード7729東京精密ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。最高値更新しており出来高も大きく個人投資家、機関投資家殺到していそうです。

●基本情報です。3/18現在 株価11310円 時価総額4758億円 PER25.33倍 PBR 3.10倍 利回り1.5% ROE 17.3%で他と比較するとPER、PBRそこまで高くない感じもしますROEはやや低めです。

●業務内容は半導体製造装置77%で海外比率も73%でかなり高いです。AI関連ではHBM向けプローバーとAIパッケージ向け研削装置で需要増加予想しているようです。

●こちらは先ほどの日本電子材料からの引用ですが、先ほど出たプローバとしての基本的な役割は、これらウェーハ上にある多数のチップに対して、このチップ内にある電極とプローブカード上のニードルを正確に合わせ、針と電極を接触させる動作をウェーハ内の指定されたエリア内の全てのチップに対して行う搬送・位置決め装置の呼び名で重要な装置です。

●もう一つハイブリッドボンディングは、マイクロバンプではなく直接接続するもので、この時に精密な位置合わせ、表面処理と清浄度、プロセス制御などが要求されるようでこうした装置の需要が出てきそうということでした。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-13.8%減の888億9500万円、営業利益前年同期比-37.8%減の143億8600万円でこちらも減収減益になっており期待だけで株価上昇しているようです。

●Q&Aですが6番、生成AI関連の受注20億円ということで今の所売上と比較してそこまで大きくなさそうです。7番の事業機会はプローバと研削装置ということで業務内容で解説済みです。ここによるとハイブリッドボンディングはHBMには今の所採用されておらず今後広がるようです。それを見越して東京精密の装置需要で出てきています。9番では8割がHBM関連ということで東京精密は今の所業績には反映されていませんが生成AI銘柄といえると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●半導体装置セグメントの推移です。四半期でみてもそこまで受注高増えている感じはしないので生成AIで業績が付いてくるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【6871日本マイクロニクス】
●続いて証券コード6871日本マイクロニクスですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。最高値更新しており出来高も増えています。RSI的には調整してほしいところです。

●基本情報です。3/18現在 株価7680円 時価総額3073億円 PER45.39倍 PBR 7.19倍 利回り0.6% ROE10.3%でROEの割にPBR高いので投資家の間で人気株となっているかもしれません。

●業務内容はプローブカード世界3位ということでプローブカードも簡単に解説していきます。

●プローブカードはテスタとウェハ上の半導体とを接続するためのものでチップに針を接触させて測定します。

●業績です。2023年12月期 、売上高前年同期比-13.6%減の382億9200万円、営業利益前年同期比-42.4%減の53億1200万円でこちらも減収減益でしたが2024年Q2予想は急増しているので半導体バブル来ているかもしれません。

●続いてセグメント別ですがプローブカード事業は減益でしたがここから急回復するのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●地域別ですが韓国の比率大きいです。中国が少ないのは好感できると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●中期経営計画ですが2026年12月期に営業利益150億円、ROE20%ということで期待は大きそうです。

・【8035東京エレクトロン】
●続いて証券コード8035東京エレクトロンですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。過去最高値を大きく超えておりRSIも限界まで上がっており調整が来てもおかしくないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/18現在 株価36740円 時価総額17兆3277億円 PER50.23倍 PBR 10.87倍 利回り1.0% ROE 32.3%で株価急騰しておりますが、思ったより配当高いです。

●業務内容は半導体製造装置で98%で装置メーカーで代表的な企業です。海外比率も89%もあるようです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-22.3%減の1兆2832億3400万円、営業利益前年同期比-33.1%減の3110億3800万円で営業利益大きく減少していて気になります。

●経営成績に関する説明ですが生成AI用途で設備の引き合いが増加とありますがそれでも大きく減益なので東京エレクトロンのような時価総額17兆円企業に影響が出るほど設備投資増加するのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●地域別ですが中国の比率が高くここが東京エレクトロンのリスクと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●配当ですが配当性向は50%ということで成長株の割に配当性向高いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●事業環境ですが2025年は2桁成長を期待ということで実現すれば一相場来るかもしれません。

・【6857アドバンテスト】
●続いて証券コード6857アドバンテストですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。出来高を伴って高値更新しています。2000年前半の高値をようやく抜いたということで長かったです。

●基本情報です。3/18現在 株価6686円 時価総額5兆1224億円 PER76.45倍 PBR 12.27倍 利回り0.5% ROE 39.3%で純利益急激に増加してROE高くなっていますが2024年3月期は前期の半分程度の予想です。

●業務内容は半導体、部品のテストシステムで72%ということでテスターで有名です。

●簡単に解説するとテスターはウェハに出来た半導体の試験をする装置でこれ以外に搬送、位置決めをするプローバ、ウェハの半導体を測定するために針電極が付いたプローブカードなどがあり検査するだけでも日本マイクロニクスや東京精密などその協業も入れるとかなりの数の企業が関わっています。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-15.0%減の3507億4400万円、営業利益前年同期比-51.9%減の620億9900万円で営業利益大きく減少しているのが気になります。

●続いてセグメント別ですがすべてのセグメントで大きく営業利益減少しています。日本マイクロニクスは業績予想V字回復していましたが同じようになるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●事業環境ですがメモリテスタ向けが1.5倍程度になるかもしれないということでメモリ・テスタ市場は高性能DRAM向けがけん引しとあります。序盤で解説したHBMはDRAMが積層されたもので勉強しているとここもHBMの影響受けそうだなということが分かります。今後も難しいものは解説を付けていくので少しでも役に立った方はいいね、チャンネル登録お願いします。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。HBMは半導体銘柄を追いかけていれば聞いたことあるかもしれませんが今回の動画で大体の概要はつかめた気がします。ハイブリッドボンディングは今後のキーポイントになってくるようです。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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