【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:イーサリアム



今回もビットコイン分析していきたいと思います。
内容はこちらになります。

0:20 マイナーの行動分析とBTC週足分析
3:00 自分のポートフォリオについて
4:52 高配当投資家や個別株投資家がBTCを気になり始めている
5:38 暗号資産は勝ち逃げするポートフォリオにしておく
6:20 S2Fモデル、机上では今回BTCはGOLDを超える
8:58 ビットコインはデジタルGOLDではなく理論上はそれ以上?
11:44 最後に

詳細はYouTubeで話しているのでご覧ください。

こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

今回の気になるニュースは、BTCの価格が上昇してきておりV字回復しそうな雰囲気もありそうですが、何一つ解決していないことを確認するためにも、2021年10月5日の下院委員会の公聴会でのSEC長官の発言から一部抜粋して振り返りたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しております。
これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・ステーブルコインはカジノのチップ
まずはステーブルコインはカジノのチップということで抜粋すると

ゲンスラー委員長は、ステーブルコインがアメリカ経済に対する体系的リスクであると考えているか尋ねられると、ステーブルコインを、暗号資産「カジノ」の「ポーカーのチップ」に例える過去の発言を繰り返した。

「現在流通している1250億ドル相当のステーブルコインは、カジノのポーカーのチップのようなものだと考えており、システムにリスクを与えると思う。過去1年で約10倍に成長したが、このまま成長を続けたら、システム全体にリスクをもたらすと考えている」

「成長を続けたら、色々なものを損ね始めるのは想像できる。銀行業務としての管轄内に持ち込まれなければ、伝統的な銀行システムを弱体化する可能性がある」とゲンスラー委員長は指摘した。

●しかし、ゲンスラー委員長は、「明確でクリーンな準備資産」を伴ったドルに裏付けられたステーブルコインは、準備資産の不明な「ジャンクコイン」とは「区別できる」可能性もあると示唆した。

●委員長はさらに、SECがステーブルコインを問題視する一因は、「税務上のコンプライアンスをめぐる法律を回避するためや、違法行為」のために取引所内で使われることがあるからだと強調した。

●ということでステーブルコインも準備資産とリンクしていないとダメっぽいので100円預かって1000円分発行するという錬金術に終わりがきています。今までも米国債券などにリンクしているようなので思ったよりも準備資産あるようですが、完全に一致させるとなるとあまり発行する側にメリットないかもしれません。

トレーダーは送金などで利用したい場合もあるのである程度需要はありそうですが、世界的に大きな取引所が集客目的のための一部として残る程度で、維持管理も費用がかかるので淘汰されていくかもしれません。

・暗号資産の長期的見通し
続いて暗号資産の長期的見通しということで抜粋すると

「5000〜6000に登る民間発行の通貨が、長く存続する可能性は低い。経済の歴史が、その可能性の低さを示唆している。わずかばかりの暗号資産は、デジタル版の投機的な価値の保管手段として、ゴールドやシルバーと競い合っているかもしれない(中略)しかし、その数は多くない。大半は投機的な資産である」

ゲンスラー委員長は繰り返し、特定のトークンについてコメントしないと述べていたにも関わらず、次のように、ビットコインを価値の保管手段と呼んだ。

●「ビットコイン(中略)は非常に投機的な資産であるが、ゴールドと同じように、一部の人たちが投資したいと考える価値の保管手段である」

ということでGOLDがその他金属と比べてぶち上ったようにBTCもその他コインと比較して大きく差を付ける日が来るかもしれません。

アルトコインの価値が0円になるのか、ビットコインがぶち上るのか要チェックポイントだと思います。

しかし、ドル高がきたあとはドル安がきますし、GOLDは過去にドル安で何倍にも跳ね上がりました。BTCはまだ現物ETFもあり大きくぶち上げる場合もあるかもしれないので期待したいところですし、証券登録を済ませればコインは上場できるのでまだまだ大きな可能性を秘めていると思います。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD月足チャートで75月移動平均、RSI、MACD表示しています。

実は前回に割れてしまったといっていた75月移動平均ですが復活してきました。ここは過去にも割れたことがない部分なので割れると非常に怖かったですが大きな陽線で包んでいます。RSIも過去最低レベルですしMACDも天井のサインが出ているのでこのまま今月を終えるとかなりいい感じになりそうで数か月は上昇トレンドが続きそうです。

自分としては特にすることもなくガチホのまま放置していこうと思いますし狙っている値幅は2倍とかではないので、2025年のBTC1500万円まで大切に保管していこうと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか。仮想通貨が今までと同じように上げ下げの同じバブルを繰り返すと考える人も多いですが、そろそろアルトコインは限界が近い気がしています。ここら辺を理解しないと大きな損失に繋がり資産を大きく失う可能性があるので注意が必要かもしれません。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

今回の気になるニュースはインドネシアで仮想通貨取引所が開設されるという内容です。仮想通貨が詐欺といわれがちですが多くの国で解説され続けている点は要チェックポイントですし、ここからくるドル安に大きくかかわっていそうです。。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



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・インドネシア仮想通貨取引所を開設
まずはインドネシア仮想通貨取引所を解説ですが、引用すると
インドネシアは今年、独自の暗号資産(仮想通貨)取引所の創設を計画していることがわかった。ブルームバーグが4日に報じた。

同国では仮想通貨市場が弱気相場の間も、出来高は減少したが、新しい投資家の参入は継続している。2021年末に1,120万人だった仮想通貨投資家は、2022年11月に1,600万人に増加したという。

インドネシアでは、仮想通貨は商品(コモディティ)に分類されており、商品先物取引監督庁(Bappebti)の規制下で取引されている。この監督権限を、金融領域改革の一環として、これから2年の間に金融庁に移管する計画だが、その前に独自の仮想通貨取引所を設立すべきであると、Bappebtiの責任者代理が4日に述べた。

同国では2021年3月にも、商業省の副大臣が、同省が近い将来に仮想通貨を取り扱う独自の取引所を開設すると発表。当時、副大臣は仮想通貨の取引量が増加していることについて「仮想通貨やデジタル商品が、将来新たな取引の選択肢になる可能性があることを示している。あるいは、それらがインドネシアの商業取引を増やすための主要な柱になることさえ考えられる」と話していた。

ということで、現在もインドネシアでは禁止されているわけではないようですがなぜか独自の仮想通貨取引所を設立しようとしています。国営なのかまでは書いてないですが、新興国ではドル脱却を目指し仮想通貨を肯定的に捉えてる国が多い気がします。

今回はかなりドル高になったのでここから7年程度で一気にドル安がきそうです。ドル安では金や新興国通貨高、円高がきますが、仮想通貨高もくるのではないかと予想しています。GOLDではドル安とETFが重なり爆上げしていました。今回のドル安でどうなるのか、歴史的な場面に出くわす可能性があります。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD週足チャートで200週移動平均、RSI、MACD表示しています。

相変わらず200週移動平均の下で横ばいですが少し状況が好転しつつあるように感じます。ここ三か月ほどの高値にチャレンジしてきそうでここをぶち抜けてくると一気に加速して200週移動平均の24000ドルをチャレンジするかもしれません。

ただしここからV字回復で高値更新ではなく今回の反発したところが今年の上値抵抗線となりレンジ相場が続くのではないかと思いますのでドルコストなどで仕入れていくと大きな損失は防げるかもしれません。

こちらは2020年コロナショック付近のBTCUSD週足チャートですが今回もこのシナリオを想定していきます。株価は2023年に大底を付けに行くかもしれませんがコロナショックの時のように、仮想通貨は今回の安値が大底で株が崩れたとき仮想通貨は今回の安値を割らないシナリオも考えていきたいところです。


詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



まとめ
いかがでしたでしょうか。仮想通貨が非常に危険だといわれながらもここまで禁止されないとなるとドル安も伴いもうひとバブルきそうです。今回もバブルに乗ることができれば個別株やインデックス投資よりも大きなパフォーマンスを出せる一方でアルトコインは1/100にもなるのでタイミングが非常に重要そうです。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

以前の動画で取引所トークンは証券なのではないかという動画やツイートしていましたが、FTTが証券にあたるとSECは主張しているようで、そこらへんのニュースをお伝えしていきたいと思います。

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詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


・FTTを有価証券と分類
まずはFTTを有価証券に分類ということでSECは、FTTトークンの販売による過去の資金調達が、有価証券該当の条件となる「投資契約」にあたると指摘しています。抜粋すると

SECの主張によると、FTXは2019年に仮想通貨プラットフォームをローンチする前に、3.5億FTTを発行。そして、半分の1.75億FTTを自社用、残りを社外用に分けていた。

社外用のうち約7,300万FTTを、IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)の前のプレセールで投資家に販売。FTXはこのプレセールで、約13億円(1,000万ドル)の資金を調達していた。プレセールで調達した資金をFTXは分別管理せず、IEOの利益と一緒に管理し、両方の資金を交換できるようにもしていたという。

FTXは調達した資金を開発やマーケティングなど同社の成長に活用。FTTトークンは取引所トークンのため、FTXが成長して需要が高まれば、FTTトークンの需要も高まり、結果として価格が上がる。

SECは今回、ホワイトペーパーなどをもとに、FTTトークンを保有することによって得られるメリットをFTXが宣伝していたという事例を多く挙げた。FTXがFTTトークンを買い戻してバーン(焼却)すれば供給量が減少して価格が上昇したり、またステーキングなどによって金利を得たりできるなどとマーケティングしていたと説明している。

こういった事例を挙げ、FTTトークンの投資家は「他者であるFTXの努力」による利益を期待していたとSECは指摘。FTXの成功によるFTTトークンの価値向上は「共同事業」であるとし、FTTトークンによる資金調達は有価証券の投資契約にあたると主張した。

ということで他社の努力で投資家が利益を期待するものは投資契約ということで以前からハウェイというもので証券化どうか判断する基準というものがあり、今回もそれを踏襲した形です。

これが基準になるとほとんどのものは投資契約になりそうですし、取引所トークンは問答無用でアウトな気がしてしまいます。

ETHもPOSになり定期的に配当のようなものが大口に入るので利益を期待しているといわれるとなんとも言えなそうですし、SEC長官がPOSは証券と言ったり、非常にグレーな感じです。BTCは購入するだけなら配当のようなものはないので完全にコモディティと認識されていますので配当のようなものがあるコインは今のところ危険そうです。

しかし、徐々に証券の基準が明確になり以前から言われているハウェイがあるので大きく規制強化がなければ出尽くしで反発が期待できるかもしれません。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD月足チャートで75月移動平均、RSI、MACD表示しています。

月足が確定しましたが、75月移動平均を割れてきています。RSI的には過去最低レベルですし、MACDは縮小傾向なので底打ち思想ではありますが、そろそろ反発がないと非常に買いづらいかもしれません。

1月20日公開予定のS&P500の予想動画でも2600を予想していて大きく下落すると考えています。当然BTCもつれ下げしますがここから反発して高いところから落ちれば底が割れても1万ドルとかまではいかないのではないかと思っていますがこのままだと低いところから急落していくので少し怖いです。

当然ここからポジションを持つには現物ですし、現物ならロスカットないので黙って嵐が去るのを待つことができます。

いずれにせよ2023年は買い場が到来しそうです。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか。まずはイーサリアムが証券なのか証券じゃないのかで底を掘りに行くか、反発するかが来るかなと思いますし、証券認定された後は数か月の横ばいを経て復活する気もするのでそろそろ取れるリスクの範囲で買い向かう頃合いなのかなと個人的には考えております。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回はマイナーは破産するやビットコインの値動きなどをやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

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・マイナー破産
まずはマイナー破産ということで、こちらはBTCの価格とマイナーの売り圧力ですが、過去最高レベルでBTCを売ろうとしているようで実際に価格も下落してきています。

価格が下がり運転資金を多く確保する目的もあると思いますが、FTX事件で取引所に置いておくより現金化したいという方が多い気はしています。FTXのように資金がロックされるとマイニング企業は倒産してしまうわけなので手元資金確保に動いていそうです。

マイナーがここまで追い込まれるのはないのでマイニング企業の動きがビットコインにどのような影響を与えるのか、マイナーが赤字でも機能するのかなどの実験が行われているという感じですね。

最近ではこのような大きな動きの後は価格が底打ちしいる感じもしますが今回はどうなるかウォッチしていきたいと思います。

・仮想通貨関連企業のほとんどがなくなる
続いて、仮想通貨関連企業のほとんどがなくなるということで、ブラックロックCEOがこのような発言がありました。抜粋すると

仮想通貨技術は重要になるだろう、多くの仮想通貨企業は存在しなくなるだろう、FTXは独自トークンを発行したために失敗した、ブラックロックはFTXに2400万ドル投資していた

ということで、仮想通貨技術は議決権行使などにも使えると言っていた気がするので今の株式の仕組みをアップデートするような感じなのかもしれません。

今後の仮想通貨業界の方向性が決まりそうな重要なキーボードが隠れていて、多くの仮想通貨企業は存在しなくなるというのと独自トークンの発行のせいで失敗したはつながっているように感じます。まだSECの証券問題は明らかになっていませんが、もしかしたら独自トークンは証券になるかもしれません。また、独自トークンを出している企業がほとんどなのでそういった企業が存在しなくなるという意味があるのではないかなと個人的には感じました。

ここらへんからも独自トークンで大きいのはBNBです。自分は保有していませんが持っていたら即売ると思います。今後どうなっていくのかますます目が離せません。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD月足チャートで75月移動平均、RSI、MACD表示しています。先月末に75月移動平均を割れているので確定するとかなり厳ししという話をしましたが、ギリギリ止まっています。

今までにここを割れたことはないのでかなり意識されているポイントだと思います。RSIは横ばいでかなりいい傾向だと思います。これも過去最低で上下していない感じからもビットコインがあまり注目されていないんだと思います。

MACDは先月よりも頭打ちの傾向が継続しています。こちらもかなりいい傾向ですが、まだ天井は売っていないのでもう数か月様子を見てしっかり頭打ちになるのを確認できると勝っていく人も多そうです。

ここから半年ほどで売り方は大きく下げやすいと思いますが、連鎖倒産が起きているなkでギリギリ耐えている感じですね。さすがにこのまま何社も倒産していくと怖いところですが、とりあえずバイナンスの基金などで支えてほしいところです。

一番怖いのがそんなバイナンスもなにかしら信用不安が出てくると本当に崩壊してしまいそうですしSEC的には独自トークンを発行しているものは証券になりそうなので数年後に問題にならないといいなと思っていますし、独自トークンを発行しているところには近寄らない方が良さそうです。

バイナンスが日本参入が出ていましたが、今のところ独自トークンを発行でデメリットがいのが日本なのでそこらへんも大きくかかわっているかもしれません。結局トークンを発行して資金を思うのはさすがに証券なのではないかという感じがします。

まとめ
いかがでしたでしょうか。仮想通貨は長い期間調整するかもしれませんし、今回こそ本当に終わったという場面多く出くわすと思います。自分も資金管理を行い手堅い投資を心がけていきます。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。


詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

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