こんにちはさんとうきんです。今回は【2030年までに起こること】電気技師として生きていけるのかについてやっていきたいと思います。自分は電験二種を保有しており電験取得後の仕事に関連しそうな最新ニュースの提供していきます。
詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。
動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。
今回の動画は頭がいかれていると思われそうですし、おそらくチャンネル登録者数が減ってしまいそうですが将来の仕事を考えるうえで土台になり電気主任技術者、または電気技師として生きていくには重要な基礎知識になるのでやっていきたいと思います。
実はグレートリセットについては岸田首相も言っており2022年1月18日に行われた世界経済フォーラム、いわゆるダボス会議での発言を抜粋すると、「今、我々は、Great Reset の先の世界を描いて行かなければなりません。新しい時代を切り拓くためには、価値観や置かれている状況、立場の違いを超えて対話を積み重ねることで、多くの人が、信頼によってつながることが極めて重要です。」と言っており避けては通れなさそうなので手間ですが翻訳していきたいと思います。
・グレートリセット
もしかしたら皆さんもグレートリセットについて聞いたことあるかもしれませんが陰謀論的な雰囲気がどうしても出てしまいます。しかし、世界経済フォーラムから2018年に2030年までに起こる8つの予言という動画が出ております。
実際に実行されようとしていることなのでここを理解しておくことで電気技師として生き残るヒントがあるかもしれません。。
今回は自分もきちんと自分で翻訳したことないので、こちらを一つずつすべて翻訳して将来の仕事や生活に対しての理解を深めたいと思います。
・8つの予言
まずは2018年4月10日にこちらの動画と共にこんなツイートが出ていました。翻訳すると肉は特別なご馳走になるです。牛は温暖化ガスを大量に排出するのでここら辺がキーポイントになってきそうです。
続いて左があなたは何も持たずに幸せになる
右があなたが欲しいものは何でも借りて、ドローンで配達します
ということでここが個人の所有権が無くなるのではないかと言われておりますが、2030年までにそこまでの変化は無さそうな気はしています。EVなんか来ないと言われていますがカーシェアが格安で提供されると2台のうち1台を減らしたりするくらいなら問題なく2030年でも広がりそうです。
インフレのために生活費を削らないと生きていけないのでリースになるとも取れるそうです。iPhoneなんかが良い例で20万円近くすると変えずに分割にしますがこれはリースしているようなものかもしれません。
ちなみに財産権が無くなりお金が無くなるという人もYouTubeにいますがここにあるレントの意味はお金を払って借りるということで、お金が無くなるということでは無いのでやはり自分でこうして翻訳していると見えてくるものがあるかもしれません。
続いて左がアメリカ一強が終わる
右が一握りの国が支配する
ということで国連がありますが機能不全に陥っているので新しい世界統一政府的なものができるかもしれません。
続いて左が臓器提供者を待って死ぬことはない
右が臓器提供ではなくプリントされた臓器を代わりに移植する
続いていよいよ3Dプリントの時代ということで、実現すると臓器提供だけでなく病気の治療も臓器入れ替えなどにより寿命が延びるかもしれません。
続いて左が少ない肉を食べる
右が環境と健康のために、主食ではなく、たまのご褒美に。
ということでここでも肉が出てきており、牛は温暖化ガスの排出が多いので価格が上がると自分は考えています。
続いて左が10億人が気候変動で居住地を変える
右が難民を受け入れ、統合するために、より良い仕事をしなければならないでしょう。
ということでここは電気主任技術者に大きくかかわります。電験三種などの国家資格があればなかなか移民は取得することが難しいですが、資格が不要となると移民でも仕事ができるのでライバルになります
続いて左が汚染者は二酸化炭素を排出するためにお金を払わなければならなくなる
右が国際炭素価格がありこれは、化石燃料の歴史を作るのに役立ちます。
ということでやはり炭素税というのは前提で物事を考えていかなければなりません。日本でも電力会社が二酸化炭素排出枠を国から買うという制度が始まろうとしていますし電気料金は今後も上がっていくことを想定しないとダメそうです。
続いて左が火星に行く準備をしているかもしれない
右が科学者たちは、宇宙であなたの健康を維持する方法を発見していることでしょう。
異星人を探す旅の始まり
ということでイーロンマスクも火星移住の準備をしているといわれており温暖化を想定しているかもしれません。
続いて左が西洋の価値観は限界点まで試されるだろう
右が私たちの民主主義を支える抑制と均衡を忘れてはなりません
ということで西洋の価値=資本主義だと思うので貧富の格差が今後も開いていくことを予言している気がしました。
ということでグレートリセットについてなんとなく理解が深まったと思いますし、そんなに怖いものではないと思います。しかし、いくつか備えないといけないことがあり炭素税とそれに伴うインフレ、その結果自分の生活水準が落ちることを避ける方法を考えないとダメそうです。特に炭素税とかありえないとか、日本では起こらないと考えている人が大半ですが、これを無視して作られた製品には関税がかけられ輸出できなくなることが想定されます。炭素税を導入するコストよりも輸出できない損失が大きくなる仕組みを他国は作ってくるのでこれに乗らないという選択肢はありません。
炭素税で原油の価値が無くなると考える人もいますがそれも真逆です。原油の価格が下がると消費量は増えるので今後も化石燃料はジグザグしながら上がり続けそうです。
仕事に関していうと移民を受け入れ始めると国家資格の有無でも変わると思いますが確実に仕事は奪われていく方向になりそうです。電気主任技術者制度でも本社に有資格者、それ以外は担当者的なことが出ていますが広がらないことを願いたいです。
今のところ国家資格を簡単に移民が取得することはできないので電気主任技術者制度がある限りは安心して良さそうですし、資格がない仕事は少し不安定になっていきそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。電験三種が待遇がイマイチとも言われていますが、絶対評価でそう感じるだけで相対評価で電験よりいい仕事となるとあまりない気がしています。電験をやめて異業種に参入しても1からのスタートになりますし、資格が必要でないと応募者が多く競争が激しそうです。
詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。
動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。
それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。
詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。
動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。
今回の動画は頭がいかれていると思われそうですし、おそらくチャンネル登録者数が減ってしまいそうですが将来の仕事を考えるうえで土台になり電気主任技術者、または電気技師として生きていくには重要な基礎知識になるのでやっていきたいと思います。
実はグレートリセットについては岸田首相も言っており2022年1月18日に行われた世界経済フォーラム、いわゆるダボス会議での発言を抜粋すると、「今、我々は、Great Reset の先の世界を描いて行かなければなりません。新しい時代を切り拓くためには、価値観や置かれている状況、立場の違いを超えて対話を積み重ねることで、多くの人が、信頼によってつながることが極めて重要です。」と言っており避けては通れなさそうなので手間ですが翻訳していきたいと思います。
・グレートリセット
もしかしたら皆さんもグレートリセットについて聞いたことあるかもしれませんが陰謀論的な雰囲気がどうしても出てしまいます。しかし、世界経済フォーラムから2018年に2030年までに起こる8つの予言という動画が出ております。
実際に実行されようとしていることなのでここを理解しておくことで電気技師として生き残るヒントがあるかもしれません。。
今回は自分もきちんと自分で翻訳したことないので、こちらを一つずつすべて翻訳して将来の仕事や生活に対しての理解を深めたいと思います。
・8つの予言
まずは2018年4月10日にこちらの動画と共にこんなツイートが出ていました。翻訳すると肉は特別なご馳走になるです。牛は温暖化ガスを大量に排出するのでここら辺がキーポイントになってきそうです。
続いて左があなたは何も持たずに幸せになる
右があなたが欲しいものは何でも借りて、ドローンで配達します
ということでここが個人の所有権が無くなるのではないかと言われておりますが、2030年までにそこまでの変化は無さそうな気はしています。EVなんか来ないと言われていますがカーシェアが格安で提供されると2台のうち1台を減らしたりするくらいなら問題なく2030年でも広がりそうです。
インフレのために生活費を削らないと生きていけないのでリースになるとも取れるそうです。iPhoneなんかが良い例で20万円近くすると変えずに分割にしますがこれはリースしているようなものかもしれません。
ちなみに財産権が無くなりお金が無くなるという人もYouTubeにいますがここにあるレントの意味はお金を払って借りるということで、お金が無くなるということでは無いのでやはり自分でこうして翻訳していると見えてくるものがあるかもしれません。
続いて左がアメリカ一強が終わる
右が一握りの国が支配する
ということで国連がありますが機能不全に陥っているので新しい世界統一政府的なものができるかもしれません。
続いて左が臓器提供者を待って死ぬことはない
右が臓器提供ではなくプリントされた臓器を代わりに移植する
続いていよいよ3Dプリントの時代ということで、実現すると臓器提供だけでなく病気の治療も臓器入れ替えなどにより寿命が延びるかもしれません。
続いて左が少ない肉を食べる
右が環境と健康のために、主食ではなく、たまのご褒美に。
ということでここでも肉が出てきており、牛は温暖化ガスの排出が多いので価格が上がると自分は考えています。
続いて左が10億人が気候変動で居住地を変える
右が難民を受け入れ、統合するために、より良い仕事をしなければならないでしょう。
ということでここは電気主任技術者に大きくかかわります。電験三種などの国家資格があればなかなか移民は取得することが難しいですが、資格が不要となると移民でも仕事ができるのでライバルになります
続いて左が汚染者は二酸化炭素を排出するためにお金を払わなければならなくなる
右が国際炭素価格がありこれは、化石燃料の歴史を作るのに役立ちます。
ということでやはり炭素税というのは前提で物事を考えていかなければなりません。日本でも電力会社が二酸化炭素排出枠を国から買うという制度が始まろうとしていますし電気料金は今後も上がっていくことを想定しないとダメそうです。
続いて左が火星に行く準備をしているかもしれない
右が科学者たちは、宇宙であなたの健康を維持する方法を発見していることでしょう。
異星人を探す旅の始まり
ということでイーロンマスクも火星移住の準備をしているといわれており温暖化を想定しているかもしれません。
続いて左が西洋の価値観は限界点まで試されるだろう
右が私たちの民主主義を支える抑制と均衡を忘れてはなりません
ということで西洋の価値=資本主義だと思うので貧富の格差が今後も開いていくことを予言している気がしました。
ということでグレートリセットについてなんとなく理解が深まったと思いますし、そんなに怖いものではないと思います。しかし、いくつか備えないといけないことがあり炭素税とそれに伴うインフレ、その結果自分の生活水準が落ちることを避ける方法を考えないとダメそうです。特に炭素税とかありえないとか、日本では起こらないと考えている人が大半ですが、これを無視して作られた製品には関税がかけられ輸出できなくなることが想定されます。炭素税を導入するコストよりも輸出できない損失が大きくなる仕組みを他国は作ってくるのでこれに乗らないという選択肢はありません。
炭素税で原油の価値が無くなると考える人もいますがそれも真逆です。原油の価格が下がると消費量は増えるので今後も化石燃料はジグザグしながら上がり続けそうです。
仕事に関していうと移民を受け入れ始めると国家資格の有無でも変わると思いますが確実に仕事は奪われていく方向になりそうです。電気主任技術者制度でも本社に有資格者、それ以外は担当者的なことが出ていますが広がらないことを願いたいです。
今のところ国家資格を簡単に移民が取得することはできないので電気主任技術者制度がある限りは安心して良さそうですし、資格がない仕事は少し不安定になっていきそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。電験三種が待遇がイマイチとも言われていますが、絶対評価でそう感じるだけで相対評価で電験よりいい仕事となるとあまりない気がしています。電験をやめて異業種に参入しても1からのスタートになりますし、資格が必要でないと応募者が多く競争が激しそうです。
詳細はYouTubeでやっているので良かったらご覧ください。
動画詳細欄に株、投資サブチャンネルあるので良かったらご覧ください。
それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。