【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:リスク

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こんにちは!さんとうきんです。
自己紹介をしますと、さんとうきんは電験二種を取得し発電事業に携わっています。資格取得と実務経験者としてインフラファンドのリスクリワードについて考えていきますm(__)m
前回の記事ではメリットについて書きました。
※諸説あり

【リスク】
太陽光のリスクといえば災害かなと思います。
特に豪雨や土砂崩れが考えられます。
土砂崩れが起きる地盤の発電所を組み入れてはいないかなとは思うのですが、実際に起こると修正工事だけで売電収入どころではなくなりますので購入するインフラファンドが、どういった地形に建てられているのか調査することをオススメしますm(__)m
全量は難しくても大規模な発電所だけでもやると良いかなと思います。

また、集中豪雨は対策のしようがなく、過去の経験から雨量を算出するので今の感じだと想定外の雨が降るとかなりリスクは高くなるはずです。特に九州は6月~10月にかけて大雨が多いです。土の含水量が増えるとかなり脆くなり、実際に山ごと崩壊して修正工事で20年売電しても赤字なんじゃないかという所もあるようです!

ファンドによっては豪雪地帯に建てていたり、火山灰が降りそうな九州や地震多発地帯、津波の及びそうな沿岸部に建設されていたりしています。どこのインフラファンドも分散させようとはしているもののメインの発電所的なのがあるのでそこだけでも調査することをオススメ致します。


【さんとうきんは買わないの?】
前回の記事で書いたように他の資産に連動しないのでポートフォリオに組み入れるのはかなり良いと考えています!そのうち各ファンドの特徴について記事を書くので読者登録お願いいたしますm(__)m

おわり

【関連記事】
【①2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!
【②2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!
【③2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!

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こんにちは!さんとうきんです。
自己紹介をしますと、さんとうきんは電験二種を取得し発電事業に携わっています。資格取得と実務経験者としてインフラファンドのリスクリワードについて考えていきますm(__)m

前回の記事では利回り5%は高く無いということを書きました。
今回はインフラファンドを買うメリットについて書いていきます。
※諸説あり

【ポートフォリオに組み入れるのはあり?】
インフラファンドは毎年決まった配当が入ってくると考えていいと思います。このメリットは金融危機などでも他の金融商品を買い増しする原資として利用できることかなと思います。ポートフォリオに国債を組み入れるのは株と連動しないから組み入れるわけです。インフラファンドも金融危機では大きく値下がりすると思いますが、配当はほとんど変化しないはずなのでかなりメリットがあります。

【20年後0円とはいうけれど】
前回の記事では20年後0円の価値になるので証券価格も0円になるかもしれないということを書きました。しかし、実際になんらかの対策を講じてくるのでそこまでは下がらないかなと思います。最近は風力や水力を組み合わせたファンドも上場するなど20年後の対策も考えているファンドもあり、他のファンドも似たようなことをするのではないかと思います。

どのファンドも内部留保を蓄えているので機器の更新や利益の出ない発電所の解体費用に使うとしても、余剰金で他の資産を買い上げる計画なのかなと思います。まだそこまでのロードマップは掲示されていないので何とも言えませんが。。。

【〇〇ショックを狙え】
大きな調整が入るときは、インフラファンドはかなり積極的に買っていきたいなとさんとうきんは思います。なぜならば、企業は大企業でも倒産します。。。
インフラファンドは少なくとも20年は安心!運営会社が倒産したり、災害がなければですが。

長くなりましたので次回へ!
次回はリスクについてもう少し書いていきます。

【関連記事】
【①2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!
【②2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!
【③2019年7月 インフラファンド】電験二種保有者が解説!

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