個人投資家+YouTuber =さんとうきん

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タグ:二次試験

こんにちは。さんとうきんです。今回は【電験一種 電験二種】二次試験の結果発表についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


自分は電験二種、三種を取得していて今回の内容も転職にも関わってくるので確認していきたいと思います。

これからも電験、電気工事士、電気に関する動画を作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・電験一種 二種 二次試験の結果
まずは電験一種 二種 二次試験の結果についてですが、こちらは電験一種の結果で、一番右側が最終合格者で今回の令和4年は合格者数が143人でした。試験センターで遡れるデータでは過去で一番合格者数が多かったようで電験二種だけ気にしていましたがここにきて電験一種も急増してしまいました。

しかし、電験一種は二種や三種を取得している人も多いので転職市場には影響が少ないかもしれません。

続いて電験二種の結果で、一番右側が最終合格者ですが今回の令和4年は合格者数が698人でした。試験センターのデータ上では合格者数は過去2番目に多く、一番多いのも令和2年で令和に入り合格者数が急増していることが分かります。以前は300人ほどが普通で突発的に500~600人になっていましたが、令和に入り600人が普通なのかもしれません。

ただし肝心な一番左の一次試験申込者数は8000人台でしたが近年は7000人台になりつつあり最終合格者数以上に簡単になってきているかもしれません。実際この仕事でビル管理や電力会社、保安協会などが求人数を増やさないと受験者も増えない気がしますが電力会社は経営も悪化してきており新卒も人数が減少傾向なので今後も受験者が右肩上がりというわけにはいかないかもしれません。

令和になり以前より2倍700人くらいが労働市場に放出されていくことになりますが、これからの受験者は数百人増えただけでは問題ないと思われます。これが5年、10年経過すると実務経験も積み始めるので自分も含めて席が増えない限り競争が始まりますので今から+αを考えておきたいです。

もし皆さんが10代、20代となると今はなるべく大企業で成功パターンを身に着けることで、その業界で生き残っている会社の電気保安を習得出来たり、習得するための教育、ツールの使い方を勉強できますし、何よりも転職で先ほど言った+αになります。これは電験二種を持っていることと同じくらい重要で大企業+電験二種となるとこの業界での希少価値が大きく向上します。太陽光は減りつつありますが、バイオマスや風力などは増えていきますし、バイオマスはタービンもあるので差別化するには良いかもしれません。

今回の結果からも3月にある電験三種や来年度から始まるCBTの様子を見てからですが電験二種のために電験三種を最低でも8割取る勉強をしてからの方が効果的な気もしてきました。今回も電験三種の問題がちらほら出ていたので三種で9割取れる方が二種の今までの対策をするよりも効率が良さそうです。

第一種電気工事士などでも過去問が丸々でていますが電験三種でもCBT導入で同じようなことになるかもしれませんし、電験二種でどうなるかが注目です。

・まとめ
いかがでしたでしょうか。電験を持っているだけで高収入というのもなくなりつつありますが、制度の変更途中なのでイマイチ何が良いのか、何とも言えない感じになってきていますが、今後も経済産業省からの情報も含めて提供していきたいと思います。

それでは今回は以上になります。これからも電験、電気工事士、電気に関する動画を作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございます。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種 仕組みで合格するにはについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

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電験三種が年二回になりCBTなど過去問が使いまわされるといわれている試験方式が始まり電験二種の難易度にも影響があるかもしれません。電験二種も電験三種と同様に過去問の重要性が増していると思うので過去問を利用した合格するための仕組みつくりについてやっていきたいと思います。

・仕組みで合格する
まずは仕組みで合格ということで、昨年の問題では過去問がしっかりと出ており見たことない問題あまりなかったと思います。昨年の問題の単元が自分がやると決めた勉強範囲に合格点以上なかった場合は勉強範囲が狭すぎですし、すべて入っていたけど解けなかった場合は範囲が広すぎるか勉強時間が足りないなどやり方、仕組みがおかしい可能性があります。

仕組みで合格するとは電験二種の二次試験だと1000時間程度は勉強時間が必要なので毎日3時間今からだと300日で900時間ということで合格に近づいていると思います。しかし、中には毎日1時間で300日勉強して受験する方がいますが、これでは仕組みがイマイチで今まであまり勉強してこないのにこの仕組みでは受験する前から結果が見えています。

趣味で勉強しているわけではないと思うので短期決戦で終わらせるつもりで受験するとうまくいきそうです

・過去問の重要性が上がる
続いて過去問の重要性が上がるということで、難しい問題というのは今までのパターンとは異なる問題のことで見たことない図や数式があると、それを過去に勉強したパターンとどう一致するか探すと思います。見たことないので自信もないですし見つけるのも時間がかかり間違いやすいということになります。

逆に簡単な問題は今まで勉強したパターンと完全に一致していたり、数字が違う程度だと
正答率は格段に上がります。以前から電験二種は過去に出ている問題だけでも最低6~7割はとれるようになっており過去問は重要でした。

しかし、合格者を増やすということは過去に出たパターンを多く出すと思うので過去問の重要性は増していくと思います。もし外れたとしても過去問から合格点以上は出るので低リスクで点数を上げれるかもしれません。

具体的にいうと、今までの電験二種独学最短電教法では、テキストを7周と過去問10年+予想問題でしたが今年の電験三種の問題などを見てアップデートする必要があるかもしれません。

テキストは3~5周にして過去問を20年分にすることで直近出ている問題に重点を置いてテキストを何周もすると時間がかかりますし、電験二種の二次試験に1000時間も必要なくなる可能性を考慮しています。

・ラストチャンス
電験二種の二次試験が簡単になることで不安になるかもしれませんが実際に合格者が増えて転職ライバルが増えるまで5~10年程度時間がかかるのでそこまで心配する必要はないですし、今年、来年い合格して良い会社を見つけていることで、設備に熟知した人間がいきなりリストラにあい、新人にいきなり変えられるというのはないと思うのでまずは最短時間で合格して入社できることに専念すると人生が好転する可能性があります。

しかしここから10年後に電験二種を受かりたいとかでは少し厳しいかもしれません。電験二種の保有者が増加し実務経験も5年以上もある人が増加するのでそういう人と差別化するには英語や管理職的なスキルがないと厳しいですし、給料も今のところ日本人の平均年収400万円と比較すると高級な求人もありますが、少しずつ減りつつあります。

制度の変更があるかもしれないので定期的にこのチャンネルで経済産業省の情報などアップしていきますのでチャンネル登録お願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか、10代、20代でこのチャンネルを見ている人はビッグチャンスが目の前にあると思うので人生をかける価値があるかもしれません。院卒などでも全員が勉強だけでおいしい時代ではなくなりつつあり、電験二種の勉強量で20代で年収600万円以上が手に入りやすい資格というのも実はあまり多くないです。

そんな時間も少しずつなくなりあと数年で無くなりそうです。今のところ外資も含めて若手だけはかなり希少価値があるので滑り込める可能性があります。

そこで年収を上げることで自分のようにインデックス投資などに入れる資金量が増え指数関数的に資産が増加して生活に余裕が出てくるかもしれません。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


今回はこんな感じで以上になります。これからも電験、電気工事や電気に関する情報提供していきますのでチャンネル登録者お願いします。それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種 本気で合格するなら12月からについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


動画詳細欄に投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。

11月13日に電験二種の二次試験がありました。来年一発で合格するには12月からだとかなり確率が上がると思います。だいたい一日の勉強時間が3時間とすると一か月で100時間程度取れて試験まで12か月あるので1200時間です。ほとんどの人が5月や夏から始めるので500時間程度で、それだとかなり運の要素が大きくてもったいないと思います。

何年も500時間やって受からないより一年1200時間かけて取得する方が効率が良いと思うのでチャレンジしてみてください

・一次試験
まずは一次試験ですが基本的に過去問中心になります。数学が問題なければ理論は高校物理に微積分が付いただけなのでスムーズに理解できるはずですが、数学からとなると少し時間がかかるかもしれません。

その場合は電験二種用の数学の本を一冊やった方が良いかもしれませんが、出来そうな部分は飛ばして最短で行きたいところです。解説を見ないで問題が解けたところは一周目で〇にして次からはそこの単元を飛ばして一周に時間をかけないようにしましょう。

数学も小問題を〇✖△で採点して5~7周して分からないところはなくなるようにします。電気数学の本は理論の対策になるようにできているので、普通の数学の教科書をやるよりは効率がいいです。どこを飛ばして、どの単元をやるかはのちほど動画を作るのでご活用ください。

勉強範囲ですがとりあえず過去問の部分は網羅してOKです。あまりにもマニアックな問題は自分の判断で飛ばしている部分もありましたが、10年に一回も出ていない単元は一次試験でもやらなくていいと思います。

勉強計画としては数学からの場合は数学+一次試験で12、1、2月それ以降は一次試験+二次試験という配分が良いです。数学に半年などはかけすぎですし、完璧にしようとすると、マセマシリーズを買ってベクトル解析、電磁気学などやり始めますが、手を出してはいけません。オーバーワークですし終わりません。
・二次試験
次に二次試験ですが、二次試験が本番とも言えます。労力的には2:8の割合で二次試験が大変です。最近の傾向としては3:7、4:6程度になってきている気もしますがそれでもがっちり対策をします。

大学入試で記述式を経験していると楽ですが、慣れてないと戸惑います。論述問題はテキストも長々としていたり、難しすぎるものは省略して8割狙いなどで書き直すこともありました。ベースとなるものがないと応用も出来ないので論述はテキストの丸暗記です。似たような意味になるなら省略、言い換えで乗り切りましょう。

計算は採点基準の動画で言ったように公式、途中計算、解答の3段構成で意識して書いていきます。部分点狙いもあるのでわかる情報は書き込んだ方が良いですし自分はかなり字が読みにくいですが受かっていたのでとりあえず読めれば採点はしてもらえます。

字数制限がありますが、9割は書きたいです。あまり少ないと何かキーワードが不足している合図なので注意しましょう。

普段から書き終わったら最低限見直す場所を練習するのもいいかもしれません。例えば単位、少数、解答の言い回しなどは計算問題で機械的に見直す練習をしないと本番だけやろうとすると細かく気になったりして余計なことを書いたりするので普段から同じことをやるようにします。

自分も経験ありますが、部分点が欲しすぎて細かく書きすぎると計算問題でも解答が無駄に長くなります。本番は時間が足りなくなるので本番だけ長く書くのは厳禁です。

まとめ
いかがでしたでしょうか。電験も制度が変わり始めているので二種でも、3月にある電験三種の試験を注目してみるとよさそうです。そこで過去問の使いまわしが多ければ多いほど今年のような内容が続くことになりますし、頻出問題だけやると点数が伸びていくと思います。
今回はこんな感じで以上になります・

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詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種点数が上がらない原因についてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

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11月13日に電験二種の二次試験がありました。とりあえずひと段落した所だとは思うのですが、来年に向けて合格するには12月から始めるといいと思います。12月から始めるにあたり客観的にどうすれば点数が上がるのかを中心にやっていきたいと思います。

・点数が上がらない原因
まずは点数が上がらない原因ですが、やり方がおかしい、これに尽きると思います。最近の電験二種の傾向として難問を見かけなくなりました。どちらかというと一次試験が難しく感じて二次試験は以前ほど変な問題がありません。

そういう中で、どうしても電験二種となると電験二種っぽい問題を解こうとする傾向にあります。電験二種っぽい問題とは電験三種では見かけない、計算がたくさんある問題のことで機械制御だとパワエレや自動制御のことです。確かにこういう問題も対策して解けるようになるのも良いですが、今年は同機器と誘導機でした。

例年だと電験三種くらいの問題は1問で自動制御を選ばざる負えないのですが、今年は2問とも基礎問題でした。電験二種っぽい問題を対策しても満点は難しいので基礎問題を完璧にする必要があります。

基礎問題は何度もやると暗記した気になるかもしれませんが、エンブィングハウス忘却曲線の動画を参考に少しでも怪しい場合は間違ったことにして次の日、3日後、1週間後でも正確に暗記できているかをチェックする必要があります。

自分で決めた勉強範囲内で間違うことは致命傷になり丸一年の努力を無駄にしてしまいます。勉強範囲外の問題はキラキラしていて出来るとカッコいいですが、電験二種の合格とは全く関係ないですし、遠回りになることを頭に叩き込む必要があります





・最短で合格するには?
電験二種に最短で合格するには、独学最短勉強法を参考にしてください。勉強計画を立てるにあたり勉強範囲、勉強時間、テキストをきっちり決める必要があります。

ここでテキストというと大量の本を買う人がいますが全く意味がないので要注意です。まずは今年を振り返って、自分の勉強時間で何冊の本を完璧にこなせるか考えてみましょう。

恐らく二次試験4冊と過去問で7周もできればかなりいい方で1~2周という人が多いです。これに新しい本を追加するわけなので益々終わりません。新しい本を去年勝った人は何周出来てどれくら頭に残っているか振り返るいい機会だと思います。

結局どんなに本をそろえても習熟度が上がらないと時間の無駄なので基本的に新しい本は不要です。最近Twitterで大量の本が出版されようとしていますが、個人的には遠回りでしかないと思います。分からない単元1冊だけならまだいいですが、それでも1単元だけやるとエンブィングハウス忘却曲線的には他の科目を忘れることになります。

本当にそこまでやる必要があるのか、その本がなくても今までの人は受かっていたことも考えて購入しましょう。何度も言っているのですが、電験二種は本で合否が決まらないと思います。

まとめ
いかがでしたでしょうか。勉強計画はあまり時間を使いたくないので自分の方法を機械的にできると、合格にかなり近づけると思います。

電験二種では難しくてキラキラした問題ではなく、前に見たことがある、なんなら電験三種でもありそうな基礎中の基礎は満点取らないと6割いかないです。苦しいので途中で違うことをしたくなったり、本のせいにしたりするのですがそれは遠回りになります。

自分で決めた勉強範囲を、ひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらゴリゴリ解いていくの正解ですし、受かるにはそれが一番の近道になります。

こんな感じで今回は以上になります。

動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種の採点基準についてやっていきたいと思います。これはあくまでも個人的な見解ですし、自分が気を付けていたことなど含めてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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まずは結論として、電験二種の二次試験は事前に決められたワードや公式、途中計算が合っていれば部分点になるのではないかということです。なので正解を書いていれば加点される感じです。

今回の主な内容としては電験二種の二次試験は加点方式?、二次試験での解答の書き方についてやっていきたいと思います。


・電験二種の二次試験は加点方式?
まずは電験二種の二次試験は加点方式?ですが、記述式を採点するときに加点方式と減点方式などがあります。採点者は渡された標準解答基準のようなものに基づいて採点していくと思います。

以前の電験二種は問題が一門あり小問題はあまり見かけませんでした。これには理由があって採点側が調整しやすいようになっていたということです。前のように細かく小問がないと字数や範囲が広いので答えづらかったですし、何を聞かれているのは分かりにくい問題が多かったのも事実で、そういった苦情などもあり小問題が出来てきたのではないかと思います。

以前にこちらのチャンネルに質問があり、計算問題で途中の説明が間違っていたらどうなるかという内容でした。個人的には途中の説明が違ってても、標準解答のポイントポイントの部分が合っていれば点数は来るんじゃないかなと思っています。

減点などはあるかもしれませんが、10点満点で 1オームの抵抗に1Vかけたときに流れる電流はいくらかという問題に対して、I=V/Rより1/1=1Aが回答になりますが、公式が書けたら5点、最後の1Aが書けたら5点になるという感じです。この間に個人投資家さんとうきんをいきなり答案に書いたとしてすべて減点されて0点になるかというとならないと思います。計算ミスと同じ1点なら1点が減点されて終わりなんじゃないかなと思うので、途中の説明が少し変でもそこまで大きく変わらない気がします。
減点はあっても一律で1点とかが決められて内容は関係ないと思うのでとにかくキーワードを抑えれればオッケーです。

・二次試験での解答の書き方
続いて二次試験での解答の書き方ですが、いかにキーワードを抑えるかにかかっています。そうは言っても、普通に解いていけばいいだけです。普通に解けばキーワードは自然と抑えることになります。

特に計算問題はやることが少なく、使う公式を書くこと、回路図を書いて文字を使うときは定義すること、聞かれている単位で回答することだけです。本当は公式の文字も定義しないといけないので、例えば今年の誘導期の問題なんかだと、回路図を書いたら文字の定義としてI1は誘導期一次電流で図ではどの向きで流れるのかまで書きます。この向きを逆に書くとマイナスがついて答えることになるのでこれも非常に重要です。

こんな感じで定義を回答しないといきなりr/sなど書いても何の話なのか分かりませんし、減点などになるので絶対に書きます。ここら辺は電験三種にはないところなので不慣れな人は練習しましょう。

続いて論述についてです。論述ではとにかく簡潔に書くことと、キーワードを抑える必要があります。今回の電力管理のDGRとGRの違いの説明を例にすると、キーワードはI0、V0、位相差、構内事故、構外事故、は必須だと思います。こういう感じでキーワードが決められていて解答の中にキーワードがあるかで点数が決まります。その間のつなぎ言葉が少し変でも点数になるんじゃないかなと思います。

なので論述ではこの問題のキーボードは何かを考えます。キーボードにならなそうなものはなるべく短いものを使い、キーボードっぽいものを大量に入れます。最近は字数制限があるのでこの方法も使えなくなりましたが、以前は長く書けば書くほどキーボードが入り点数になりやすいなどの問題もあったんじゃないかなと思います。

まとめ
いかがでしたでしょうか。受験前に作れと言われそうですが、普通に対策していれば採点基準は意識しなくてもOKです。豆地知識程度のものなので、本番に意識しすぎるとおかしくなるので気にしない方が良いと思います。

どちらかというと受験後に自分の解答を見て採点する場合に少しでも参考になればと思い作成しています。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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