【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: 【テーマ株ド本命銘柄7選】徹底分析・・・

●こんにちはさんとうきんです。今回は0316 楽天証券人気株15選徹底分析についてやっていきたいと思います。



投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産6100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【楽天証券人気株15選】
今回は楽天証券で年代別にランキングというのがあり今回はここの銘柄をすべて取り上げていきたいと思います。今回は三菱UFJに金利情報あったのですべて見る時間がない方はそこだけ確認するだけで市場全体が把握できるかもしれません。

まずは20代ですが最近下落していた日産や住友化学がランクインしており逆張り投資家が多いのかもしれませんあまりおススメできない投資法かもしれません。

続いて30代ですが30代では日産や住友化学は無くなりタカラトミーがランクインしています。イオンなども順位が高く生活に密接に関連している銘柄が増えています。

40代では10位に米国株ランクインしています。半導体も30代より上にありトレンドを読んだ王道の投資パターンが身についてきている年代かもしれません。

50代でも40代とそこまで変化はなく米国株の代わりにJTがランクインしています。ここら辺からも年代が上がるにつれてリターンが高いような気がします。株式投資は初心者の9割は負けるともいわれますが訓練すればこうやって買う株も変わるのでパフォーマンスを上げることが十分に可能なのではないかと思います。

・【9432 日本電信電話】
●証券コード9432日本電信電話ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ここ10年目立った調整もなく上昇トレンド継続でした75週と200週が離れており上がりすぎと感じる個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/11現在 株価182.4円 時価総額16兆5163億円 PER12.36倍 PBR 1.66倍 利回り2.7% ROE 14.4%で大型株の割にPBR高めで人気株かもしれません。

●業務内容はNTTドコモ、光回線、固定電話独占など多岐にわたり最近ではこのチャンネルでも取り上げたIOWNで買っている個人投資家多そうです。また海外比率20%はこれだけの大企業では珍しい気がします。

●IOWN APNによる分散データセンターの実現ということでデータセンター間、内部を可能な限り光回線で接続するということでメリットとして分かりやすそうなのはチャットGPTの返答が早くなる利点があるようです。他にもデータセンターの建設候補地が広くなるようです。現在は高価なのでデータセンターで採用されていますが今後は他の業種でも採用されていきそうです。銘柄気になる方は以前に作成したIOWNの動画あるので7選の再生リストからご覧ください。

●業績です。2023年度第三四半期、売上高前年同期比1.5%増の9兆7168億5600万円、営業利益前年同期比-2.3%減の1兆4861億8700万円でこれだけ大企業で営業利益率高いです。

●続いてセグメント別ですが地域通信事業大きく減少しています。フレッツ光などのことみたいですが協業が増えてきており少しずつですが価格競争始まっている感じがします。

●配当の推移ですが理想的な連続増配企業です。配当性向は30%程度で無理が無くよほど減益にならないと減配も無さそうと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【1489 日経高配当50】
●続いて証券コード1489日経高配当50ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。去年から伸び率が上がってきており高配当銘柄が人気な傾向がありそうです。出来高も急増しておりこのチャンネルでも高配当は再生数急増しているので個人投資家からの注目集まっていそうです。

●基本情報です。3/11現在 株価2215円 時価総額2258億円 分配金利回り3.1% で高配当となっていますが3%なのでそこまででもないと感じる個人投資家もいるかもしれません。

●資産内容ですが銀行業が一番多くて17.4%、次に海運ときていてあまり海運業をこれだけ多く入れているETFは無いので変わった値動きするかもしれません。組入上位10銘柄ですが川崎汽船が一番多く5.6%、商船三井、三菱UFJ FG、日本製鉄、ソフトバンク、日本郵船、三井住友フィナンシャルグループ、日本たばこ産業、みずほフィナンシャルグループ、SOMPOHDと続いています。予想配当利回りが3.5%でそこまで高くない気がしますがETFでリスク分散効果はあるので人気かもしれません。

・【4755 楽天G】
●続いて証券コード4755楽天Gですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。多くの投資家が倒産すると思っていた楽天ですが急騰しています。このチャンネルでは楽天は電波調査の結果そこまで電波状況悪くないという動画上げていましたが、消費者も遅れてそれに気づいて赤字幅縮小して業績改善してきています。今後も気づかれていなそうな情報あればライムリーにお伝えしていくので良かったらチャンネル登録お願いします。

●基本情報です。3/11現在 株価826.9円 時価総額1兆7716億円 PER赤字 PBR 2.12倍 利回り0% ROE赤字で株価も上がってきておりPBR2倍台でなかなか買いにくいと感じる個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては楽天市場、銀行、証券、モバイルなど多岐にわたります。モバイルはモバイルプラットフォームを海外に販売し始めており海外売上高比率に影響与えるかもしれません。

●業績です。2023年12月期、売上高前年同期比7.8%増の2兆713億1500万円、営業利益-2128億5700万円で赤字幅は縮小していますが手を出しにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●続いてセグメント別ですがインターネットサービスは損益大きく伸びています。いろいろ書いてますがポイント改定の影響が大きい感じしますがそこには触れられていません。フィンテックは証券口座開設なども進み損益急激に伸びています。モバイルも利用者伸びていて損益改善していますが未だに3375億円の赤字のようです。

●モバイルの業績ですがEBITDAを楽天はよく使いますがEBITDAは減価償却を足すのでモバイルは設備投資大きく改善しているように見えやすいですが、株価には営業利益が重要だと思います。営業利益でみるとまだまだ赤字なのでここが黒字になるのは数年かかると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●楽天でのAIの活用ですが社内でAIを使うことをアピールしています。AIバブルではAIが入るだけで株価に影響がありそうなので本当に役に立つかは別にしてこうした情報も重要そうです。

・【8306三菱UFJ FG】
●続いて証券コード8306 三菱UFJ FGですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。上昇率も上がってきておりリーマンショック前の高値にチャレンジしそうです。利上げが始まる前でこの状況なので金利がリーマンショック前を超えると株価は織り込み始めている可能性あるかもしれません。

●基本情報です。3/11現在 株価1568円 時価総額19兆3455億円 PER14.01倍 PBR 0.99倍 利回り2.6% ROE 6.5%でPBRも1倍程度まで上がりつつあり銀行=低PBR銘柄ということでは無くなるかもしれません。

●業務内容としては国内最大の金融グループということですが中小企業向け融資58%でかなりの割合を占めます。企業融資は住宅ローンより短い気がするので金利上昇の影響が早く影響出ると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比25.2%増の8兆5076億7600万円、四半期純利益前年同期比278.2%増の1兆2979億1600万円で純利益の伸び方異常で株価もこれに吊られて上がっていそうです。

●国内貸出しですが国内預貸金利回りですが預金金利は0%で貸出金利回りはまだ横ばいのようです。ただし下の大企業は緩やかに右肩上がりで上がっております。もともとは大企業の方が金利が低かったようですが最近は逆転しているようです。ここら辺からも少しずつ金利上昇が始めってきており影響出てくるかもしれません。

●続いて海外貸出金ですが海外貸出は年々増加していて45兆円もあります。海外は貸出し利回り6.12%で高いですが預金金利も4.32%で利回り差はそこまで増えていないようにも見えますが1.80%です。海外貸出利ざやは上がっているので業績に良い影響あるかもしれません。

・【9433 KDDI】
●続いて証券コード9433KDDIですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こうしてみるとリーマンショックから5倍近く上がっており配当も高いので優良企業と感じる個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/11現在 株価4565円 時価総額10兆5118億円 PER14.29倍 PBR 1.84倍 利回り3.0% ROE13.4%でPBR的には人気株な感じもしますがそれでも利回り3.0%もあり日経高配当50よりも通信株買っている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては総合通信大手でさすがに4社が生き残るのは多すぎる気もするのでどこかが衰退していきそうと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2024年3月期 第三四半期、売上高前年同期比2.0%増の4兆2655億3100万円、営業利益前年同期比0.4%増の8478億7700万円で営業利益率20%程度で高いです。

●続いてスターリンクですが2024年にKDDIはスターリンクを利用してサービス開始するようです。ドコモやソフトバンク、楽天は自社でやろうとしているので方針の違いが出てきています。一番サービス開始が早く現実的なのがKDDIだと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8905 イオンモール】
●続いて証券コード8905 イオンモールですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。かなり前に急騰してからは値動き収束してきています。

●基本情報です。3/11現在 株価1736.5円 時価総額3951億円 PER14.64倍 PBR 0.82倍 利回り2.8% ROE 3.0%でPBRは低すぎると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としてはイオンのショッピングセンターや商業施設を開発・運営しており海外展開もしているようです。

●業績です。2024年2月期第三四半期、売上高前年同期比6.5%増の3138億5900万円、営業利益前年同期比5.1%増の341億4500万円で小売りで営業利益10%は高いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですが国内で調子が良くても海外事業赤字の会社もある中で海外の営業利益率の方が高いです。金額は国内に比べると小さいので成長余力かなりあると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●中期経営計画ですが2025年度に営業利益850億円ということでかなり成長します。特に海外事業の伸びが大きく2019年度の3倍以上でここで成功すると今後海外が中心になっていきそうです。

●配当ですが増配していきそうな書き方になっています。配当性向は30%以上で成長と配当を狙える銘柄になっています。

・【2644 GX 半導体関連 日本株】
●続いて証券コード2644 GX 半導体関連 日本株ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。出来高が異常に膨らんでおり新規参入者がこの銘柄を見つけてランキングに入るのはレベルが高い気がします。RSIはかなり高いですがETFなのであまりあてにならないかもしれません。

●基本情報です。3/11現在 株価4705円 時価総額714億円 利回り0.5% で半導体関連は株価高くなっているので利回りがかなり低いです。

●他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較ですが当ファンドは平均21.8%ということでダントツのパフォーマンスで半導体バブルきていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●組入上位10銘柄ですがレーザーテック、ディスコ、東京エレクトロン、スクリーンHD、ルネサスエレクトロニクス、アドバンテスト、ローム、マクニカHD、東京精密、アルバックで銘柄数は全部で32銘柄のようです。個人的にはせっかく半導体銘柄買うなら決算見て損切、利確可能な個別株で買うと思いますがリスクを嫌う投資家が多いのかもしれません。

・【1678 NFインド株】
●続いて証券コード1678 NF インド株ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらも出来高急増しており日本人投資家のインドへの注目度急上昇中です。75週移動平均は買いポイントと考えている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/11現在 株価349.1円 時価総額580億円 で数少ないインド株ETFで自分も一時期保有していましたがここまで急騰するとは思いませんでした。

●こちらはNifty50指数というインド株指数ですが構成上位10銘柄こちらになります。銀行が4社もありますが成長する国は借り入れも旺盛なので銀行も日本と違いグロース銘柄のようなものかもしれません。円安もあり今後も上昇トレンド期待続くかもしれません。しかしGDPは7%成長とかなので上昇スピード早い気がします。一息ついたら買おうとしている個人投資家もいるかもしれません。

・【4005 住友化学】
●続いて証券コード4005住友化学ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。逆カップwithハンドルになっておりここを割れてくると売りが殺到するかもしれません。しかし出来高は急増しておりリーマンショック以来ここまで大きな出来高はなかったのでトレンド転換の可能性もありそうです。ただし自分は手を出すことは無さそうです。

●基本情報です。3/11現在 株価306.7円 時価総額5080億円 PER赤字 PBR 0.43倍 利回り2.9% ROE 0.6%でこれだけ日経平均が上がる中で赤字が出るのは何か大きな問題を抱えている可能性があり逆張りは少し怖い気がします。

●業務内容としては総合化学大手ということでエッセンシャルケミというのが比重大きいので影響大きそうです。海外比率もそれなりにあり68%で円安の恩恵は受けている気がします。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-19.9%減の1兆8068億6900万円、営業利益-1606億3400万円で営業赤字かなり大きいです。

●セグメント別ですがエッセンシャルケミカルズは合成樹脂やメタアクリル、石油化学品などで市況が悪化で売上が落ちたようですが、アメリカでは景気が絶好調ですしイマイチここに書かれている状況とつながりません。

●中長期的な経営指標ですがROE10%、配当性向30%ということでROEはもう少し努力してほしいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【7201 日産自動車】
●続いて証券コード7201日産自動車ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。日経が高値更新する中で日産は勢いがないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/11現在 株価530.7円 時価総額2兆1279億円 PER5.31倍 PBR 0.35倍倍 利回り2.8% ROE 4.6%でこちらもかなりの低PBR銘柄になっており投資家からは人気が無さそうですが以前より株価が安いので割安だと思われているかもしれません。

●業務内容は自動車大手でフランスルノーと三菱自動車の3社で提携しているようです。金融も9%程度あるようです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比22.3%増の9兆1714億600万円、営業利益前年同期比65.1%増の4783億7500万円で営業利益急増していますが株価の反応イマイチだと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●国別ですが日本は販売台数、生産台数ともに伸びており順調です。北米はさらに伸びており景気の良さが伺えます。

●欧州はアメリカほどではないですが欧州も順調に伸びているようです。次に中国ですが中国は大きく減少しておりあまり見たことのない下げ方になっています。EVは流行らないとか使い物にならないという意見が日本では主流ですがここら辺に答えが出てきていそうです。自分も以前にBYDの試乗したのですが全く違和感なく乗れました。加速は良いので安全性能さえ満たしているならBYDを買う人は日本でも増える気がします。

・【8267イオン】
●続いて証券コード8267イオンですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。リーマンショック後から右肩上がりで上昇しています。RSIは高値圏なので注意したいところです。

●基本情報です。3/11現在 株価3644円 時価総額3兆1772億円 PER94.43倍 PBR 3.00倍 利回り0.9% ROE 2.2%でPER的には過熱感あると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は総合スーパーのGMSが35%、SMスーパーマーケットは29%で知名度あるので詳細は不要だと思います。イオンモールは海外伸びていきそうでしたがこちらは今のところ不明です。

●業績です。2024年2月期第三四半期、売上高前年同期比4.5%増の7兆258億5500万円、営業利益前年同期比26.8%増の1428億2300万円で営業利益急増しています。

●セグメント別ですがSMスーパーマーケットの営業利益144億円も伸びており好調です。金融もイオンカードなど知名度あるので伸びていそうですが今回は営業利益減少しています。

イオンもネットスーパーに参加してきており富裕層や高齢者には人気が出るかもしれません。配送は時間がかかりますし何千円も手数料取ると利用者少なそうなので利益率高くなさそうな気がしていますが今後のデータ確認したいところです。

●2023年度の配当は36円で前年と同水準のようです。大企業になってきたので以前のような成長をするのは難しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【7203 トヨタ自動車】
●続いて証券コード7203 トヨタ自動車ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。最高値更新を続けておりここまで上がると予想していた人は全くいなかった気がします。

●基本情報です。3/11現在 株価3498円 時価総額57兆698億円 PER10.51倍 PBR 1.45倍 利回り1.8% ROE 9.0%で株価急騰していますがPERはそこまで高くないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は自動車メーカーで日野、ダイハツ、スバル、マツダ、スズキと提携ということでマツダとも提携していたのは知らない方もいるかもしれません。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比23.9%増の34兆227億2000万円、営業利益前年同期比102.1%増の4兆2402億3800万円で営業利益4.9兆円は驚異的です。

●国別営業利益ですが日本がダントツです。北米、欧州も伸び率がかなりすごいですが継続するのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●連結販売台数ですが日本、欧米の販売台数の伸びが大きいです。電動者比率も一気に上がっておりハイブリットの台数が大きいです。今後数年はハイブリットの時代が来ると考えている投資家が株価を押し上げている可能性があります。

・【7867 タカラトミー】
●続いて証券コード7867 タカラトミーですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。コロナショックできれいに調整した後右肩上がりで上昇しています。RSIもかなり高いのでジャンピングキャッチは注意なきがします。

●基本情報です。3/11現在 株価2675.5円 時価総額2504億円 PER27.09倍 PBR 2.55倍 利回り1.6% ROE 10.0%でROEの割にPBR高めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はトミカなどを製造販売しており子育て世代にはなじみの多い株です。海外比率も39%もあり今後拡大していくのか気になる個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比7.7%増の1602億5100万円、営業利益前年同期比32.3%増の172億6700万円でQ3時点で2024年3月期の営業利益に到達しており、業績修正の無ということで、上方修正無いですが期待している個人投資家もいるかもしれません。

●国別ですが営業利益が欧米は赤字が続いています。アジアは黒字ですが国内と比較するとダントツで日本の状況に左右されそうです。

●プラレールは自分が子供のころからありましたがグレードアップしておりプラレールリアルクラスというのが出ています。子供の数は減りますが一人にかける金額は増える気がするので差し引きどうなるのか観察していきます。

・【2244 GX US テック トップ20】
●続いて証券コード2244 GX US テック トップ20ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。昨年上場したてですが出来高が急増しています。特に今年に入って勢いが付いているので新NISAランキングに載るほどなので相当な資金が入り込んでいそうです。

●基本情報です。3/11現在 株価1778円 時価総額204億円 分配金0円で米国を代表するテクノロジー関連企業20銘柄へ投資するようです。

●銘柄こちらです。アップル、アルファベット、インテル、マイクロソフト、エヌビディア、クアルコム、テスラ、アドビ、AMD、アマゾン、ブロードコム、インテュイット、KLA、メタ、ネットフリックス、ポロあるとネットワーク、テキサスインスツルメンツなどが含まれておりよく分からないけどテック企業を買いたい個人投資家からの需要ありそうです。

・【2914 日本たばこ産業】
●続いて証券コード2914日本たばこ産業ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。レンジ相場で高値にチャレンジしていきそうな勢いですがSDGS的には逆行している感じもするのでどうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/11現在 株価3824円 時価総額7兆6480億円 PER14.92倍 PBR 1.77倍 利回り5.07% ROE 13.9%でこれだけ株価上昇しても配当利回り5%で高配当ETFよりこちらを好む投資家は多そうです。

●業務内容としてはたばこで91%占めており海外比率も73%で高めです。

●業績です。2023年12月期、売上高前年同期比6.9%増の2兆8410億7700万円、営業利益前年同期比2.9%増の6724億1000万円で営業利益率かなり高いです。

●主要市場の業績ということでイタリアではシェア23.2%、日本42.8%、フィリピン42.4%、台湾50.3%で台湾では半分以上です。フィリピンでは3.9%もシェアが伸びており今後も成長していく可能性あるかもしれません。

●配当金ですが194円で配当性向は75%です。一時期88%まで上がっていたので心配でしたが下がってきています。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。個人投資家は暴落している株を逆張りで買う人もいますが本当に戻ってくる実力のある株かどうか見極める必要ありそうです。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0308【2024年版】半導体市場で輝く!今投資すべき「本命銘柄」7選の全貌についてやっていきたいと思います。



話題の半導体銘柄ですが全体的に割高と感じるかもしれません。生成AIバブルで業績が伸びると話題になっていた銘柄も取り上げていきたいと思います。今回は業務内容で半導体工程について解説多く付けてみました。投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産6000万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【6871 日本マイクロニクス】
●証券コード6871日本マイクロニクスですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰しており手を出しにくいかもしれません。RSIもかなり高めでここからついていけるのは上級者のみかもしれません。

●基本情報です。3/4現在 株価8230円 時価総額3294億円 PER49.90倍 PBR 7.71倍 利回り0.6% ROE 21.1%でPER、PBR高めで業績が相当改善すると見込んでいる個人投資家が多いのかもしれません。

●業務内容は半導体検査用器具プローブカードメーカーのようです。プローブカード分からないと思うので少し詳しく見ていきたいと思います。

●こちら日本マイクロニクスからの引用ですが、プローバーとはウェハ上に完成したLSIチップの電極と、測定機であるLSIテスタとを接続するコネクタのような役割を持ち位置関係的には右側のような感じになります。LSIチップの電極にプローブカードの針を接触させ、電気的検査をおこない、良否判定をします。今回は半導体特集でプローブカードなど少しわかりにくいので解説付けてみました。少しでも役に立った際はいいねしてもらえると助かります。

●業績です。2023年12月期、売上高前年同期比-13.6%減の382億9200万円、営業利益前年同期比42.4%減の53億1200万円で昨年の決算は減収減益ですが来期の第二四半期が爆増しています。

●セグメント別ですがプローブカード利益減少していますが利益率は高いです。TE事業は7億円の損失ということで似たようなテスト機器でも市況によって利益率全く異なるのが半導体の怖いところです。

●続いて売上高比率ですが韓国が半分近いです。中国が少ないのが特徴かもしれません。

●続いて中期経営計画ですが2026年に営業利益150億円ということで昨年の3倍なので実現すれば株価大きく上がると考えている個人投資家もいるかもしれません。

・【6525KOKUSAI ELECTRIC 】
●続いて証券コード6525KOKUSAIですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。上場以来右肩上がりでRSIも高値圏だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/4現在 株価4540円 時価総額1兆532億円 PER51.83倍 PBR 5.84倍 利回り0.2% ROE28.7%で半導体銘柄全体的に割高と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては半導体製造工程でウェハに膜を作るのですがそのための装置販売しているようです。もう少し詳しく見ていきたいと思います。

●こちらはKOKUSAIからの引用ですが今までの半導体は見た目では分かりませんが少し深さも出てきており2D NANDから3D NANDになってきています。NANDの説明は今回は省略しますが3Dになることでガスと反応させて膜を作る面積やガスの移動距離が増えたので工夫しないと時間がかかるようになりKOKUSAIはここで差別化できているようです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比29.1%減の1316億6100万円、営業利益前年同期比46.4%減の240億6200万円でこちらも営業利益大きく減少しています。こちらは2月9日時点で上方修正は無かったようです。

●セグメント情報ですが成膜装置で世界1位のシェアで生成AIでも成膜必要と考えて先回りしている個人投資家いそうですが正直このレベルになると先回りするのが難しいです。半導体は隣がもうかれば自分も儲かるわけでは無いので外すリスクも考える必要ありそうです。

●中長期目標ですが期限が無くぼんやりしているので少し経営者が守りに入っている感じがします。あまり参考にならないと感じている個人投資家はいるかもしれません。

・【7735SCREEN HD】
●続いて証券コード7735 SCREEN HDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。しばらくレンジ相場でしたが年末から急騰してきております。RSIがかなり高く手を出せないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/4現在 株価19500円 時価総額1兆9810億円 PER28.90倍 PBR 5.68倍 利回り1.0% ROE21.0%でこちらは今までの2社よりPER低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としてはウエハ洗浄装置でダントツのシェアでSPEと書かれています。80%なのでほぼ洗浄装置の動向をチェックしておけば良いのかもしれません。今までのよりはイメージしやすそうですが解説していきます。

●こちらはスクリーンからの引用でウエハと呼ばれる見た目プラスチックの円形の板のようなものに半導体を作っていくのでまずは洗浄します。ここでごみが付着していると完成した半導体に不良が多くなるので洗浄装置も品質が求められています。次に成膜で先ほどのKOKUSAIのような成膜装置必要になります。次に成膜のガスなどを洗い流すのでまた洗浄装置使います。こんな感じで工程ごとに洗浄は常にあり半導体製造に必須の装置になっています。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比3.8%増の3478億3100万円、営業利益前年同期比12.4%増の636億9100万円でこちらも営業利益率かなり高いです。

●続いてセグメント別ですが半導体装置事業は営業利益成長しています。FTとPEは減収減益でセグメントで大きく差があるようです。しかし他社は同じような時期で減益が多かった中、スクリーンは増益というのが気になります。

●続いて地域別ですが売上横ばいですがこちらは中国の比率が上がってきているのが気になります。中国の比率が上がっているのが本当に生成AI銘柄なのか気になります。次の決算でアメリカ、台湾、韓国の比率上がってこないと違和感を感じる個人投資家もいるかもしれません。

・【8035東京エレクトロン】
●続いて証券コード8035東京エレクトロンですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ログスケールなので傾きが急になってきており伸び率が上がっています。ただしRSIは過去最高まで来ているので警戒している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/4現在 株価39290円 時価総額18兆5304億円 PER53.72倍 PBR 11.63倍 利回り0.9% ROE 32.3%で時価総額もいつの間にか18兆円ということでかなりの大企業に成長してきています。

●業務内容としては半導体製造装置で世界三位コータデベロッパー、エッチング装置、成膜装置などに長けているということで全部だと量が多すぎるので今回はコータデベロッパー少し解説していきます。

●こちらはセミジャーナルさまからの引用ですがコータデベロッパーのコータは露光する際に光に当たると成分が変化するレジストと呼ばれる薬液をウェハ上に塗る工程で、ウェハ上に塗られた薬液がパターンを通して光と影で成分が変化します。次にデベロッパー(現像)で別の薬液を塗り光に当たったレジスト部分を除去します。この後のエッチングでレジストがない部分が除去され穴ができます。コータデベロッパーなのでコータとデベロッパーセットの気がしますが、今の工程からもコーターは露光装置との一体化を行う必要があり、露光装置とのインタフェースが重要なカギを握ります。露光装置とコーターは、別のメーカーが製造している場合、露光装置メーカーとの経営的なアライアンスを組んで、インタフェースの共通化が図られています。ということで削られる深さや境界など気になる部分かなりありますが今後冬にある半導体の展示会などに参加して解決していこうと思います。こちらのチャンネル法人化予定しており少しでも役に立った方はいいねしてもらえると半導体特集などやっていきたいと思います。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-22.3%減の1兆2832億円、営業利益前年同期比-33.1%減少の3110億3800万円で直近の決算は大きく減少しており株価急騰路とどちらが正しいのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●経営成績に関する情報では生成AI用途のアドバンストパッケージ向け設備の引き合いが増加しましたとあるように生成AIバブルの影響ありそうです。アドバンストパッケージとはチップのパッケージでここだけしか需要が増えないのか気になります。

●地域別売上比率ですが中国の売上比率大きいです。台湾もそこまで大きくなく思っているよりもアメリカ発の生成AIの影響小さい気もしますが観察していきます。

●配当予想ですが配当性向50%で高めな気がします。

●事業環境ですがAIサーバーが年率31%で伸びるということでここの影響は大きそうと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【6857アドバンテスト】
●続いて証券コード6857アドバンテストですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰しており2000年の高値も超えてきています。こちらもRSIは高くなってきており手を出しにくいかもしれません。

●基本情報です。3/4現在 株価7380円 時価総額5兆6541億円 PER84.38倍 PBR 13.55倍 利回り0.4% ROE39.3%でPER80倍台はさすがに高すぎる気もします。日本マイクロニクスはここまで高くないですが80倍台のテスターメーカーが出てきていることは頭に入れる必要ありそうです。

●業務内容としては半導体検査装置で世界大手ということで海外比率96%でかなり高いです。

●こちらは日本電子材料さまからの引用ですが一番初めに紹介した日本マイクロニクスがプローブカードとアドバンテストなどのテスターがこんな関係になっているようです。なかなかアドバンテストのホームページではいい図が無く分かりにくいと感じた個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2024年3月期 第三四半期、売上高前年同期比-15.0%減の3507億4400万円、営業利益前年同期比-51.9%減の620億9900万円で営業利益急増しているようです。

●続いてセグメント別ですが各セグメント共にセグメント利益が半分程度まで減少しているのが気になります。

●事業環境ということで生成AI向けテスター需要増加が記載されていますが、増えることは増えるけど不確定要素が多そうな感じです。

・【6920レーザーテック】
●続いて証券コード6920レーザーテックですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。レーザーテックはここ10年で100倍以上になっており驚異的です。

●基本情報です。3/4現在 株価41760円 時価総額3兆9374億円 PER76.86倍 PBR 31.47倍 利回り0.4% ROE 50.8%でこちらはROE高くそれを反映してかPBRも30倍台と突き抜けています。

●業務内容としてはマスク欠陥検査装置、EUV光源など中心のようで今回はマスクについて解説していきます。

●マスクは基板の上に膜を作るシンプルな構造ですがマスク検査装置はこのマスクが欠けたりしていないかなどを検査する装置です。マスクに光源を当ててレジストの成分を変化させ現像工程の薬液で除去してウェハにマスクの形が出来上がるのでフォトマスクに異常があると出来上がる半導体も不良品になるので非常に重要です。

●業績です。2024年6月期第二四半期、売上高前年同期比72.4%増の949億8900万円、営業利益前年同期比75.2%増の317億5200万円で営業利益率、成長率ともに驚異的です。

●経営成績に関する説明ですが半導体製造能力の増強や次世代製造工程に関わる投資も一定の水準に留まりましたということでこれだけ成長していても満足していないようです。

●事業環境ですが半導体前工程製造装置市場は今年も成長しておりますが生成AIの上げ方を見ると物足りない気もします。

●配当ですが配当性向は30%台で大体成長企業はこれくらいですが、先ほどのエレクトロンは50%程度で高かった気がします。

・【6146ディスコ】
●続いて証券コード6146ディスコですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。10年程度上昇トレンド続いておりログスケールで傾き急激に上がっているので上昇率上がっています。

●基本情報です。3/4現在 株価51520円 時価総額5兆5829億円 PER75.12倍 PBR 15.15倍 利回り0.4% ROE 25.9%でこちらもPER75倍と割高に感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては半導体、電子部品向け切断、研磨装置で世界首位のようです。海外比率88%と高めです。完成した半導体を切る装置で世界シェア70%ということでダントツです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-0.9%減の2032億5500万円、営業利益前年同期比-4.8%減の753億6300万円で切断研磨と聞くとあまり差別化できなそうな感じもしてしまいますが営業利益率かなり高いです。

●続いてセグメント別ですが精密加工装置、ツール伸びておりますが売り上げ全体は頭打ち感も出ています。

●続いて配当ですが配当性向30%台で設備投資が必要な業種では一般的な数値だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●最後に地域別ですがディスコも最近爆上げしており生成AIバブル銘柄だと感じているかもしれません。しかし韓国、台湾、アメリカは増加しておらず中国が増加しています。個人的にはこうした半導体関連銘柄が結構あるのが気になります。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。今回のこの動画を作りながら思ったことは、日本の半導体銘柄は生成AIバブル期待で上がっていますが本当に生成AI銘柄なのか吟味する必要ありそうです。さすがに次の決算で数値が上振れてこないものは生成AI銘柄とは言えないのではないかと思いますしどこかで期待上げが崩れる気がします。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0302【IPOド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産5600万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【日本のIPO市場】
こちらはTOKYO IPOというサイトですがこちらで昨年のIPO銘柄が検索できるので今回はここから気になる銘柄を7銘柄ピックアップしてやっていきたいと思います。興味ある方はいいねやコメントしてもらえると第二弾作っていこうと思います。興味ない方もロケットに関して良いデータありましたのでQPS研究所見ることをお勧めします。IPO後は出来高も大きくて初心者でも売り買いしやすいと思うのでIPO専門でトレードしている人もいるかもしれませんがあまり情報がないので分析していきたいと思います。

・【5595 QPS研究所】
●証券コード5595QOS研究所ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。IPOから4倍ほどになりかなり値上がりしてきました。日本株でロケット銘柄を探している個人投資家は殺到しているかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価3090円 時価総額1122億円 PER赤字 PBR 16.04倍 利回り0% ROE 赤字で割安、割高は無視されており需給で決まっていそうです。

●業務内容は小型SAR衛星を開発、製造し宇宙から撮影した画像データ販売ということで後ほどSARに関してもう少し詳細みていきます。

●業績です。2024年5月期第二四半期、売上高4億6900万円、営業損失8100万円で開発製造に資金がかかっている段階だと思うので赤字ですが、思ったより赤字幅小さいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●SARについてですがSARは天候に左右されずに24時間地表を撮影できるということで自分もここら辺の情報が無かったので勉強になりました。将来的には10~20分間隔で全世界を監視できるようになり、その画像データを販売するということで新しい世界がすぐそこまできているかもしれません。
●続いて技術的優位性ですが分解能0.46mということで車程度であれば余裕で識別できるということかもしれません。また軽量化で打ち上げコスト安く済むということで画像データ販売価格に大きく影響していそうです。

●データ販売売上モデルということで1枚40万円なので結構な金額で人がやってる交通量調査などを代替えするのはまだまだ先なのかもしれません。売上と主要なコストを比較すると画像データ販売さえ予定通りいけば黒字になりそうですが予想するのが難しそうです。

●画像データ取得と実績ということで衛星も打ち上げておわりではなく衛星が機能しているか確認すると、1,3,4号機は画像取得失敗しております。5号機からは画像販売開始ということでまだまだ始まったばかりです。もう一つ気になるのが乗せられているロケットがファルコン9やロケットラボ、イプシロンで日本のロケットもありますがここでもアメリカがリードしつつあります。

●計画ですが運用機数はまだ未確定ですが2027年度に24機が目標のようです。製造能力はかなりあるので打ち上げ資金が準備できれば問題ないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●失敗リスクについてですがなかなか一覧でこうした資料無いので助かります。一番成功実績があるのはスペースXのファルコン9ということで289回中287回成功ということで驚異的です。続いてインドのロケット59回中56回成功であまり話題になってないですがインドのロケット技術はかなり高そうです。続いてロケットラボの40回中37回成功です。最後に日本のイプシロンロケット6回中5回成功ということで他国と比較すると回数が少なすぎなので日本も民間ロケット会社が必要だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【9163 ナレルG】
●続いて証券コード9163ナレルGですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。去年上場したばかりでここ最近は右肩上がりで上がっていて観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価3665円 時価総額312億円 PER16.08倍 PBR 2.54倍 利回り3.0% ROE13.4%で最近の株価上昇でそれなりに評価されつつありそうです。

●業務内容としては建設業界向け技術者派遣が中心で万博、リニア、半導体工場建設で需要ありそうですが、離職率が30%程度ということで気になります。

●業績です。2023年10月期、売上高前年同期比23.8%増の179億9400万円、営業利益前年同期比21.1%増の24億6900万円で20%成長は驚異的です。

●会社のビジネスモデルですが建設ソリューションとITソリューションに分かれておりますが売り上げの大きさは建設ソリューションのワールドコーポレーションがダントツです。

●続いてセグメント別ですが建設ソリューションとITソリューションに分かれているようです。ITソリューションは利益率5.8%で低めです。

●在籍人員ですが順調に増加しています。しかし右側の退職率が30%ほどでこれだけ高い退職率は見たことないので今後減少していくのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●こちらは小さな子会社ですがこちらも退職率高めなのが気になります。

●株主還元ですが110円で配当性向は50%近くで配当期待している個人投資家もいるかもしれません。

・【5843ニッポンインシュア】
●続いて証券コード5843ニッポンインシュアですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週移動平均でサポートされていましたが割ってきています。業績悪くないのであれば気にしていない個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価865円 時価総額24億円 PER11.34倍 PBR 1.36倍 利回り0.9% ROE19.6%で時価総額が低いと割高になりやすい気がしますが割高感はないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては家賃保証事業が中心で介護費や入院費保障に事業を広げているようです。配当性向10%程度と少し低い気がします。

●業績です。2024年9月期第一四半期、売上高7億7100万円、営業利益1億1000万円で業績予想と比較して進捗は良い気がしますが修正はなかったようです。

●家賃債務保証料ということで月額保証料急増しているのが気になります。初回保証料はフロー売上であり、本サービスを提供している不動産管理会社の新規契約者から発生するということでフロー収入。更新と月額は保証料を年に1回か月額払うかの違いということでストック収入となるようです。

●家賃債務保証のビジネスモデルです。こちらはそこまで難しくなくイメージしやすいかなと思います。

●介護費債務保証ということで老人ホームなどにも入居する際に連帯保証人が必要な場合でも利用できるようになるということで今後需要はあるかもしれません。下の入院費債務保証は入院する前に連帯保証人を立てますがそれを入院債務保証で賄うというものでこちらも独り身の老人が増えていくと必要なサービスなので根強い需要ありそうです。

・【9168 ライズコンサルティングG】
●続いて証券コード9168ライズコンサルティングですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。少しずつですが安値切り上げているようにも見えるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価1024円 時価総額250億円 PER23.24倍 PBR 5.33倍 利回り0% ROE 29.8%でROE高くPBRもそれなりに評価されているかもしれません。

●業務内容としては総合コンサル会社ということでM&Aもしているようです。もう少し見ていきます。

●業績です。2024年2月期第三四半期、売上高前年同期比30.1%増の43億9600万円、営業利益前年同期比24.0%増の12億6300万円でコンサルだけあって営業利益率高いです。

●単価上昇余地への実現策ということでライズコンサルティングの特徴として安いがあるようで値上げを狙っているようです。

●重視するKPIということでコンサルタント人員横ばいなのが気になります。コンサルタント平均単価は値上げでかなり上がっています。このデータから今回の成長は値上げ分の成長でコンサルタント数が増加してないことから仕事の数量は増えていないのではないかという気がします。

・【7120 SHINKO】
●続いて証券コード7120SHINKOですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。上場後レンジ相場が続いておりますが一応ゴールデンクロスしているようです。

●基本情報です。2/26現在 株価2206円 時価総額40億円 PER8.23倍 PBR 2.35倍 利回り3.63% ROE36.8%でROEの割にPER低すぎる気がしている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としてはIT機器の設計、構築から導入、運用保守、技術者派遣しているようです。

●業績です。2024年3月期 第三四半期、売上高前年同期比5.0%増の112億5700万円、営業利益前年同期比-36.7%減の3億2500万円で営業利益大きく減少しているようです。

●続いてセグメント別ですが保守サービス事業は増収増益ですが一番大きなソリューション事業が機器販売が中心になってしまい利益確保難しくなっているようです。

●続いて配当性向ですが30%で配当は80円ということで利回り3.6%でかなり高い気がします。

●中期経営計画ですが2026年3月に当期純利益7億7900万円で高配当である程度成長も狙えると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【5575 グロービー】
●続いて証券コード5575グロービーですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週に抑えられており抜けてくると参入しようとしている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価1392円 時価総額69億円 PER33.23倍 PBR 14.08倍 利回り0% ROE 47.5%でROE非常に高いのでPBRなども割高に感じやすい個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としてはWEBで利用できるAI英語学習プラットフォームを開発、運営しているようです。

●業績です。2024年5月期第二四半期、売上高5億9700万円、営業利益1億5500万円で営業利益率は高めだと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●ユーザー数と導入法人数ですが急増しています。有料会員も増加していますが増加率がこのまま維持できるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●有料会員数の推移こちらです。上昇率が同じだと指数関数的に上がりますが直線なので上昇率が鈍化してきてはいるかもしれません。

●TOEICのAIによるリアルタイムスコア予測だと66点の誤差があるということで結構大きい気がします。売ってる紙の模試でもこれ以下の精度ありそうな気がするのでそこが気になっている個人投資家もいるかもしれません。

・【9345ビズメイツ】
●続いて証券コード9345ビズメイツですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週を上回るときもありましたがすぐに割れています。こうなってくると200週をブレークアウトするのを待っている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/26現在 株価1312円 時価総額20億円 PER12.50 PBR1.38倍 利回り0% ROE 38.8%でROE高いですが今期は減益なので10%台にまで下がりPBR1倍台はそれを反映しているのかもしれません。

●業務内容としては英会話ということでさきほどのはアプリでしたので英語学習でも様々な上場企業出てきています。

●業績です。2023年12月期、売上高前年同期比10.5%増の31億3500万円、営業利益前年同期比1.4%増の3億4800万円で利益が成長していないのが気になります。

●続いてセグメント別ですがランゲージソリューションで95.7%を占めておりオンラインビジネス英会話とオンラインビジネス日本語会話あるようです。外国人が日本で活躍するための日本語会話は聞いたことないので成長率など気になります。

●続いて差別化ですがビジネスでオンラインに特化しておりそこで差別化しているようです。

●有料会員と導入企業数ですが指数関数的に伸びているようには見えます。ただし休会や退会した人なども含まれるようなのでイマイチ分かりにくいです。退会率が低ければ隠す必要ないので買う場合はもう少し調査する必要ありそうです。

●中期経営計画ですが2030年に売上100億円、営業利益15億円ということで実現すれば株価急騰しそうですがオンライン英会話市場でそこまで利益あげれるのか疑問です。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。今回のIPOシリーズは今までで一番気になる株が多かった気がします。しかし上場時の決算資料は右肩上がりで用意してくることが多く、上場後に化けの皮がはがれて消えていった銘柄も数多くあるので上場後数年の決算は要注意だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0217 【低PBRド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産5300万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【低PBRランキング】
こちらはヤフーファイナンスにある低PBRランキングですが今回はこちらを参考に銘柄を選んでいます。上位は銀行ばかりなので銀行は一番低PBR銘柄の豊和銀行のみ取り上げて残りはこのランキングからそれ以外の業種をピックアップしています。

・【3103ユニチカ】
●証券コード3103ユニチカですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。一時期は2400円までいきましたがその後崩壊しており過去最安値です。しかし週足RSIは限界まで来ているので業績確認して参入しようとしている個人投資家はいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価158円 時価総額91億円 PER赤字 PBR 0.23倍 利回り0% ROE 0.2%で赤字は何とかしてほしいところです。

●業務内容はフィルムや樹脂などを強化して繊維を減らしているようです。不採算部門撤退はいいニュースな気もしますがこの後の業績では好調なセグメントが無いのが気になります。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-1.9%減の865億500万円、営業利益-26億1800万円で赤字だと投資しにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですが高分子事業では値上げをしても数量減少により減収減益、機能資材では数量減少により減収減益で営業利益20億円のマイナスです。繊維事業も営業損失でており好調なセグメントが無く成長期待は無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●バランスシートから資産の抜粋ですが現金及び預金が116億円ということで時価総額87億円ということで会社の価値よりも現金保有量が大きいといういびつな構造になっております。いつかは是正されるかもしれませんが会社も成長セグメントが無いまま現預金を減らすと倒産のリスク上がるので八方ふさがりの可能性があるかもしれません。

●中期経営計画ですがこれだけ赤字の中2025年度に70億円の黒字は厳しい気がします。2030年には200億円ということで達成できれば株価大きく変わる可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8917 ファースト住建】
●続いて証券コード8917ファースト住建ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。長い間レンジ相場で利上げが近いと不動産株警戒している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価1096円 時価総額185億円 PER9.01倍 PBR 0.4倍 利回り3.9% ROE5.7%で黒字ですし増配余力ありそうな気がするので低PBR銘柄として株主還元強化期待している個人投資家もいるかもしれません

●業務内容としては戸建て分譲ということでイメージはしやすいビジネスモデルです。

●業績です。2023年10月期、売上高前年同期比8.5%増の433億7300万円、営業利益前年同期比-15.4%増の27億2300万円で営業利益減少しているのが気になります。

●セグメント別ですが利益もほとんどが戸建て分譲からになるのでここの売れ行きが業績を左右しそうです。

●分譲住宅の販売価格ですがここ数年で1割ほど上がっています。これプラス金利も固定は上がっているので住宅販売は厳しい環境になりつつあります。

●バランスシートですが販売用在庫が急増しており売れ行きよくないのかもしれません。仕掛け販売用不動産は急減しており今後業績が悪くなる準備をしていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●こちらは中期経営計画延期ですが供給過剰となり値下げが相次いでいるということで先行き見通しが出来ずに延期するようです。先ほどのバランスシートにもそれが表れており不動産関係は利上げで不景気になるのが普通ですが不景気になった後に利上げとなると厳しい経営状況となると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●配当性向ですが20%ということですが2023年10月期は34%なので減配リスクあると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8559豊和銀行】
●続いて証券コード8559豊和銀行ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ひたすら右肩下がりで買いにくいです。銀行株は金利低下の影響が大きいと言われており、みずほからは変動金利4%レポートなども出ていて今後金利が上がっていくと考えている個人投資家は打診買いしているかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価478円 時価総額28億円 PER4.86倍 PBR 0.08倍 利回り2.0% ROE4.1%でPBRも低いですが時価総額もかなり小さく株主還元強化が出ると大きく変わると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては大分の第二地銀ということで公的資金注入がきになりますが、九州は半導体バブルきているのでどれだけ追い風になるか気になります。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比12.2%増の83億6000万円、営業利益前年同期比-12.0%減の9億9600万円で利益減少しているのが気になります。

●続いてバランスシートですが資産の貸出金や負債の預金は増加しており一応成長しているのかもしれません。金利がどうなるかで大きく変わりそうです。

●続いて経営強化計画からの抜粋ですが利益の長期見通しありました。当期純利益の伸びは非常に緩やかで成長余地は乏しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【5401日本製鉄】
●続いて証券コード5401日本製鉄ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ゴールデンクロスしており出来高も増加してきています。株主還元にも触れて配当利回りもかなり高くなりここ最近は株価が上昇基調です。リーマンショック前の2006年あたりでも似たような値動きしており期待している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価3585円 時価総額3兆4069億円 PER7.02倍 PBR 0.70倍 利回り4.46% ROE 18.1%で今でも4%台と高配当で、まだ増配余力ありそうなんですが鉄鋼は今後脱炭素に向けて大規模な投資が控えているので配当性向が急上昇していく感じではないかもしれません。

●業務内容としては粗鋼生産世界4位の製鉄会社ということで海外比率も40%程度あるようです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比11.4%増の6兆6418億円、営業利益前年同期比-18.8%減の6186億8300万円でで利益大きく減少しているようです。

●厳しい経営環境ということで国内鋼材需要は20%近く減少しているようです。原料価格も高騰しており値上げが無いと利益が出ないということかもしれません。

●海外事業ですが円安効果も大きそうですがインド、東南アジアで稼ぐ仕組みが出来上がりつつありそうです。

●グローバル1億トンビジョンということで、USスチールを買収することで海外比率大きく伸びそうです。将来的には海外6割まで引き上げるということなので実現すれば株主価値向上するかもしれません。しかし、買収金額によってはのれんが負担になりますしUSスチールでも厳しそうなのに39から60ということはUSスチールと同程度の規模の買収をもう一度するということになると思うので借り入れや増資が必要にならないか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●1億トン1兆円ビジョンということで2022年6600万トンから1億トンだと6割増加ですが連結事業利益は9164億円から1兆円でそこまで増加幅大きくないようです。円安などの影響もあるので余裕大目に見ているのかもしれません。

・【7201日産】
●続いて証券コード7201日産ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ゴールデンクロスしましたが値動き弱めです。ここで耐えれないと損切りする個人投資家多いかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価564.3円 時価総額2兆2626億円 PER5.64倍 PBR 0.37倍 利回り2.6% ROE4.6%でPBRだけでなくPER5.64倍ということで投資家は全く期待していない感じがしてしまいますが、個人的にはe-powerなど車は競争力ある気がします。

●業務内容としては自動車メーカーで30年早期に全新型車を電動車にということでe-powerもあり電動化には積極的な自動車メーカーかもしれません。

●業績です。2024年3月期 第三四半期、売上高前年同期比22.3%増の9兆1714億円、営業利益前年同期比65.1%増の4783億7500万円でゴーン逮捕で印象悪いですが営業利益は急増しているようです。

●続いて国別販売台数ですが衝撃的です。小売販売台数ですが1.2%増加してはいますが内訳をみていくと中国が-34.7%ということで崩壊しています。e-powerで電動化されてはいますが中国ではさらに一歩進みエンジンとモーター搭載されているPHEVやモーターのみのBEVが主流になりつつありシェアが減少していくかもしれません。もう少し日系自動車メーカーと比較したいので別に日系自動車メーカー7選で比較していきたいと思います。

●エンジン車セグメントでは日産車シルフィが一位ということでエンジン車ユーザー向けの競争力はあるのかもしれません。EVに対する補助金が増えるとそっちに乗り換える人が急増している可能性あります。そうなってくると価格が需要に与える影響が大きいということですがこれは中国だけの傾向ではない気がします。

●利益ある成長の維持ということで2023年は営業利益率は5%ですが今後これを上げていくという計画です。しかし、トヨタがEVに参入が遅れているのは利益率がHVなどに比べて低い可能性があります。もしEVの利益率が高いならば前のめりになりEVを広めると思いますがそういう感じではありません。そんな中で日産だけ利益率上げれるかというと疑問を感じている個人投資家もいるかもしれません。


・【9501東京電力】
●続いて証券コード9501東京電力ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらもゴールデンクロスしており震災後の高値付近で推移しています。ここをブレークアウトしていけば印象変わりますが、廃炉や賠償金がある中で株主還元強化は厳しい気がするのでどうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません

●基本情報です。2/19現在 株価789円 時価総額1兆2679億円 PER4.22倍 PBR 0.35倍 利回り0% ROE 8.3%で低PBR銘柄ですが事故の賠償金が確定せずに増加していることなどから個人投資家からは不人気株だと思われます。

●業務内容としては発電所、送電線、電力小売りなど電気を製造、販売しており事故前までは電力会社で時価総額トップでしたが今はかなり売り込まれています。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-11.7%減の5兆1050億円、営業利益3825億3400万円で値上げがあり業績回復しています。

●セグメント別ですが経常損益はエナジーパートナーが一番大きいですが電力小売り会社で一番消費者に接する機会が多そうです。パワーグリットは送配電がですが燃料価格に影響されないので安定して黒字を保っているようです。

●東京電力は原発事故での賠償額ですがここ最近また加速しています。累計で10兆円ほどですが賠償の半額を東京電力が払いそれ以外は他電力が電気料金に上乗せして払われているようです。電力会社は倒産するわけにはいかないので大事故になっても会社が返済するというよりも個人の電気料金支払われるシステムのようです。ただ1kWhあたり何円七日までは出てきませんでした

●全体像としてはこうなります。賠償や廃炉費用が大きくても倒産はしないですが株主還元強化されて高配当になることはない気がするので短期売買は良いかもしれませんが長期で東京電力を持ち続けるのは資金効率あまりよくなさそうです。

・【5951ダイニチ工業】
●続いて証券コード5951ダイニチ工業ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。長い間レンジ相場で業績改善や株主還元強化が無いとブレークアウトするのは難しいと感じる個人投資家いるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価703円 時価総額133億円 PER9.10 PBR 0.41倍 利回り3.1% ROE 4.7%で配当性向もそこまで高くなさそうなので東証の呼びかけに応じれば増配の可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては石油ファンヒーター大手ということで生産急拡大することは無さそうですが無くなることは無さそうです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-6.4%減の183億4500万円、営業利益前年同期比-17.0%減の19億5800万円で利益減少しているのが気になります。

●続いてセグメント別ですが暖房機器は温暖化の影響受けているようで東北や北海道が厚くなればエアコンに切り替える人は多いかもしれません。環境機器は加湿器や空気清浄機、燃料電池などで弾頭絵の影響減らそうとしているかもしれません。売上はわずかに成長しているようです。

●バランスシートですが気になる部分があり受取手形及び売掛金が急増しています。また現金も減少しており株を買う際は過去の傾向を確認してリサーチしないと危険な気がします。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。気になる株があっても低PBR銘柄は引っかかる部分も多いので綿密にリサーチやリスクを考えて投資する必要ありそうです。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0217 【派遣ド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産5100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【日本の派遣市場】
こちらは派遣会社数と市場規模ですが届け出から許可制に一本化されて事業所数は減りましたが市場規模は右肩上がりです。

こちらは一般社団法人 日本人材派遣協会からですが就業者数では事務職が一番多く次いで製造業、運輸になっています。技術職は10%程度で小さいですが今回紹介する銘柄は技術職が多いのも特徴です。

テクノプロに変わったデータあったので紹介すると、こちらは外的ショックで求人数の増減を調べたものですがリーマンショックなどがあると製造業は工場の稼働を止めたり関連産業の事務なども仕事が減るのでそこらへんの職種は大きく減少しています。しかし、社会福祉や農林などは増加しておりあまり影響は無さそうです。しかし規模が小さそうなので保険医療などはそれなりの規模であるのでリスクヘッジしたい個人投資家は参考になるかもしれません。

・【6028 テクノプロHD】
●証券コード6028テクノプロHDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。比較的値動きは安定しており着実に右肩上がりになっています。これからも成長が続くのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/13現在 株価3320円 時価総額3562億円 PER21.26倍 PBR 4.60倍 利回り2.4% ROE 21.3%でPER,PBR的にも人気株かもしれません。

●業務内容は国内最大級の技術系人材サービス会社ということで時価総額大きめです。配当性向も5割ということで製造業より大きいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2024年6月期第二四半期、売上高前年同期比10.2%増の1080億900万円、営業利益前年同期比11.0%増の124億1600万円で底固い成長をしていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●体制確認するとR&Dアウトソーシング、施工管理アウトソーシング、その他、海外になっているようです。

●続いてセグメント別の営業利益見ていくと、R&Dアウトソーシングと施工管理アウトソーシングどちらも利益率も高く成長しています。海外が大きく減少しているのでここが改善すると株価期待できると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●技術者数と稼働率ですが新卒1000人採用ということで派遣業界は労働条件あまりいい印象では無いので大量に入社させて何人か残ればいいやという感じで採用しているような気がします。

●稼働技術者ですがIT系が大きく増加しており電気機械は人材が減少しつつあるかもしれません。

●採用退職ですが2024年6月期は605人増加していますが26000人程度で2000人退職しているので1割近く辞めていくようです。しかし他社と比較するとかなり離職率低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●株主還元ですが配当性向は50%で自社株買いも実績あります。総還元性向も高く設備投資はいらないので魅力的に感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【9163 ナレルG】
●続いて証券コード9163ナレルGですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。去年上場したばかりでここ最近は右肩上がりで上がっていて観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/13現在 株価3580円 時価総額301億円 PER15.71倍 PBR 2.48倍 利回り3.1% ROE13.4%で成長率の割に割安と感じる個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては建設業界向け技術者派遣が中心で万博、リニア、半導体工場建設で需要ありそうですが、離職率が30%程度ということで気になります。

●業績です。2023年10月期、売上高前年同期比23.8%増の179億9400万円、営業利益前年同期比21.1%増の24億6900万円で20%成長は驚異的です。

●会社のビジネスモデルですが建設ソリューションとITソリューションに分かれておりますが売り上げの大きさは建設ソリューションのワールドコーポレーションがダントツです。

●続いてセグメント別ですが建設ソリューションとITソリューションに分かれているようです。ITソリューションは利益率5.8%で低めです。

●在籍人員ですが順調に増加しています。しかし右側の退職率が30%ほどでこれだけ高い退職率は見たことないので今後減少していくのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●こちらは小さな子会社ですがこちらも退職率高めなのが気になります。

●株主還元ですが110円で配当性向は50%近くで配当期待している個人投資家もいるかもしれません。


・【2146 UTグループ】
●続いて証券コード2146UTグループですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。コロナショック前は急騰していましたがその後値動き激しくレンジ相場続いています。

●基本情報です。2/13現在 株価3325円 時価総額1308億円 PER21.66倍 PBR 5.05倍 利回り2.8% ROE18.0%でこちらも人気株になりつつあると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては製造業派遣・請負で半導体も今後需要増えそうなので注目している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-2.3%減の1251億2400万円、営業利益前年同期比47.0%増の82億4000万円で営業利益は大きく増加しているようです。

●続いてセグメント別ですがマニュファクチャリングは半導体や自動車関連で前年より売り上げ減少しています。エリア事業は人口や工場が多い地域に派遣元オフィスを出す事業でいろいろ混ざっていそうです。こちらは売り上げ横ばいです。

●続いて社員数ですが横ばいなのが気になります。社員数が減ると会社の成長が止まると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●株主還元ですが配当性向60%ということでかなり高めなので成長さえしてくれれば個人投資殺到する可能性ありそうです。

●中期経営計画ですがEPSここから急成長するということで観察していきます。社員数も横ばいからM&Aを使って伸ばしていくようです。

・【4641 アルプス技研】
●続いて証券コード4641アルプス技研ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。長い間高値更新し続けており気になります。

●基本情報です。2/13現在 株価2955円 時価総額642億円 PER17.27倍 PBR 3.75倍 利回り3.21% ROE 22.6%でROEの割に割安と感じる個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては技術者派遣大手で自動車や電機、電子の開発設計が中心のようでR&Dも外部委託が増えているという記事も見かけるので今後も需要あるかもしれません。

●業績です。2023年12月期第三四半期、売上高前年同期比6.5%増の341億8600万円、営業利益前年同期比0.8%増の35億4200万円で営業利益あまり伸びていません。

●事業体制ですが国内は開発設計を中心にした派遣会社とグローバル事業もあるようですがこちらは割合は小さいです。

●配当性向ですが50%を基本ということで同業他社と同程度です。

●中期経営計画ですが他社に比べるとそこまで高い目標には感じない個人投資家もいるかもしれません。

・【7059コプロHD】
●続いて証券コード7059コプロHDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。去年から急騰しており4バガー達成しています。今後も成長続くのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/13現在 株価7059円 時価総額327億円 PER22.52倍 PBR 4.24倍 利回り2.75% ROE12.7%で派遣株は大体PER、PBR似ていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては建設業界向け専門の人材派遣ということで他社はリスクヘッジなどから複数の業界で営業していること多いですが、業界特化タイプの派遣会社だと個人投資家からすると変数が減るので投資しやすい気がします。

●業績です。2024年3月期 第二四半期、売上高前年同期比28.5%増の111億3700万円、営業利益前年同期比56.9%増の7億3700万円で営業利益急増しているようです。

●続いてセグメント別ですが営業利益を見るとコスモEGの割合が大きくこちらが成長しています。建設関連の技術者派遣で堅調に推移していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●続いて退職率ですが10%程度で推移しています。中には30%の企業もあったので建設系でも全部がそこまで高いということでは無さそうです。

●中期経営計画ですが2027年3月に50億円目標ということで期待している個人投資家もいるかもしれません。

●配当ですが配当性向50%以上目標ということで同業他社水準です。しかし実際は60%越で今後も維持できるか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【9164 トライト】
●続いて証券コード9164トライトですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。昨年上場していますが右肩下がりで株価下落しています。最近は特に派遣業界は景気がいいので気になる個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/13現在 株価608円 時価総額608億円 PER13.25倍 PBR 2.35倍 利回り0% ROE 18.9%で他社が配当がある中で今の所無配当だと嫌煙されそうです。しかし条件によっては株主還元するようなので観察している個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては介護、看護、保育の人材紹介派遣を行っているようです。建設業も参入しているということで投資家からすると4つの業界にかかわりがあるとリスクヘッジとも言えますが情報量が多すぎて嫌煙されている気がします。

●業績です。2023年12月期第三四半期、売上高前年同期比20.5%増の412億1300万円、営業利益前年同期比31.1%増の74億5700万円で営業利益率驚異的だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですが医療福祉が大部分を占めておりますがそれ以外の方が成長率高そうです。

●株主還元ですがM&A活用は評価しつつも、財務健全性にあまり見ない指標を導入しており抵抗感ある個人投資家もいるかもしれません。

●中期経営計画ですが25年に売上780億円ということで成長期待ありそうです。

●市場環境ですが外部環境を見ると退職者が多く派遣を活用する企業が増えるという感じです。実際登録者も増加しており観察している個人投資家もいるかもしれません。

●医療福祉のKPIですがキャリアアドバイザーが仲介者となり求職者に紹介しているようでノルマのようなものがあるのか離職率が高めです。営業社員一人当たりの売上が1410万円ということでそこまで大きい感じもしないです。

・【2181パーソルHD】
●続いて証券コード2181パーソルHDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらもコロナショック前は急騰していましたがここ最近はレンジ相場といえるかもしれません。

●基本情報です。2/13現在 株価243.4円 時価総額5676億円 PER16.90 PBR 3.01倍 利回り3.5% ROE 11.2%で派遣銘柄では時価総額5000億円越えはかなり大きいと思われます。

●業務内容としては人材総合サービス業界2位ということで大企業です。事務派遣、技術者派遣、海外派遣もあるようです。

●業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比7.8%増の6548億円、営業利益前年同期比-22.6%減の263億7900万円で利益減少しているのが気になります。

●続いてセグメント別ですがアジアパシフィックが急増しており続くのか観察していきます。

●続いて中期経営計画ですがEBITDA1000億円ということで成長期待出来るかもしれません。配当性向ですが50%ということで同業他社と同程度のようです。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

●・最後に
いかがでしたでしょうか。製造業は設備投資があるので成長企業だと配当性向30%程度が多いですが派遣会社は投資が少ない分配当性向50%程度が多い気がします。今後は成長も鈍化してくると配当を増やす企業も増えて高配当銘柄に派遣会社がランクインする日も来るかもしれません。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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