【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

カテゴリ: 展示会で実機確認 株の勝率を上げる

●こんにちはさんとうきんです。今回は0429【2024 東京ビッグサイト AI・業務自動化展】生成AIを使いこなす時代がすぐそこに・・・についてやっていきたいと思います。日程は4月24日から4月26日に開催されたAI・業務自動化展で気になった上場企業を中心にまとめていきます。



こちらは会場図でAI関連はそこまで広くはなかったですが来場者はかなりいたと思います。その中で取り上げるのはSANSAN、AIインサイド、テンダ、ラクス、エピックベース、みずほリサーチ7社で上場しているものは証券コードも記載しています。全体的に生成AIの登場でそこにその上に自社のサービスをのっけた物がかなり多かったのですがあまり費用対効果の部分で疑問を感じたものは省いています。動画詳細欄に好きな銘柄に飛べるようにしてあるので良かったらご利用ください。今後こちらのチャンネル法人化して、こうした展示会報告の回数増やしていくので少しでも参考になった方はいいねやチャンネル登録してもらえるとありがたいです。

●・【4443 SANSAN】
証券コード4443 SANSANですが名刺管理から売上拡大とコスト削減を提案するようで確かに名刺は紙でもらってデジタル化されていないですし関連会社データが蓄積されて売上と紐づけられると新しいデータ可視化されるかもしれません。

名刺管理をデジタル化することで相手の連絡先や役職、名刺情報をシステムに手作業で入力するなどが省け名刺管理業務で3.5時間が0時間に、商談準備に28.6時間かかっていたのがこのデータを活用することで営業先を効果的に抽出できるので18.6時間削減可能になり合わせると営業担当者一人当たり22.1時間を毎月削減できるということでした。残業時間が22時間削減できるとかなり効果は大きそうです。利用企業は9000社、シェアは82%で圧倒的です。

●・【4488 AIインサイド】
証券コード4488 AIインサイドですがこちらではAI-OCR展示されていました。OCRはクレジットカードを写真で撮影すると自動入力されたり確定申告でマイナンバーが自動入力体験しましたが実装されると生産性向上しそうな感じはします。

こちらではさらにレイアウトが違う書類でも対応できるということで個人的にはここに注目しました。会社ごとに請求書など異なり自社様式にするというのも現実的ではないので様式が異なっても良いのはメリット大きそうです。導入効果は注文書、請求書、発注書で仕分け、手入力、確認修正の時間を90%削減した企業もあるようです。ある会社の事例では1拠点当たり毎月450件の帳票を手入力していたようでこちらを導入することで6万時間を削減したようです。1拠点当たり133時間なので1帳票当たり0.3時間削減ということになりそうです。

・【4198 テンダ】
証券コード4198テンダですがこちらからはDOJO展示されていて写真付きマニュアルを作成しワード、エクセル、などで出力することが出来ます。使い方としてはこちらのソフトを起動したあとにマニュアルにしたい動作をすることで自動的に画面キャプチャされています。自分は電気の工事の管理や事故の特定などするのですが、電気は労災件数そこまでないですが死亡率が非常に高いです。なので作業手順などを決めて作業するのが理想なのですがこの手順書マニュアルの作成は時間がかかるのでこうしたソフトで生産性上げれると良い気がします。あとは価格と相談になってくると思われます。

・【3923 ラクス】
証券コード3923ラクスですがまずこちらはブースに従業員なのかバイトなのか分かりませんがラクス側の人がかなり多くいて20人近くおり販管費余っているのか少し多すぎる気がしました。

楽々精算、販売、明細、勤怠、電子保存などがありそれぞれで費用が掛かるようです。経費精算はクラウドでないとかなり時間かかりますので導入する企業増加しています。領収書読み取り機能あるようで手入力の会社とは生産性で差が付きそうです。初期費用10万円+月額3万円からのようなので自分のような弱小個人経営者は導入するのが難しそうです。

・【エピックベース】
エピックベースですがAIで議事録のあらゆる作業をゼロにがスローガンのようで議事録作成時間最大90%削減は大きそうです。

こちらただ議事録を作成するだけでなく、要約、書き言葉へ変換、要点整理、タイムスタンプなどがありタイムスタンプは議事録の重要な部分を記録し聞き直す時間を短縮できるようです。

また文字起こし機能もあり会議中のメモを取らなくていい時代が来そうです。メモ取りに必死になると肝心な中身に集中できない人も多いと思うので活用したい機能かもしれません。1人30分の議事録作業作成があるとするとそれが10分程度になるということで、確かに録音したものを手入力するとかなり時間かかっているので生産性向上につながりそうです。基本使用料1万円からで人数に応じてプラスで費用かかるようです。ただここら辺はそのうちチャットGPTで機能追加されると個人的には感じています。

・【みずほリサーチ】
みずほリサーチですがみずほでもAI部門あるようで電気図面などをよく見るので気になったのがあり紹介していきます。

こちらはユーザーの要望でAI開発検証を行うようで、今回のAIは図面から部材の長さや資材を読み取る一例です。ただ標準化された商品でないので費用は高いということでした。部材も正確に長さが分かると余分をプラスすることで以前は現場の飲み代に消えていた会社もありますが、コストカット出来そうです。あとは費用の問題でここは年々下がっていくとは思うので完全管理社会がすぐそこまで来ている気がします。



・最後に
いかがでしたでしょうか。AIといってもどの程度ニューラルネットワーク使われているのか疑問な部分ありますが多かったのが生成AIを使ってサービス提供側だけ自社で作る会社が多かった気がします。議事録の文字起こしなどはチャットGPTでもそのうち機能追加される気がするので今は業績良くてもAI銘柄は淘汰される時が来るかもしれません。またこの展示会ではソフトの使い方や事例が実演されていたのですが時間が無くて調査できなかったので次回からはそこらへんも動画に残していきたいと思います。

今回は以上になります。今後こちらのチャンネル法人化して、こうした展示会報告の回数増やしていくので少しでも参考になった方はいいねやチャンネル登録してもらえると今後も継続して取り上げていきたいと思います。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0428【OPIE24 レーザー、光学展示会 IOWN】パシフィコ横浜についてやっていきたいと思います。



今回は4月24日から4月26日に開催されたレーザーEXPOなどで気になったものを実物や図を使ってまとめていきます。

今回取り上げるのは浜松ホトニクス、オキサイド、QDレーザー、東京工業大学から光無線給電、MABUCHI S&T INC、Micro-Epsilon Japan 6社で上場しているものは証券コード記載しています。IOWNがこのチャンネルでもかなり再生されており個人投資家の注目高いと思います。今回はIOWNのブースは見つけることできませんでしたが関連しそうなレーザーや応用品詳しく取り上げていきたいと思います。

今後こちらのチャンネル法人化して、こうした展示会報告の回数増やしていくので少しでも参考になった方はいいねやチャンネル登録してもらえると今後も継続して取り上げていきたいと思います。

●・【6965浜松ホトニクス】
証券コード6965 浜松ホトニクスですがこちらはスポット光の入射位置検出用センサということで少し重ためですが解説していこうと思います。

構成は反射板にレーザーポインタを当てると反射してプロファイル評価キッドに入りこいつでレーザーポインタの位置を割り出します。

実際に右側にレーザーポインタで当てた座標がセンサーで正確に再現されています。

製造現場ではレーザー加工機の加工位置を正確に把握することで品質の向上などに使われるということでした。従来のイメージセンサーでも似たようなことが可能ですがデーター量が多いということで加工スピードに付いていけないなどの課題があったようです。結構浜松ホトニクスはニッチで最先端をいくのでこれ以外にも今後用途は出てくる可能性十分ありそうです。

こうした展示会報告の回数増やしていくので少しでも参考になった方はいいねやチャンネル登録してもらえると今後も継続して取り上げていきたいと思います。

LiDAR用のMPPC新製品どう改善されているのかを探ることで株の期待値上げれそうなので見ていきます。まずはMPPCはマルチピクセルフォトンカウンタで言い換えると高感度の光検出器です。多数の光検出素子がチップ上に集積されておりそれぞれの素子が個別に光子を検出してその数を電気信号に変えます。ということでイメージセンサーとは光を電気信号に変換するものなのでMPPCも高感度のイメージセンサーに該当します。今回はこのMPPCが検出効率が上昇しより少ない光量でも信号を捉えることが出来るようになりました。またクロストーク確率とは隣接する検出素子が誤って伝達される確率でこちらは低いほど高性能ということになります。ということで長距離化や高精度化が進んでおりイマイチ自動運転が今後伸びていくか分かりませんでしたがこうしてLidar素子が高性能化していれば自動運転の性能もさらに伸びるという確信に変わっていくのではないでしょうか。

・【6521オキサイド】
●証券コード6521オキサイドですがオキサイドのホームページ行くと単結晶を販売していてイマイチイメージできないので具体例で解説していきます。こちらは光のスイッチのようなもので、中の金属にくるまれているくすんだ結晶に左から右に光を当てるとします。そうすると当然右から光は出てくるわけですが、ここで出ている配線に電圧を印加するとこの光が遮断される現象が起こります。そしてこの金属にくるまれて光を当てたものに単結晶が使われるということでした。具体例がないと単結晶をどう利用するか分かりませんが一つでも知っているとイメージしやすそうです。そしてこの単結晶の純度などが性能にも左右するということでオキサイドでは高品質な単結晶を販売し需要があります。

・【6613QDレーザー】
続いて証券コード6613QDレーザーですが半導体レーザーなどを作っている会社で波長を選択できるということでした。業種によっては例えばLidarは相手に赤い光は見えない方がいいので750nmを超えた見えないものを使うなどの選択が可能で需要あるようです。

・【光無線給電 東京工業大学】
続いて企業ではないですが光無線給電を東京工業大学が展示していたのでとりあげます。簡単な概要ですが光源から各デバイスの太陽電池に光が当たると発電します。光源はmwからkWもいけるようです。ノイズの影響が無くなるのが利点ですがまだ効率が悪く発熱大きいようです。

こちらはこの光無線給電の効率についてですが左が先ほどの天井に付いていた光源の効率で電気を光に変えるので損失が発生します。太陽電池の効率は受け側には太陽電池で逆に光を電気に変えるのでそこでも損失が発生します。ここの効率が詳しい方は高すぎると思うかもしれませんが一般的な太陽光は効率の悪い太陽光を受けるので20%程度ですが光無線給電では効率のいい波長やレンズなどを利用して70%近い効率が出るということです。そして一番右側がレーザー効率と太陽電池効率をかけたものでこの光無線給電の効率になり現在市販のものを利用すると16%程度の効率しかありません。研究段階のもので52%、気温が低いと63%で将来的にこれが70%を超えるのではないかとここの研究室では考えているようです。この上限は何からくるものなのか聞いたのですがそこは長が決めたことなので学生さんには分からないということでした。70%だと低いので低電力の物に限定するなど用途は限られそうですがかなり気になる技術です。宇宙空間に太陽光を置いて晴れているところから光無線給電で送るとかだと地上に置くより安定して電力は取れそうな感じもします。

・【MABUCHI S&T INC】
こちらはレンズの金型を今までは職人がチェックしていたのですがこちらを全自動で検査をする装置です。完成したレンズの検査ではなくあくまでも金型です。こちらの装置に金属の部材あると思いますが今回金型を模擬したものです。こちら人によっては簡単に見えるかもしれませんがレンズは球面なので球面で最小8umの傷を見つけるのは非常に難しいということで自動化できていない分野だったようです。

・【Micro-Epsilon Japan】
続いて厚さ計測装置ということでドイツの会社で未上場でキーエンスなどの競合だということでした。CDみたいなウェハを模擬したものがセットされていてこれをレーザーで挟み込んで厚さを測定しているようです。当たる部分も面積あると思いますが平均化されるんですかと来たのですが3マイクロと言ってたと思うのですがそれだけの細さなので気にしなくてもいい領域だということでした。想像以上にレーザーが当たる計測範囲狭いようです。

実際こんな感じです。測定データ取られているのが分かります。

これ以外にも静電容量センサなどもありどれもウエハの膜厚測定として取り上げられていました。静電容量センサは範囲が広いみたいなので平均化して出されるかもということでしたがマニアック内容ですが実際測定する際には理解していないと思っていた結果にならないと思うのでこうした展示会があると広い分野勉強できます。生成AIバブルの影響なのかウエハ厚さ測定は他の上場企業で1年ほど前に出していたので利益率高いのかもしれません。



・最後に
いかがでしたでしょうか。自分の専門は電気ですが光学はまた違った性質や特徴あるのでかなり勉強になりました。IOWNに向けて今後さらに情報収集していきます。ただ今の所IOWN中心では全くなくレーザー部品やレンズ関連が多かったと思います。レンズは需要もちろん増えるとは思いますが価格競争になる気がするので今回は取り上げませんでした。数年後はここにIOWNブース並ぶかもしれません。

今回は以上になります。今後こちらのチャンネル法人化して、こうした展示会報告の回数増やしていくので少しでも参考になった方はいいねやチャンネル登録してもらえると今後も継続して取り上げていきたいと思います。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は【2024 ベトナム進出!円安で物価はどうなった?ベトナム物価調査】についてやっていきたいと思います。動画詳細欄に、もくじ付けており今回ベトナム自動車会社VINFASTの展示見てきたのでベトナムの自動車情報を簡単に解説しているのでそちらもご利用ください。



このチャンネルを法人化するにあたり海外展示会も参加しようと思い、まずは初東南アジアなので物価調査からやっていきたいと思います。恐らく円安が進んでくると海外進出する企業や個人増えると思うので簡単に入国から両替、移動手段も含めて物価調査していきたいと思います。

今後こうした海外報告の回数増やしていけるかもしれませんのでよかったらいいねやチャンネル登録、コメント等お願いします。

・【羽田からホーチミンへ】
●まずはベトナムの首都ですが首都はハノイで茶色で国境が描かれていますが海側がベトナムになっています。ホーチミンは旧名がサイゴンと呼ばれていてベトナム戦争では南ベトナムの首都がサイゴンでホーチミンだったということになります。

●そしてホーチミン近隣の空港がタンソンニャット国際空港で今回はここからQUAN1に移動しました。QUANが地区みたいです。10キロもないですが混雑しているので車で40分、バスだともう少しかかるようです。

●タンソンニャットには羽田発に乗り機内食せっかくなので紹介します。オムレツでエコノミーなので質素です。時間は深夜1時25分に羽田を離陸して時差2時間があるので早朝5時15分に到着します。なので大体6時間程度はかかるようです。

●到着すると入国審査あるのですがネット情報だと1時間かかるということでしたが今回は早朝だからなのか30分程度で終わったと思います。韓国行ったときは入国カードみたいなのを記入した記憶があり全く渡されないので気になってましたがパスポート見せて終了でした。

●もう一つ重要なSIMですが楽天モバイル使っているので今回はこれを利用しました。30M出てますが切れやすいので嫌がる人はいるかもしれません。何度かトライするとつながるので2G無料で以降1Gにつき500円なのでとりあえずこれを使いました。

●次に両替をしたくて5番が手数料が安いということでしたが閉まっていました。ということで別の両替所で適当に交換したわけですが恐らく10%くらい減っていて2万円変えたので2000円の損失がここで発生してしました。次回からはホーチミンで交換した方がいいかもしれません。大まかな為替レートはドンを1000で割り5を掛けると日本円に変換できるようです。

●両替所を出るとこんな感じでベトナム感が出てきています。右側にホーチミン市内行の109番バスがいるのでそこに向かいました。ここでもネットの情報と違いチケット売り場で買うと聞いていましたがバスにチケット売の女性がいて終点の半分を超えると15000ドンで大体75円になります。以前は金額も2万ドンでしたので値下げされておりタクシーだと1000円を超えることもあるようなので頑張れる人はバスに挑戦すると良いかもしれません。バスの場所分からなかったのでwhere 109バスで通じたのでこんな感じで行けばたどりつくはずです。

●結構出発するのも人が集まってからみたいなのでアバウトな時間書いていますが人が来ないとギリギリまで待つので40分程度待った気がします。乗っている風景はこんな感じでこれを見てバイクタクシー通称バイタクは乗りませんでした。とりあえず自動車なら混んでるので50キロとかその程度なのでそこまで大事故にはならないと思われます

●今回の宿泊するLA OPERAです。中はこんな感じ。シンプルで癖が無く落ち着いた作りで窓がない部屋でした。日本人街らしく飲食店も多いので立地悪くないです。

●朝食付き1泊5000円で最終日のチェックアウトは12時なのもいい気がします。

●動画作成に重要なWIFIは72Mで切れることなく快適なので次回もここでもいい気がしています。

●次にGRABについてです。GRABはベトナムで広まっているライドシェアで特徴はこんな感じで今いる場所から行きたい場所を入力してバイクや自動車、自動車も定員が多い車や高級車も指定できるようです。アプリで指定するので口頭で行き先を指定しなくていいのと、料金はクレジットカードで自動的に支払えることで金額は最初に決まってから呼ぶので料金トラブルも起きないのが日本よりも先進的だと多くの人が感じると思います。ちなみに日本だとこの距離で1000円行く気がしますがここでは150円ということで激安でホーチミンは35度程度なので歩いて移動は難しいのでgrabは必須になっています。

●契約が成立するとドライバーが向かってくるのですが位置情報を共有できるのでお互いに心配がなく呼んでからも3分程度で到着するので一度これを知ると日本が不便に感じるかもしれません。

●乗った感じは普通の乗用車と変わらないですが少し運転は荒い感じはあります。

●【スーパー物価調査】
こちらはホーチミンの町中に点在しているイオンシティマーケットで物価調査していこうと思います。まず物価調査の前に軽く押さえておきたいのでがベトナム人の平均月収が4万円で日本が安いといわれていますが30万円なので7倍以上の差があります。しかし平均年齢も日本は高いので色々調整して考えないといけない部分ありそうです。

さっそくビールですがビールはベトナム産は60円程度で日本のビールは90円なので酒税がないのか酒は安い気がします。

トマトですが4つ入りで100円なので日本と比べると半額以下な気がします。

バナナは4本で200円で安いですがそこまでといった感じです。

浸りのワサビが150円、右のサケフレーク750円でわさびはお手軽ですが鮭フレーク2個入りとはいえお高めです。

焼き肉のたれ350円でボチボチです。

米は5kgで1000円なので日本だと一般的なスーパーでは5kg 2000円ほどだと思うので半額程度です。

コーラ35円でこれは1/3以下といった感じです。

プリングルズよくベトナムで見ますが200円で日本と変わらない気がするので結構なお値段です。

続いて高島屋ですがあまり安いイメージないので日本では行ったことないですがチャレンジしていきます

たまたまジャパンフェスティバルやっていてミニ映えスポットになっていました

中もこんな感じでまだ10時くらいでしたが子連れも多かったです。

ユニクロ見つけたので確認していきます

海外では結構高く左が4000円、右が1500円で他の衣服も大体これくらいの値段がしていて日本とそこまで変わらなそうです。

ケーキあったのですが1ホール2000円とか2500円なので半額まではいきませんが少し安そうです。

刺身もありかなり色合いががよくぶりとサーモンの脂の乗りもよかったです。左上のサイズで4000円程度です。左下で1000円なので日本より高い気がするので魚は安くないかもしれません。

続いて地元民に愛されているTops martet行ってみたいと思います。

まずはオレンジ1kgで600円で10個くらいですかね。ほぼ日本と変わらなそう。

続いてリンゴ4個で400円で1個100円なのでちょい安ですが小ぶりなのでほぼ同じかもしれません。

店内の雰囲気こんな感じで日本にあるイオンとか大型スーパーみたいな雰囲気でした。たまご売っていて10個で150円なので自分の地域では100円切るので少し高く感じます。

サーモンは1kg3500円でこのパックだと500g程度でかなりの量が入っていますが輸入品なので安いという感じはしないです。ここのスーパーは丁寧に氷で冷やしており日本より丁寧な感じがして少しおいしそうに見えます

続いて肉ですが牛肉は100g300円程度なのであまり日本と変わらなそうです。ベトナム産は100g150円で少し安めですが肉も輸入品は日本と変わらなそうです。

野菜ですが黄色のネット入った人参5本くらいで80円でかなり安いです。トマトは1個20円くらいなのでイオンシティマーケットもでしたが野菜は日本よりかなり安そうです。白菜、キャベツは安くて1個70円、50円です。

カップラーメンコーナーですがパッケージ違うので分かりにくいですが日本のメーカーもちらほらあり1個50円から70円ほどで日本の半額以下です。ただ序盤で紹介したように給料は7倍開きがあるのでここに来れるのは富裕層で庶民の生活がどれだけ苦しいのかがこうした物価調査から分かる気がします。

お菓子コーナーでポッキー90円ですが軽い気がするので安いわけでは無さそうです。この後隣のイチゴが55円でしたので取り替えました

ポテチコーナーで水色だと塩味だと思ったんですがチーズで失敗しました。来る前はベトナム人はフォーとかあっさり系のイメージですが料理も結構いろんな濃い味がごちゃ混ぜの物とかしつこい味のお菓子とかが多いので個人的にはきついですね。値段はこちら1袋100円で半額程度です。

ダイソーも見つけたので入ってみました。店内にあるものは変わりませんが値段が値札が無いのは1つ220円で日本からそのまま持ってきてベトナム語のシールを貼っていてあまりお得感は無さそうです。

続いてこちらも地元では有名なwinmartです。

こちらもtopmarketと同じ雰囲気で店内広めでしたがこうした店舗は郊外にあるのでなかなかドンコイなどからは来る人が少なそうです。トイレットペーパーが350円でありますがこれもそこまで安くない感じがします。

この大きさで刺身に出来そうなサーモン1200円なので半額とまではいきませんがちょっと安い気がします。

ミニ寿司も1個30円であったので寿司も人気あるのかもしれません。しかしホーチミンで回転すしは見かけないので生魚はそこまで食べないのかもしれません。

ジュースコーナーですがコーラが6本で220円なので1本40円程度でだいぶ買いやすい金額です。三ツ矢サイダーは1回もみませんがスプライトよく売っていて40円程度です。ファンタオレンジもよく売っているんですが色が蛍光色で味も少し日本と違い買ったんですがほとんど飲まずに捨ててしまいました。同じ商品でも日本と味が違うものもあるようです

続いて野菜コーナーですがなんの野菜か分かりませんが1袋50円程度なので葉物野菜は安いです。ネギもありましたがベトナム語なのでいくらか分かりませんでした。ここでもキャベツ売っていて1個100円で日本でも安いとそれくらいですね。白菜は1個130円で安い気がします。

・【マッサージ物価調査】
マッサージ物価調査ですがブログで検索しても知られていないおすすめ見つけました。今回は3件行ったのでそれぞれ紹介していきます。3件とも健全なマッサージなのでそこはご注意ください。まずはan’s spa3ですが予約がラインで出来て店の地図も送られるので分かりやすいです。中はこんな感じ。

お茶とヨーグルト出されるので食べました。

料金はこちらで今回はスペシャルヘッドマッサージ60分を選択しました。大体3000円行かないくらいです。

ここは個人的には3件中3位ですが日本よりは断然よくて60分しっかり仕事してくれます。日本では60分コースでも半分は足湯されるだけとか機械にぶち込まれるだけとかありますがベトナムはそういうのがありません。ラインで予約できるのもいいところです。

続いてLa sen spaですが歩いて向います。こちら日本人には有名で無さそうでしたが個人的にはダントツの第一位で価格が少し安いのと全身オイル塗られるので満足感がかなりあります。あと人気ないので予約が取りやすいです。メールで予約しましたが返信が無いので取れてるのか分からないスタイルです。

外観はこんな感じ。iPhone地図アプリでいくとたどり着きます。

中に入りお茶を出されます。ぎごちない単語英会話で乗り切ります。

料金はこちら。今回は一番上のオイルマッサージ60分43万ドンをお願いしました。大体2200円くらいでホーチミンでも安い方だと思います。

まずは汚そうな足を洗うということで言われた通りにします。声が小さめで25歳くらいの女性が付いてくれてありがたいです。中にはおばちゃんもいて指名できるようですが初回は分からないと思うので運任せになります。かなり気に入ったので2日後に指名予約をいれてチップ2万ドン100円を渡し店を出ました。

ここに来る前にココナッツジュース買ったんですが実にストロー突き刺すタイプとコップタイプあり実に突き刺すタイプが良かったんですが複雑な英語分からないので味は変わらないということで出された方を購入。右下に少し移っているSサイズ75円。味はほんのり甘い水で果肉も入れてくれるのでこれも満足感あります。

続いてMIUMIU2ですが外観こんな感じ。

中に入ると予約を聞かれます。ネット予約したんですがされていなかったようで少し困っていましたがなんとかなりました。受付に3人もいるのでかなり人気店のようです。ネット検索するとおすすめとしてよく出てきます。

メニュー表はこちら。今回は左上の上から3つめ頭、首、肩マッサージを注文しました。30分25万ドンなので1250円でお手頃価格です。60分の別のコースにしようとしたんですが男性スタッフということで女性でお願いしますとハッキリお願いできました。大切なことです。

終わるとアイスと砂糖をまぶしたドライフルーツ、お茶が出てきます。部屋に入ると若い25歳くらいのお姉ちゃんが対応してくれました。結構いきなり体をひねり回すのでそういうのが苦手だと避けた方がいいかもしれません。テクニックはかなりあって人気点だけありますが忙しいのであまりコミュニケーション的なのはないです。やっぱりホーチミン一位は先ほどのLa sen spaですね。

・【飲食店で物価調査】
飲食店で物価調査ですがまずは到着してトイレ入りたくて適当に入ったカフェで注文したものがこちら。バインミーとライムアイスみたいな名前だったと思います。本当はバインミーだけが良かったんですがno drink!といっても困った顔して進まなかったので半強制的に買わされました。バインミーが160円、飲み物200円。トイレは店にないことも多くてここも店員に聞くと熊のキーホルダーみたいなのを渡されて隣のホテルに行くとトイレに案内されます。最初は戸惑いますね

続いてマクドナルドですが一番左上はベトナム独自メニューで220円、真ん中のバーガーたぶんビッグマッグと思われるものはセット450円で結構お得です。大体セットだと高くても500円なので日本より3割程度安そうです。

続いてフォー食べてみます。メニュー表こちらで80000ドンなので400円です。フォーって安いイメージですが結構しましたね。左上の王道注文しました。

来て初日ですが少し気付いたことがあってパクチー苦手説がでてきています。特にこの右上の木の葉っぱみたいなものがダメでした。匂い的にたぶんパクチーですが知ってるのはもう少し柔らかい葉っぱなので違和感がありました

続いてスターバックス。ラテは大体400円。デカフェブラック頼みましたが350円なので日本とほぼ同じ値段です。

ぶらぶらと途中散策しているとバイクに乗ったおっちゃんに日本語で話しかけられました。ネットでは見ていましたが本当に自然な感じで話しかけてきます。大阪で2年働いてて今まで何人も案内したのかノートを取り出して感想とサイン書いてて恐らく自分が信用できる人間だとアピールしているんだと思うんですが危険なにおいがしたので撤退しました。実際の所分かりませんがこのあともう一人にも話しかけられたのでよくある手口なのかもしれません。バイクにのせてその後高額な料金請求する感じですね。本当に良心で話しかけてきているかもと思うと少しかわいそうですけどね。

続いてパクチーダメなので日本食レストラン入ります。点の左側に5を掛けると円になるので一番上が250円です。かなり安い。こちらを注文。600円。味はぼちぼちです。

続いてこのままだとベトナム=美味しくないのイメージ付きそうなので高級ベトナム料理行きました。春巻きセットは1250円。パクチーたくさん入っててやっぱり駄目だったので1/3でギブアップ。タイ米チキンライスは700円でかなり美味しい。1号以上入ってましたがこいつは完食。ベトナム料理といっても春巻きとか肉料理とかは見たことある感じでプラスパクチーですね。



●・【VINFAST】
続いてベトナムのEV自動車会社VINFASTですが一応ナスダックに上場していてピークは80ドルありましたが1/10いかになっています。時価総額は2.43ドルだと59億ドルなので1兆円ないくらいですがピーク時はかなりの時価総額でした。

ただ業績が良くなく売上増えていますが売上以上の営業赤字が続いています。

こちらはVF9かなりゴツデカいです。CX8乗っていますがそれよりも大きく長さが5118mm、横幅2254mmなので20cm、横は40cmも大きいので日本では止めれない駐車場結構ありそうです。

中は広いですがスッキリしておりこのサイズでは売れなそうですがとにかく大きいSUV好きな層からは日本でも需要あるかもしれません。大体価格は900万円、航続距離は460km程度ということでなかなかの高さです。ただベトナムは新興国だと思われていそうですがEVになるとそうした国でも上場する自動車会社が出てきているので体力のない日本車メーカーがどんどん厳しくなっていきそうです。

他にももう少し小ぶりなVF6出ていました。恐らく500万円ほどで航続距離は400kmいかないくらいです。

さらに小さいVF5もありこちらは300万円程度でEVが流行るにはもう100万円落ちると一気に変わりそうな感じもします。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。ベトナムの物価は半額程度はする感じがするので月給から考えると生活はかなり苦しそうです。ただ物によっては肉とかは特に日本と変わらないので円安の影響結構大きいかもしれません。SPAも1時間3000円程度が相場ですが1ドル75円だと半額なので印象は変わりそうです。10年後はさらに追いつかれて日本とそこまで変わらなくなる日がくるかもしれません。

今回は以上になります。今後も海外展示会の際などにこうした動画上げるかもしれませんの参考になった方はぜひいいねやチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

●こんにちはさんとうきんです。今回は0228 【2024最新】水素・燃料電池・二次電池の未来!エナジーウィークで明らかになった驚きの事実についてやっていきたいと思います。



今回は2月28日から開催された東京ビッグサイトの展示会で気になったものを実物や図を使ってまとめていきます。全部取り上げると長すぎるので自分が気になった4社にまとめました。燃料電池からはブラザー工業の水素柱上プロジェクトとホンダのFCEV、二次電池からはキーエンスのレーザーマーカーと日立造船の全個体電池取り上げていきます。

今後こちらのチャンネル法人化目指していて、こうした展示会報告の回数増やしていけるかもしれませんのでよかったらいいねやチャンネル登録、気になる展示会などコメント等お願いします。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【水素・燃料電池】
こちら水素・燃料電池ブース入口ですが今回はこれ以外にも太陽光や風力、脱炭素などありましたが特に気になった水素燃料電池からやっていきます。

・【6448ブラザー工業】
証券コード6448ブラザー工業ですが水素のイメージ無い方多いかもしれませんが実はブラザー工業は水素柱上プロジェクトに参加しています。柱上とは柱の上に右下の使う量に応じて太さを決めたパイプを掛けていくもので地中だと歩行者との距離も近いので危険そうですが電柱であればまだましな気もします。人口密度が高い場所では役立つかもしれません。

こちらは福島の浪江町で行われているプロジェクトですがブラザー工業が参加しています。あまり気付いている投資家も少ないかもしれません。

水素柱上パイプラインの構成です。水素ボンベから減圧弁で0.5Mpa以下に減圧して電柱の配管を通り燃料電池まで届けられます。配管をかけるケーブルや流量計、圧力計や圧力センサー、遮断弁、減圧弁必要になるようです。今の時点で出回っている物も多い気がするので技術的に難しいというより初めての仕組みなのでトライアンドエラーを繰り返してアップデートしていく必要ありそうです。配管の内径4種類実験します。輸送距離は60m、150m、350mで実験するようで350mだと自治体で1か所水素ボンベ置き場あれば利用できそうです。

パイプラインで輸送した後はこちらの燃料電池で利用されるわけですが成田空港で採用実績あるようです。今まで予備電源というと鉛蓄電池や予備発電機でしたが震災でも分かりましたが予備発電機は毎日使うわけでは無いので動かない病院などもあったようなので燃料電池などの方が信頼性はある気がします。

出力は7kW~50kWでかなり出力大きいです。あとは何日もつのか、保管場所必要だと思われます。

・【7267ホンダ】
続いて証券コード7267ホンダですがホンダではガソリンエンジンとEVを使えるPHEVではなく水素とEVのFCEVというものを展示していました。水素ステーションさえあって安ければ需要はありそうですが水素の価格が30年後でもそれなりにしそうなのが気になります。

自動車はこんな感じでいたって普通の自動車で価格は書いていないのでそこも普及するには重要なポイントです。

続いて商用車領域におけるFC化想定ということで個人的に水素はトレーラーなどのパワーの必要なところで普及するのではないかと思います。運送会社は会社敷地内に給油所を設置している場合がありそこに水素を保管できるというのもあります。今のガソリンスタンドくらいの数をすべて水素ステーションにするのは難しいですが運送会社やバス会社であれば可能性はあるかもしれません。

・【二次電池】
続いて二次電池ですが二次電池とは充放電できる電池のことで全体的に家庭用蓄電池やEV向けが多かったです。キーエンスはEVに使われるレーザーマーカーの展示、日立造船では全個体電池が展示されており取り上げていきます。

・【6861キーエンス】
証券コード6861キーエンスからはレーザー加工展示されています。あまり関連愛用ですが二次電池は欧州が中心となり原材料や生産過程、流通経路などトレーサビリティが必要になっています。トレーサビリティではQRコードを利用するようでQRコードを書き込むのにレーザーを使うのでこちらのブースで実演されていました。

このQRを書き込むのをレーザーマーカーといいますが髪の毛の太さで書き込めるようで製品が小型化しても対応できるようになっています。

そしてQRは書き込んだら読み込めないと意味がないので読み込み装置がこちらになります。丸い金属4つあると思いますがこちらにそれぞれQRコードありますがこれが回転してどこまで読み込めるかという実演見ることが出来ました。

かなり高速で回転していたと思います。この速度であれば生産性を落とさずに読み込むことができそうです。また生産ラインでは移動しているので印字品質が悪くなりやすいようですがキーエンスではそこも考慮した製品になっているということで日本を代表する17兆円企業のすごさが分かります。

・【7004日立造船】
続いて証券コード7004日立造船ですがこちらもあまりイメージないですが今回全個体電池を展示していました。JAXAと共同研究しているようで液体だと火災の可能性もあるので全個体電池にしたのかもしれません。

こちら特徴ですが電解液未使用なので液漏れの心配がないことや発熱などによる可燃性ガスが出ないメリットあるようです。温度特性もよく低温で固まらず高温でも充放電可能です。

容量の問題なのか不明ですがEV向けではないようで今の所こうしたラインナップあるようです。常温で500回充放電しても5%も容量減らないようですが高温だと容量が大きく減るようです。また低温環境でも大丈夫ということですが-20度や-40度では容量は大きく減るのでリチウムイオン電池のように低温には気を付ける必要ありそうです。



・最後に
いかがでしたでしょうか。机上で調べるだけよりも実機があると新しい会社に気付けるので定期的にこうした展示会動画作っていきたいと思います。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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