こんにちはさんとうきんです。今回は【円高が100円までの理由】円高と金高についてやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。
1/1にドル高が終わりドル安が来るという話をしましたが、円高は数年で転換する可能性があり今回もそういった関連の内容になります。
投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。
詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。
これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。
・円高と金高
まずは円高と金高ですが、こちらはGOLD/USDとドル円のチャートになります。水色がGOLDでドル円と比較するとある関係が見えてきます。
まず1978年付近では金高と円高が同時に来ています。1985年付近、1996年付近、2002年から2008年近辺、もドル円とGOLDは逆に動いており円高と金高、円安と金安はかなり相関がありそうです。
GOLDはこれだけドル高になりながらも高値付近で維持していました。金融緩和の効果もあるかもしれませんが、リーマンショック後にカップを形成していよいよブレークしていく可能性があります。
あまり報道されていませんがGOLDには新しい需要ができつつあります。デジタル通貨発行に伴い米ドルより価値を付けないと米ドルに負けるのでバック資産を付けると予想します。そのバックには恐らくGOLDが必要で今後かなりの需要が出てくる可能性があります。1月7日の中央銀行がGOLDを買いあさる理由で話しているので良かったらご覧ください。
こうなってくると、ドル高の後金高、円高のターンが来ると思われますがが単純に2000年代の円高になるかについても見ていきたいと思います。通貨の強さと国力は比例するので基本的には円安トレンドになると予想します。
・円高は100円程度までの理由
続いて円高は100円程度までの理由ですが、こちらはドル円の月足チャートですが、200月移動平均も載せています。
リーマンショックまで長い間円高トレンドで200月移動平均に何度も跳ね返されていました。あの頃は以上で2006年ころにやっと円高が終わるという話がたくさん出ていましたが結局ここをブレークすることはありませんでした。
それを2013年の金融緩和で200月移動平均をぶち破り2020年のコロナショックでサポートとして機能しています。恐らくこのサポートは数年で割れるものではなくかなり頑丈なサポートとなると思うので要チェックポイントだと考えています。
金融緩和が意味なかった論争がありますが、こういった部分を見ても意味がなかったわけでなくここから数十年の円安トレンドくるきはしています。
しかし、月足RSIでも行き過ぎを示しており、通貨安派が弱くなりつつあるここから数年はいったん円高トレンドがきそうです。この円高トレンドで勘違いする人が多く出ますがもう2006年とは全く状況が違うことには注意しておかないといけません
今回の円高で50円高説なども出ていますが個人的には200月移動平均の100円程度が限界でここをサポートとして2030年には今回の150円を大きくブレークしていくと考えています。
円安ということで現金だけでなく保険も無意味になりつつあります。インフレ分医療費は上がり将来もらえる金額を固定している医療保険、死亡保険はものに換算すると目減りしてくるのが社会問題になるかもしれません。
詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の円高トレンドは富裕層にとって最後の逃げ場として機能しますし、NISA拡充からも多くの日本人がここから逃げていくチャンスを与えてくれています。何もしない人間が損をする自然な時代に入りつつあるのである程度は経済情報を仕入れて勉強していかないと厳しいかもしれません。
また、GOLDは未知数です。今回は金融緩和縮小が起こるので本来であれば金価格は下がる方向ですが、この金高トレンドでどこまで上がるのか、SDGS時代は石油や燃料費が下がると使用量が増えるので化石燃料価格が上がるのは許される時代になりつつあります。インフレの時代となるとGOLDも比例して上がるはずなのでインフレに負けることはないにしてもどうなっていくのか要チェックポイントです。
今回はこんな感じで以上になります。
これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。
それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。
1/1にドル高が終わりドル安が来るという話をしましたが、円高は数年で転換する可能性があり今回もそういった関連の内容になります。
投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。
詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。
これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。
・円高と金高
まずは円高と金高ですが、こちらはGOLD/USDとドル円のチャートになります。水色がGOLDでドル円と比較するとある関係が見えてきます。
まず1978年付近では金高と円高が同時に来ています。1985年付近、1996年付近、2002年から2008年近辺、もドル円とGOLDは逆に動いており円高と金高、円安と金安はかなり相関がありそうです。
GOLDはこれだけドル高になりながらも高値付近で維持していました。金融緩和の効果もあるかもしれませんが、リーマンショック後にカップを形成していよいよブレークしていく可能性があります。
あまり報道されていませんがGOLDには新しい需要ができつつあります。デジタル通貨発行に伴い米ドルより価値を付けないと米ドルに負けるのでバック資産を付けると予想します。そのバックには恐らくGOLDが必要で今後かなりの需要が出てくる可能性があります。1月7日の中央銀行がGOLDを買いあさる理由で話しているので良かったらご覧ください。
こうなってくると、ドル高の後金高、円高のターンが来ると思われますがが単純に2000年代の円高になるかについても見ていきたいと思います。通貨の強さと国力は比例するので基本的には円安トレンドになると予想します。
・円高は100円程度までの理由
続いて円高は100円程度までの理由ですが、こちらはドル円の月足チャートですが、200月移動平均も載せています。
リーマンショックまで長い間円高トレンドで200月移動平均に何度も跳ね返されていました。あの頃は以上で2006年ころにやっと円高が終わるという話がたくさん出ていましたが結局ここをブレークすることはありませんでした。
それを2013年の金融緩和で200月移動平均をぶち破り2020年のコロナショックでサポートとして機能しています。恐らくこのサポートは数年で割れるものではなくかなり頑丈なサポートとなると思うので要チェックポイントだと考えています。
金融緩和が意味なかった論争がありますが、こういった部分を見ても意味がなかったわけでなくここから数十年の円安トレンドくるきはしています。
しかし、月足RSIでも行き過ぎを示しており、通貨安派が弱くなりつつあるここから数年はいったん円高トレンドがきそうです。この円高トレンドで勘違いする人が多く出ますがもう2006年とは全く状況が違うことには注意しておかないといけません
今回の円高で50円高説なども出ていますが個人的には200月移動平均の100円程度が限界でここをサポートとして2030年には今回の150円を大きくブレークしていくと考えています。
円安ということで現金だけでなく保険も無意味になりつつあります。インフレ分医療費は上がり将来もらえる金額を固定している医療保険、死亡保険はものに換算すると目減りしてくるのが社会問題になるかもしれません。
詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の円高トレンドは富裕層にとって最後の逃げ場として機能しますし、NISA拡充からも多くの日本人がここから逃げていくチャンスを与えてくれています。何もしない人間が損をする自然な時代に入りつつあるのである程度は経済情報を仕入れて勉強していかないと厳しいかもしれません。
また、GOLDは未知数です。今回は金融緩和縮小が起こるので本来であれば金価格は下がる方向ですが、この金高トレンドでどこまで上がるのか、SDGS時代は石油や燃料費が下がると使用量が増えるので化石燃料価格が上がるのは許される時代になりつつあります。インフレの時代となるとGOLDも比例して上がるはずなのでインフレに負けることはないにしてもどうなっていくのか要チェックポイントです。
今回はこんな感じで以上になります。
これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。
それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。