【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: 【テーマ株ド本命銘柄7選】徹底分析・・・

こんにちはさんとうきんです。今回は1216【内需・賃上げド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeでやっているのでこちらからご覧ください。


投資の推奨ではございませんので投資の判断は必ずご自分でお願いします。自分は運用資産資産4300万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【日本の内需株】
まずは日本の内需株ですが今回内需株を選ぶにあたり日経平均内需株50指数を参考にしました。国内売上高の高い50銘柄が選ばれているということで来年の春闘で賃上げがされるとこちらの銘柄に影響が大きいかもしれません。2015年からしばらく横ばいでしたがインフレの影響を織り込んでなのかここ最近高値更新しております。

入れ替えルールは年1回、海外売上高比率が低い銘柄を採用なので入れ替わりはそこまで激しくなさそうです。今回は楽天だけこの指数には入っていませんが国内売上比率80%以上で楽天市場など内需の影響を大きく受けるので取り上げております。また、内需株の特徴として外需株と比較して値動きが異なる気がするのでそこを少し取り上げていきます。

・【4755 楽天G】
証券コード4755楽天グループですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ここ最近は75週移動平均に抑えられて下落しておりましたが傾きが横ばいになりつつあり、出来高も急増しトレンド転換の可能性を感じている個人投資家もいるかもしれません。ただし社債償還が8000億円程度あるので嫌煙されていそうです。

基本情報です。12/11現在 株価589.6円 時価総額1兆2621億円 PER赤字 PBR 1.29倍 利回り0.7% ROE 赤字でテック企業の割にPBR低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2023年12月期第三四半期、売上高前年同期比9.7%増の1兆4912億円、営業利益-1795億7800万円でモバイルの影響でかなり営業利益は赤字になっているようです。

続いてセグメント別ですがインターネットサービスは利益が大きく減っているのが気になります。今後も続いていくのか注目です。

続いてフィンテックセグメントですが増収増益で利益は30%近く増加しており絶好調です。しかし、証券や銀行は持ち分が減ると純利益減っていくので今後影響が出ないか気になるところです。続いてモバイルセグメントですが損益はかなり改善していますがまだ2600億円の赤字ということで気になります。もう少し詳しく見ていきます。

こちら合算するとQ3は327億円の赤字ということです。2023年12月にここが黒字になるということみたいですが個人的には難しいのではないかと感じてしまいます。

続いてモバイルセグメントですが改善はしているもののEBITDAですら400億円赤字ということでキャッシュの流出続いていそうです。EBITDAは営業利益に減価償却を足したものなので最低でもこちら黒字になってくるか観察している個人投資家もいるかもしれません。

続いてモバイル契約数ですが11/27に600万回線を超えたということで一気に1か月で60万回線ほど増えたということでかなり期待できそうです。楽天=ポイントのイメージが強く、楽天モバイルを契約しているとポイントが5倍になるのが大きいのかもしれません。今後もこの流れが続くかウォッチしている個人投資家もいるかもしれません。

続いて設備投資ですが今年は2000億円以下で来年は40%減程度に見えます。1200億円程度でしょうか。キャッシュ流出を防ぐ目的がありそうです。

続いてEBITDAですが連結だと356億円の黒字ということで現金の流出は収まりつつあります。右側はQ3で154億円流出をQ4で黒字にするということで154億円も改善する何かがあるのか、契約数が急増しておりそこで目途がついてきたのか気になるところです。

続いてモバイル単体のキャッシュフローですが単体でのキャッシュフロー改善も目指しているようです。決算資料を見るとグループでのキャッシュ流出は収まり今後は単体での流出を抑えるというメッセージがありそうでした。もしかしたらここが改善されるとモバイルも上場の可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて取引手数料無料化後の証券の収益と新規口座開設数ですが35%増加ということで新規参入者が増加している可能性があります。来年にはNISAもあるので利用者増加による経済圏のメリット大きそうです。

続いて社債ですがこちらかなりの金額で話題になっております。心配な部分としては投資適格から不適格になったのでその分高利回りで借り換えることになり利払いが上がる危険はありそうです。それ以外にも借り換えに失敗すると考えている個人投資家もPBRなどを見るといるのかもしれません。

・【4689 ラインヤフー】
続いて証券コード4689ラインヤフーですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらも楽天にチャート似ており75週で抑えられていましたが抜けてきております。

基本情報です。12/11現在 株価466.4円 時価総額3兆5611億円 PER28.4倍 PBR 1.16倍 利回り1.1% ROE6.4%でこちらも楽天以下のPBRでROEが低いのが気になる個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比11.1%増の8717億9900万円、営業利益前年同期比16.7%増の1161億2800万円で営業利益改善しているようです。

続いてセグメント別ですがコマース事業のEBITDAが大きく伸びています。ただしどういう目的でEBITDA利用しているのかわからない個人投資家もいるかもしれません。

続いてグループ全体の今後の取り組みですが楽天とほとんど変わらない感じがします。ただし楽天の後追いで追い越せるのか疑問に感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いてEPSですが経営統合前まで回復させるのが目標のようですがあまり具体的な数値目標などがないのが気になる個人投資家もいるかもしれません。

・【4661 オリエンタルランド】
続いて証券コード4661オリエンタルランドですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週移動平均にサポートされながらひたすら上昇トレンドです。

特にリーマンショックの時の値動きが面白いので拡大してみます。リーマンショック前後でオリエンタルランドは横ばいで2008年9月にリーマンブラザーズ破綻などで日経などは急落発生しましたがオリエンタルランドは影響が無さそうでした。2011年3月の震災でもほかの銘柄は急落していますがこちらは急回復しています。ディズニーランドは内需の影響のみで為替などの影響もうける外需企業とは違った値動きをすると感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。12/11現在 株価5300円 時価総額9兆6377億円 PER82.54倍 PBR 9.82倍 利回り0.2% ROE10.2%で割高と感じる個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比39.3%増の2843億3000万円、営業利益前年同期比102.9%増の770億7100万円で利益の方が大きく伸びていますが今後も継続していくのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

続いてセグメント別ですが見にくいですがテーマパークとホテルセグメントに分かれているようで利益率はホテルも20%越えで驚異的です。

続いて中期経営計画ですがイマイチ2024年度更新後の目標の意味が分かりにくいですが2024年営業利益1600億円ということだと思われます。この事業はいくつもテーマパークを増やしていくというわけではなく今あるところを広げたり価格改定したりで成長していくタイプなので創意工夫がないと頭打ちになると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて配当ですが順調に伸びていきそうです。

・【9022 JR東海】
続いて証券コード9022JR東海ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。200週移動平均を75週移動平均がゴールデンクロスしており2013年以来なので注目している個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。12/11現在 株価3626円 時価総額3兆7347億円 PER11.58倍 PBR 0.90倍 利回り0.7% ROE6.0%で営業利益率20%越でPBR1倍割れというのも珍しいと感じる個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比28.9%増の8175億4500万円、営業利益前年同期比81.5%増の3120億9200万円でビジネス観光ともに復活してきているかもしれません。

続いてセグメント別ですが本業の運輸業で利益率改善しています。東海道新幹線が驚異的な伸びで、輸送人数かける移動距離の数字が前年同期比33%増加で大きく利益貢献しているかもしれません。

続いて土日と平日の利用状況を見ると日本の今後を観察することが出来るかもしれません。ビジネスでは利用客が戻らずに一部はテレワークなどで移動する人が減っているようです。コロナで出張が見直されている可能性があります。

続いてインバウンド収入ということで2018年比173%となっており訪日外国人需要ありそうです。先ほどの平日の利用客減少は訪日外国人の影響ではなく日本人の影響が大きいともいえそうです。

続いてJR東海といえばリニアなのですが品川から名古屋、大阪まで40分、67分で到着すると現在の半分の時間で需要が急増するかもしれません。ここまで短縮されると大阪羽田などは飛行機での移動多そうなのでそういった方々もリニアを利用すると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【9843 ニトリHLD】
続いて証券コード9843ニトリホールディングスですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらデッドクロスしていましたが円高による影響なのか急騰してきております。リーマンショック前後の値動き気になりましたので取り上げていきます

こちら2008年10月といえばリーマンショックで日経平均も暴落していましたがニトリは若干下がってはいますがほとんど影響ありませんでした。オリエンタルランドに続いてニトリでもショックの影響小さそうなので、内需株は暴落時でも値動きが異なる場合があるというのは頭に入れておいてもいいかもしれません。

基本情報です。12/11現在 株価18045円 時価総額2兆651億円 PER20.39倍 PBR 2.38倍 利回り0.8% ROE11.5%でROEの割には人気株なので商品などが評価されているのかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-1.5%減の4168億1400万円、営業利益前年同期比-20.1%減の551億7300万円で営業利益が大きく減少しているようです。

続いてセグメント別ですが、ニトリの方は利益減少していますが利益率は高いので問題ないように見えます。一方で島忠の方は利益率かなり低いのでここを改善するか観察している個人投資家もいるかもしれません。

続いて連結経常利益ですが、為替の影響がかなり大きいです。円高になると改善するので株高になると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて出店数ですがアジアで急激に店舗数増やしているようです。日本だけでは頭打ちだと思うので海外店舗増えていくといいかもしれません。海外で売り上げが増えると為替の影響も小さくなると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【9064 ヤマトHLD】
続いて証券コード9064ヤマトホールディングスですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ニュースでは配達員不足や値上げで騒がれていますが株価に影響無さそうなところを見ると利益になるほどの値上げではないのかもしれません。株主の中にはもっと値上げを望んでいる個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。12/11現在 株価2694.5円 時価総額1兆234億円 PER18.51倍 PBR 1.62倍 利回り1.7% ROE 7.6%で思ったよりPER、PBR高めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-1.9%減の8665億8200万円、営業利益前年同期比-31.5%減の123億5800万円で値上げしているイメージですが利益が減少しているのが気になる個人投資家もいるかもしれません。

続いてセグメント別ですがリテール、法人ともに減少しており配達員は忙しそうですが収益に結びついてないのが気になるところです。

続いて中長期のロードマップですが、2027年3月期営業利益率7%以上、ROE13%以上ということで絶対評価としてはイマイチかもしれませんが現状からの改善、相対評価としてはROEは現在の2倍、利益率も大きく改善を目指すということで実現すれば株高になると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8267 イオン】
続いて証券コード8267イオンですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。200週移動平均で長い間サポートされており上昇トレンドが続いていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。12/11現在 株価3090円 時価総額2兆6942億円 PER105.68倍、 PBR 2.52倍 利回り1.1% ROE2.2%でPER100倍越でリーマンショック前にも同じくらいの株価でしたがその時のPERは今より高いと思われるので恐ろしいです。バブルと感じるか人気株と感じるかは個人の判断になりそうです。

業績です。2024年2月期第二四半期、売上高前年同期比5.0%増の4兆7113億円、営業利益前年同期比22.7%増の1176億2300万円で売上高そうでもないですがインフレの影響を跳ね返して営業利益増えている部分に注目している個人投資家もいるかもしれません。

続いてセグメント別ですがGMS総合スーパーで大きなイオンなど、SMがスーパーマーケットでミニストップ、マックスバリューなど、DSがディスカウントストアでビッグ、マックスバリューなどで全事業で増加しており営業利益ではスーパーマーケットが大きく伸びており今後も注目です。

続いて中期経営計画ですが2025年度に営業利益3800億円ということで今期は2200億円なので業種的にはかなり強気の成長目標かもしれません。

続いてアジアの営業利益ですが2025年に2019年比で2倍が目標で国内は人口減少などで利益拡大するのが難しいのかもしれません。

詳細はYouTubeでやっているのでこちらからご覧ください。

・最後に
いかがでしたでしょうか。内需株は珍しい値動きをする銘柄もあり指数に取り入れられている50銘柄勉強してみるだけでも価値がありそうです。

個人的には内需株もイオンやニトリが海外店舗を拡大しようとしているので今は内需株でも大きく変化していくかもしれません。

今回は以上になります。これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は1209【円高ド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeでやっていきますのでこちらからご覧ください。

投資の推奨ではございませんので投資の判断は必ずご自分でお願いします。自分は運用資産資産4300万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【円高になるのか?】
こちらはドル円週足チャートですが12/3現在146.7円になっております。移動平均から大きく離れていること、日銀の利上げがあると円高に進むと考えている個人投資家も多いかもしれません。

今回のインフレが起こる前までは為替介入などをするとアメリカから為替操作国としてけん制されたり通貨安競争をアメリカやヨーロッパは嫌がっていました。しかしここにきて強烈なインフレが世界中で来たので、インフレ抑制のためにアメリカもドル高に持っていこうとしていました。今後も世界的にインフレ対策として通貨高に持っていこうとする国が増えるとそこまで円高が起こらない可能性もあります。歴史的にも日本のインフレ率は低くなる傾向があることは押さえておいてもいいかもしれません。

しかし今回は急ピッチで円安になってきておりインフレも他国では落ち着いてきているので日本国内のインフレを抑えるためにも円高に一時的にでもなるかもしれません。

・【6191 エアトリ】
証券コード6191エアトリですがまずはチャート確認したいと思います。コロナショック以来の株安になってきています。原因不明なので警戒している個人投資家もいるかもしれません。中国で原因不明の呼吸器疾患が増加しているようなのでそこらへんも影響している可能性があります。

基本情報です。12/1現在 株価1513円 時価総額338億円 PER15.20倍 PBR 2.71倍 利回り0.66% ROE 20.1%でROE高めなのでPBRに反映されている可能性もあるかもしれません。

業績です。2023年9月期、売上高前年同期比70.4%増の231億6200万円、営業利益前年同期比6.9%増の23億9800万円で旅行関連銘柄では営業利益率高いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いてセグメント別に業績見ていくとオンライン旅行事業が大きく増収増益となっております。利益率も20%近いので順調と感じる個人投資家もいるかもしれません。

続いてITオフショア開発事業ですが赤字になってしまっています。今年だけの問題なのか精査する必要ありそうです。次に投資事業ですがこちらも赤字になってしまっています。投資企業数も123社ということで時価総額が小さい企業への投資が中心なのでリスクがかなり大きいと感じる個人投資家もいるかもしれません。

事業内容はかなり多岐にわたっており毎年1事業立上げということで主力事業を絞り切れていないとみるかベンチャースピリットがあると評価するのか個人によって変わってきそうです。主力事業は旅行なので旅行株と考えている個人投資家もいるかもしれません。

続いて中長期戦略として2028年に営業利益100億円ということで5倍程度なのでかなり高い目標です。個人的には旅行事業のみに注力したほうがいい気もしてしまいますが今後どうなるのか観察していきます。

・【2726 パルGHD】
続いて証券コード2726パルグループホールディングスですがまずはチャート確認したいと思います。3コインズなどを運営しており原材料高の影響ありそうでしたがそれ以上に業績の伸びが期待されており株高になっております。移動平均からも大きく離れていますが店舗も小型な感じもするので拡大余地がありそうと感じる個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。12/1現在 株価2317円 時価総額2144億円 PER16.30倍 PBR 3.50倍 利回り1.29% ROE19.4%で思ったよりも時価総額が大きいと感じた個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年2月期第二四半期、売上高前年同期比20.4%増の941億4500万円、営業利益前年同期比35.8%増の102億9900万円で今期は苦戦している企業が多い中で絶好調と感じる個人投資家もいるかもしれません。


続いてセグメント別ですが衣料、雑貨、その他、ECとあり衣料は営業利益率がかなり改善しています。一方で雑貨のほうが利益率が落ちつつあり円安の影響もありそうです。円高になるとここが改善する可能性があるかもしれません。

続いて主なブランドですが注目しているのはスリーコインズです。個人的にも良く行きますが100円均一よりも高級感がある印象でこじんまりとした店舗が多い気がします。現在296店舗で314億円の売り上げということで、セリアと比較すると1800店舗で売上2000億でスリーコインズの伸びしろがかなりありそうと感じる個人投資家もいるかもしれません。

続いて中長期ビジョンですが、2025年に3000億円ということで恐らく売上目標だと思われます。残念ながらスリーコインズ専業ではないところが非常に残念と感じてしまいます。

・【8473 SBI HD】
続いて証券コード8473 SBI HDですがまずはチャート確認したいと思います。カップwithハンドルで上値が抑えられている印象があります。移動平均にも近く仕込み時だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。12/1現在 株価3203円 時価総額8817億円 PER12.0倍 PBR 0.81倍 利回り4.68% ROE3.6%で配当利回りはかなり高いですがROEが低めと感じる個人投資家からは嫌煙されているかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比28.3%増の5748億2500万円、四半期利益前年同期比26.5%増の482億4100万円で順調に推移していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いてセグメント別ですが利益の方は増加しているセグメントもありますが割合が大きい金融サービスがあまり利益の伸びがないのが気になるところです。

続いて北尾社長が説明会で強調していた部分ですが今後欧米では利下げ、日本では利上げにより為替の大変動に備えているようです。今まで金利差拡大により円安に動いてきたことを考えると円高に振れる可能性はあるかもしれません。

今後日本で利上げが始まると過去の傾向からして銀行株が上がるのではないかということです。日本国債を持ちすぎている銀行以外はメリットあるかもしれません。

SBIは他社に先行して株の取引手数料0円を開始しました。そのおかげで新規口座開設、信用口座開設が急増しています。信用取引口座開設急増は少し怖い気がしますが短期的には新NISA開始で株の上げ要因になると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて大阪デジタルエクスチェンジ開設ということで個人的には注目しています。ただしセキュリティートークンは証券がトークン化されただけなので今の所個人投資家にそこまでメリット無さそうです。

続いてSBIと台湾PSMCで半導体工場建設ということで車載向け半導体のようです。車載向け半導体の需要が伸びていくとSBIも考えている可能性があります。また右側に売上、利益書いていますがフル稼働で500億円の営業利益なので持ち分どの程度なのか分かりませんがある程度利益貢献していく可能性があります。

・【9201 日本航空】
続いて証券コード9201日本航空まずはチャート確認したいと思います。75週移動平均が200週をゴールデンクロスしており75週でサポートされています。訪日外国人は今後も増加していくので期待している個人投資家も多いかもしれません。

基本情報です。12/1現在 株価2802円 時価総額1兆2248億円 PER15.31倍 PBR 1.38倍 利回り2.1% ROE4.3%でROEが少し小さいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比32.7%増の8209億3800万円、税引き前四半期利益の890億9500万円で昨年よりもかなり改善されており訪日外国人が増加していくと予想されているので見通しも明るいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて事業別ですがLCC、国際線が大きく伸びています。貨物郵便は半減していますが国際線などに人を回した方が利益をとれるからなのか分かりませんが急激に減少しているようです。営業費用ですが燃料費、燃料費などで15%程度増加しています。円安や物価高の影響が大きいかもしれません。

燃料サーチャージについて簡単に説明しておくとチケット代に上乗せされる円建て燃料価格です。航空機燃料価格に連動し安いと徴収されないこともあるようです。元々はオイルショックで海運業界に導入されました。なので円高になるとサーチャージも下落すると思われます。サーチャージで徴収しているので日本航空には影響ないように感じるかもしれませんが円高でサーチャージ分が値下げされると需要が増えるので日本航空は円高で増収増益になると考えている個人投資家もいるかもしれません。

続いて中期経営計画ですが2025年にEBITDAで1850億円ということで2023年は1700億円なので10%に満たない成長のようで物足りなさを感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【3038 神戸物産】
続いて証券コード3038神戸物産ですがまずはチャート確認したいと思います。こちらは急騰していましたがここ最近は横ばい傾向です。円高で原材料高収まると再度上昇すると考えている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。12/1現在 株価3850円 時価総額1兆533億円 PER39.86倍 PBR 7.98倍 利回り0.5% ROE24.3%で長年人気株となっており市場からの評価は高めかもしれません。

業績です。2023年10月期第三四半期、売上高前年同期比12.9%増の3387億6700万円、営業利益前年同期比6.6%増の232億7800万円で減収減益の企業が増えている中で成長していますし円高になると利益増加する可能があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いてセグメント別ですが業務スーパーは為替やインフレで仕入れコスト上がっていましたがそれ以上に需要があったようです。今後は円高による値下がりでさらに需要が増える可能性があるかもしれません。売上3000億円に対してそれ以外が100億円程度なのでほとんどがこの業務スーパーセグメントで株価が動くと感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて中期経営計画ですが2024年に営業利益320億円ということで二けた成長は苦しくなってきたいる可能性はあるかもしれません。

・【8306 三菱UFJ FG】
続いて証券コード8306三菱UFJフィナンシャルGですがまずはチャート確認したいと思います。長期金利を中心に上昇しており株価に反映されてきております。円高=金利上昇かもしれませんのでもう一段高する可能性もあるかもしれません。

基本情報です。12/1現在 株価1273円 時価総額15兆7059億円 PER11.80倍 PBR 0.83倍 利回り3.2% ROE 6.5%で株価急騰しておりいつの間にか時価総額が15兆円にもなっていました。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比31.3%増の5兆6656億円、経常利益前年同期比116.5%増の1兆2799億円で他社が減益の中2倍以上に経常利益が鳴っており金利上昇効果が出てきている可能性があります。

続いてセグメント別ですがデジタルサービスとは法人、個人でスマホなどで提供するサービスでそこまで利益増加していません。法人リテールですが個人、法人向けに貸し出しや資金決済、資産運用、相続などのセグメントで大きく伸びています。コーポレートバンキングですが日系大企業向けに貸し出しや資金決済、為替、M&Aなどのセグメントでこちらも急増しており日本は不景気といわれていますが客観的に見てこの伸びはかなり好景気かもしれません。グローバルCIBですがグローバル大企業向けに商業銀行サービスなどを提供しているセグメントでそこそこ伸びています。グローバルコマーシャルバンキングですがアユタヤやバンクダナモンが個人や中小企業向けサービスを提供するセグメントで減益になっています。受託財産ですが資産運用、資産管理年金などを国内外に提供するセグメントで少し伸びています。最後に市場ですが債権、株式、為替を顧客に提供したり自分たちの資産などを運営管理するセグメントで減額になっております。

続いて中期目標ということでROE10%目標で現時点で到達しておりあまり伸びしろがないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

バランスシートですが貸出金は国内法人と海外が主に占めており国内金利が1%上がると国内法人貸出しは50兆なので50兆円の1%で5000億円増加します。ここら辺からも銀行収益今後改善すると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【9202 ANA HD】
続いて証券コード9202ANA HDですがまずはチャート確認したいと思います。こちらもJALと同じでゴールデンクロスしております。出来高も増加してきていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。12/1現在 株価3045円 時価総額1兆4746億円 PER17.81 PBR 1.42倍 利回り0.9% ROE6.5で日本航空と似たような感じになっています。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比26.8%増の1兆27億円、営業利益前年同期比312.6%増の1297億3700万円で旅行客急増していそうです。

続いてセグメント別ですが営業利益は航空事業で急増しており本業で稼げるように回復来ているかもしれません。

中期目標ですが2025年に営業利益2000億円ということで過去最高になるかもしれません。

続いてJALでも燃料サーチャージの説明しましたがANAでは為替と燃料で数割をヘッジしているようです。円高になるとヘッジ分が円高メリット無くなるので気にしている個人投資家もいるかもしれません。しかし割合も小さいのでJALと比較して大きな差になるような感じはしません。

詳細はYouTubeでやっていきますのでこちらからご覧ください。

・最後に
いかがでしたでしょうか。さすがに円安が続いたのでここから円高のターンが来そうですが、バブル崩壊後は円高が止まらずそろそろ円安になると感じて逆張りしていた個人投資家は駆逐されていました。今回も値動きを見ながら急落しないようであれば長期的に円安方向に賭けていこうとしている個人投資家もいるかもしれません。

今回は以上になります。これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は1203【AIド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeでやっていきますのでこちらからご覧ください。
【2024年AI市場征服】AIのド本命銘柄7選とその未来!徹底分析で投資家必見PKSHA Technology,FRONTEO,さくらインターネット,SANTEC,浜松ホト,東京エレク,ソフトバンクG


投資の推奨ではございませんので投資の判断は必ずご自分でお願いします。自分は運用資産資産4200万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

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・【日本のAI市場】
まずは日本のAI市場についてですが、日本にはエヌビディアや上場がささやかれているOPEN AIのようなマーケットサイズが大きいド本命というのが少なそうです。未上場だとありそうですが上場までまだまだ時間がかかりそうです。

ただAI市場はかなり大きいので今後日本でも上場する可能性十分にあると思います。こちらはソフトバンクグループに良い資料ありましたので引用すると、現在のCHAT GPTが医師免許試験合格レベルということでほとんどの人間よりも知能が高い可能性があります。

それが10年後には全人類の叡智の10倍のAGIということで言い換えると10年以内に全人類が持つ知恵の10倍持つ人工汎用知能が出来るということになります。

それが20年以内に10000倍ということでこんなのが出てくるのに株が上がらないわけがないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

こちらにあるように、これはAI銘柄だけでなくすべての産業に言えるので株価指数全体が底上げされる可能性、PERやPBRが底上げされる可能性も考えている個人投資家もいるかもしれません。

・【3993 PKSHA Technology】
証券コード3993PKSHA Technologyですがまずはチャート確認したいと思います。コロナショック後も爆上げすることなく横ばいでしたが、ここ最近は200週移動平均も破り75週とゴールデンクロスが近そうです。ただしエヌビディアに連動していないのが少し気になります。

基本情報です。11/27現在 株価2924円 時価総額934億円 PER60.30倍 PBR 3.15倍 利回り0% ROE 2.9%でテック企業の割にPERが高めでROE低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2023年9月期、売上高前年同期比20.8%増の139億800万円、営業利益前年同期比9.8%増の17億1900万円でAI銘柄では赤字企業が多いので、黒字だと投資しやすいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて要素技術ですが一つ目が自然なアクセントの合成音声技術で人間に対して話す技術。二つ目が自然言語処理で、人間の話している音声を理解する技術、三つめが動画認識、合成ということで動画を処理したり合成したりする技術があるようです。クレカの不正利用検知や与信スコアから来客需要予測、棚割、ボイスチャットなどで利用されているようです。AIというとまだその程度という印象でしたが、棚割りが出てきておりどこに何を陳列するかで売り上げが大きく変わるので非常に重要です。今でもハムなどの食品メーカーは棚の面積や広告に掲載されるためにスーパーなどで交渉したりしているようですが理想はネット化されてオークション形式で棚の値段が決まるとスーパーにもインセンティブが増えていきそうですし本当のAI時代が来ると全自動でオークションなどもあるかもしれません。

続いて事業トピックですが、生成AIの登場で企業関係者もAI関連サービスを利用する圧力が出てきているのか今年からリード数、見込み客が急増してきています。ここら辺からもAIバブルが始まっている可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いてパートナーの広がりということでAIというとイマイチ信用できる企業なのかブラックボックスで判断できませんでしたが、これだけの大企業と取引があると日本の中で数少ないAI銘柄だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2158 FRONTEO】
続いて証券コード2158FRONTEOですがまずはチャート確認したいと思います。2021年末に急騰していましたがその後戻ってきています。日本のAI銘柄はゼロサムゲームと市場から評価されている感じがするので大きな資金を入れるのが少し怖いです。

基本情報です。11/27現在 株価694円 時価総額273億円 PER546.46倍 PBR 5.68倍 利回り0% ROE-30.5%で一時期はかなり黒字でしたが赤字企業になりつつあり買いにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-17.0%減の34億4800万円、営業利益-5億5800万円でこれ以上悪化していかないか観察している個人投資家もいるかもしれません。

業務内容AIソリューションとリーガルテックがあるようでそれぞれ見ていきますが、AIソリューションは確実に増加してきているようです。Q2単体では1億4400万円の営業利益なので順調なのかもしれません。

続いてリーガルテックですがこちらは売り上げも減少してきており赤字続きです。イマイチ不調の原因も分析しきれていない感じがするので今後もリーガルテックの不調が続くと感じてしまう個人投資家もいるかもしれません。

続いてAIソリューション事業をもう少し分析していきます。AIソリューションの中のライフサイエンス事業にはAI創薬というものがあります。Q2はAI医療機器で大きな売上があり跳ね上がっていますが創薬が減少してきているのが気になるところです。今期からドラックディスカバリーAIファクトリーサービス開始ということでどの程度増えていくのか観察していきます。

こちらのサービスもう少し見ていくと創薬の探索研究領域のAIということで他社では物質が決まり配合をAI化しているようで差別化できているとのことです。これが事実であれば大きく売上、利益増加していくかもしれません。

ライフサイエンス事業の開発パイプラインですが創薬関連はほとんど開発終了のようです。医療機器でどの程度売上でてくるのか疑問に感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いてリーガルテックAIの中に気になる記載がありました。退職者のPCを預かり情報漏洩がないか確認するサービス提供していくようです。最近だとソフトバンク退職者が楽天に情報持ち出しなどがありましたが今までは無法地帯であったこともAIの登場で表に出てきてしまいそうです。個人的には頭の片隅に入れながら仕事していきます。

続いて取引先一覧です。FRONTEOも大企業が取引先に大勢いて実績はありそうです。

続いて中期経営計画ですが、2027年に売上300億円ということで3倍に成長するということでした。リーガルテックも不調ですがここから挽回していくようですが疑っている個人投資家もいるかもしれません。

営業利益ですが60億円ということで実現すれば利益率20%なので株価が急騰すると感じている個人投資家もいるかもしれません。


・【3778 さくらインターネット】
続いて証券コード3778さくらインターネットですがまずはチャート確認したいと思います。今年は急騰しており生成AIバブル銘柄といえるかもしれません。

基本情報です。11/27現在 株価1200円 時価総額451億円 PER50.38倍 PBR 4.92倍 利回り0.2% ROE8.0%でPER,PBRからも生成AIバブルの人気株となってきている可能性があるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比3.5%増の103億4300万円、営業利益前年同期比-42.8%減の2億4900万円で株価が伸びている割に業績は今一つな感じがしている個人投資家もいるかもしれません。

続いて簡単にビジネスモデルを確認していきますがこちら他社で分かりやすそうな図がありましたので引用するとGPUサーバーなどのデータセンターはさくらインターネットが所有しており企業に貸し出します。ユーザーはインターネットを介してGPUサーバーにアクセスしてサービスを提供されます。具体例としてCHAT GPTを例にすると、チャットGPTのためにデータセンターをさくらインターネットのような企業が作りオープンAIにGPUの計算力などなどを貸し出します。ユーザーの入力に合わせてデータセンターのGPUで処理して結果を送り返すという感じです。さくらインターネットでは様々な企業に計算力などを貸し出して稼ぐという仕組みです。

続いて成長戦略ですがGPUクラウドサービスに追加投資ということで生成AI効果で計算力を借りたがっている企業が急増しているようです。また政府にクラウドも提供していく予定のようで信用力が付くので受注が増えると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて新たな成長戦略ですがAIシステム市場が2027年まで平均で23.2%で成長していくという予想のようでこの需要を取るために生成AI向けGPUクラウドサービス提供に追加投資していくようです。

今までの計画よりも前倒しでしていくということで株価が急騰しているのはここら辺の前倒しの影響が大きいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【6777 SANTEC HD】
続いて証券コード6777ですがまずはチャート確認したいと思います。75週移動平均でサポートされて急騰しています。変動が大きい銘柄かもしれません。

基本情報です。11/27現在 株価3240円 時価総額387億円 PER14.11倍 PBR 2.41倍 利回り2.4% ROE22.9%でROEの割にPER低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比14.6%増の76億4700万円、営業利益前年同期比3.4%増の17億5200万円で営業利益の伸びが鈍化しているので観察していきたいです。

続いて事業別ですが光部品は在庫調整中ということで赤字で第三四半期はスポット注文があるということで回復が見込まれているようです。

続いて測定器ですがこちらは成長しており売上はそこまで伸びていませんが利益が大きく伸びてきています。半導体向けウェハ厚み測定装置を発売しておりそちらもどの程度利益貢献してくるのか観察していきます。

続いてこちらはQ&Aですが少し気になる記載ありました。生成AIの需要の高まりと業
績への影響という部分ですが、エヌビディアは当社の光測定器の顧客ということです。た
だしGPUの製造に光測定器がどのように使われているのか、次世代の研究開発用なのか、データセンター用なのかわからない部分が多く今の所、詳細不明です。

・【6965 浜松ホトニクス】
続いて証券コード6965浜松ホトニクスですがまずはチャート確認したいと思います。こちらも東京エレクトロンのように200週移動平均でサポートされ続けていましたがここ最近は割れてしまいそうです。割れそうな原因分析していきたいと思います。

基本情報です。11/27現在 株価5871円 時価総額9691億円 PER24.77倍 PBR 2.85倍 利回り1.2% ROE16.0%で適正価格と感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2023年9月期、売上高前年同期比6.1%増の2214億4500万円、営業利益前年同期比-0.5%減の566億7600万円で成長スピードは鈍化しつつありそうです。

続いて業績推移ですがコロナショック後営業利益が急増しているように見えます。今回の不景気で営業利益が元に戻らないか観察している個人投資家もいるかもしれません。

続いて中期経営計画ですが2026年に営業利益が過去最高となるようです。少し足踏み状態になりそうですがここで本当に在庫調整が終わるのか気になるところです。

続いて事業別ですが輸送機器は大きく伸びるようですがそれ以外は一桁にとどまりそうです。

EV部品、電池関連は今後も伸びていくということで上振れる可能性はあるかもしれません。

輸送機器が大きく伸びるということでしたが自動運転の普及が少し遅れているということで一番期待されていたセンサー関連が伸び悩み営業利益の伸びがイマイチになっている可能性があります。

配当性向は30%ということで設備投資や研究開発費をかけながら成長する企業としては適切な割合と感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8035 東京エレクトロン】
続いて証券コード8035東京エレクトロンですがまずはチャート確認したいと思います。日本株では数少ない高値更新銘柄になります。生成AIで押上効果もありそうです。200週移動平均で何度もサポートされており強い上昇トレンドですが移動平均からかなり距離があります。また、見通しは明るくなく減益予想なのでこのまま期待で上げ続けるとバブル化する可能性もあると感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。11/27現在 株価23945円 時価総額11兆2932億円 PER36.34倍 PBR 7.31倍 利回り1.4% ROE 32.3%で利益率、ROEからも今後の成長が楽しみな個人投資家も多いかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-30.7%減の8195億7200万円、営業利益前年同期比-49.0%減の1785億7800万円で利益を中心に大きく減少しているのが気になる個人投資家もいるかもしれません。

続いて地域別売上ですが中国の不景気がニュース出ていますが半導体装置では中国の割合が増加しています。一方で台湾や韓国が減少しているようです。

続いて事業環境ということで右側のオレンジですがAI用のサーバーが年々増加していくのが分かります。それ以外は減少していきAIサーバー、データセンターがここから立ち上がっていきそうです。

研究開発、設備投資ともに増加傾向で、設備投資は2022年の2倍ということで増産に備えているのかもしれません。

続いて配当性向ですが50%ということで設備投資急増している割には配当性向高く感じている個人投資家もいるかもしれません。

半導体市場の展望ということで2030年まで急成長するということでしたがアメリカの景気後退で予定通り行くのか気になるところです。

続いて中期経営計画ですが2027年に売上3兆円、営業利益率35%、ROE30%ということでこれが実現すれば株価順調に上がっていくと考えている個人投資家もいるかもしれません。

研究開発費を1.5倍に増やすということで競争に追いつくには必要なコストなのかもしれません。

続いて売上と営業利益の推移です。生成AIバブルで営業利益の増加続きそうな感じもしますがアメリカの不景気でどうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【9984 ソフトバンクG】
続いて証券コード9984ソフトバンクGですがまずはチャート確認したいと思います。こちらも着実に成長はしていますが2014年からは鈍化していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。11/27現在 株価6123円 時価総額9兆7億円 PER赤字 PBR 0.92倍 利回り0.7% ROE赤字で変動が大きく様々な事業の影響を受けるのでPBRが低く出ていると感じる個人投資家もいるかもしれませんが今後AIバブルで変化していくか観察していきます。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比1.4%増の3兆2270億6000万円、四半期利益前年同期比-1兆1051億5300万円でAIバブル来ていますが今の所業績に反映されてはいないようです。
アリババ、スプリント、アームでの記録です。アリババは74億円が9.8兆ということでこうしたAI銘柄が今後出てくるのか注目です。

続いて保有株式価値ということで18.4兆円もあると説明会では言うのですが市場から割り引いて評価されて株価が低くなりがちなので個人投資家からすると投資しずらいかもしれません。

アームのターゲット市場ということで市場は大きそうです。ここにAIが関係してくるのですが今の所AIといえばエヌビディアなどのイメージがあります。

こちらはビジョンファンドの累計投資損益ですが赤字が続いているようで生成AIバブルが来ていれば株式評価額が増加しそうですが未上場なのでラグがあるかもしれません。

少し気になるのはAI革命をけん引する銘柄にバイトダンスが挙げられていました。Tictokを運営しておりそれなりに収益出そうですがアリババのようなパフォーマンスを出すのか少し疑問を感じている個人投資家もいるかもしれません。

ソフトバンクグループの投資戦略はAIへの投資戦略ということでAIを中心に投資しているようです。イマイチ未上場株なので価値を評価するのが難しい感じがしてしまいます。

日本でも自動運転トラック話題になって慰安すがアメリカでも進んでいるようです。一度進みだすと止まらなそうなので運転手からすると失業の問題がすぐそこまできているかもしれません。

続いて自動運転フォークリフトということで物流施設では中身がパンパンの施設が普通になっていきそうですしここでも精進化が進んでいいきそうです。

続いて地図ということで自分もiPhoneナビよく使いますが年々進化している感じがします。まだ変わった道や個人の好みなどまでは読み込めないのでそこらへんも考えてくれると手放せなくなりそうです。

・最後に
いかがでしたでしょうか。エヌビディアは高値更新しておりAIバブル来ていると思いますが、AIバブルに連動していない銘柄が本当にAI銘柄といえるのか問題もあり取り上げる銘柄に苦労しました。

AI銘柄は期待上げが多く、変動が激しいので戦略的に投資しないと勝ちづらい印象があります。

今回は以上になります。これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

【2024年AI市場征服】AIのド本命銘柄7選とその未来!徹底分析で投資家必見PKSHA Technology,FRONTEO,さくらインターネット,SANTEC,浜松ホト,東京エレク,ソフトバンクG

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は1126【M&Aド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。詳細はYouTubeで話しているのでよかったらこちらからご覧ください。
1123【M&Aド本命銘柄7選】徹底分析・・・

投資の推奨ではございませんので投資の判断は必ずご自分でお願いします。自分は運用資産資産4000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【日本のM&A市場】
まずは日本のM&A市場について各社の資料からマーケットサイズ確認したいと思います。こちらはM&Aキャピタルパートナーズからの引用で日本では法人、個人合わせて127万人が後継者未定となっているようです。法人では93万人の経営者が70歳以上で思ったよりも年齢が高いです。個人事業も152万人が70歳以上で、合わせて245万人が70歳を超えています。この中で半分が後継者を探しているという見積のようです。

その中でも特に黒字で放置すると廃業になりそうな法人が60万社あり毎年6万社程度がM&Aのサポートが必要とのことです。

こちらは日本のM&Aの件数で4000件ほどになっています。公開されていないM&Aもあるようですが6万社に対してもう少し数が増えていっても良いのかもしれません。

続いてこちらはストライクの日本のM&A件数の推計値です。日本のM&A実績を網羅的に集計したデータは無いというところにM&Aが過小評価されている感じがします。ストライクで未公表M&Aの比率から推計すると約8000件ほどは行われているのではないかということです。6万社に対してまだまだ拡大の余地はあるかもしれません。

・【2127日本M&AセンターHD】
証券コード2127日本M&AセンターHDですがまずはチャート確認したいと思います。3600円から急落し1/5以下になっています。急騰後の崩壊は1/10になるチャートも過去に数多くあったので警戒している個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。11/20現在 株価675.4円 時価総額2275億円 PER20.04倍 PBR 4.64倍 利回り3.4% ROE18.7%でグロース銘柄という認識でしたが配当が3.4%もあるので長期目線で買っている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-4.6%減の191億7100万円、営業利益前年同期比-23.7%減の61億400万円で利益が大きく減少していて下げ止まるのか観察していきます。

続いて株主還元ですが総還元性向は132%と大盤振る舞いです。しかし132%でも株価が下げ止まらない理由を見ていきたいと思います。

こちら去年の日経新聞の記事ですが日本M&AセンターHDで不適切会計がありました。売り上げや利益を前倒しで計上していたようです。これによって21年3月期の純利益が7億3600万円下方修正されています。関わっていたのも80人ということで組織的な犯行です。架空計上ではないようですが個人投資家は決算報告書をいじられると分からないので買いずらい感じはします。

続いて中期経営計画ですが2028年3月期に経常利益が305億円が目標です。しかし今期の決算が未達となると目標達成も難しくなるので観察している個人投資家もいるかもしれません。

続いて配当性向ですが60%が目標ということで安定的に配当はありそうです。今回は自社株買いもあり100%超えでしたが毎回行うというわけではなさそうです。今回の自社株買いは不適切会計で暴落している株価を支える目的があるかもしれません。

・【6080 M&Aキャピタルパートナーズ】
続いて証券コード6080M&Aキャピタルパートナーズですがまずはチャート確認したいと思います。6800円から急落し1/3以下になっています。2020年のコロナショック近くまで落ちてきているので打診買いしている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。11/20現在 株価2146円 時価総額681億円 PER12.54倍 PBR 1.86倍 利回り1.8% ROE23.5%でROEの割に割安と感じている個人投資家もいるかもしれませんが安い理由を探してみたいです。

業績です。2023年9月期、売上高前年同期比0.7%増の208億5100万円、営業利益前年同期比-23.3%減の74億4900万円でこちらも大きく利益が減少しております。

業務内容ですが売り手と買い手をマッチングし双方から手数料を貰うシステムでそこまで複雑な感じはしません。

続いて同業他社と比較すると料金体系が着手金や月額料金が不要なので相談はしやすいのかもしれません。

また手数料を決める際に他社では移動資産が基準になりますがこちらは株主価額が基準になるので手数料が安いようです。

手数料が安い分数をこなすので9年連続で日本一の給料です。このビジネスモデルに限界がどの業界でも薄利多売になると年々厳しくなるので観察していく必要がありそうです。

続いて決算資料確認していくと、子会社のレコフが赤字でコンサルタント数27に対して成約13件なので全く売り上げを立てていない社員が多くいたかもしれません。大型案件もなかったようなので何か大きな理由が隠れているかもしれませんので今後の回復するか観察する必要がありそうです。

続いて損益計算書ですが販売管理費で本社移転などで28億円増加していることがかなり気になりました。この28億増加がなければ恐らく当期純利益は前期と同じくらいなので、少し立地や規模を大きくしすぎと感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて中期ビジョンですが成約件数を増加、コンサルタント数を増加させていくということです。このビジネスモデル的に件数と人数を増やせば利益が増えるということなのかもしれませんが、レコフの業績不振が変わらなければ人数が増えても人件費だけ増加しそうです。

・【6196ストライク】
続いて証券コード6196ストライクですがまずはチャート確認したいと思います。6800円から半値程度まで調整後底打ち感が出てきている感じもしますが最初の2社が下げ止まらない中同業他社が大きく上げるというのも難しいかもしれません。

基本情報です。11/20現在 株価3815円 時価総額738億円 PER15.66倍 PBR 5.05倍 利回り1.6% ROE29.2%で同業他社と比較してROEが高めかもしれません。

業績です。2023年9月期、売上高前年同期比28.9%増の138億2600万円、営業利益前年同期比23.1%増の52億200万円で同業他社が減収減益の中、このまま事業拡大が続くのか観察していきます。

続いてバランスシートですが有形固定資産が7億円ほど増えております。増収増益だとこの程度増えても違和感がないですがM&Aキャピタルパートナーズでは横ばいなのに販売管理費で28億円増加していたので観察している個人投資家もいるかもしれません。

続いて中期経営方針ですが2026年9月期に営業利益96億円ということで他社の成長が頭打ちになる中で計画通り成長していくのかチェックしていきます。

続いて社員数も大きく増やしていくようで業界全体増員していく感じです。

続いて成長戦略ですが新規事業も行うようでここは各社戦略が異なってきています。ただM&Aが大部分を占めるのは変わらなそうです。

・【9552 M&A総研HD】
続いて証券コード9552M&A総研HDですがまずはチャート確認したいと思います。まだまだ上場したばかりなのでIPOプレミアムが乗っかっている可能性があるかもしれません。2年後に大きく調整せずに持ちこたえれるか注目です。

基本情報です。11/20現在 株価3550円 時価総額2058億円 PER44.01倍 PBR 36.76倍 利回り0% ROE71.6%で割高に見えましたがROEがずば抜けて高いのでそこらへんを評価している個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2023年9月期、売上高86億4200万円、営業利益45億7900万円で営業利益率が50%越えです。

続いて中長期的な成長戦略ですがM&A仲介とその他事業で分かれているようです。資産運用やコンサルティング業務があり仲介専業の他社もいる中で幅広いかもしれません。

コンサルティング事業は年間8%成長ということで今後も拡大することを見越して新規立ち上げしたようです。

2026年9月までにアドバイザー数700名ということで年平均57%の増員で他社を圧倒しています。ここら辺が高いPBRに繋がっているのかもしれません。この成長を計画通りに出来ればかなりすごいですが他社の2倍以上の増員で利益率も維持しながら出来るのか観察している個人投資家もいるかもしれません。


・【4792山田コンサルティングG】
続いて証券コード4792山田コンサルティングGですがまずはチャート確認したいと思います。3600円から1/4まで下落し大きな調整を経て上昇基調にありそうです。コロナ後に高値更新している同業他社と比較すると違った値動きが期待できるかもしれません。

基本情報です。11/20現在 株価1684円 時価総額335億円 PER12.58倍 PBR 2.05倍 利回り3.9% ROE14.8%でROEはそこまで高くないようです。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比69.2%増の114億6300万円、営業利益前年同期比109.5%増の15億8000万円でここも成長率が驚異的です。

続いて株主還元ですが配当性向50%目標で現時点で50%ほどですので配当で買われすぎているということも無さそうです。

続いて勤続年数ですが、激務な業界のようなので、平均勤続年数6.4年で個人的にはかなり短く感じます。ただし他社ではあまり見かけない資料で長期的なキャリア構築を書いているM&A会社はなかったので差別化になるかなと思い引用しました。

中期経営目標ですが2026年3月期営業利益42億円ということで他社と比較するとそこまで高い目標では無さそうです。M&A業界は成長率で個人投資家からPER、PBRを決められている可能性があります。

続いてセグメント別でみるとこちらも投資事業があります。投資事業の成長が著しいので同業他社でもここに参入する法人が出てくるかもしれません。

・【7038フロンティアマネジメント】
続いて証券コード7038フロンティアマネジメントですがまずはチャート確認したいと思います。3200円から1/5の調整を経て回復途中です。再度下落トレンド入りしないか観察している個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。11/20現在 株価1575円 時価総額184億円 PER25.9倍 PBR 5.32倍 利回り1.7% ROE20.9%でPBRが他社と比較して高めと感じて個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2023年12月期第三四半期、売上高前年同期比23.4%増の72億6700万円、営業利益前年同期比25.7%増の8億5400万円で利益率からするとPBRが高いと感じる個人投資家はいるかもしれません。

続いて事業別売上ですがこれだけ見るとコンサルティングが大きな割合を占めています。他社のM&A仲介でもコンサルティングをした結果M&Aをすると思うのでコンサルティングとM&A仲介は線引きが難しいと感じています。ここら辺は各社線引きがあいまいで混ざっていそうです。

・【7076名南M&A】
続いて証券コード7076名南M&Aですがまずはチャート確認したいと思います。こちらも4600円から1/5の調整後横ばいの値動きです。他社と比較して反発の動きが弱いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。11/20現在 株価880円 時価総額27億円 PER18.47倍 PBR 1.80倍 利回り0.8% ROE17.3%で小型株狙いの個人投資家はPBRなどからも買い始めているかもしれません。

業績です。2023年9月期、売上高前年同期比5.1%増の14億5300万円、営業利益前年同期比-47.1%減の1億8600万円でこちらも利益率が低いかもしれません。

続いて成長戦略ですが人員を増員していくようで16.4%増員であれば大体M&A業界では一般的な拡大スピードかもしれません。

続いて事業ポートフォリオですがこちらはIPO支援やVC事業などがあり他社と差別化している感じがします。

続いて中長期のロードマップですがM&Aが中心であることに変わりは無さそうですが、事業の多角化を進めているようです。

・結論
いかがでしたでしょうか。あまり馴染みのないM&A業界ですが後継者不足からも一相場合ってもおかしくないと感じています。

2021年に大きく吹き上げた会社も多く、成長スピードを維持するために事業の多角化を進めるM&A仲介会社も多くありました。仲介専業の会社も今後ロードマップ変更をするのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

今回は以上になります。これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

詳細はYouTubeで話しているのでよかったらこちらからご覧ください。
1123【M&Aド本命銘柄7選】徹底分析・・・

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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