【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

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こんばんは!さんとうきんです。
この記事ではBANKERAの進捗状況について書いていきます。

【バンクエラの始まり】
Bankeraの歴史は6年前になります。3人の若い専門家が、Spectro Financeを設立したところから始まりました。フィンテック企業です。創設者たちは大きな夢を見て、スペクトル(多種多様)の金融サービスを提供しようとする意味を表す会社名をつけました。サービスがサポートしようとしている暗号通貨の広いスペクトルに関して。サービス自体がサポートを求めた暗号資産の広範囲のスペクトルに関して製品自体はSpectroCoinとしました。今では取引所も運営しています。

2017年、同社は着実にサービスを拡大し、新たな顧客を獲得していました。私たちは製品に満足していましたが、今日のハイテク市場のニーズに合った金融ソリューションを提供するために、暗号資産決済を超えてサービスを利用し、日々の銀行業務とクリプト経済を網羅するブロックチェーン時代のための完全な金融インフラを開発したいと考えました。私たちはプロジェクトをBankeraと名付けましたようです。バンクエラとスペクトロコインの違いが分からないですが始まりはスペクトロコインのようです(*´ω`)

ここからが重要で、「SpectroCoinは暗号資産のサポート、決済オプションの拡張、そして世界中のお客様へが使えるサービス拡大に取り組んできました。Bankeraの最終の目標は、クリプト経済と伝統的な経済を結びつけることであるため、事業開発戦略を両部門に分けることが必要不可欠です。」とありました。スペクトロコインが決済関係でバンクエラが仮想通貨銀行といった感じでしょうか。

「7月に、私たちがEUで認可された電子マネー機関Perveskとのパートナーシップを発表したのはそのためです。Perveskはヨーロッパ全域で電子マネーサービスを提供する権利を有し、Bankeraのエコシステムで法定通貨決済サービスを実施するための重要なゲートウェイとして機能するため、ブロックチェーンベースのサービスと従来の金融を組み合わせるという重要な課題を克服することができます。」からバンクエラがヨーロッパの決済を取り込もうとしていることが分かります(*´ω`)

「まず、今年の第三四半期に、私たちはBankera Loanプラットフォームを立ち上げます。Bankera Loanは、個人および企業に、暗号資産を担保として使用し、法定通貨と暗号資産両方をローンとして受け取る機会を提供します。」

第三四半期にサービス開始なのでそろそろといったところでしょうか。これでバンクエラの収益が上がれば良いなと思うのですが現実的に厳しいかなというのは別の記事で書きましたm(__)m
 
「二つ目の製品はBankera Walletサービスです。伝統的な支払い方法の幅広い選択にアクセスできるように設計されており、プロジェクトは“ウォレットの中の銀行“ソリューションとして機能いたします。 ウォレットは様々な法定通貨をサポートし、低コストの通貨取引に魅力的な為替レートをご提供いたします。」

ウォレットは決済に本当に使えるようになれば利用価値もあるし利益もでそうなのでダイレクトに収益に貢献しそうです(*´ω`)

「最後に、Bankera Investment Toolが開発される予定です。このサービスには、取引バスケットの多様化の可能性がある低価格の上場投資信託など、顧客の資産を投資するためのさまざまなソリューションで構成されております。Bankeraはまた、最先端の人工知能(AI)技術を駆使したファイナンシャルアドバイザリーサービスの提供も計画しております。」

最近はなんでもAIを使えば高く評価される流れがありますが実際は手数料が高くなりがちなので微妙なところです。それならば仮想通貨のインデックス商品を開発してくれるとすぐに購入したいです。。。

こんな感じで、いつまでという時期まで明示されていませんが、構想はあるようなので楽しみに待ちたいと思いますm(__)m

【関連記事】
【バンクエラ】配当原資の純利益をグラフ化 6月分



ここではバンクエラについてチャート占いをしていきたいと思います。

スクリーンショット (261)


【出来高の増加】
IDCMへ6/4頃に上場すると価格と出来高が急増しています。しっかり反応しているところを見ると上場先の取引所で購入者が増えた模様(*´ω`)
今のところ二つの取引所では純利益が増えていないところを見ると取引も活発とは言えない感じなので新規上場を増やしていかないと価格が上がるのは難しそうです(;^ω^)

そうはいっても、最近のビットコインの急騰から資金はマイナーコインへ流入しやすくはなってきていると思われます。イーサリアムの価格が少しずつ上がってきているのも注意ですね(*´ω`)
そういったことを考慮して、BNKは7月に現在の0.3円から1円に上昇します🔮※諸説あり

【配当は増えるの?】
バンクエラローンがサービス開始しても金利収入が入ってくるには遅れがあると思うのでそこまで配当の急増にはならなそうです。どちらかというと、今までもらっていたETHが上がって元金を回収するのは数年で出来るのではないかと考えています(*´ω`)

【関連記事】
【バンクエラ】配当原資の純利益をグラフ化 6月分

この記事では2019年3月から6月までの配当金情報をグラフ化して現在のバンクエラプロジェクトがどのようになっているのかを調査しました(*´ω`)
バンクエラとはスペクトロコインとバンクエラエクスチェンジからの利益をBNKトークン保有枚数に応じて分配することになっています。なので、枚数に変化がなければ原資である純利益で大体の配当の増減が分かりますし、プロジェクトの信頼度も計れると思うのでここに注目しました!

グラフの見方ですがバンクエラに入る利益のグラフがこちらです。実際の配当はこの20%分をBNKの保有率分が分配されています。※プロジェクト開始当初からのグラフは関連記事にあります

【2019年3月~2019年6月】
バンクエラエクスチェンジ効果なのか、相場が上向いているからなのか分かりませんが少しずつ回復している感じです。とはいっても横ばいといった感じなので取り扱い通貨を増やしたりして拡大していかないと衰退が止まりません。

今後もBNKの配当の最新情報を更新していきますので読者登録お願いしますm(__)m
スクリーンショット (259)



【これからBNKトークンを購入して配当をもらう際の注意点】
バンクエラプロジェクトが本格的にスタートすると配当が出なくなるようなので配当目当てでこれから買う人は要注意です。プロジェクト初期は配当で価値を出し、後半は割引などで価値を付ける模様です。しかし、配当といっても年率0.5%~10%ですので大きな金額ではないと思われます。それよりも、本格的に銀行業務がスタートすれば割引などの価値が付き、値上がり利益がメインにはなるはずです(*´ω`)
明日はBNKトークンを購入したあと配当の受け取り方を記事にします。

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グラフ作成は皆さんの笑顔のために、、、
というとわざとらしいのですが、自分が一番気になったので作りました(*´ω`)笑
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