こんにちは。さんとうきんです!
最近預金封鎖を心配する人がちょこちょこいる気がします。

預金封鎖が行われる理由としては、財産課税を発表すると全員引き出してしまうので引出を制限した後に資産に課税するという感じです(*´ω`)

実際にこれをやるとなると現代では難しい気がします。まずは訪日外国人や外国人労働者が多すぎます。外国人労働者は自分の資産を奪われる事になるので、批判を受けるはずです。外国人は非課税にでもするなら良いかも。。。

次に資産課税をすることで株価に影響が大きそうです。GPIFや日銀、政府、企業のすべてが株が上がる事を望んでいてこれに逆行することをするのかどうか(*´ω`)

こんなことをしなくても高めのインフレ率で解消するはずだし株も上がるし外国人の資産を奪う事もないわけです。そもそも金利が世界中で下がっているなら国債残高が世界中で増えるのは普通の事な気がします。金利が上がる→借り過ぎないようにしないと→残高が減るという流れが出来ないから(;^ω^)

金利が上がり始めると国債残高が減るはずなのでこの低金利が続く限り残高は減らなそうです(;^ω^)

実際に借り入れが多すぎたイギリスは高インフレを利用して借金を返済した実績があるし、今の異常な金融緩和からしてもこの流れが本命じゃないですかね

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