【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:バンクエラ

この記事では、さんとうきんの保有銘柄の一つ、バンクエラが上場したIDCMについて取り上げたいと思います(*´ω`)
当ブログでは仮想通貨の勉強結果を載せております。ICO参加による損失やトレードによる損害について一切の責任を負いません。自己責任でお願いします。

まず公式ホームページはこちら
IDAX公式ホームページ

【IDCMとはどんな取引所?】
IDCMは中国の暗号資産取引所らしく、法定通貨取引やIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)など様々なサービスを提供しています(*´ω`)

IDCMは中国のブロックチェーンや金融に精通する専門家によって設立され、中央主権型取引所と分散型暗号資産取引所(DEX)の両方の良い所を組み合わせることでKYCプロセスを簡略化し、今のところ使いやすい感じです!今のところ、IDCMは暗号資産の取引高ランキングで20~30位にランクインする取引高を記録しています。中国からの資金流入やIDAXグループの将来性から、バンクエラチームはここを選んだのかもしれません(*´ω`)

現時点で、スペクトロコインは金融庁の規制により日本から利用することができません。また、IDCMは24H引出制限があり5BTCまでなのが注意です。KYCが法定通貨の入金でない限りは不要のようです。サポートにて確認しました。

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【中国メディアによると】
しかし、今回上場したIDCMは『Junex Asia Sdh Bhd』という日本のブロックチェーン企業と戦略的パートナーシップを締結したようで、IDCMは日本市場への進出を予定しています。中国サイト記事抜粋
「IDCM――滑り出しは最も早くて、着実に前記を推進してすでに言及して、連盟の最初の形態はIDCM取引所に形成します。早く2017年11月に、IDCM団体はもう連盟概念を提出して、そしてベトナムで生まれたその連盟支所。
連盟の勢いに、IDCMはBHOなどの頭部取引所の勢いのように激しくなくて、ただそのコア競争力として、IDCMは積極的に連盟子局の着地を推進します。
2017年11月、IDCMベトナム支所は後を造ることを組み立てて、ドバイ、韓国、シンガポール、カンボジアなどの地域の取引所はしだいに創立します。今年の小さい強気市況の到来につれて、IDCMはまた加速的に日本、台湾、カナダなどの地域取引所の着地を推進します。

【IDCM公式サイトからの引用】
1.IDCMアライアンスの進捗
2017年11月にIDCM Alliance Exchangeが設立され、ベトナムで最初の提携が開始されました。
2018年3月、IDCMはベトナムで最も有名な物流グループであるDUCと提携し、ベトナムの暗号通貨市場を拡大しました。これまでのところ、ベトナムアライアンスのユーザー数はIDCMグローバルアライアンスの33.26%を占めています。
2018年4月、IDCMは中東からの仲介業者であるAMAと戦略的提携を結び、中東で最初のIDCM提携を開始しました - IDCMドバイ。
2018年7月、IDCMはドバイの金商品取引所であるDGCXと戦略的パートナーシップを結び、暗号通貨と金の物理的利用を促進しました。
2018年11月、IDCMは、韓国の有名なメディアであるPAXNetと戦略的提携を結び、提携戦略を決定しました。
2019年2月、IDCM Koreaは12のIEOプロジェクトを立ち上げ、HUNT、SPIN、その他のプロジェクトのために調達された資金の額は予想をはるかに超えました。
2019年5月、IDCMはJunex Asia Sdh Bhdと戦略的パートナーシップを結び、IDCM Estoniaを立ち上げました。
2019年6月には、IDCM台湾とIDCMカナダがもうすぐ登場します…
2.IDCMアライアンスサービス
独占登録ユーザー:同盟のサブサイトは登録ユーザーの所有権を所有します。
強力なプラットフォームの承認:IDCMはCoinmarketcapでトップ15にランクされています。

【結局どんな取引所?】
もともとこの取引所はベトナムが発祥のようで現在はベトナム、韓国、ドバイ、シンガポール、カンボジアへ参入し今後日本、台湾、カナダへ展開していくようです。

IDCMは「Junex Asia Sdh Bhd」という日本のブロックチェーン企業と戦略的パートナーシップを締結との記載がありましたが正確にはエストニアでプロジェクトを立ち上げただけですぐに日本へ参入という事ではなさそうです。

ただし、IDCMは暗号資産の取引高ランキングで20~30位とあるように比較的大きめの取引所であることは間違いなく今後の発展に注目です。BHOというのはバイナンス、HOUBI、OKの頭文字でなぜかライバル意識を持っているようです。。。ブログに頻繁に登場します。

CEOのアレックスさんはドイツ銀行のいくつかの貿易部門で経営幹部を務めており、シドニー大学で法律と財務に二重の学士号を取得しています。IDC Token(IT)のICOを行うようで2019年9月10日にスタート予定です。そのうち話題になる気がします。ITを利用すると手数料が4割オフです!

Alipay、 WeChat、 PayPalと連携ができるようで利便性はかなり意識されている感じです(*´ω`)

【バンクエラのBNKについて】
今のところIDCMでは日本からでも取引できて最低入金額は80BNKのようです。入金手数料は無料です。

【IDAX登録方法】
1.右上のEnglishを日本語へ
2.新規登録を押す
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3.携帯電話番号を入力
4.使用したいパスワードを入力
5.クリックで取得を押すと携帯にPINコードが送られてくるので入力
6.登録を押す
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これで登録完了になります!

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【関連記事】
【バンクエラローンとは?】Bankera LoansでBNKの価値、配当は上がる?
【バンクエラ】配当原資の純利益をグラフ化

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この記事はバンクエラトークン(BNK)を買って配当をもらいたいがどうやればいいか分からない人向けです(*´ω`)

バンクエラプロジェクトについては記事の最後に以前書いた記事をリンクしているので良かったら参考にしてみてください。現在のところBNKトークンは年率0.5~1%程度で推移していて、冬の時代を乗り越え今後は5%程度配当がある気もしています!しかし、アルトコインという性質上配当よりも値上がり利益の方が大きいですし、配当は1年後、数年後いつになるか分かりませんが銀行として稼働すると停止されるようですのでそこらへんはご注意を(=゚ω゚)ノ

過去の記事でそこらへんにも触れていて、最後にリンク張りましたので良かったら見てください!

【BNKのウォレットは?】
バンクエラはERC223という基盤で作られていてイーサリアム上に載せてあるイメージです(*´ω`)
なので保管の仕方もMy Ether Walletで保管できます。実際に1BNKだけ送って確認はできました。しかし、配当は自動で来ないので利便性に問題があります。。。
あとは手数料が必要なので1000万BNKとか買うなら負担しても問題ないですが数十万BNKの場合はコストのわりにリターンが少なすぎますね(T_T)

オススメはスペクトロコインで保管することです!


【どこで購入できる?】
IDCMという取引所で購入することができます!

HitBTCは日本人が利用不可になったので今のところここが今のところベストな感じです(*´ω`)
もっと日本国内で取り扱い通貨が増えてBNKもリストアップしてくれることを期待してます!

明日は仮想通貨のポートフォリオの考え方について書きたいと思います。


【関連記事】
【バンクエラ】配当原資の純利益をグラフ化!

この記事では過去の配当金情報をグラフ化して現在のバンクエラプロジェクトがどのようになっているのかを調査しました(*´ω`)
バンクエラとはスペクトロコインとバンクエラエクスチェンジからの利益をBNKトークン保有枚数に応じて分配することになっています。なので、枚数に変化がなければ原資である純利益で大体の配当の増減が分かりますし、プロジェクトの信頼度も計れると思うのでここに注目しました!

ちなみに、毎週スペクトロコインとバンクエラ取引所の利益収入の20%が配当になります。なかなか1年半も配当を行ってるプロジェクトはないので信頼度は増してきました!数値が入っていないのはブログに配当情報がなかった月です。英語版にはあるかもしれませんが今回は間に合わなかったのでこのまま載せました(*´ω`)
【2018年1月~2018年6月】
この頃がバブルのピークだったのでスペクトロコインだけでも大きな利益を上げる事が出来ていたようです。毎週、数千万円の利益なので年間で10億くらいですね(*´ω`)
しかし、ここから冬の時代に突入します・・
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【2018年6月~2018年11月】
あれよあれよと数百万円に。ビットコインがこれだけ低迷していても年間3億円近い利益出て配当支払ってれば立派なプロジェクトですね(*´ω`)
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【2018年11月~2019年3月】
年が明けると200万円代に低迷。冬の時代ですが配当は支払われていました。

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【2019年3月~現在】
バンクエラエクスチェンジをローンチさせたので巻き返すかと思いきや、日本人は登録できなくなりました(T_T)
第三四半期には、いよいよバンクエラローンをスタートさせるようですがこれだけでは手数料収入の急激な増加は見込めない気がします。やはりビットコインの年末200万円がないと週間利益数千万円への復活はないのかもしれません(=゚ω゚)ノ
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【これからBNKトークンを購入して配当をもらう際の注意点】
バンクエラプロジェクトが本格的にスタートすると配当が出なくなるようなので配当目当てでこれから買う人は要注意です。プロジェクト初期は配当で価値を出し、後半は割引などで価値を付ける模様です。しかし、配当といっても年率0.5%~10%ですので大きな金額ではないと思われます。それよりも、本格的に銀行業務がスタートすれば割引などの価値が付き、値上がり利益がメインにはなるはずです(*´ω`)
明日はBNKトークンを購入したあと配当の受け取り方を記事にします。

【投票お願いしますm(__)m】
グラフ作成に10時間はかかりました。。でも、皆さんの笑顔のために、、、
というとわざとらしいのですが、自分が一番気になったので作りました(*´ω`)笑
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【関連記事】
【バンクエラローンとは?】Bankera LoansでBNKの価値、配当は上がる?

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この記事では先日公開された、バンクエラローンについてサービスの内容、BNKトークンの価格、配当への影響について書きました(*´ω`)

バンクエラローン公式HP

先日に公開されたバンクエラローンサービス自体は今年第三四半期に開始されるようです。
Bankera Loansは、「暗号資産に裏付けられたローン、言い換えると担保として暗号資産を使用することで価値を失うことなく融資を受ける機会を作りました。」と説明されており住宅ローンを組むときに家を担保に入れてローンを組むのと同じですね。少し前のニュースでは定年退職後に家を担保にすると生活資金を支給する代わりに寿命を迎えた後は、住宅を引き取られる商品があるようで、物は違うけど、担保のイメージはこんな感じになります。ここから少し詳細を追っていきます(*´ω`)


【暗号資産担保ローンとは】
先ほどの繰り返しになりますが、暗号資産担保ローンとは、借りたい人が自分の暗号資産を担保にして、法定通貨や暗号資産で融資を受け取る方法です。もちろん、借りた人の暗号資産は担保とみなされますが、ローン完済時に返金されます。住宅ローンの担保になった家でも毎月の返済額を払い、完済した後は自分の物件になるのと同じですね。

スピードも魅力的です!「暗号資産担保ローンは素早い資金調達をも可能にいたします。」という記述が。「従来の銀行にはお客様の信用力と貸付履歴に関する厳格な規則があり、ローンの承認には数週間かかることがございますが、暗号資産担保ローンは、各融資を暗号資産で支援するシステムを元に“信託“を確立し、ほぼ瞬時に暗号資産担保ローンが実行されます。」確かに、ネット銀行でもカードローン申請は会社へ連絡があったり審査期間が長かったりしますので本当に瞬時に融資がされればメリットは大きいかもしれません。

【必要な担保】
「暗号資産担保ローンは、お客様が暗号資産を担保として設定し、融資を受けるすることで機能いたします。通常、担保価値の25〜75%です。この変数はローン・トゥー・バリュー(LTV)の比率と呼ばれます。担保の価値が下がった場合、お客様には融資額の一部を返済するか、担保を増やすことが求められます。」んー。ここが重要なんですが暗号資産を担保にしたら変動が大きくて評価額が毎日変動する(*´ω`)

つまり、暴落したら追加で資金を入れることになるから、先進国に住む人間に需要があるのか疑問・・。新興国メインかな?
STO(セキュリティトークン)が解禁されてビットコインで配当がされるようになる商品が増えたり、カードローンより金利安ければカードローンで借りてビットコイン送って担保にしてカードローン返済するか。んー微妙かな?自転車操業人間がやりそう(T_T)

「この極端な清算ケースはLTVが75〜90%に達した時に通常起こります。非常に高いLTVは必ずしも良いことではないかもしれません。それは高い融資を受けることができますが、担保価値が低下した場合に清算される可能性が高くなります。したがって、暗号資産担保ローンにご関心を示された個人や企業は、LTVが高いローンにはより高い清算リスクがあることを考慮する必要がございます。」

入れた資産評価額の75%~90%を借り入れると危険ですという事を言いたいようです。例えば1ビットコインを担保にしたら現在の価格の75%から90%で現金を借りると危険ですよって感じですね。実際にバンクエラローンでは、25〜50%のLTVの範囲で借り入れができるようです。25%~ってのが良く分からないのですが少額すぎてもダメなのか・・。100ユーロから貸し出すようなので400ユーロ預けて100ユーロ引き出すイメージですね!

【競争力のある金利】
「弊社は、隠れた手数料なしで魅力的な借入条件をお客様にご提供するために、市場での貸出金利に厳密に従っています。資産管理を簡単にするために、利息の支払いは毎日お客様のウォレットから自動的に引き落とされます。」
金利はめっちゃ重要だねー。ここが低ければ借りる人はいそうだけど借りたビットコインを担保にされたら管理できるのかな?ここら辺がいろいろと問題が出そう!

【ローン返済期間】
「Bankera Loansサービスは元本返済のための決まった固定スケジュールはございません。全額がローンの満期日前に返済される限り、お客様はいつ、どのくらいの金額で返済するかについてをご自由にご選択いただけます。ローン期間も1ヶ月から24ヶ月の範囲で柔軟です。」
これは利用者にとって計画的な人はめっちゃ良いけど無計画、自転車操業野郎には破滅をもたらす・・。バンクエラにとってリスクな気もしたけど仕組み上、担保をもらえるからバンクエラはノーリスクで利益出せるんじゃないか・・

【限度額と高金利な新興国】
「個人および企業向けローン」
Bankeraは最高1,000,000ユーロまでのローンをご提供する予定です。ローンサービスは、小口融資を探しておられる個人だけでなく、より重要な資金調達を探しおられる企業両方を対象に設計されております。 これだけだと分かりませんが結構な金額貸してもらえそうです。あとは

「グローバル・レンディング」
Bankera Loansは、当初はユーロ建て(後により多くの通貨が追加される予定)になりますが、法定通貨(EUR)と暗号資産の両方で引き出すことができます。そうすることで、世界中から資金調達をしていただけます。
法定通貨融資を必要とするお客様には二つの選択肢がございます。一つ目は、自身の銀行口座にユーロで資金を引き出していただけます。二つ目は、ユーロ建ての銀行口座を持っていないお客様は、ステーブルコインを含む暗号資産で資金を引き出し、その後、それを法定通貨にご両替いただけます。
Bankera Loansは、銀行からの資金調達が困難な地域や、金利が高い地域に住むお客様にとっても魅力的な選択肢です。

やっぱりメインは新興国ですね。特に新興国では先進国の貸金業者が進出し多重債務や高金利ローンで苦しんでいる人が大勢いるようです。規制がなかったり、金利を理解せずに借り入れているらしく減らない返済。これならバンクエラ勝てるんじゃない?

【取り扱い通貨】
受け取り可能通貨はユーロ(EUR)、Banker(BNK)、Tether(USDT)、Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)、NEM(XEM)、Dash(DASH)の通貨でスタートする模様。アフリカとか東南アジア、南米には需要ありそうだからそこらへん攻めてほしいです(*´ω`)

【BNKトークンの価格】
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このローンサービスではBNKトークンの有用性を最大化するために、BNKホルダーは、利子払いとしてBNKを使用することにより、低金利となるようでなかなか価値が付いてきた感じもします。実際に価格もこんな感じで反応したので期待は大きいですね(*´ω`)
出来高も出ているので注目されたことは間違いないですが今すぐに10倍とかは期待しちゃだめですね。。。2018年の低迷期を乗り越えてプロジェクトが進展しているコインは今後も期待が大きいですが3年待つイメージで保有しないと厳しいんじゃないでしょうか!

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【配当は?】
現在のところ、BNKトークン保有者は円建て、年率で投資金額の0.5~1%が配当で支払われていると思われます。スペクトロコインの純利益の一部からの配当でこの金額ですからバンクエラローンの拡大により増額するとは思います。参考までに、直近の91週目の配当は1BNKにつき0.0000005916162880763480ユーロで0.0000767円でした。週32,000ユーロ=416万の純利益でこの配当なのでスペクトロコインとバンクエラエクスチェンジ合計で年間2億円の純利益が予想されています。めちゃくちゃ単純計算ですが100億の年間純利益くらいならバンクエラローンがスタートすれば余裕じゃね?って思ってます($・・)/

しかし。バンクエラの配当は完全に稼働したら止まるようです。ここら辺が良く分からない所ではあるのですが値上がり益で十分利益が出せると思うので心配はしていません。サービス初期は配当で価値を付けて後半は何かしらの割引を付けて価値を付けるから配当をなくしてもオッケーって感じなのでしょうか。

今後に期待!明日は今までのBNKに対して支払われた配当の推移をグラフ化するのでぜひ見てください( *´艸`)




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現在の価格は1BNK=0.25円です。こちらのサイトの価格表示が正しくないので混乱しました。
出来高が非常に少ないですが、売りにくさも相まってガチホ勢が多いと思われます。これだけ出来高が少ないと200日線やMACD等のテクニカル分析も意味ないですね 笑

それでは違う側面から考えます。上場時には出来高が大きく短期勢が売りに走りました。ここで売らなかった人は、この価格では売る気がないか配当目当てになります。現在の価格だと円換算で年利1%程度の配当が来ますので銀行に眠らせるよりはいいかなって感じでしょうか。少なくとも他の通貨だと配当はありませんから売り圧は減るでしょう。こちらの記事でも紹介したように金融庁に指導される前は価格の上昇も見られました。通常の草コインだとこの時期に上げ下げがありませんがファンダメンタルに反応するということは注目されている証です。全盛期にはかなり話題になったICOなのでプロジェクトが進めば金の卵と化すでしょう。
日本のホワイトリスト入りした時は面白くなりそうですがしばらく我慢の時が続くと思います。また、ボロ株もそうですが全体が上昇相場になればトレンドには沿って行くはずです。そういった意味で自分はファンダ待ちで行こうと思います。

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