個人投資家+YouTuber =さんとうきん

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タグ:過去問

こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種 仕組みで合格するにはについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


これからも電験について動画作っていきますので良かったらチャンネル登録者お願いします。
電験三種が年二回になりCBTなど過去問が使いまわされるといわれている試験方式が始まり電験二種の難易度にも影響があるかもしれません。電験二種も電験三種と同様に過去問の重要性が増していると思うので過去問を利用した合格するための仕組みつくりについてやっていきたいと思います。

・仕組みで合格する
まずは仕組みで合格ということで、昨年の問題では過去問がしっかりと出ており見たことない問題あまりなかったと思います。昨年の問題の単元が自分がやると決めた勉強範囲に合格点以上なかった場合は勉強範囲が狭すぎですし、すべて入っていたけど解けなかった場合は範囲が広すぎるか勉強時間が足りないなどやり方、仕組みがおかしい可能性があります。

仕組みで合格するとは電験二種の二次試験だと1000時間程度は勉強時間が必要なので毎日3時間今からだと300日で900時間ということで合格に近づいていると思います。しかし、中には毎日1時間で300日勉強して受験する方がいますが、これでは仕組みがイマイチで今まであまり勉強してこないのにこの仕組みでは受験する前から結果が見えています。

趣味で勉強しているわけではないと思うので短期決戦で終わらせるつもりで受験するとうまくいきそうです

・過去問の重要性が上がる
続いて過去問の重要性が上がるということで、難しい問題というのは今までのパターンとは異なる問題のことで見たことない図や数式があると、それを過去に勉強したパターンとどう一致するか探すと思います。見たことないので自信もないですし見つけるのも時間がかかり間違いやすいということになります。

逆に簡単な問題は今まで勉強したパターンと完全に一致していたり、数字が違う程度だと
正答率は格段に上がります。以前から電験二種は過去に出ている問題だけでも最低6~7割はとれるようになっており過去問は重要でした。

しかし、合格者を増やすということは過去に出たパターンを多く出すと思うので過去問の重要性は増していくと思います。もし外れたとしても過去問から合格点以上は出るので低リスクで点数を上げれるかもしれません。

具体的にいうと、今までの電験二種独学最短電教法では、テキストを7周と過去問10年+予想問題でしたが今年の電験三種の問題などを見てアップデートする必要があるかもしれません。

テキストは3~5周にして過去問を20年分にすることで直近出ている問題に重点を置いてテキストを何周もすると時間がかかりますし、電験二種の二次試験に1000時間も必要なくなる可能性を考慮しています。

・ラストチャンス
電験二種の二次試験が簡単になることで不安になるかもしれませんが実際に合格者が増えて転職ライバルが増えるまで5~10年程度時間がかかるのでそこまで心配する必要はないですし、今年、来年い合格して良い会社を見つけていることで、設備に熟知した人間がいきなりリストラにあい、新人にいきなり変えられるというのはないと思うのでまずは最短時間で合格して入社できることに専念すると人生が好転する可能性があります。

しかしここから10年後に電験二種を受かりたいとかでは少し厳しいかもしれません。電験二種の保有者が増加し実務経験も5年以上もある人が増加するのでそういう人と差別化するには英語や管理職的なスキルがないと厳しいですし、給料も今のところ日本人の平均年収400万円と比較すると高級な求人もありますが、少しずつ減りつつあります。

制度の変更があるかもしれないので定期的にこのチャンネルで経済産業省の情報などアップしていきますのでチャンネル登録お願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか、10代、20代でこのチャンネルを見ている人はビッグチャンスが目の前にあると思うので人生をかける価値があるかもしれません。院卒などでも全員が勉強だけでおいしい時代ではなくなりつつあり、電験二種の勉強量で20代で年収600万円以上が手に入りやすい資格というのも実はあまり多くないです。

そんな時間も少しずつなくなりあと数年で無くなりそうです。今のところ外資も含めて若手だけはかなり希少価値があるので滑り込める可能性があります。

そこで年収を上げることで自分のようにインデックス投資などに入れる資金量が増え指数関数的に資産が増加して生活に余裕が出てくるかもしれません。

詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。


今回はこんな感じで以上になります。これからも電験、電気工事や電気に関する情報提供していきますのでチャンネル登録者お願いします。それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種 仕組みで合格するにはについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


これからも電験について動画作っていきますので良かったらチャンネル登録者お願いします。
電験三種が年二回になりCBTなど過去問が使いまわされるといわれている試験方式が始まり電験二種の難易度にも影響があるかもしれません。電験二種も電験三種と同様に過去問の重要性が増していると思うので過去問を利用した合格するための仕組みつくりについてやっていきたいと思います。

・仕組みで合格する
まずは仕組みで合格ということで、昨年の問題では過去問がしっかりと出ており見たことない問題あまりなかったと思います。昨年の問題の単元が自分がやると決めた勉強範囲に合格点以上なかった場合は勉強範囲が狭すぎですし、すべて入っていたけど解けなかった場合は範囲が広すぎるか勉強時間が足りないなどやり方、仕組みがおかしい可能性があります。

仕組みで合格するとは電験二種の二次試験だと1000時間程度は勉強時間が必要なので毎日3時間今からだと300日で900時間ということで合格に近づいていると思います。しかし、中には毎日1時間で300日勉強して受験する方がいますが、これでは仕組みがイマイチで今まであまり勉強してこないのにこの仕組みでは受験する前から結果が見えています。

趣味で勉強しているわけではないと思うので短期決戦で終わらせるつもりで受験するとうまくいきそうです

・過去問の重要性が上がる
続いて過去問の重要性が上がるということで、難しい問題というのは今までのパターンとは異なる問題のことで見たことない図や数式があると、それを過去に勉強したパターンとどう一致するか探すと思います。見たことないので自信もないですし見つけるのも時間がかかり間違いやすいということになります。

逆に簡単な問題は今まで勉強したパターンと完全に一致していたり、数字が違う程度だと
正答率は格段に上がります。以前から電験二種は過去に出ている問題だけでも最低6~7割はとれるようになっており過去問は重要でした。

しかし、合格者を増やすということは過去に出たパターンを多く出すと思うので過去問の重要性は増していくと思います。もし外れたとしても過去問から合格点以上は出るので低リスクで点数を上げれるかもしれません。

具体的にいうと、今までの電験二種独学最短電教法では、テキストを7周と過去問10年+予想問題でしたが今年の電験三種の問題などを見てアップデートする必要があるかもしれません。

テキストは3~5周にして過去問を20年分にすることで直近出ている問題に重点を置いてテキストを何周もすると時間がかかりますし、電験二種の二次試験に1000時間も必要なくなる可能性を考慮しています。

・ラストチャンス
電験二種の二次試験が簡単になることで不安になるかもしれませんが実際に合格者が増えて転職ライバルが増えるまで5~10年程度時間がかかるのでそこまで心配する必要はないですし、今年、来年い合格して良い会社を見つけていることで、設備に熟知した人間がいきなりリストラにあい、新人にいきなり変えられるというのはないと思うのでまずは最短時間で合格して入社できることに専念すると人生が好転する可能性があります。

しかしここから10年後に電験二種を受かりたいとかでは少し厳しいかもしれません。電験二種の保有者が増加し実務経験も5年以上もある人が増加するのでそういう人と差別化するには英語や管理職的なスキルがないと厳しいですし、給料も今のところ日本人の平均年収400万円と比較すると高級な求人もありますが、少しずつ減りつつあります。

制度の変更があるかもしれないので定期的にこのチャンネルで経済産業省の情報などアップしていきますのでチャンネル登録お願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか、10代、20代でこのチャンネルを見ている人はビッグチャンスが目の前にあると思うので人生をかける価値があるかもしれません。院卒などでも全員が勉強だけでおいしい時代ではなくなりつつあり、電験二種の勉強量で20代で年収600万円以上が手に入りやすい資格というのも実はあまり多くないです。

そんな時間も少しずつなくなりあと数年で無くなりそうです。今のところ外資も含めて若手だけはかなり希少価値があるので滑り込める可能性があります。

そこで年収を上げることで自分のようにインデックス投資などに入れる資金量が増え指数関数的に資産が増加して生活に余裕が出てくるかもしれません。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


今回はこんな感じで以上になります。これからも電験、電気工事や電気に関する情報提供していきますのでチャンネル登録者お願いします。それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験三種 ここから2か月で合格するにはについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

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これからも電験について動画作っていきますので良かったらチャンネル登録者お願いします。
電験三種が年二回になり2023年は3月26日に実施されるようですが年二回になり始めて3月に行われる試験ですが残り2か月でどう対策するのか解説していきたいと思います。

・過去問が最短
まずは過去問が最短ということで、今回から年二回になり過去問の使い回しが増えるのではないかといわれております。受験料を据え置きしても受験者は二倍にもならないのに問題製作費は2倍になるので今まで通りの手間と時間をかけれないのではないかと思います。

そんなこともあり残り2か月であっても全力で対策することで今まで以上に科目合格や一発合格も狙いやすい試験になりそうです。

自分の独学最短勉強法ではテキストを7周してから過去問に入るというスタイルでしたが今回の問題の難しさによっては3周+過去問20年などに変更することも考えており、やみくもに長時間勉強する必要は徐々になくなるかもしれません。

それほど過去問が重要になりますし最短の勉強法になりそうです

・過去問何年やる
続いて過去問何年やるですが、電気署員やオーム社のテキストだと自分のころは大体10ン円ほどが1冊になっていましたがそれに加えてやってほしい年度があります

平成元年から10年程度までで最近の問題よりもここら辺の問題はあきらかに簡単で解きやすい問題が多いです。今回の制度変更でもこのときと同じくらいまで問題が簡単になる気がするのでここらへんの年度の問題で対策することで自身もつきますし、難しすぎる問題を解く時間も節約できるので良いのではないかと思います。

自分が全く対策しておらず今から対策するなら直近過去問10年と平成元年から10年までの解放を丸暗記すると思いますし2か月ならギリギリ3~5周程度こなせる気がするので穴だらけで難しい問題を解くよりも得点につながりやすいかもしれません。

ただし、場合によっては難しい可能性もあるのでどのように対策するかはご自身で最終判断お願いします。今まで全く対策しておらず絶対合格できなそうな場合のみそこだけやるなどすることで科目合格はできるかもしれません

・電気主任技術者制度がかかっている
今回の問題の傾向によっては今後の電気主任技術者制度が見えてくると思うので受験者でなくても要注意ポイントだと思っています。経済産業省の資料で合格者を増加させようとしている感じが出ていましたが実際に問題の難易度や合格者数に表れてくるといよいよ免状保有者がここから10年程度で増加してくることになりライバルが増えそうです

高齢者であれば免状を持っていても転職に使うことはないかもしれませんが、50代以下では合格すると転職に使う人も多いと思いますし、電験の給料に不満がある人も多いですが飲食や宿泊業などと比較するとめちゃくちゃ安いということはないので難易度が下がれば
ある程度は転職者も増えるかもしれません

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか、今回はCBTではないようなのでCBTになるときに大きく問題の質が変わるかもしれません。問題の質というのはテキストの例題通りの問題など見たことある問題が出るという意味で実務的な問題が増えれば技術レベルの向上にもつながりそうなのでそこらへんからも観察していきたいと思います。

今回はこんな感じで以上になります。これからも電験、電気工事や電気に関する情報提供していきますのでチャンネル登録者お願いします。それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験三種 本気で合格するなら今からどうするについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


動画詳細欄に投資サブチャンネルあるので良かったらご活用ください。

来年の3月26日に電験三種があるようです。年二回になって初めてですので問題の質がどう変化するのか気になるところですが、とりあえず今まで通り対策をしていくと良いと思われます。

来年からはCBT方式も導入されるということで問題が簡単になる気もするのですが年二回のメリットを最大限活用すると良いと思います。毎回1科目ずつでも合格できるので学生はかなりチャレンジしやすくなると思います

そんな電験三種を今からどう攻略するのかやっていきます。

・今からできること
まずは今からできることですが、テキスト4冊と過去問7周は少し厳しいと思われます。全く対策していない方は、2科目に絞ることで年内に取得するというのが現実的かもしれません。3月とおそらく8月なので2科目ずつやるにはベストな時期です。

科目は理論と機械がオススメです。通常は理論と法規、次に電力と機械のセットを聞きますが自分は理論と機械、電力と法規のセットをすすめております。理由としては内容が似ているからです。理論の内容は機械の基礎になっていますし、法規と電力は計算問題の内容が被っています。

理論でも良いのですが、機械は苦手な人もいるので理論を勉強しているときに機械をやることで、少しでも理論の知識を使って機械が理解しやすいようにした方が良いと考えているからですね。

まずは理論と機械のテキストをとりあえず3周やります。勉強時間は毎日3時間以上で出来なかった分は休日に取り返します。理論の日、機械の日ではなく必ず2科目を毎日進めます。1周目は単元ごとの解説読んで小問題をやると思いますがあまりできません。分からないときは使う公式を見てOKです。ここでまじめな人はずっと考え込んでしまい全く進みません。とにかくスピードが重要なので公式はそのうち覚えるということで計算方法や公式の使い方を中心にやっていきます。
ここでも〇✖△で採点することで3回繰り返してみると良いと思います。〇になったものは次回からやらなくていいですが、解説を見てからでないと解けなそうな場合は三角にして、いきなり問題を見てできたときのみ〇にした方が正確だと思います。

・過去問が一番重要
次に過去問が一番重要ということで、テキストが3周終わって2月初めくらいだと良いと思います。1月に終わった人はもう一周テキストをしてもいいかもしれません。それくらいテキストも重要なのですし、テキストができないと過去問で半分もいかないと思います。そうなると何をやっているのか分からずモチベーションも上がりません。最低でも5割程度過去問で取れないとあまり効果ないので時期とテキストの出来具合を見ながら過去問を始めます。

2月になると2か月ないのでテキストが3周でも過去問に移ります。過去問は7周キッチリやりますが、10年に1度出ていない問題は捨て問題にしてOKです。そうなると理論と機械でそれぞれ10~15点くらいは捨て問題があるかもしれません。

過去問は5年分は気にしなくていいですが、残り5年分は時間を測定しながらの方が良いと思います。どちらの科目も時間が足りないかもしれないので、どれくらいで見切り付けるか決めてください。大体B問入れて20問あるので10問で4割くらいの時間が理想です。マークミスのチェックは3分は欲しいので必ずやった方が良いです。

少し時間がギリギリなやり方ですが、かなり現実的に60点目指せると思うので今すぐ取り掛かるとビッグチャンスを手に入れることができると思います。

まとめ
いかがでしたでしょうか。電験三種に合格したら次はすぐに電験二種に取り組むと効率よく勉強できますし、電験二種が電験三種に近くなってきているのでビッグチャンスがあります。特に10代~30代で電験二種があれば今なら待遇もよくなると思うのでチャレンジしてみる価値あると思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種今年の問題とやばいについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


11月13日に電験二種の二次試験がありました。インバーターは相変わらず難しいですが、それ以外は独学最短勉強法で言ってるように、テキストの小問題+過去問で十分対応可能でした。人によっては電験三種が80%程度理解できてると8割近い点数をたたき出した方もいる気がします。そんな電験二種を見て怖くなってきたので共有したいと思います。

主な内容としては電力管理で問1,2、4、6、機械制御で問1と2を中心に振り返り、まとめで感想を話します。


・電力管理
まずは電力管理で問一ですが、非常にシンプルな水力発電の問題で30分あれば十分解ききれる計算量でした。電験二種というより電験三種の知識でも満点が狙えるかもしれないです。電験三種というより水をためてそれを使い切るので中学生や高校生でも解きやすい基礎問題が出題されました。なんとなく解けそうだけど、電験二種の過去問ではないかもしれません。

続いて問2、酸化亜鉛型避雷器の記述問題ですが、最近の傾向として小問題で小分けにされていて回答しやすいです。酸化亜鉛型避雷器は電験三種でも出るので幅広い人が選びやすい問題だと思います。満点は難しいですが、最低でも半分から7割はとれそうです。記述問題としてはかなり簡単な部類かなと思います

続いて問4ですが、CBとLBS、GRとDGRの違いが出題されました。あまり対策していない部分かもしれませんが実務では必須の知識なので、自分なりに言葉にしていけば重要語句はある程度網羅されそうです。こちらも記述問題としてはかなり簡単な部類に入りそうです

最後に問6ですが最大電力や負荷率など、電験三種の法規でおなじみの問題です。ここまで4問紹介しましたが、電力管理がここ10年で一番簡単でした。例年電力管理が難しいですがこの感じだと合格者が1.5倍などになるかもしれないなと危機感を感じています


次に機械制御ですが、問1が同機器の基礎問題で定格電流、短絡比、リアクタンス、電圧変動率でした。こちらも電験三種の知識でいけるかもしれないです。

次に問2が誘導電動機の基礎問題でした。等価回路を描いて電流出していけば万点狙えますし、計算量も30分で十分解ききれたと思います。


まとめ
いかがでしたでしょうか。電験二種は電力管理で6門から4問、機械制御は4問から2問選ぶのですが、今回紹介した4問と2問は8割以上取りたい問題ばかりで電験三種が8割以上の人も合格できたと思います。

この問題を見たときにすぐ感じたのが、確実に経済産業省の人材不足を解消したい意向が試験に反映されており、合格者が増えていき、実務を覚えて転職のライバルが激増していきそうな予感がしました。

この電験二種の感じだとおそらく電験三種も近いうちにかなり内容が簡単になり過去問の使いまわしの試験になるんじゃないのかなと思っています。今回合格した人も、まずは3月にある電験三種の試験を注目してみるとよさそうです。

また、今までは電験はどこか誇りというか合格者にとって人生をかけてる人もいたわけですが、今後はそんなことをしてはいけないです。当然ですが、簡単な年に取得しても同じ電験二種なので同列に扱われるわけです。

これだけをよりどころに生きていくのは辞めて、一人の労働者として立ち回りを考えないといけない時代に入りつつあると感じました。

まずは電験二種の合格者数が過去10年の合格者の何倍になるか、来年、再来年が何倍になるかでこの予想が当たるかどうかわかってくると思うので確認してみてください

そしてこれからの受験者はかなり有利なので、今の労働環境が悪すぎる方はここに人生のすべてをかけて合格することで幸福度は上がるかもしれません。


詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

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