【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:上場

こんにちは。さんとうきんです!
あまり話題になっていませんがこんな記事を見つけました(;^ω^)


→米コインベース2020年から2021年に上場予定


とうとう仮想通貨企業も上場するときが来たようですね。日本では元々上場している企業が証券業から仮想通貨へ広げていくパターンが多いですが仮想通貨企業が上場したというのはないですね。

コインベースは自分が知る限り米国ナンバーワン、世界でも取引量はバイナンスの方があるかもしれませんが影響力はピカイチだと思います。そんな企業が上場するということは金融業界に仮想通貨が認められ始めていることを示していると思います・・

今年来年でさらにこの流れが続き日本でもビットフライヤーやリキッドが上場してもおかしくないかなと思います。リキッドはラウンドABCを経ており、金額的にも株式市場で資金調達を行いたいはずではないかと思います。

この記事では、さんとうきんの保有銘柄の一つ、バンクエラが上場したIDCMについて取り上げたいと思います(*´ω`)
当ブログでは仮想通貨の勉強結果を載せております。ICO参加による損失やトレードによる損害について一切の責任を負いません。自己責任でお願いします。

まず公式ホームページはこちら
IDAX公式ホームページ

【IDCMとはどんな取引所?】
IDCMは中国の暗号資産取引所らしく、法定通貨取引やIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)など様々なサービスを提供しています(*´ω`)

IDCMは中国のブロックチェーンや金融に精通する専門家によって設立され、中央主権型取引所と分散型暗号資産取引所(DEX)の両方の良い所を組み合わせることでKYCプロセスを簡略化し、今のところ使いやすい感じです!今のところ、IDCMは暗号資産の取引高ランキングで20~30位にランクインする取引高を記録しています。中国からの資金流入やIDAXグループの将来性から、バンクエラチームはここを選んだのかもしれません(*´ω`)

現時点で、スペクトロコインは金融庁の規制により日本から利用することができません。また、IDCMは24H引出制限があり5BTCまでなのが注意です。KYCが法定通貨の入金でない限りは不要のようです。サポートにて確認しました。

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【中国メディアによると】
しかし、今回上場したIDCMは『Junex Asia Sdh Bhd』という日本のブロックチェーン企業と戦略的パートナーシップを締結したようで、IDCMは日本市場への進出を予定しています。中国サイト記事抜粋
「IDCM――滑り出しは最も早くて、着実に前記を推進してすでに言及して、連盟の最初の形態はIDCM取引所に形成します。早く2017年11月に、IDCM団体はもう連盟概念を提出して、そしてベトナムで生まれたその連盟支所。
連盟の勢いに、IDCMはBHOなどの頭部取引所の勢いのように激しくなくて、ただそのコア競争力として、IDCMは積極的に連盟子局の着地を推進します。
2017年11月、IDCMベトナム支所は後を造ることを組み立てて、ドバイ、韓国、シンガポール、カンボジアなどの地域の取引所はしだいに創立します。今年の小さい強気市況の到来につれて、IDCMはまた加速的に日本、台湾、カナダなどの地域取引所の着地を推進します。

【IDCM公式サイトからの引用】
1.IDCMアライアンスの進捗
2017年11月にIDCM Alliance Exchangeが設立され、ベトナムで最初の提携が開始されました。
2018年3月、IDCMはベトナムで最も有名な物流グループであるDUCと提携し、ベトナムの暗号通貨市場を拡大しました。これまでのところ、ベトナムアライアンスのユーザー数はIDCMグローバルアライアンスの33.26%を占めています。
2018年4月、IDCMは中東からの仲介業者であるAMAと戦略的提携を結び、中東で最初のIDCM提携を開始しました - IDCMドバイ。
2018年7月、IDCMはドバイの金商品取引所であるDGCXと戦略的パートナーシップを結び、暗号通貨と金の物理的利用を促進しました。
2018年11月、IDCMは、韓国の有名なメディアであるPAXNetと戦略的提携を結び、提携戦略を決定しました。
2019年2月、IDCM Koreaは12のIEOプロジェクトを立ち上げ、HUNT、SPIN、その他のプロジェクトのために調達された資金の額は予想をはるかに超えました。
2019年5月、IDCMはJunex Asia Sdh Bhdと戦略的パートナーシップを結び、IDCM Estoniaを立ち上げました。
2019年6月には、IDCM台湾とIDCMカナダがもうすぐ登場します…
2.IDCMアライアンスサービス
独占登録ユーザー:同盟のサブサイトは登録ユーザーの所有権を所有します。
強力なプラットフォームの承認:IDCMはCoinmarketcapでトップ15にランクされています。

【結局どんな取引所?】
もともとこの取引所はベトナムが発祥のようで現在はベトナム、韓国、ドバイ、シンガポール、カンボジアへ参入し今後日本、台湾、カナダへ展開していくようです。

IDCMは「Junex Asia Sdh Bhd」という日本のブロックチェーン企業と戦略的パートナーシップを締結との記載がありましたが正確にはエストニアでプロジェクトを立ち上げただけですぐに日本へ参入という事ではなさそうです。

ただし、IDCMは暗号資産の取引高ランキングで20~30位とあるように比較的大きめの取引所であることは間違いなく今後の発展に注目です。BHOというのはバイナンス、HOUBI、OKの頭文字でなぜかライバル意識を持っているようです。。。ブログに頻繁に登場します。

CEOのアレックスさんはドイツ銀行のいくつかの貿易部門で経営幹部を務めており、シドニー大学で法律と財務に二重の学士号を取得しています。IDC Token(IT)のICOを行うようで2019年9月10日にスタート予定です。そのうち話題になる気がします。ITを利用すると手数料が4割オフです!

Alipay、 WeChat、 PayPalと連携ができるようで利便性はかなり意識されている感じです(*´ω`)

【バンクエラのBNKについて】
今のところIDCMでは日本からでも取引できて最低入金額は80BNKのようです。入金手数料は無料です。

【IDAX登録方法】
1.右上のEnglishを日本語へ
2.新規登録を押す
スクリーンショット (245)


3.携帯電話番号を入力
4.使用したいパスワードを入力
5.クリックで取得を押すと携帯にPINコードが送られてくるので入力
6.登録を押す
スクリーンショット (246)


これで登録完了になります!

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