【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:ロシア

こんにちはさんとうきんです。今回はロシア、イラン新通貨でGOLDが上がる?について緊急でやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


必ずもうかるとかではないですし、投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・イラン、ロシアでステーブルコイン発行?
まずはイラン、ロシアでステーブルコイン発行ですが、

去年の12月にこんな固定ツイートをしました。ここで言いたかったのは米ドルの代わりのものをいくら出してもアメリカ以上の信用がある国はないのでなかなか広がらないと感じていました。しかし、バッグにGOLDがあると信用が簡単に手に入るので、もし対抗する通貨がでるとすると現物にペッグしたものではないかと感じたからです。

そして今回1月18日にこのニュースが出てきております。こちら翻訳すると

潜在的なステーブルコインは、米ドル、ロシアルーブル、イランリアルなどの法定通貨の代わりに国境を越えた取引を可能にすることを目的としています..。

伝えられるところによると、イラン中央銀行はロシア政府と協力して、金に裏打ちされた新しい暗号通貨を共同で発行しています。

ロシアの通信社ヴェドモスティによると、イランはロシアと協力して、対外貿易の支払い方法として機能する「ペルシャ湾地域のトークン」を作成しています。

トークンは、金に裏打ちされたステーブルコインの形で発行されると予測されていると、ロシア暗号産業ブロックチェーン協会のエグゼクティブディレクターであるアレクサンダーブラジニコフ氏は述べています。

ステーブルコインは、米ドル、ロシアルーブル、イランリアルなどの法定通貨の代わりに国境を越えた取引を可能にすることを目的としています。 報告書は、潜在的な暗号通貨は、ロシアがイランの貨物輸送を受け入れ始めたアストラハンの経済特区で運営されると述べています。

ロシアの議員アントン・トカチェフは、共同ステーブルコインプロジェクトは、デジタル資産市場がロシアで完全に規制された場合にのみ可能になると強調しました。複数の遅延の後、ロシアの下院は再び2023年に暗号取引の規制を開始することを約束しました。

イランとロシアは、居住者がビットコインなどの暗号通貨やテザー(USDT)などのステーブルコインを支払いに使用することを禁止した国の1つです。同時に、イランとロシアは、外国貿易のツールとして暗号を採用するために積極的に取り組んでいます。

2022年8月、イランの産業鉱山貿易省は、進行中の国際貿易制裁の中で、イランへの輸入に暗号通貨を使用することを承認しました。地元政府は、新しい措置はイランが世界的な貿易制裁を緩和するのに役立つと述べた。その後、イランは1,000万ドル相当の暗号を使用して最初の国際輸入注文を行いました。

ロシア銀行は、歴史的に支払い方法として暗号を使用することに反対していましたが、国際的な制裁の影響を軽減するために、外国貿易における暗号を許可することに同意しました。しかし、規制当局は、そのような取引にどの暗号通貨が使用されるかを明確にしたことはありません。

ということで、いよいよドル高の終焉が近づいてきています。貿易にドルを使いたくない国は他にもいると思うので少しずつこうした流れが広がるかもしれません。

・ドル安とGOLD高
続いてドル安とGOLD高ということで、こちらはドルの高さを示すDXY指数ですがかなり異常な高さになりつつありドル高が天井を打っている感じがあります。

ここまでのドル高は1970年代、80年代、2000年代で4回目になりますがドル高の後には5~7年程度でドル安がきていることが分かります。この下限の赤ラインにタッチするというのがどういうことかというと、1971年にニクソン大統領が金とドルの交換停止を含む一連の経済政策を発表したことを思い出すと良さそうです。

アメリカは金とドルとの交換をいつでも保証していましたが、ベトナム戦争による軍事費拡大などが原因で財政が悪化。金が国外へ流出し、交換ができなくなり紙幣の価値がGOLDに対して急落しました。これだけの大きなニュースでないと急落しないので今後何かしら急落する出来事があるかもしれません。

ドルとGOLDは逆相関なのでドル高が終わるとGOLD高がくる可能性があります。先ほどの現物通貨のようなことが起こるとニクソンショック的な出来事になるかもしれません。

まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はドル高なのにGOLDはあまり下がらないことが気になります。打ち上げ場所が高ければ跳ね上がるかもしれませんが資金管理に注意して買っていきたいです。

今回はこんな感じで以上になります。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回はCBDCにGOLDが必要についてやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

以前にこのようなツイートしております。結論から言うとGOLDを中央銀行が買う理由として、外貨準備のためや台湾有事以外にもあると思っており、デジタル通貨が関わっているのではないかと思います。仮想通貨FTXショックが起きたようにバックに何もないものは価値が付きづらいです。

いよいよCBDCが世界中で発行されるここにきて、中央銀行はバックにGOLDを入れるために買い集める可能性があります。

投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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・中国がGOLDを買う
まずは中国がGOLDを買うですが、こちらはブルームバーグにある記事を読み上げると、

  ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、中銀は7-9月(第3四半期)に399トンの金を購入。これまでの最大記録の2倍近くとなった。公に名前を明かしている機関による購入はそのうちの25%弱にとどまったため、謎の買い手を巡り観測が飛び交っている。

  大半の中銀は外貨準備を補うために金を購入する場合、国際通貨基金(IMF)に通知するが、秘密にしたがる中銀も存在する。残る75%の大量購入を実行できる買い手は少ないが、米利上げを受けた投資家の金売りによる打撃を和らげるには十分だ。

  貴金属に関する情報サイト、メタルズ・デーリーのロス・ノーマン最高経営責任者(CEO)は「こうした売り圧力を踏まえれば、金がそこまで下げなかったのはやや意外だった」と指摘。「しかし、今はその答えが分かった気がする」と述べた。

  WGCはコンサルティング会社メタルズ・フォーカスのデータを使って推計する。その次に公的データや貿易統計、実地調査を組み合わせて、金市場の異なるセクターによる需要の数字を出す。

ということで、中央銀行がGOLDの爆買いに動いており、中国が大きな割合を占めているのではないかといわれています。このニュースの後、12/7に中国が28トンのGOLDを買っていることが報道されておりました。先ほどのニュースでは399トンなので全く桁が違います。すべて公表しているわけではないと思いますので中国以外にも勝っている国があるかもしれません。

・CBDCにはGOLDが必要
続いてCBDCにはGOLDが必要ということで、CBDCとはセントラルバンクデジタルカレンシーだったと思いますが、中央銀行デジタル通貨のことを言います。

デジタル人民元が一時期話題になり、最近聞かなくなりました。実際に試験流通も出来ているので発行目前という感じです。そうなってくると、何でデジタル人民元の価値を担保するのかということになってくると思います。

今までは政府の信用で発行されてきましたが、新通貨もそれだと価値が減りません。政府債務がどこの国も大きいので、デジタル通貨は現物をバックにすると、相対的に何も担保がない今までの通貨は価値が大きく急落します。今までにした借金が減ることになるので、政府債務も大きく減らすことができます。

ここらへんは正式発表があったわけではないですし、単純に戦争に備えたり、準備通貨をGOLDにしたいだけかもしれません。しかし、なぜ今のタイミングなのか、デジタル通貨発行が迫っている中で本当に無関係なのかよく見ていく必要がありそうです。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



まとめ
いかがでしたでしょうか。経済アナリストなどもありきたりな分析ばかりで台湾有事やウクライナ危機の話ばかりで、デジタル通貨との繋がりを指摘する方はまだいないと思うので良かったら参考にしてみてください。

これが本当に起こるといろいろ良い面と悪い面も出てくると思いますし、自分のポートフォリオもこれに備えています。

いずれにせよ日本の政府債務はGDPの262%で過去最高近いと思います。戦後にも200%を超えていて、その時は1944年から49年にかけて、日本の卸売物価は約90倍となりました。今は資産があるからということで対外向けには問題ないですが、日本国債は日銀が買わないとこの低金利ではだれも買いません。

いくら資産をもっていても、買い手がいなければ金利が上がり今持ってる国債の価値が暴落して金融危機が起こりそうです。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちは。さんとうきんです!
今日は米国債とゴールドについて書いていきたいと思います。

まずは日本からですが、日本の米国債の保有残高は世界一位で多すぎる気がします(;^ω^)
中央銀行も金の保有量が経済規模に対して少なすぎるのが気になります。。。
何か戦略があるならば良いですけどそこらへんが分かりません(;^ω^)

次に中国ですが、米国債の保有残高が多くて世界二位で金の保有量もそこまで多くないですね。それでも日本の3倍近い残高を持っていますが。。。

YouTubeでもこの内容を取り上げているのでご覧ください。
→ロシアが金(GOLD)をGOLDドルコストで買っている?

最後に気になるのは、ロシアです。ロシアは2017年から2020年にかけて米国債の残高を9割減らしています(笑)
一方で金の保有量を最近増やしてきています。去年より約5%程度多く保有していて毎月0.5%のペースで増えています。最近出てきた中国が保有する米国債を無価値にする噂などから要警戒していきたいと思います。

この戦略の違いが今後どのようになるのか観察していきます

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【今日のポイント】
この記事では最近不調のeMaxis slim新興国について探っていきたいと思います。さんとうきんはこの投資信託に毎月7万円ほどぶちこんでます(=゚ω゚)ノ
理由は単純で新興国に安価な手数料で投資できる方法がないからです!
5年から10年後リバランスするかもしれません。

【国別投資比率】
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こちらはMSCI新興国株式の国別比率になります。eMaxis slimはこちらのパフォーマンスと同様の値動きをするように作られているのでほぼ同じだと思われます。特徴としては中国の割合が非常に大きく3割以上も入ってます。

【新興国のリスク】
なんといっても変動が大きいことだと思います。自分はここから積み立てて買い上げていきますが資金の抜き時もそのうち考えなければいけません。あとは今回のこの投資信託の悪の根源は中国、韓国の株価暴落が原因とも言えます(下記参照)特に中国の比率が大きいので影響されやすいですね。なので余裕資金でやらないと底値で売却になるので要注意です。あとは損切もここに書いたシナリオから外れた時に行います。

【新興国の可能性と低迷】
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こちらはiTrust新興国株式の資料より引用したデータなのですが人口が爆発的に伸びてる国とそうでない国の株価を比べたようです。これによると人口が増えてると株価も大きく伸びていていることが分かります。とても単純ですが人口が増えない国には投資しない方がいいと思ってます。
スクリーンショット (67)

こちらはリーマンショックを境に新興国株式が低迷している図です。最近は米中貿易戦争や米国の利上げで新興国通貨安と株安が起きてしまいもう1段下落しているといった感じです。トレンドを見ても下落トレンドですがiTrust新興国株式の説明資料にはゴールデンクロスしているから買いですという記述があり買う気が失せました(T_T) 手数料も1%です(=゚ω゚)ノ

それてしまいましたが、ここで注目したいのが2001年から2007年のときにリスクオンとなると400%上昇したことです。この爆発力は凄まじいです。それが今からなぜ起きるのかという事ですがやはりデジタルとAIだと思います。日本のような国では既存の産業の抵抗があり新しい技術の浸透が遅れがちですよね。新興国ではこれが一気に広がり次の上昇相場でダイレクトに株価に反映されるとみています。もちろんこういう地域に投資するのは先進国の有名企業なので先進国株式もそれなりには成長すると考えていますが、1番は成長している国にある企業が伸びるはずです。

自分はこんなイメージを持ってますが最近は著しく資金が引き上げられています。そろそろ毎月積み立てて反転をうかがっています。

【北朝鮮の可能性】
ここは少し妄想が入っているのですが北朝鮮が開国し株式市場を作り投資家を育成しようとしているのではないかという動きがあるようです。実現すれば10年はエキサイティングなことになりそうですが歴史的に日本企業が北朝鮮で多額の利益をあげることは難しいとみています。メインは韓国と中国、ロシアだと思います。とくに韓国は同じ民族という事もあり北朝鮮は他国からよりも韓国から商品を買いたがるし投資を受けたがるはずです。巨大な国に成長するでしょう。こうなったときに日本の立場はさらに危険になると思います。自分は日本が好きですが投資に好きかどうかの感情は不要です。これを和らげるには日本の文化の発信はかなり効果的だと思いますが話がそれるので止めます


【さんとうきんの視点】
ここも妄想ですが北方領土を解決しロシアに投資できる環境を整えるべきです(=゚ω゚)ノ
早急にこの問題を解決し来るべき時に備えてロシア企業に1円でも多く投資するのが日本の延命につながると思います。莫大なリターンの恩恵を受けれる体制を構築してほしいです

【結論】
個人投資家レベルで新興国の波に乗るには投資信託がベストな気がします。年間手数料が0.2%で買えるなんてすごいです。さんとうきんは仮想通貨の値上がりを見ながらリバランスして買い増しも検討中です

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