個人投資家YouTuber =さんとうきん

YouTubeで株・投資チャンネルしています。登録者急増しており凡人サラリーマンですが登録者600人になりました。法人設立予定の個人投資家30代です。株は10年以上していて、株・ビットコインで運用資産4800万になりました!

タグ:東京電力

●こんにちはさんとうきんです。今回は0217 【低PBRド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産資産5300万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

●・【低PBRランキング】
こちらはヤフーファイナンスにある低PBRランキングですが今回はこちらを参考に銘柄を選んでいます。上位は銀行ばかりなので銀行は一番低PBR銘柄の豊和銀行のみ取り上げて残りはこのランキングからそれ以外の業種をピックアップしています。

・【3103ユニチカ】
●証券コード3103ユニチカですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。一時期は2400円までいきましたがその後崩壊しており過去最安値です。しかし週足RSIは限界まで来ているので業績確認して参入しようとしている個人投資家はいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価158円 時価総額91億円 PER赤字 PBR 0.23倍 利回り0% ROE 0.2%で赤字は何とかしてほしいところです。

●業務内容はフィルムや樹脂などを強化して繊維を減らしているようです。不採算部門撤退はいいニュースな気もしますがこの後の業績では好調なセグメントが無いのが気になります。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-1.9%減の865億500万円、営業利益-26億1800万円で赤字だと投資しにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●セグメント別ですが高分子事業では値上げをしても数量減少により減収減益、機能資材では数量減少により減収減益で営業利益20億円のマイナスです。繊維事業も営業損失でており好調なセグメントが無く成長期待は無いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●バランスシートから資産の抜粋ですが現金及び預金が116億円ということで時価総額87億円ということで会社の価値よりも現金保有量が大きいといういびつな構造になっております。いつかは是正されるかもしれませんが会社も成長セグメントが無いまま現預金を減らすと倒産のリスク上がるので八方ふさがりの可能性があるかもしれません。

●中期経営計画ですがこれだけ赤字の中2025年度に70億円の黒字は厳しい気がします。2030年には200億円ということで達成できれば株価大きく変わる可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8917 ファースト住建】
●続いて証券コード8917ファースト住建ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。長い間レンジ相場で利上げが近いと不動産株警戒している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価1096円 時価総額185億円 PER9.01倍 PBR 0.4倍 利回り3.9% ROE5.7%で黒字ですし増配余力ありそうな気がするので低PBR銘柄として株主還元強化期待している個人投資家もいるかもしれません

●業務内容としては戸建て分譲ということでイメージはしやすいビジネスモデルです。

●業績です。2023年10月期、売上高前年同期比8.5%増の433億7300万円、営業利益前年同期比-15.4%増の27億2300万円で営業利益減少しているのが気になります。

●セグメント別ですが利益もほとんどが戸建て分譲からになるのでここの売れ行きが業績を左右しそうです。

●分譲住宅の販売価格ですがここ数年で1割ほど上がっています。これプラス金利も固定は上がっているので住宅販売は厳しい環境になりつつあります。

●バランスシートですが販売用在庫が急増しており売れ行きよくないのかもしれません。仕掛け販売用不動産は急減しており今後業績が悪くなる準備をしていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●こちらは中期経営計画延期ですが供給過剰となり値下げが相次いでいるということで先行き見通しが出来ずに延期するようです。先ほどのバランスシートにもそれが表れており不動産関係は利上げで不景気になるのが普通ですが不景気になった後に利上げとなると厳しい経営状況となると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●配当性向ですが20%ということですが2023年10月期は34%なので減配リスクあると感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8559豊和銀行】
●続いて証券コード8559豊和銀行ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ひたすら右肩下がりで買いにくいです。銀行株は金利低下の影響が大きいと言われており、みずほからは変動金利4%レポートなども出ていて今後金利が上がっていくと考えている個人投資家は打診買いしているかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価478円 時価総額28億円 PER4.86倍 PBR 0.08倍 利回り2.0% ROE4.1%でPBRも低いですが時価総額もかなり小さく株主還元強化が出ると大きく変わると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては大分の第二地銀ということで公的資金注入がきになりますが、九州は半導体バブルきているのでどれだけ追い風になるか気になります。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比12.2%増の83億6000万円、営業利益前年同期比-12.0%減の9億9600万円で利益減少しているのが気になります。

●続いてバランスシートですが資産の貸出金や負債の預金は増加しており一応成長しているのかもしれません。金利がどうなるかで大きく変わりそうです。

●続いて経営強化計画からの抜粋ですが利益の長期見通しありました。当期純利益の伸びは非常に緩やかで成長余地は乏しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【5401日本製鉄】
●続いて証券コード5401日本製鉄ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ゴールデンクロスしており出来高も増加してきています。株主還元にも触れて配当利回りもかなり高くなりここ最近は株価が上昇基調です。リーマンショック前の2006年あたりでも似たような値動きしており期待している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価3585円 時価総額3兆4069億円 PER7.02倍 PBR 0.70倍 利回り4.46% ROE 18.1%で今でも4%台と高配当で、まだ増配余力ありそうなんですが鉄鋼は今後脱炭素に向けて大規模な投資が控えているので配当性向が急上昇していく感じではないかもしれません。

●業務内容としては粗鋼生産世界4位の製鉄会社ということで海外比率も40%程度あるようです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比11.4%増の6兆6418億円、営業利益前年同期比-18.8%減の6186億8300万円でで利益大きく減少しているようです。

●厳しい経営環境ということで国内鋼材需要は20%近く減少しているようです。原料価格も高騰しており値上げが無いと利益が出ないということかもしれません。

●海外事業ですが円安効果も大きそうですがインド、東南アジアで稼ぐ仕組みが出来上がりつつありそうです。

●グローバル1億トンビジョンということで、USスチールを買収することで海外比率大きく伸びそうです。将来的には海外6割まで引き上げるということなので実現すれば株主価値向上するかもしれません。しかし、買収金額によってはのれんが負担になりますしUSスチールでも厳しそうなのに39から60ということはUSスチールと同程度の規模の買収をもう一度するということになると思うので借り入れや増資が必要にならないか観察している個人投資家もいるかもしれません。

●1億トン1兆円ビジョンということで2022年6600万トンから1億トンだと6割増加ですが連結事業利益は9164億円から1兆円でそこまで増加幅大きくないようです。円安などの影響もあるので余裕大目に見ているのかもしれません。

・【7201日産】
●続いて証券コード7201日産ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。ゴールデンクロスしましたが値動き弱めです。ここで耐えれないと損切りする個人投資家多いかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価564.3円 時価総額2兆2626億円 PER5.64倍 PBR 0.37倍 利回り2.6% ROE4.6%でPBRだけでなくPER5.64倍ということで投資家は全く期待していない感じがしてしまいますが、個人的にはe-powerなど車は競争力ある気がします。

●業務内容としては自動車メーカーで30年早期に全新型車を電動車にということでe-powerもあり電動化には積極的な自動車メーカーかもしれません。

●業績です。2024年3月期 第三四半期、売上高前年同期比22.3%増の9兆1714億円、営業利益前年同期比65.1%増の4783億7500万円でゴーン逮捕で印象悪いですが営業利益は急増しているようです。

●続いて国別販売台数ですが衝撃的です。小売販売台数ですが1.2%増加してはいますが内訳をみていくと中国が-34.7%ということで崩壊しています。e-powerで電動化されてはいますが中国ではさらに一歩進みエンジンとモーター搭載されているPHEVやモーターのみのBEVが主流になりつつありシェアが減少していくかもしれません。もう少し日系自動車メーカーと比較したいので別に日系自動車メーカー7選で比較していきたいと思います。

●エンジン車セグメントでは日産車シルフィが一位ということでエンジン車ユーザー向けの競争力はあるのかもしれません。EVに対する補助金が増えるとそっちに乗り換える人が急増している可能性あります。そうなってくると価格が需要に与える影響が大きいということですがこれは中国だけの傾向ではない気がします。

●利益ある成長の維持ということで2023年は営業利益率は5%ですが今後これを上げていくという計画です。しかし、トヨタがEVに参入が遅れているのは利益率がHVなどに比べて低い可能性があります。もしEVの利益率が高いならば前のめりになりEVを広めると思いますがそういう感じではありません。そんな中で日産だけ利益率上げれるかというと疑問を感じている個人投資家もいるかもしれません。


・【9501東京電力】
●続いて証券コード9501東京電力ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらもゴールデンクロスしており震災後の高値付近で推移しています。ここをブレークアウトしていけば印象変わりますが、廃炉や賠償金がある中で株主還元強化は厳しい気がするのでどうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません

●基本情報です。2/19現在 株価789円 時価総額1兆2679億円 PER4.22倍 PBR 0.35倍 利回り0% ROE 8.3%で低PBR銘柄ですが事故の賠償金が確定せずに増加していることなどから個人投資家からは不人気株だと思われます。

●業務内容としては発電所、送電線、電力小売りなど電気を製造、販売しており事故前までは電力会社で時価総額トップでしたが今はかなり売り込まれています。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-11.7%減の5兆1050億円、営業利益3825億3400万円で値上げがあり業績回復しています。

●セグメント別ですが経常損益はエナジーパートナーが一番大きいですが電力小売り会社で一番消費者に接する機会が多そうです。パワーグリットは送配電がですが燃料価格に影響されないので安定して黒字を保っているようです。

●東京電力は原発事故での賠償額ですがここ最近また加速しています。累計で10兆円ほどですが賠償の半額を東京電力が払いそれ以外は他電力が電気料金に上乗せして払われているようです。電力会社は倒産するわけにはいかないので大事故になっても会社が返済するというよりも個人の電気料金支払われるシステムのようです。ただ1kWhあたり何円七日までは出てきませんでした

●全体像としてはこうなります。賠償や廃炉費用が大きくても倒産はしないですが株主還元強化されて高配当になることはない気がするので短期売買は良いかもしれませんが長期で東京電力を持ち続けるのは資金効率あまりよくなさそうです。

・【5951ダイニチ工業】
●続いて証券コード5951ダイニチ工業ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。長い間レンジ相場で業績改善や株主還元強化が無いとブレークアウトするのは難しいと感じる個人投資家いるかもしれません。

●基本情報です。2/19現在 株価703円 時価総額133億円 PER9.10 PBR 0.41倍 利回り3.1% ROE 4.7%で配当性向もそこまで高くなさそうなので東証の呼びかけに応じれば増配の可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容としては石油ファンヒーター大手ということで生産急拡大することは無さそうですが無くなることは無さそうです。

●業績です。2024年3月期第三四半期、売上高前年同期比-6.4%減の183億4500万円、営業利益前年同期比-17.0%減の19億5800万円で利益減少しているのが気になります。

●続いてセグメント別ですが暖房機器は温暖化の影響受けているようで東北や北海道が厚くなればエアコンに切り替える人は多いかもしれません。環境機器は加湿器や空気清浄機、燃料電池などで弾頭絵の影響減らそうとしているかもしれません。売上はわずかに成長しているようです。

●バランスシートですが気になる部分があり受取手形及び売掛金が急増しています。また現金も減少しており株を買う際は過去の傾向を確認してリサーチしないと危険な気がします。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



●・最後に
いかがでしたでしょうか。気になる株があっても低PBR銘柄は引っかかる部分も多いので綿密にリサーチやリスクを考えて投資する必要ありそうです。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は【未来の再エネ⑦カーボンプライシング】東京電力が1兆円の追加負担?についてやっていきたいと思います。自分は電験二種を保有しており電験取得後の仕事に関連しそうな最新ニュースの提供していきます。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。

今回の動画も頭がいかれていると思われそうですし、またチャンネル登録者数が減ってしまいそうですが将来の仕事を考えるうえで土台になり電気主任技術者、または電気技師として生きていくには重要な基礎知識になるのでやっていきたいと思います。

前回の未来の再エネ⑥ 2030年に起こることのグレートリセットがカーボンプライシングを表していて、今回の動画がはそれによって起こることになるのでよかったら合わせてご覧ください。

・カーボンプライシング
まずはカーボンプライシングですが、こちらは環境省のホームページからの抜粋でカーボンプライシングの種類を説明しています。今回紹介するのは炭素税と排出量取引ETSなのでこの二つだけ簡単に説明すると、炭素税は電気など1kwh利用すると1円など利用量に応じて課税される仕組みで主に個人に課せられそうです。

次に排出量取引は企業ごとに二酸化炭素の排出上限を決めてそこを超えた企業と少ない企業で排出枠を取引するということで、こちらは企業がメインになりそうでETSと呼ばれているようです。

どちらも炭素1トン当たりいくらなどで比較できるので似たようなものだと思ってよさそうです。

・世界銀行・・
こちらは世界銀行から出ている資料でカーボンプライシングについて書かれています。世界銀行と無関係のようですが排出量取引などは株のように取り引きされますし証券化されて金融商品として取引されるので無関係というわけではないようです。

次にこちらはカーボンプライシングの国別の価格表で縦軸が二酸化炭素1トン当たりの価格がドル表記、横軸は国別です。先ほどの炭素税と排出量取引のETSがあり各国導入状況に差がありますが、問題なのは国によって価格が全く違います。

日本は1トン当たり2ドルですがウルグアイでは137ドルで60倍以上の差があります。ある報告書によると2030年に60~100ドルが推奨されているようなのですが日本ではあまり浸透していません。

これは個人的な意見ですが、株価はここら辺を織り込んでないのでそのうち織り込みに行く日がくるかもしれません。

では仮に1トン当たり80ドルとすると、大体二酸化炭素1トンあたり1万円とすると東京電力でどうなるのかシミュレーションしていきます。

・東京電力1兆円+αの追加負担
続いて東京電力1兆円の追加負担ですがこちらは東京電力のホームページからの抜粋で黄色が二酸化炭素排出量です。これだと最近は減少していますが電力自由化で他社が販売したものは含まれておらず減少しているだけで省エネや再エネの増加で二酸化炭素排出が減っているというわけではないので注意が必要です。

直近だと8000万トンですが計算も手間ですし他社に売っている分もあると思うので大体1億トンにしてざっくり計算します。

二酸化炭素1トン当たり1万円でしたので1万円×1億トンなので1兆円と出ました。今の東京電力の売上が8兆円ほどなので大体10%ほど上がる計算になります。

思ったほどではないですがこれプラス燃料費が上がるのではないかと思います。化石燃料の価格が下がると使用量が増えるのでそういった仕組みにはならないはずなのでこの10%はおまけ程度で実際どこまで上がるか未知数です。

そしていよいよ2023年に排出量取引市場が開かれるようでこれをきっかけに株式市場が崩壊して不景気がくるかもしれません

まとめ
いかがでしたでしょうか。個人的にはグレートリセット=カーボンプライシングだと思いますしいろいろな私生活に影響がありそうです。太陽光反対派は駆逐されて今後はベースロード電源がどの程度までなら減らせるのか、その限界ラインはどこなのかというのがキーポイントになっていきそうですが、制度の変更の際には思わぬトラブルが起きるので停電には備えておきたいです。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちは。さんとうきんです!
東京大学から洋上風力が日本、欧州、台湾でどれだけ採算が取れるのかという報告書が出ていたので教習していきたいと思います。

そこから株価、特に電力会社の社員は自社株にフルベットしている人もいると思うのでどういうリスクがあるのか考えていきたいと思います。

投資の推奨ではないので投資の判断、責任はご自分でお願い致します。


同じ資料を利用して労働者目線と株式投資家目線の2種類の動画を作成しています。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。
株式投資家目線の動画はこちら



電気主任技術者目線の動画はこちら


結論からいうと電力株は買うのを避けています。
石炭火力から高価な洋上風力に移行すると設備投資がかかること、発電コストも日本では大きいからです。欧州では風が強いので電力株は買いだと思います(;^ω^)

この報告書によると6月から9月では日本の洋上風力は使い物にならない事が分かっています・・
こうなってくると営業キャッシュフローが少ないのに設備投資をするので金が足りません。企業が資金調達するには借り入れをする事も選択肢ですが利払いがあり業績が悪くなること、自己資本比率が現時点でも低いことを考えると借り入れもなしです。

そうなると・・増資が考えられます
増資は既存株主にとってはクソなわけで・・
年率20%成長してるグロースは期待もあり跳ね返す力がありますが、斜陽の電力業界は厳しいです

最近は電気料金が高いイメージが定着してきていて安易に値上げにも踏み切れないとなると利益を出すのに苦労しそうです

Jパワーなんかでは水素製造のプラント開発もしていて夢がありますが利益を生み出すのは数十年後で10年後エントリーしても遅くはなさそうです(笑)

それよりも安値更新をしていきそうなので落ちるナイフは掴まないように注意したいです

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。
株式投資家目線の動画はこちら



電気主任技術者目線の動画はこちら


こんにちは!さんとうきんです(*´ω`)
この記事では最近話題の新電力で電気料金が下がるのかという事を電気のプロとして解説していきます! " target="_blank" title="">今日紹介するのはこちらのサイトになります

始めに結論を述べると今日のポイントとしては携帯料金ほどは下がらないけど1割くらいは下がるかもしれません!

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もくじはこちら
・新電力について
・どのくらい安くなる?
・注意点①
・注意点②
・必要書類
・オススメのサイト
について解説していきます(*´ω`)

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新電力とは、電力会社から電気を仕入れて顧客に売るビジネスをする企業です。以前は電力会社が販売もしていましたが自由化で解放されました!わざわざ開放して作られたので管轄の経済産業省は何を考えるかというと電気料金が下がるような制度設計にしているはずです。そうしないと自由化した意味がないと批判の対象にされるのでこういった進め方がされる場合は必ずお得になります(*´ω`)

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冒頭でいったように大体1割は安くなると思います。もちろん使用量や企業によって異なります!ほとんどの場合は下がるようです。

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良くある間違いを注意点としてまとめてみました!購入する会社を変えたので電気の品質が変わったり停電が増えたりなど心配する方がいますが安定供給の責任は大手の電力会社にあるので今までと変わりません(*´ω`)

また、携帯と同じく3千円くらいの事務手数料があるときがあるのでコロコロ変えると高くなりますので注意が必要です。

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通信と違い品質やスマホの機種の違いなどもないので変わるのは料金プランだけですので、手間でなければ変えてしまう事をオススメします!

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もし変更しようとする場合は、毎月電力会社からの検針票が来ていると思います。その用紙を用意しておけば問題ないかなと思います。※会社によってはその他に提出するものがあるかもしれません

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オススメの会社はこちら!


こちらでは無料で電話相談してくれて一番安い会社を紹介していただけます!使用条件で変わるのでここが1番良いかなと考えています(*´ω`)

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いかがでしたでしょうか?
人によっては手間かもしれませんが確実に節約にはなると思うのでオススメです!
これからも役立つ動画や記事を書いていきますので良かったら関連記事からチャンネル登録をして頂けると嬉しいです!

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