【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

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こんにちはさんとうきんです。今回は【個別株☆☆】4626太陽HLD 3891ニッポン高度紙工業についてをやっていきたいと思います。今回は2つ星銘柄ということであまり二つ星動画出すことはないので個人的に割安になれば購入していきたい銘柄になります。

投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・4626太陽HLD
まずは証券コード4626太陽HLDですが、まずはチャート確認していきたいと思います。ドットコムバブル後645円を付けましたが、そこから3600円まで爆上げしました。現在調整中でリーマンショック、コロナショックの時の移動平均も割れてきており割安感が少しずつ出始めているかもしれません

基本情報です。12/26日現在、株価2245円、時価総額1306億円、PER10.2倍、PBR1.47倍、ROE14.6%で特別割高感は感じませんが半導体関連が暴落してきているので慌てなくてもいいのかもしれません

業績です。売上高成長率前年比9.2%増の527億9500万円、営業利益成長率13.4%増の105億4800万円で営業利益率が20%程度なのでかなり高めになります。配当も74円ということで利回りも悪くないです。下は業績予想ですが今のところ予定通りいきそうです。

業務内容としては、エレキ事業、医療事業、その他事業に分かれています。エレキ事業が72%を占めていて主力事業です。中身としては主に回路の絶縁関連や、半導体パッケージ的なものを製造しています

一例としてはソルダーレジスト、ドライフィルム型レジストがあるようで回路を絶縁したり不純物から保護する目的で基板に処理をするようです。今後もEVやIOTでこういった基板保護は重要な役割になると思うので底固い動きをするかもしれません。半導体というと装置やウェハを思い浮かべるので地味な印象がありますが、技術が発達しても回路絶縁は必要なので需要はありそうです。

・3891ニッポン高度紙工業
続いて、3891ニッポン高度紙工業ですが、まずはチャート確認していきたいと思います。リーマンショック後に380円を付けましたが、そこから4250円までぶちあがっています。景気に敏感でボラティリティが高い銘柄になるかなと思いますので資金管理で勝負がつきそうです。

基本情報です。12/26日現在、株価1834円、時価総額200億円、PER7.17倍、PBR1.02倍、ROE16.2%で割高感はない気がします。ここから大きく落ちるのを狙っている投資家もおおいかもしれません

業績です。売上高成長率前年比1.4%減の89億9200万円、営業利益成長率14.1%減の19億2900万円で頭打ち感出ていますが、業績予想でも今期は減益予想でしたので予定通りという感じです。

業務内容としてはアルミ電解コンデンサ用セパレータと機能材でコンデンサだと+と-で絶縁しないと短絡しますし、電池でも同じく短絡してしまうので絶縁するために紙を利用するようです。

売上高推移ですがリチウムイオン電池用が年々増加傾向にあります。EV、AGVは今後も激増していきますし、セパレータが貧弱だと短絡、爆発につながるのでこの分野で競争力が維持されているうちは底固い動きをするかもしれません。

今期は減益予想でしたが設備投資が活発です。今までの2倍以上の設備投資でさきほどのEV激増に備えているのかもしれません。

中期経営計画もでていますがめちゃくちゃ強気というわけではないです。売上を増やすというより確実に営業利益を積み上げようとしていますし、減益予想からも予想の精度は高い会社で信用できそうです。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



まとめ
いかがでしたでしょうか。どちらも絶縁関連企業であまり半導体装置やリチウムイオン電池製造会社よりは地味かもしれませんが、かなりの営業利益率で割高感もないですがEV、ロボット化の時代にピッタリな企業かもしれません。

いよいよ2030年にかけてトヨタもEVを多数発売していきますし絶縁紙や回路保護もそれに合わせて増加していきそうです。自動車メーカーはもしかするとめけていくかもしれませんがこうした関連部材はなかなか代替え難しいのではないかと思うので中国車メーカーが成長してきても生き残り続けるかもしれません。


こんな感じで今回は以上になります。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は【円高が100円までの理由】円高と金高についてやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

1/1にドル高が終わりドル安が来るという話をしましたが、円高は数年で転換する可能性があり今回もそういった関連の内容になります。

投資の推奨ではないので投資の判断はご自分でお願いします。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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・円高と金高
まずは円高と金高ですが、こちらはGOLD/USDとドル円のチャートになります。水色がGOLDでドル円と比較するとある関係が見えてきます。

まず1978年付近では金高と円高が同時に来ています。1985年付近、1996年付近、2002年から2008年近辺、もドル円とGOLDは逆に動いており円高と金高、円安と金安はかなり相関がありそうです。

GOLDはこれだけドル高になりながらも高値付近で維持していました。金融緩和の効果もあるかもしれませんが、リーマンショック後にカップを形成していよいよブレークしていく可能性があります。

あまり報道されていませんがGOLDには新しい需要ができつつあります。デジタル通貨発行に伴い米ドルより価値を付けないと米ドルに負けるのでバック資産を付けると予想します。そのバックには恐らくGOLDが必要で今後かなりの需要が出てくる可能性があります。1月7日の中央銀行がGOLDを買いあさる理由で話しているので良かったらご覧ください。

こうなってくると、ドル高の後金高、円高のターンが来ると思われますがが単純に2000年代の円高になるかについても見ていきたいと思います。通貨の強さと国力は比例するので基本的には円安トレンドになると予想します。

・円高は100円程度までの理由
続いて円高は100円程度までの理由ですが、こちらはドル円の月足チャートですが、200月移動平均も載せています。

リーマンショックまで長い間円高トレンドで200月移動平均に何度も跳ね返されていました。あの頃は以上で2006年ころにやっと円高が終わるという話がたくさん出ていましたが結局ここをブレークすることはありませんでした。

それを2013年の金融緩和で200月移動平均をぶち破り2020年のコロナショックでサポートとして機能しています。恐らくこのサポートは数年で割れるものではなくかなり頑丈なサポートとなると思うので要チェックポイントだと考えています。

金融緩和が意味なかった論争がありますが、こういった部分を見ても意味がなかったわけでなくここから数十年の円安トレンドくるきはしています。

しかし、月足RSIでも行き過ぎを示しており、通貨安派が弱くなりつつあるここから数年はいったん円高トレンドがきそうです。この円高トレンドで勘違いする人が多く出ますがもう2006年とは全く状況が違うことには注意しておかないといけません

今回の円高で50円高説なども出ていますが個人的には200月移動平均の100円程度が限界でここをサポートとして2030年には今回の150円を大きくブレークしていくと考えています。

円安ということで現金だけでなく保険も無意味になりつつあります。インフレ分医療費は上がり将来もらえる金額を固定している医療保険、死亡保険はものに換算すると目減りしてくるのが社会問題になるかもしれません。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の円高トレンドは富裕層にとって最後の逃げ場として機能しますし、NISA拡充からも多くの日本人がここから逃げていくチャンスを与えてくれています。何もしない人間が損をする自然な時代に入りつつあるのである程度は経済情報を仕入れて勉強していかないと厳しいかもしれません。

また、GOLDは未知数です。今回は金融緩和縮小が起こるので本来であれば金価格は下がる方向ですが、この金高トレンドでどこまで上がるのか、SDGS時代は石油や燃料費が下がると使用量が増えるので化石燃料価格が上がるのは許される時代になりつつあります。インフレの時代となるとGOLDも比例して上がるはずなのでインフレに負けることはないにしてもどうなっていくのか要チェックポイントです。

今回はこんな感じで以上になります。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

今回の気になるニュースはインドネシアで仮想通貨取引所が開設されるという内容です。仮想通貨が詐欺といわれがちですが多くの国で解説され続けている点は要チェックポイントですし、ここからくるドル安に大きくかかわっていそうです。。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



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・インドネシア仮想通貨取引所を開設
まずはインドネシア仮想通貨取引所を解説ですが、引用すると
インドネシアは今年、独自の暗号資産(仮想通貨)取引所の創設を計画していることがわかった。ブルームバーグが4日に報じた。

同国では仮想通貨市場が弱気相場の間も、出来高は減少したが、新しい投資家の参入は継続している。2021年末に1,120万人だった仮想通貨投資家は、2022年11月に1,600万人に増加したという。

インドネシアでは、仮想通貨は商品(コモディティ)に分類されており、商品先物取引監督庁(Bappebti)の規制下で取引されている。この監督権限を、金融領域改革の一環として、これから2年の間に金融庁に移管する計画だが、その前に独自の仮想通貨取引所を設立すべきであると、Bappebtiの責任者代理が4日に述べた。

同国では2021年3月にも、商業省の副大臣が、同省が近い将来に仮想通貨を取り扱う独自の取引所を開設すると発表。当時、副大臣は仮想通貨の取引量が増加していることについて「仮想通貨やデジタル商品が、将来新たな取引の選択肢になる可能性があることを示している。あるいは、それらがインドネシアの商業取引を増やすための主要な柱になることさえ考えられる」と話していた。

ということで、現在もインドネシアでは禁止されているわけではないようですがなぜか独自の仮想通貨取引所を設立しようとしています。国営なのかまでは書いてないですが、新興国ではドル脱却を目指し仮想通貨を肯定的に捉えてる国が多い気がします。

今回はかなりドル高になったのでここから7年程度で一気にドル安がきそうです。ドル安では金や新興国通貨高、円高がきますが、仮想通貨高もくるのではないかと予想しています。GOLDではドル安とETFが重なり爆上げしていました。今回のドル安でどうなるのか、歴史的な場面に出くわす可能性があります。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD週足チャートで200週移動平均、RSI、MACD表示しています。

相変わらず200週移動平均の下で横ばいですが少し状況が好転しつつあるように感じます。ここ三か月ほどの高値にチャレンジしてきそうでここをぶち抜けてくると一気に加速して200週移動平均の24000ドルをチャレンジするかもしれません。

ただしここからV字回復で高値更新ではなく今回の反発したところが今年の上値抵抗線となりレンジ相場が続くのではないかと思いますのでドルコストなどで仕入れていくと大きな損失は防げるかもしれません。

こちらは2020年コロナショック付近のBTCUSD週足チャートですが今回もこのシナリオを想定していきます。株価は2023年に大底を付けに行くかもしれませんがコロナショックの時のように、仮想通貨は今回の安値が大底で株が崩れたとき仮想通貨は今回の安値を割らないシナリオも考えていきたいところです。


詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。



まとめ
いかがでしたでしょうか。仮想通貨が非常に危険だといわれながらもここまで禁止されないとなるとドル安も伴いもうひとバブルきそうです。今回もバブルに乗ることができれば個別株やインデックス投資よりも大きなパフォーマンスを出せる一方でアルトコインは1/100にもなるのでタイミングが非常に重要そうです。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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