【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:証券

こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

今回の気になるニュースは、BTCの価格が上昇してきておりV字回復しそうな雰囲気もありそうですが、何一つ解決していないことを確認するためにも、2021年10月5日の下院委員会の公聴会でのSEC長官の発言から一部抜粋して振り返りたいと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しております。
これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・ステーブルコインはカジノのチップ
まずはステーブルコインはカジノのチップということで抜粋すると

ゲンスラー委員長は、ステーブルコインがアメリカ経済に対する体系的リスクであると考えているか尋ねられると、ステーブルコインを、暗号資産「カジノ」の「ポーカーのチップ」に例える過去の発言を繰り返した。

「現在流通している1250億ドル相当のステーブルコインは、カジノのポーカーのチップのようなものだと考えており、システムにリスクを与えると思う。過去1年で約10倍に成長したが、このまま成長を続けたら、システム全体にリスクをもたらすと考えている」

「成長を続けたら、色々なものを損ね始めるのは想像できる。銀行業務としての管轄内に持ち込まれなければ、伝統的な銀行システムを弱体化する可能性がある」とゲンスラー委員長は指摘した。

●しかし、ゲンスラー委員長は、「明確でクリーンな準備資産」を伴ったドルに裏付けられたステーブルコインは、準備資産の不明な「ジャンクコイン」とは「区別できる」可能性もあると示唆した。

●委員長はさらに、SECがステーブルコインを問題視する一因は、「税務上のコンプライアンスをめぐる法律を回避するためや、違法行為」のために取引所内で使われることがあるからだと強調した。

●ということでステーブルコインも準備資産とリンクしていないとダメっぽいので100円預かって1000円分発行するという錬金術に終わりがきています。今までも米国債券などにリンクしているようなので思ったよりも準備資産あるようですが、完全に一致させるとなるとあまり発行する側にメリットないかもしれません。

トレーダーは送金などで利用したい場合もあるのである程度需要はありそうですが、世界的に大きな取引所が集客目的のための一部として残る程度で、維持管理も費用がかかるので淘汰されていくかもしれません。

・暗号資産の長期的見通し
続いて暗号資産の長期的見通しということで抜粋すると

「5000〜6000に登る民間発行の通貨が、長く存続する可能性は低い。経済の歴史が、その可能性の低さを示唆している。わずかばかりの暗号資産は、デジタル版の投機的な価値の保管手段として、ゴールドやシルバーと競い合っているかもしれない(中略)しかし、その数は多くない。大半は投機的な資産である」

ゲンスラー委員長は繰り返し、特定のトークンについてコメントしないと述べていたにも関わらず、次のように、ビットコインを価値の保管手段と呼んだ。

●「ビットコイン(中略)は非常に投機的な資産であるが、ゴールドと同じように、一部の人たちが投資したいと考える価値の保管手段である」

ということでGOLDがその他金属と比べてぶち上ったようにBTCもその他コインと比較して大きく差を付ける日が来るかもしれません。

アルトコインの価値が0円になるのか、ビットコインがぶち上るのか要チェックポイントだと思います。

しかし、ドル高がきたあとはドル安がきますし、GOLDは過去にドル安で何倍にも跳ね上がりました。BTCはまだ現物ETFもあり大きくぶち上げる場合もあるかもしれないので期待したいところですし、証券登録を済ませればコインは上場できるのでまだまだ大きな可能性を秘めていると思います。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD月足チャートで75月移動平均、RSI、MACD表示しています。

実は前回に割れてしまったといっていた75月移動平均ですが復活してきました。ここは過去にも割れたことがない部分なので割れると非常に怖かったですが大きな陽線で包んでいます。RSIも過去最低レベルですしMACDも天井のサインが出ているのでこのまま今月を終えるとかなりいい感じになりそうで数か月は上昇トレンドが続きそうです。

自分としては特にすることもなくガチホのまま放置していこうと思いますし狙っている値幅は2倍とかではないので、2025年のBTC1500万円まで大切に保管していこうと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか。仮想通貨が今までと同じように上げ下げの同じバブルを繰り返すと考える人も多いですが、そろそろアルトコインは限界が近い気がしています。ここら辺を理解しないと大きな損失に繋がり資産を大きく失う可能性があるので注意が必要かもしれません。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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こんにちは!さんとうきんです。
この記事では最近大暴落しているリップルについて取り上げています。

コインテレグラフによると、リップルの投資部門Xpringは2018年の5月以降で仮想通貨XRP関連のプロジェクトに5億ドル(約540億円)を投資していたようです!
出資対象企業は20社以上。ブロックチェーンゲームのプラットフォームForteなどが含まれる。出資の目的は、XRPの新たな利用ケース創造することだ。「XRPレジャーでの開発に必要なツールや関連ライブラリー、セービス」を提供している。
Xpringは、「XRPレジャー内での開発」、「ブロックチェーン同士の互換性(Interoperability)の向上」、「デリバティブやステーブルコインなど分散型金融」の3つの分野を中心に出資を行っている。

【リップルと草コイン】
最近はアルトコインが元気がなく、ビットコイン以外はなくなるという主張が多いのですがリップルと草コインは雲泥の差があると思います(*´ω`)
実際に稼働まであと一歩で、投資してさらにチーム大きくしているわけですから。
草コインは何の活動もしていないわけです。

【証券問題】
最近はここが曖昧になってきていて、送金サービス大手のマネーグラムと提携してからは、証券じゃないんじゃないかなど色々な憶測が飛び交っていますが、じっくり待つしかありません。
大投資家も投資は待つのがほとんどだと言っていますし3年、5年待ちたいと思いますm(__)m

今後もリップルのニュースを取り上げていきたいと思います!

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こんにちは!さんとうきんです。

コインテレグラフによると
先日リップル社と戦略的な提携を発表した米国送金大手マネーグラムのアレックス・ホームズCEOは、チェダーのインタビューに答えて、今回の提携は「完璧な結婚だ」と発言したようです(*´ω`)

ホームズ氏は、今回の提携がマネーグラムのクロスボーダー(国をまたいだ)市場での効率化を加速させる一方、リップルにとっても「リアルタイムで意味のある価値」をネットワークに注入する良い機会になると指摘。リップル社の方から提携について話を持ちかけてきたことを明かした上で「パートナーシップについてこれ以上喜べないくらい満足している」と述べた。
今回の提携でマネーグラムは、リップルの決済サービスxRapidを利用する方針と伝えられている。xRapidは、仮想通貨XRPの利用が義務となるのが特徴だ。
ホームズ氏は、直近ではxRapidを使った決済システムを軌道に乗せることに注力することを明かした。

リップルはもともと銀行送金だったわけですがここにきて決済にも進出しています!需要の増加は価格にも良い影響を与えるのでひたすら待つのみです。。。
決済になれば保有時間が増えるので希少価値が上がるかなという考えです!

【イギリスではリップルは証券じゃない?】
とうとうイギリスの金融規制当局FCAではイーサリアムとリップルは証券じゃないという見解が示されています。残るはアメリカがどういった反応を示すかが今後のカギになるかなといった感じです。
さんとうきんもリップルとイーサリアムを保有しているので注目しています!

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