こんにちは。さんとうきんです!
今回は【岸田ビジョン】を読んだうえで色々思ったことがあったのでまとめていきたいと思います。
まず岸田ビジョンは第一章にこれからやりたい政策が書かれていてそれ以外は人物像などなので、第一章だけ書いていきます
あまり経済について新資本主義以外は主張していなかったので興味ないのかと思いましたがこの本ではページを割いて書かれています
特に中間層を厚くする、分配の話はよく出てきますがどこからどこまでが中間層なのかという超重要な話は一切ないです(;^ω^)
非正規や保育士、看護師の報酬について問題提起されていてこういった人の年収を上げたり賃上げした企業に減税で還元していく事が書かれています
しかし、年収がいきなり100万円上がるとかそういう事ではないと思うので狙っている中間層というのは年収300万円代なのではないかと思ってしまいます
賃上げすると現在は良い案だと思いましたが利益が出ていない企業ではできません・・
次に気になるのは年金です。厚生労働省が厚生年金と国民年金の一元化を言っていましたが岸田ビジョンにもガッツリ書いています。河野太郎さんの本にも書いています。なのでここは確定事項みたいです(笑)
また年金が減る。
健康保険はもっとヤバそうで民間保険に一部移行するような事が書かれています。自分なんかはかなりの金額を分捕られているので返還して欲しいです・・
怖いのはここに書いてあることを【新資本主義】の一言でまとめられていることです
全部やるわけではないかもしれませんが選挙後3年から5年で聞いたことないような政策が出てきそうです(笑)
しかし、河野太郎とは違いエネルギー政策は保守的な印象で大きな変更はないですが世界的に高騰する電気料金を下げたり再エネ比率を上げる方向なので規制緩和はゆっくり着実に続きそうです
やっぱりここら辺を考えても今から試験を合格して実務経験を積んで稼げる頃にどれだけ安定した仕事があるのか予想が付きません
個人的には2030年までに出来るだけ金融資産を積み上げて備えるほうが良いと思っています。それ以降は今以上に逆転が出来ない世界になってきそうです
今回は【岸田ビジョン】を読んだうえで色々思ったことがあったのでまとめていきたいと思います。
まず岸田ビジョンは第一章にこれからやりたい政策が書かれていてそれ以外は人物像などなので、第一章だけ書いていきます
あまり経済について新資本主義以外は主張していなかったので興味ないのかと思いましたがこの本ではページを割いて書かれています
特に中間層を厚くする、分配の話はよく出てきますがどこからどこまでが中間層なのかという超重要な話は一切ないです(;^ω^)
非正規や保育士、看護師の報酬について問題提起されていてこういった人の年収を上げたり賃上げした企業に減税で還元していく事が書かれています
しかし、年収がいきなり100万円上がるとかそういう事ではないと思うので狙っている中間層というのは年収300万円代なのではないかと思ってしまいます
賃上げすると現在は良い案だと思いましたが利益が出ていない企業ではできません・・
次に気になるのは年金です。厚生労働省が厚生年金と国民年金の一元化を言っていましたが岸田ビジョンにもガッツリ書いています。河野太郎さんの本にも書いています。なのでここは確定事項みたいです(笑)
また年金が減る。
健康保険はもっとヤバそうで民間保険に一部移行するような事が書かれています。自分なんかはかなりの金額を分捕られているので返還して欲しいです・・
怖いのはここに書いてあることを【新資本主義】の一言でまとめられていることです
全部やるわけではないかもしれませんが選挙後3年から5年で聞いたことないような政策が出てきそうです(笑)
しかし、河野太郎とは違いエネルギー政策は保守的な印象で大きな変更はないですが世界的に高騰する電気料金を下げたり再エネ比率を上げる方向なので規制緩和はゆっくり着実に続きそうです
やっぱりここら辺を考えても今から試験を合格して実務経験を積んで稼げる頃にどれだけ安定した仕事があるのか予想が付きません
個人的には2030年までに出来るだけ金融資産を積み上げて備えるほうが良いと思っています。それ以降は今以上に逆転が出来ない世界になってきそうです