【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:BTC

こんにちはさんとうきんです。今回は気になるニュース、ビットコインの値動きについてやっていきたいと思います。

以前の動画で取引所トークンは証券なのではないかという動画やツイートしていましたが、FTTが証券にあたるとSECは主張しているようで、そこらへんのニュースをお伝えしていきたいと思います。

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詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


・FTTを有価証券と分類
まずはFTTを有価証券に分類ということでSECは、FTTトークンの販売による過去の資金調達が、有価証券該当の条件となる「投資契約」にあたると指摘しています。抜粋すると

SECの主張によると、FTXは2019年に仮想通貨プラットフォームをローンチする前に、3.5億FTTを発行。そして、半分の1.75億FTTを自社用、残りを社外用に分けていた。

社外用のうち約7,300万FTTを、IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)の前のプレセールで投資家に販売。FTXはこのプレセールで、約13億円(1,000万ドル)の資金を調達していた。プレセールで調達した資金をFTXは分別管理せず、IEOの利益と一緒に管理し、両方の資金を交換できるようにもしていたという。

FTXは調達した資金を開発やマーケティングなど同社の成長に活用。FTTトークンは取引所トークンのため、FTXが成長して需要が高まれば、FTTトークンの需要も高まり、結果として価格が上がる。

SECは今回、ホワイトペーパーなどをもとに、FTTトークンを保有することによって得られるメリットをFTXが宣伝していたという事例を多く挙げた。FTXがFTTトークンを買い戻してバーン(焼却)すれば供給量が減少して価格が上昇したり、またステーキングなどによって金利を得たりできるなどとマーケティングしていたと説明している。

こういった事例を挙げ、FTTトークンの投資家は「他者であるFTXの努力」による利益を期待していたとSECは指摘。FTXの成功によるFTTトークンの価値向上は「共同事業」であるとし、FTTトークンによる資金調達は有価証券の投資契約にあたると主張した。

ということで他社の努力で投資家が利益を期待するものは投資契約ということで以前からハウェイというもので証券化どうか判断する基準というものがあり、今回もそれを踏襲した形です。

これが基準になるとほとんどのものは投資契約になりそうですし、取引所トークンは問答無用でアウトな気がしてしまいます。

ETHもPOSになり定期的に配当のようなものが大口に入るので利益を期待しているといわれるとなんとも言えなそうですし、SEC長官がPOSは証券と言ったり、非常にグレーな感じです。BTCは購入するだけなら配当のようなものはないので完全にコモディティと認識されていますので配当のようなものがあるコインは今のところ危険そうです。

しかし、徐々に証券の基準が明確になり以前から言われているハウェイがあるので大きく規制強化がなければ出尽くしで反発が期待できるかもしれません。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD月足チャートで75月移動平均、RSI、MACD表示しています。

月足が確定しましたが、75月移動平均を割れてきています。RSI的には過去最低レベルですし、MACDは縮小傾向なので底打ち思想ではありますが、そろそろ反発がないと非常に買いづらいかもしれません。

1月20日公開予定のS&P500の予想動画でも2600を予想していて大きく下落すると考えています。当然BTCもつれ下げしますがここから反発して高いところから落ちれば底が割れても1万ドルとかまではいかないのではないかと思っていますがこのままだと低いところから急落していくので少し怖いです。

当然ここからポジションを持つには現物ですし、現物ならロスカットないので黙って嵐が去るのを待つことができます。

いずれにせよ2023年は買い場が到来しそうです。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


まとめ
いかがでしたでしょうか。まずはイーサリアムが証券なのか証券じゃないのかで底を掘りに行くか、反発するかが来るかなと思いますし、証券認定された後は数か月の横ばいを経て復活する気もするのでそろそろ取れるリスクの範囲で買い向かう頃合いなのかなと個人的には考えております。

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それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は通貨安とドル安、失業率が急上昇してからバブルが始まる、ビットコインの値動きについてをやっていきたいと思います。

今回の動画の結論としては2030年にかけて強烈なバブルが起こると思います。投資の推奨ではございませんので投資の判断はご自分でお願いします。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。


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・通貨安とドル安
まずは通貨安とドル安ということで暗号通貨教育プラットフォームCryptoManiaksの新しい調査によると、オランダとトルコが上位2位を占めており、人口のそれぞれ8.2%と5.5%が暗号関連の用語を検索しています。トルコは特に470万件の検索を占め、膨大な数で検索をリードしています。

米国と英国は世界の暗号通貨業界の主要なプレーヤーですが、人口規模のために、どちらもトップの座にランクされていません。米国は人口の1.9%がこれらの用語を検索して15位にランクされ、英国は2.6%で12位になりました。

ということで
トルコはインフレ率が80%超えてハイパーまでいかなくてもスーパーインフレ程度にはなっている感じです。ここら辺からも通貨安は仮想通貨にプラスになる可能性があります。

続いてこちらはDXY指数月足チャートでドルの強さを表しています。11月にドル指数は3回目のピークを付けてかなり歴史的な水準になりました。そこから大陰線を付けており急落中です。高値は切り下げ、安値も切り下げているので今回は60台に数年で行くことを想定しております。

その過程でドル安資産バブルが起こるかもしれません。過去には1985年から1990年に日本でバブル、2002年後半からはリーマンショック前までのバブルが起こりました。ドル安からの資金退避が起こり他国の資産が強烈に買われます。

トルコでは通貨安が仮想通貨投資を増加させている可能性を指摘しましたが、今回も同様にドル安で仮想通貨バブルが起こるのではないかと考えています。機関投資家が本格的に入り、現物ETFが通った後初めての強烈なバブルなので値上がりは期待できるかもしれません。しかし、爆上げの次は爆下げが来るので資金管理気を付けていきたいところではあります。

・衝撃が近い・・
続いて、衝撃が近いということで、こちらはアメリカの失業率になりますが、現在はかなり低水準で推移しております。しかし、ニュースでご覧になっていると思いますがアメリカの大企業ではリストラが始まっています。

過去のパターンでは失業率はいったん高くなると止まらずに天井を付けるまで上がり続けます。そうしたあとにゆっくりと低下してきており何度もそのパターンです。

今はどうかというと、失業率は低く見えますが、大企業でリストラが始まり、失業率は上がり始めそうです。恐らく早いうちに上がる傾向が見えてきて来年前半に天井を付けるかもしれません。

2030年のバブルと矛盾している感じがするかもしれませんが、2030年のバブルに向けて必要なことがあります。失業率が急上昇して高止まりしてドル安が始まらなければなりません。現在は失業率は上がり始めてもないのでバブルの発射台にも立っていません。

ここから来年にバブルの発射台に立つイベントが起こりドル安が始まるというのが今想定しているシナリオです。そして今のサイクルは早いので衝撃が非常に近い気がしています。

SP500は3200を想定していてGOLDや現金からインデックス投資に資金を回すタイミングを見計らっていきます。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD週足チャートで200週移動平均、RSI、MACD表示しています。200週移動平均から乖離していますが12/12日に米国総務省がバイナンスにマネーロンダリングの疑いで捜査をしているというニュースにも反応しませんでした。そろそろバットニュースに反応しなくなってきており200週移動平均に収束していく時期が来ているかもしれません。

続いてイーサリアムUSD週足チャートで200週移動平均、RSI、MACD表示しています。
200週移動平均の下でダブルボトムを形成しつつあります。これを崩されるとヤバそうですがとりあえずかなりいい感じになってきています。イーサリアムもビットコイン同様バットニュース耐性がついてきているのでまずは200週移動平均をぶち破れるかに注目です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。まだまだドル高、インフレになるという記事も多いですが個人的には失業者が増えてきているので落ち着くのではないかなと思います。しかし、インフレは10年程度続くといわれており、このまま何事もなく静まるという風には考えていません

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こんにちはさんとうきんです。今回はマイナーは破産するやビットコインの値動きなどをやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

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・マイナー破産
まずはマイナー破産ということで、こちらはBTCの価格とマイナーの売り圧力ですが、過去最高レベルでBTCを売ろうとしているようで実際に価格も下落してきています。

価格が下がり運転資金を多く確保する目的もあると思いますが、FTX事件で取引所に置いておくより現金化したいという方が多い気はしています。FTXのように資金がロックされるとマイニング企業は倒産してしまうわけなので手元資金確保に動いていそうです。

マイナーがここまで追い込まれるのはないのでマイニング企業の動きがビットコインにどのような影響を与えるのか、マイナーが赤字でも機能するのかなどの実験が行われているという感じですね。

最近ではこのような大きな動きの後は価格が底打ちしいる感じもしますが今回はどうなるかウォッチしていきたいと思います。

・仮想通貨関連企業のほとんどがなくなる
続いて、仮想通貨関連企業のほとんどがなくなるということで、ブラックロックCEOがこのような発言がありました。抜粋すると

仮想通貨技術は重要になるだろう、多くの仮想通貨企業は存在しなくなるだろう、FTXは独自トークンを発行したために失敗した、ブラックロックはFTXに2400万ドル投資していた

ということで、仮想通貨技術は議決権行使などにも使えると言っていた気がするので今の株式の仕組みをアップデートするような感じなのかもしれません。

今後の仮想通貨業界の方向性が決まりそうな重要なキーボードが隠れていて、多くの仮想通貨企業は存在しなくなるというのと独自トークンの発行のせいで失敗したはつながっているように感じます。まだSECの証券問題は明らかになっていませんが、もしかしたら独自トークンは証券になるかもしれません。また、独自トークンを出している企業がほとんどなのでそういった企業が存在しなくなるという意味があるのではないかなと個人的には感じました。

ここらへんからも独自トークンで大きいのはBNBです。自分は保有していませんが持っていたら即売ると思います。今後どうなっていくのかますます目が離せません。

・ビットコインの値動き
続いてこちらはビットコインUSD月足チャートで75月移動平均、RSI、MACD表示しています。先月末に75月移動平均を割れているので確定するとかなり厳ししという話をしましたが、ギリギリ止まっています。

今までにここを割れたことはないのでかなり意識されているポイントだと思います。RSIは横ばいでかなりいい傾向だと思います。これも過去最低で上下していない感じからもビットコインがあまり注目されていないんだと思います。

MACDは先月よりも頭打ちの傾向が継続しています。こちらもかなりいい傾向ですが、まだ天井は売っていないのでもう数か月様子を見てしっかり頭打ちになるのを確認できると勝っていく人も多そうです。

ここから半年ほどで売り方は大きく下げやすいと思いますが、連鎖倒産が起きているなkでギリギリ耐えている感じですね。さすがにこのまま何社も倒産していくと怖いところですが、とりあえずバイナンスの基金などで支えてほしいところです。

一番怖いのがそんなバイナンスもなにかしら信用不安が出てくると本当に崩壊してしまいそうですしSEC的には独自トークンを発行しているものは証券になりそうなので数年後に問題にならないといいなと思っていますし、独自トークンを発行しているところには近寄らない方が良さそうです。

バイナンスが日本参入が出ていましたが、今のところ独自トークンを発行でデメリットがいのが日本なのでそこらへんも大きくかかわっているかもしれません。結局トークンを発行して資金を思うのはさすがに証券なのではないかという感じがします。

まとめ
いかがでしたでしょうか。仮想通貨は長い期間調整するかもしれませんし、今回こそ本当に終わったという場面多く出くわすと思います。自分も資金管理を行い手堅い投資を心がけていきます。

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こんにちはさんとうきんです。今回は株価は底打ちが間近説とビットコインの値動きやっていきたいと思います。自分は運用資産が3000万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

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・株価の底打ちが間近なんじゃないか説
まずは株価は底打ちが近いんじゃないか説ですが、こちらはドル指数DXYとSP500の週足チャートで2000年から現在までの値動きになります。

ドル高だったのは2000年付近で2000年2月にDXYはピークを付けています。SP500はそのあとにボトムを付けてリーマンの高値に向かっています。今回もDXYがピーク
を付けるとボトムを迎えて大底を付け終わる可能性があります

ドル指数がこれ以上上がると日本のように現金が投資先として一番効率的になるので、アメリカ政府も企業関係者も望まないのではないかなと思うので、ここらへんでドル高にピークが付くかもしれません。歴史的にもドルは切り下げ続けており、これは政策金利が上げられていないことも関係していそうです。もしここで政策金利が7%、8%などになるとドル高の継続となるので大底が遠のきますので政策金利は今後も注目です

続いて1968年から現在までの値動きになります。1980年代と今の物価高が比較されることもありますが、実は大きく違うところがあり、政策金利が10%越なのにドル安だったことです。

実は1971年8月16日、ニクソン米大統領によるドルの金交換停止が発表され1980年のドル安と物価高はすべてこれが原因でした。今回は何も発表されていませんが金とドルに関して何かしら大きな動きがあるのではないかと思っています。

例えばデジタル新通貨を発行して一部で使い始めながらも今までの紙幣も利用できるようにします。紙幣にインセンティブや将来性がないので数年でデジタル通貨に換える人が激増して旧紙幣の価値、以前の借金の価値を下げることで借金を帳消しにすることや急激なインフレで過去の借金を帳消しにすることに備えています。

いずれにせよデジタル通貨というものがきっかけで邪魔な借金を消せるチャンスがあるので利用してくるのではないかと考えています。
今のようなドル高や通貨高になると過去にした借金の価値が上がりすぎて続かないですし、日本のように通貨高になりすぎると貯金が投資先として機能してくるので不景気が続きます。大きくドル安にするにはその前にドル高に振ってから勢いをつけることで一気にデジタル通貨を浸透させていきます

・ビットコインの値動き


まとめ
いかがでしたでしょうか。ドル高も限界に近づいてきていますが、円安に必ず触れていくのかは今のところ分かりません。もしかしたら120円程度の円高で調整を終えて再度円安になる可能性があると思います。というのも個人資産で現金比率が高すぎるのが不景気の原因にもなっていることに気づき始めているので、ここが変えられると円を外国株に換える動きがかなり長い期間つづくとおもうからです。

アベノミクスでGPIFを勝たせて最後に個人でフィナーレを飾るというところも官僚らしいやり方な気もしますし、そういった出口戦略があったのかもしれないですね

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

詳細はYouTubeで話しているので良かったらご覧ください。

こんにちはさんとうきんです!
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スクリーンショット (2293)


BTC週足チャートです。200週移動平均に差し掛かり横ばいの動きが続いています。RSI的にも割高感はなくなり、下限である30にタッチして70まで上がるのか注目です

MACDもゴールデンクロスが続いていて仕込み時が来ている気がします

しかし、米国10年債は右肩上がりなので買い向かうのが怖いところですが少し耐性がついてきた感じがします。物価もここから半年程度でおちついてくると思うので要チェックですね


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