個人投資家+YouTuber =さんとうきん

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タグ:電験三種

こんにちはさんとうきんです。今回は電験三種 本気で合格するなら今からどうするについてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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来年の3月26日に電験三種があるようです。年二回になって初めてですので問題の質がどう変化するのか気になるところですが、とりあえず今まで通り対策をしていくと良いと思われます。

来年からはCBT方式も導入されるということで問題が簡単になる気もするのですが年二回のメリットを最大限活用すると良いと思います。毎回1科目ずつでも合格できるので学生はかなりチャレンジしやすくなると思います

そんな電験三種を今からどう攻略するのかやっていきます。

・今からできること
まずは今からできることですが、テキスト4冊と過去問7周は少し厳しいと思われます。全く対策していない方は、2科目に絞ることで年内に取得するというのが現実的かもしれません。3月とおそらく8月なので2科目ずつやるにはベストな時期です。

科目は理論と機械がオススメです。通常は理論と法規、次に電力と機械のセットを聞きますが自分は理論と機械、電力と法規のセットをすすめております。理由としては内容が似ているからです。理論の内容は機械の基礎になっていますし、法規と電力は計算問題の内容が被っています。

理論でも良いのですが、機械は苦手な人もいるので理論を勉強しているときに機械をやることで、少しでも理論の知識を使って機械が理解しやすいようにした方が良いと考えているからですね。

まずは理論と機械のテキストをとりあえず3周やります。勉強時間は毎日3時間以上で出来なかった分は休日に取り返します。理論の日、機械の日ではなく必ず2科目を毎日進めます。1周目は単元ごとの解説読んで小問題をやると思いますがあまりできません。分からないときは使う公式を見てOKです。ここでまじめな人はずっと考え込んでしまい全く進みません。とにかくスピードが重要なので公式はそのうち覚えるということで計算方法や公式の使い方を中心にやっていきます。
ここでも〇✖△で採点することで3回繰り返してみると良いと思います。〇になったものは次回からやらなくていいですが、解説を見てからでないと解けなそうな場合は三角にして、いきなり問題を見てできたときのみ〇にした方が正確だと思います。

・過去問が一番重要
次に過去問が一番重要ということで、テキストが3周終わって2月初めくらいだと良いと思います。1月に終わった人はもう一周テキストをしてもいいかもしれません。それくらいテキストも重要なのですし、テキストができないと過去問で半分もいかないと思います。そうなると何をやっているのか分からずモチベーションも上がりません。最低でも5割程度過去問で取れないとあまり効果ないので時期とテキストの出来具合を見ながら過去問を始めます。

2月になると2か月ないのでテキストが3周でも過去問に移ります。過去問は7周キッチリやりますが、10年に1度出ていない問題は捨て問題にしてOKです。そうなると理論と機械でそれぞれ10~15点くらいは捨て問題があるかもしれません。

過去問は5年分は気にしなくていいですが、残り5年分は時間を測定しながらの方が良いと思います。どちらの科目も時間が足りないかもしれないので、どれくらいで見切り付けるか決めてください。大体B問入れて20問あるので10問で4割くらいの時間が理想です。マークミスのチェックは3分は欲しいので必ずやった方が良いです。

少し時間がギリギリなやり方ですが、かなり現実的に60点目指せると思うので今すぐ取り掛かるとビッグチャンスを手に入れることができると思います。

まとめ
いかがでしたでしょうか。電験三種に合格したら次はすぐに電験二種に取り組むと効率よく勉強できますし、電験二種が電験三種に近くなってきているのでビッグチャンスがあります。特に10代~30代で電験二種があれば今なら待遇もよくなると思うのでチャレンジしてみる価値あると思います。

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こんにちはさんとうきんです。今回は電験三種 ここから数年はチャンスな理由についてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

これからも電験について動画作っていきますので良かったらチャンネル登録者お願いします。
電験三種が年二回になり2023年は3月とたぶん8月に実施されますが、これによってどう変わるのか考えていきます。主な内容としては、これからの受験者がチャンスな理由、転職で気を付けることを解説していこうと思います。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


・これからの受験者がチャンスな理由
まずはこれからの受験者がチャンスな理由ですが、単純に考えて受験回数が増えるので合格者が増えます。

恐らく求人の数も保安法人で人手不足なので増えてきていると思いますが、それ以上に合格者が増えてきます。そうなると単純に考えて応募者同士での競争が始まります。

単純にここまで聞くと、チャンスがない気もしますが、合格者が増えていくまでは時間差があると思われます。おそらく5年以上は経たないとライルが増えた感じがしないと思うので5年間は待遇が変わらずに合格しやすくなるので、そういう意味で今から受験する人は大チャンスということです。

また、電験三種以外にもアピールポイントがある人はこの競争に巻き込まれません。電験三種持ちで実務経験なしの方から少しずつ競争が始まり、そのうち電験三種持ちで実務経験ありの人に広がっていきます。

やっぱりここら辺を考えても10年後は最低賃金の値上がりなどもあり賃金が下がることはないかもしれませんが、ほかの業種と比較して相対的な魅力は落ちるのかなと思ってしまします。

取得後の道筋がはっきりしている人、管理技術者として独立などしたい人は取りやすくなるのは悪いことでないので、早めにドンドンチャレンジした方が良さそうです。

・転職で気を付けること
続いて転職で気を付けることですが、ここから10年で競争がさらにはじまります。注意したいのが、人員整理する場合は今働いている人を切る場合よりも、中途採用や新規採用を絞るケースの方が多いということです。

外国では大体不景気で人員整理する場合、どちらも実施されますが、国内では雇用規制が強すぎるので反発を恐れて、今いる人はそのままにするケースも外資含めて多いと思います。

不景気でも電気設備はあるので、全く知らない人に自社設備を任せるより、今までやっていた人にそのまま任せた方が良いというわけですね。

今から電験三種を取る人がどちら側になるかというと絞られる側に入ります。10年後を見据えると、AI化ロボット化生産性向上で、採用が絞られるので少しずつ立ち回りを考える必要が出てきています。

対策としては良い企業に出会ったら退職しないことです。今までは退職を頻繁にしていた人も電験三種の取得者が増えていること、人員削減が進んでいくことを考慮すると転職を気軽にできる時代は終わりかけている気がします。

自分も退職して待遇を上げていくから、その会社で昇給や昇格を狙っていく方向にシフトチェンジしております。これから転職者が激増するといわれる中で逆行しますが、閉鎖的な業界なので、しばらくは仕方がないですね

ただし、電験と実務経験以外のアピールポイントがある方は無関係です。電験+大卒+英語+若いだけでもかなり希少価値が出ると思います。今の会社で思うように評価されていなくても転職すると全く評価が変わる場合もあります。


まとめ
いかがでしたでしょうか、ここから5年程度は、新しく電験三種を受験する層が転職するのは悪くない時代がきそうです。

ここから数年で何も考えないで流れで転職すると、痛い目に合うので、長く勤めれそうな企業探しが必要になってきそうです。また電験三種を取得後は、自分のブランディング、転職戦略が必要になってきそうです。

今回はこんな感じで以上になります。それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験二種これからの受験者がチャンスな理由についてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております

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11月13日に電験二種の二次試験がありました。今回もテキストの小問題+過去問で十分対応可能だったと思います。人によっては電験三種が80%程度理解できてると8割近い点数をたたき出した方もいる気がします。そんな電験二種はこれから受験する人に大チャンスがあるという内容でやっていきたいと思います。

主な内容としては1.これからの受験者がチャンスな理由、2.転職で気を付けることでやっていきたいと思います。

・これからの受験者がチャンスな理由
まずはこれからの受験者がチャンスな理由ですが、電験二種の傾向として以前よりも簡単になってきています。しかし、求人や待遇は変わらないので取りやすくなったけど、待遇が良いということでこれからの受験者がチャンスな理由になります。

ここから5年~10年で受験者が増えていきますが、免状保有者全体に対して数年の合格者の増加は大したことないので、転職ライバルが増えてきたことを実感するにはだいぶ時間がかかることになります

ただし、この合格者の増加は年々積み重なっていくことは頭に入れておかないといけません。そこら辺を転職で気を付けることでやっていきます

電験一種を取る目的が転職の方で二種を飛ばして電験一種を取ろうとしている人はとりあえず、簡単になりつつある電験二種を合格して、転職してから趣味で電験一種を受験する方が良さそうです。電験二種が電験三種くらい簡単になってきたので、ライバルが急増しないうちに取得するなどの戦略の変更が必要になってきています。


・これからの転職で気を付けること
続いて転職で気を付けることですが、年々免状保有者が増えていくので良い会社(耐えれる)を見つけたら転職は控えていくことです。ライバルが年々増えていくので今までのようにポンポン転職していくと、ある日突然思うように転職できない日がきます。

特にこれから起こるロボット化で人員削減が今以上にされていきます。日本では今いる人員よりも新規採用が絞られがちなので、これからの受験者は数年で長期的に耐えれる企業を見つける方が良さそうです。

電験二種とロボット化が関係ないように思いますが、工場では設備部門の中に電気があったりします。設備が全自動になると設備部門の人員が減らされることになり、電験持ちの採用も減ります。自分はビルメンだから、自家用保安だから関係ないと思っている人がいますがそうではないと思います。

そこで人があふれるとビルメンになったり、保安法人に行こうとしたりするのでライバルが増えます。結局関係なさそうでも全部つながっているので影響が出てきます。

しかし、不景気でも設備はありますし、電気主任技術者は選任しないといけないので、10年後でも10代や20代で電験二種があると転職には問題ないです。自分も含めて10年後に40代以降の採用が一気に絞られていきます。

それでも今働いている職場でいきなり解雇というのはあまりないく、主に転職者の採用や、あまり不景気だと新規採用も止められ、普段であれば次世代の電気主任技術者候補や設備部門の経験者採用がて不景気で凍結されるというのが続出します。

また、注意しないといけないのは年功序列の企業です。これから年功序列がなくなり、若いときに給料が安いと年齢を重ねて年功序列が無くなっていくのでずっと低賃金の地獄が続きます。たぶんですが、自分のようにアラサー世代が最初の犠牲者になる気がします。

転職では能力や役割で判断してくれるところ、年齢で給料が上がらなくてもいい会社を選ぶことで、年功序列が無くなっても生涯賃金が下がるがありません。

なんなら若いうちに転職で給料が上がった分をインデックス投資にぶち込むことで生涯賃金を上げることもできます。

良い席は誰も譲りませんし、競争が激しくなります。まだそこまで合格者が増加していない時期にいい席を見つけた方が良さそうです。



まとめ
いかがでしたでしょうか。電験二種を元々持っている人は最近の合格者の増加をよく思いませんが、これから取る人はこのチャンスを逃さないように1年か2年で取得すると大きく人生が変化するかもしれません。

自分のように電験二種で転職する人もポンポン転職する時代が終わりトータルでリターンの高い会社を見つけたら続けるようにした方が良いかもしれません。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は電験三種 勉強しても手ごたえがない理由についてやっていきたいと思います。自分は電験二種の二次試験で電力管理7割、機械制御10割で合格しております



・自然の状態でどう解いていくのか
自然の状態でどう解いていくのか、ですが、難しい問題にぶち当たると、どう扱えばいいか分からないときがあります。無意識に過去にやった近い方法が、引っ張り出されて個人個人で解き方の癖のようなものが出てきます。
なので、この癖も解いてあげないと何度やっても同じところで間違うことになります。

●ここから具体的な話をします。電界の問題で、コンデンサの並行平板間の電界の強さと点電荷から離れたところの電界の強さでは公式が全く違います。

コンデンサではE=V/d=q/εS、点電荷ではE=q/4πεr2 ですがこの違いがどこからくるのか、即答できるとここら辺は完璧に近いと思います。

●どちらもガウスの法則が元になるので、左辺の面積が違うだけなのですがテキストではめちゃくちゃ長い解説でよくわからないかもしれません。なので一言で暗記しておくといいです。

話を戻すと、ガウスの法則を使えるようになるには、高校ではやらないので面積といわれても分からず、問題ごとにパターンを暗記することになります。もちろんそれもやり方の一つなのですが、きっちり多くのパターンを暗記していないとミスが多くなり間違いやすいやり方になります。動画詳細欄にガウスの法則について動画あるので良かったらご覧ください。

このパターン暗記で乗り越える場合に気を付けたいのが自然の状態でどう解いていくのかです。テキストの解説を読んでから単元問題を解くと自然に分野ごとにまとまっており電界の公式が混ざって出てきませんが、本番では混ぜて出題されます。いきなり出題されると自然の状態、自分の癖っていうのがそのまま出てきます。

●間違った後にその癖を解いて新しいパターンを上書きしないといけないのですが、上書きする方法として、前の癖を否定しないとパターンが増えるだけで勉強になりません。

必ず自分の変な癖を否定してから新しい解き方を上書きします。そうすると次回から間違いにくくなります。

まとめ
いかがでしたでしょうか。勉強が公式暗記のみになっていると手ごたえがなく、膨大な量のパターンを正確に暗記するので、ミスが多くなりますし難しいです。ガウスの法則は高校ではやらないので、使いこなすのが難しく大卒でも公式をパターン暗記している場合がありますが、こんなに便利なものはないので、習得してみてください。



こんにちはさんとうきんです!
今回の内容は電験三種、独学最短勉強法2になります。

電験三種くらいになると勉強計画が必要ですが、計画を立てるために勉強時間など書いていきます。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


電験三種に必要な勉強時間ですが、大学電気系300~500、それ以外、高校電気科500~800時間、高校生800時間

大体これくらいを想定しています。数学を忘れていたりすると1000時間程度必要かもしれません。人によってバックグラウンドが異なりますが不安な方は1000時間で勉強計画立てるといいと思います。

1000時間やろうと思うと1~2年ほどはかかるので継続して取り組みます。年二回になったのでかなりやりやすくはなったと思います。

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