【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:FRONTEO

●こんにちはさんとうきんです。今回は0327【四季報春号で気になった銘柄10選】についてやっていきたいと思います。



四季報2024年春号で自分が気になった銘柄のチャート、基本情報を簡単にまとめていきます。動画詳細欄に好きな銘柄に飛べるようにしてあるのでご利用ください。また投資の推奨ではございませんので投資の判断ご自分でお願いします。自分は運用資産資産6100万円のアラサー個人投資家でビットコインと株に投資しています。

これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【2410 キャリアデザインセンター】
●証券コード2410キャリアデザインセンターですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。非常に値動き激しい銘柄ですが当たれば大きそうです。

●基本情報です。3/22現在 株価1782円 売買代金1億228万円 時価総額125億円 PER8.23倍 PBR 2.58倍 利回り4.4% ROE 33.7%で売買代金大きいですしPERも低め、利回りは4.4%もあるので割安と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は転職情報をネットや対面で提供したり人材紹介しているようです。IT派遣が一番比率大きいです。

●業績です。売上順調に伸びており営業利益も大きく伸びています。株価は高値更新していませんが営業利益が伸びていれば買いやすいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2154オープンアップG】
●証券コード2154オープンアップGですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。コロナショックでは1/5程度まで急落しましたが回復してきており注目している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価2047円 売買代金3億9372万円 時価総額1878億円 PER15.83倍 PBR 2.61倍 利回り2.6% ROE 14.9%でPER,PBRまずますで派遣会社では時価総額1800億円は大きい方といった感じです。

●業務内容は派遣専業の会社で機電・IT系で半分を占めています。海外にも進出しており成長期待あるかもしれません。

●業績です。売上も伸びており営業利益も大きく伸びています。営業利益は10%に届いていませんが派遣会社は10%未満の会社も多いので特別低いという感じではないです。

・【1377 サカタのタネ】
●証券コード1377サカタのタネですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。75週移動平均に支えられて高値に迫ってきています。

●基本情報です。3/22現在 株価3760円 売買代金 5億3998万円 時価総額1782億円 PER10.76倍 PBR 1.13倍 利回り1.4% ROE 7.2%で種の会社で時価総額1000億円越はあまり無さそうです。成長期待が小さいのかそこまで割高感がないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は種苗で世界上位なのでなかなかすごい会社です。アメリカやインドなどで成長余力ありそうです。海外比率73%も思ったより高めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上少しずつ増加しており営業利益はそれ以上に成長しています。業種的に営業利益率小さそうですがこちらは10%を超えており優良企業と感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2160 ジーエヌアイ】
●証券コード2160ジーエヌアイですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。周期的に急騰急落繰り返しており最近は高値付近で粘っていて観察している個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価3055円 売買代金 13億953万円 時価総額 1523億円 PER21.57倍 PBR 4.51倍 利回り0% ROE 29.6%でPBR高いですが高いROEを反映していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は創薬ベンチャーで医薬品で88%ということでバイオ会社は赤字企業多くて手を出しにくいですがこちらは実績がかなりあり安心して投資している個人投資家もいるかもしれません。しかし変動は激しいので注意しないと焼かれそうです。

●業績です。売上急騰しておりこの勢いがどこまで続くのか観察している個人投資家もいるかもしれません。営業利益も急騰しておりもう少し継続するのか精査する必要はありそうです。

・【2371カカクコム】
●証券コード2371カカクコムですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急落しており移動平均もデッドクロスしています。ただし2017年以来の株価まで落ちているのでチャンスと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価1922.5円 売買代金 22億2890万円 時価総額3810億円 PER22.06倍 PBR 7.96倍 利回り2.3% ROE 33.7%でピーク時と比較すると割安と感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は食べログと価格.COM運営しているようでどちらも需要ありそうなので打診買いしている人も多そうです。競合も多そうですが長年目にしているのでなんとなく信頼感を感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上頭打ちな感じも出ていますがコロナショックの影響もありそうです。営業利益も頭打ち感ありますがコロナが終わり外食が増えてくると成長すると考えがえている個人投資家もいるかもしれません。

・【2301 学情】
●証券コード2301学情ですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。リーマンショックで急落しておりましたが急回復しています。優良銘柄は急落した後の回復力がすごいです。

●基本情報です。3/22現在 株価1742売買代金 6184万円 時価総額271億円 PER13.74倍 PBR 1.89倍 利回り2.9% ROE 13.8%でROEは低めと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は就職情報サイト運営ということで転職も増えてきているので需要はありそうですが協業も増えてきているので観察している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上も伸びていて営業利益も伸び続けており投資からの信頼感ありそうです。営業利益率は20%以上ありそうなので気になっている個人投資家もいるかもしれません。

・【2146UTグループ】
●証券コード2146UTグループですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。リーマンショックで急落していますがその後急騰して300倍程度になっていてエヌビディア以上なので日本株でも探せば100倍銘柄あるんだと思います。

●基本情報です。3/22現在 株価3595円 売買代金6億5804万円 時価総額1416億円 PER23.42倍 PBR 5.46倍 利回り2.5% ROE 18.0%で派遣銘柄では大型株です。今後も人材不足は続くので派遣の需要ありそうです。

●業務内容は製造業派遣大手ということで半導体向けもありそこらへんも業績に影響与えているかもしれません。

●業績です。売上右肩上がりで営業利益は横ばいにも見えますがここから復活していくのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【2158 FRONTEO】
●証券コード2158 FRONTEOですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。一時期急騰しましたが元の位置まで戻ってしまいました。AI関連もバイオ株のような値動き激しい銘柄増えそうです。

●基本情報です。3/22現在 株価760円 売買代金 8331万円 時価総額299億円 PER598倍 PBR 6.7倍 利回り0% ROE 赤字で最近はそこまで売買代金大きくなく注目されなくなってきていそうです。しかしAIはしばらく話題になるので急騰期待している個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は訴訟証拠開示支援が中心ということでかなり難易度が高めなAIな気がしますが一応売上があるので需要はありそうです。しかしマーケットサイズがあまり大きくないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上減少しており赤字も目立ちます。ここから異業種にも参入していかないと厳しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2337いちご】
●証券コード2237いちごですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。こちらもリーマンショックで倒産する勢いでしたがその後急騰しています。しかし高値には程遠いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価450円 売買代金3億4799万円 時価総額2274億円 PER20.35倍 PBR 1.91倍 利回り1.7% ROE 9.2%でここだけ見るとそこまで割安と感じない個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容はREITや太陽光のアセットマネジメントや不動産運用しているようです。

●業績です。売上横ばいで営業利益も最近は伸びていません。しかし営業利益率は高いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【1407ウエストHD】
●証券コード1407ウエストHDですがまずはチャート確認したいと思います。緑75週移動平均、オレンジ200週移動平均、下にRSI表示しています。急騰して反落している最中です。なかなか急落で買うのは難しいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

●基本情報です。3/22現在 株価2846円 売買代金 3337円 時価総額1309億円 PER15.56倍 PBR 3.86倍 利回り1.9% ROE 20.4%でそれなりに評価されていると感じている個人投資家もいるかもしれません。

●業務内容は太陽光発電所開発中心で再エネ関連が81%もあります。無くなりはしなそうですが養生風力以外はここから急増しない感じもするので警戒している個人投資家もいるかもしれません。

●業績です。売上横ばいで営業利益は増加気味です。営業利益率は20%超えている年もありそうです。



・最後に
いかがでしたでしょうか。四季報で気になった銘柄はなかなか優良企業も多くコロナショックなどが無ければ業績が付いてきているので急落も少ないかもしれません。第二弾は来週公開予定で四季報発売後はこうした動画も作っていきますのでチャンネル登録してもらえると嬉しいです。

今回は以上になります。これからも株、ビットコイン、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

こんにちはさんとうきんです。今回は1203【AIド本命銘柄7選】徹底分析・・・についてやっていきたいと思います。

詳細はYouTubeでやっていきますのでこちらからご覧ください。
【2024年AI市場征服】AIのド本命銘柄7選とその未来!徹底分析で投資家必見PKSHA Technology,FRONTEO,さくらインターネット,SANTEC,浜松ホト,東京エレク,ソフトバンクG


投資の推奨ではございませんので投資の判断は必ずご自分でお願いします。自分は運用資産資産4200万円のアラサー個人投資家で仮想通貨と株に投資しています。

これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

・【日本のAI市場】
まずは日本のAI市場についてですが、日本にはエヌビディアや上場がささやかれているOPEN AIのようなマーケットサイズが大きいド本命というのが少なそうです。未上場だとありそうですが上場までまだまだ時間がかかりそうです。

ただAI市場はかなり大きいので今後日本でも上場する可能性十分にあると思います。こちらはソフトバンクグループに良い資料ありましたので引用すると、現在のCHAT GPTが医師免許試験合格レベルということでほとんどの人間よりも知能が高い可能性があります。

それが10年後には全人類の叡智の10倍のAGIということで言い換えると10年以内に全人類が持つ知恵の10倍持つ人工汎用知能が出来るということになります。

それが20年以内に10000倍ということでこんなのが出てくるのに株が上がらないわけがないと感じている個人投資家もいるかもしれません。

こちらにあるように、これはAI銘柄だけでなくすべての産業に言えるので株価指数全体が底上げされる可能性、PERやPBRが底上げされる可能性も考えている個人投資家もいるかもしれません。

・【3993 PKSHA Technology】
証券コード3993PKSHA Technologyですがまずはチャート確認したいと思います。コロナショック後も爆上げすることなく横ばいでしたが、ここ最近は200週移動平均も破り75週とゴールデンクロスが近そうです。ただしエヌビディアに連動していないのが少し気になります。

基本情報です。11/27現在 株価2924円 時価総額934億円 PER60.30倍 PBR 3.15倍 利回り0% ROE 2.9%でテック企業の割にPERが高めでROE低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2023年9月期、売上高前年同期比20.8%増の139億800万円、営業利益前年同期比9.8%増の17億1900万円でAI銘柄では赤字企業が多いので、黒字だと投資しやすいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて要素技術ですが一つ目が自然なアクセントの合成音声技術で人間に対して話す技術。二つ目が自然言語処理で、人間の話している音声を理解する技術、三つめが動画認識、合成ということで動画を処理したり合成したりする技術があるようです。クレカの不正利用検知や与信スコアから来客需要予測、棚割、ボイスチャットなどで利用されているようです。AIというとまだその程度という印象でしたが、棚割りが出てきておりどこに何を陳列するかで売り上げが大きく変わるので非常に重要です。今でもハムなどの食品メーカーは棚の面積や広告に掲載されるためにスーパーなどで交渉したりしているようですが理想はネット化されてオークション形式で棚の値段が決まるとスーパーにもインセンティブが増えていきそうですし本当のAI時代が来ると全自動でオークションなどもあるかもしれません。

続いて事業トピックですが、生成AIの登場で企業関係者もAI関連サービスを利用する圧力が出てきているのか今年からリード数、見込み客が急増してきています。ここら辺からもAIバブルが始まっている可能性があると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いてパートナーの広がりということでAIというとイマイチ信用できる企業なのかブラックボックスで判断できませんでしたが、これだけの大企業と取引があると日本の中で数少ないAI銘柄だと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【2158 FRONTEO】
続いて証券コード2158FRONTEOですがまずはチャート確認したいと思います。2021年末に急騰していましたがその後戻ってきています。日本のAI銘柄はゼロサムゲームと市場から評価されている感じがするので大きな資金を入れるのが少し怖いです。

基本情報です。11/27現在 株価694円 時価総額273億円 PER546.46倍 PBR 5.68倍 利回り0% ROE-30.5%で一時期はかなり黒字でしたが赤字企業になりつつあり買いにくいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-17.0%減の34億4800万円、営業利益-5億5800万円でこれ以上悪化していかないか観察している個人投資家もいるかもしれません。

業務内容AIソリューションとリーガルテックがあるようでそれぞれ見ていきますが、AIソリューションは確実に増加してきているようです。Q2単体では1億4400万円の営業利益なので順調なのかもしれません。

続いてリーガルテックですがこちらは売り上げも減少してきており赤字続きです。イマイチ不調の原因も分析しきれていない感じがするので今後もリーガルテックの不調が続くと感じてしまう個人投資家もいるかもしれません。

続いてAIソリューション事業をもう少し分析していきます。AIソリューションの中のライフサイエンス事業にはAI創薬というものがあります。Q2はAI医療機器で大きな売上があり跳ね上がっていますが創薬が減少してきているのが気になるところです。今期からドラックディスカバリーAIファクトリーサービス開始ということでどの程度増えていくのか観察していきます。

こちらのサービスもう少し見ていくと創薬の探索研究領域のAIということで他社では物質が決まり配合をAI化しているようで差別化できているとのことです。これが事実であれば大きく売上、利益増加していくかもしれません。

ライフサイエンス事業の開発パイプラインですが創薬関連はほとんど開発終了のようです。医療機器でどの程度売上でてくるのか疑問に感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いてリーガルテックAIの中に気になる記載がありました。退職者のPCを預かり情報漏洩がないか確認するサービス提供していくようです。最近だとソフトバンク退職者が楽天に情報持ち出しなどがありましたが今までは無法地帯であったこともAIの登場で表に出てきてしまいそうです。個人的には頭の片隅に入れながら仕事していきます。

続いて取引先一覧です。FRONTEOも大企業が取引先に大勢いて実績はありそうです。

続いて中期経営計画ですが、2027年に売上300億円ということで3倍に成長するということでした。リーガルテックも不調ですがここから挽回していくようですが疑っている個人投資家もいるかもしれません。

営業利益ですが60億円ということで実現すれば利益率20%なので株価が急騰すると感じている個人投資家もいるかもしれません。


・【3778 さくらインターネット】
続いて証券コード3778さくらインターネットですがまずはチャート確認したいと思います。今年は急騰しており生成AIバブル銘柄といえるかもしれません。

基本情報です。11/27現在 株価1200円 時価総額451億円 PER50.38倍 PBR 4.92倍 利回り0.2% ROE8.0%でPER,PBRからも生成AIバブルの人気株となってきている可能性があるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比3.5%増の103億4300万円、営業利益前年同期比-42.8%減の2億4900万円で株価が伸びている割に業績は今一つな感じがしている個人投資家もいるかもしれません。

続いて簡単にビジネスモデルを確認していきますがこちら他社で分かりやすそうな図がありましたので引用するとGPUサーバーなどのデータセンターはさくらインターネットが所有しており企業に貸し出します。ユーザーはインターネットを介してGPUサーバーにアクセスしてサービスを提供されます。具体例としてCHAT GPTを例にすると、チャットGPTのためにデータセンターをさくらインターネットのような企業が作りオープンAIにGPUの計算力などなどを貸し出します。ユーザーの入力に合わせてデータセンターのGPUで処理して結果を送り返すという感じです。さくらインターネットでは様々な企業に計算力などを貸し出して稼ぐという仕組みです。

続いて成長戦略ですがGPUクラウドサービスに追加投資ということで生成AI効果で計算力を借りたがっている企業が急増しているようです。また政府にクラウドも提供していく予定のようで信用力が付くので受注が増えると感じている個人投資家もいるかもしれません。

続いて新たな成長戦略ですがAIシステム市場が2027年まで平均で23.2%で成長していくという予想のようでこの需要を取るために生成AI向けGPUクラウドサービス提供に追加投資していくようです。

今までの計画よりも前倒しでしていくということで株価が急騰しているのはここら辺の前倒しの影響が大きいと感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【6777 SANTEC HD】
続いて証券コード6777ですがまずはチャート確認したいと思います。75週移動平均でサポートされて急騰しています。変動が大きい銘柄かもしれません。

基本情報です。11/27現在 株価3240円 時価総額387億円 PER14.11倍 PBR 2.41倍 利回り2.4% ROE22.9%でROEの割にPER低いと感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比14.6%増の76億4700万円、営業利益前年同期比3.4%増の17億5200万円で営業利益の伸びが鈍化しているので観察していきたいです。

続いて事業別ですが光部品は在庫調整中ということで赤字で第三四半期はスポット注文があるということで回復が見込まれているようです。

続いて測定器ですがこちらは成長しており売上はそこまで伸びていませんが利益が大きく伸びてきています。半導体向けウェハ厚み測定装置を発売しておりそちらもどの程度利益貢献してくるのか観察していきます。

続いてこちらはQ&Aですが少し気になる記載ありました。生成AIの需要の高まりと業
績への影響という部分ですが、エヌビディアは当社の光測定器の顧客ということです。た
だしGPUの製造に光測定器がどのように使われているのか、次世代の研究開発用なのか、データセンター用なのかわからない部分が多く今の所、詳細不明です。

・【6965 浜松ホトニクス】
続いて証券コード6965浜松ホトニクスですがまずはチャート確認したいと思います。こちらも東京エレクトロンのように200週移動平均でサポートされ続けていましたがここ最近は割れてしまいそうです。割れそうな原因分析していきたいと思います。

基本情報です。11/27現在 株価5871円 時価総額9691億円 PER24.77倍 PBR 2.85倍 利回り1.2% ROE16.0%で適正価格と感じている個人投資家もいるかもしれません。

業績です。2023年9月期、売上高前年同期比6.1%増の2214億4500万円、営業利益前年同期比-0.5%減の566億7600万円で成長スピードは鈍化しつつありそうです。

続いて業績推移ですがコロナショック後営業利益が急増しているように見えます。今回の不景気で営業利益が元に戻らないか観察している個人投資家もいるかもしれません。

続いて中期経営計画ですが2026年に営業利益が過去最高となるようです。少し足踏み状態になりそうですがここで本当に在庫調整が終わるのか気になるところです。

続いて事業別ですが輸送機器は大きく伸びるようですがそれ以外は一桁にとどまりそうです。

EV部品、電池関連は今後も伸びていくということで上振れる可能性はあるかもしれません。

輸送機器が大きく伸びるということでしたが自動運転の普及が少し遅れているということで一番期待されていたセンサー関連が伸び悩み営業利益の伸びがイマイチになっている可能性があります。

配当性向は30%ということで設備投資や研究開発費をかけながら成長する企業としては適切な割合と感じている個人投資家もいるかもしれません。

・【8035 東京エレクトロン】
続いて証券コード8035東京エレクトロンですがまずはチャート確認したいと思います。日本株では数少ない高値更新銘柄になります。生成AIで押上効果もありそうです。200週移動平均で何度もサポートされており強い上昇トレンドですが移動平均からかなり距離があります。また、見通しは明るくなく減益予想なのでこのまま期待で上げ続けるとバブル化する可能性もあると感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。11/27現在 株価23945円 時価総額11兆2932億円 PER36.34倍 PBR 7.31倍 利回り1.4% ROE 32.3%で利益率、ROEからも今後の成長が楽しみな個人投資家も多いかもしれません。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比-30.7%減の8195億7200万円、営業利益前年同期比-49.0%減の1785億7800万円で利益を中心に大きく減少しているのが気になる個人投資家もいるかもしれません。

続いて地域別売上ですが中国の不景気がニュース出ていますが半導体装置では中国の割合が増加しています。一方で台湾や韓国が減少しているようです。

続いて事業環境ということで右側のオレンジですがAI用のサーバーが年々増加していくのが分かります。それ以外は減少していきAIサーバー、データセンターがここから立ち上がっていきそうです。

研究開発、設備投資ともに増加傾向で、設備投資は2022年の2倍ということで増産に備えているのかもしれません。

続いて配当性向ですが50%ということで設備投資急増している割には配当性向高く感じている個人投資家もいるかもしれません。

半導体市場の展望ということで2030年まで急成長するということでしたがアメリカの景気後退で予定通り行くのか気になるところです。

続いて中期経営計画ですが2027年に売上3兆円、営業利益率35%、ROE30%ということでこれが実現すれば株価順調に上がっていくと考えている個人投資家もいるかもしれません。

研究開発費を1.5倍に増やすということで競争に追いつくには必要なコストなのかもしれません。

続いて売上と営業利益の推移です。生成AIバブルで営業利益の増加続きそうな感じもしますがアメリカの不景気でどうなるのか観察している個人投資家もいるかもしれません。

・【9984 ソフトバンクG】
続いて証券コード9984ソフトバンクGですがまずはチャート確認したいと思います。こちらも着実に成長はしていますが2014年からは鈍化していると感じている個人投資家もいるかもしれません。

基本情報です。11/27現在 株価6123円 時価総額9兆7億円 PER赤字 PBR 0.92倍 利回り0.7% ROE赤字で変動が大きく様々な事業の影響を受けるのでPBRが低く出ていると感じる個人投資家もいるかもしれませんが今後AIバブルで変化していくか観察していきます。

業績です。2024年3月期第二四半期、売上高前年同期比1.4%増の3兆2270億6000万円、四半期利益前年同期比-1兆1051億5300万円でAIバブル来ていますが今の所業績に反映されてはいないようです。
アリババ、スプリント、アームでの記録です。アリババは74億円が9.8兆ということでこうしたAI銘柄が今後出てくるのか注目です。

続いて保有株式価値ということで18.4兆円もあると説明会では言うのですが市場から割り引いて評価されて株価が低くなりがちなので個人投資家からすると投資しずらいかもしれません。

アームのターゲット市場ということで市場は大きそうです。ここにAIが関係してくるのですが今の所AIといえばエヌビディアなどのイメージがあります。

こちらはビジョンファンドの累計投資損益ですが赤字が続いているようで生成AIバブルが来ていれば株式評価額が増加しそうですが未上場なのでラグがあるかもしれません。

少し気になるのはAI革命をけん引する銘柄にバイトダンスが挙げられていました。Tictokを運営しておりそれなりに収益出そうですがアリババのようなパフォーマンスを出すのか少し疑問を感じている個人投資家もいるかもしれません。

ソフトバンクグループの投資戦略はAIへの投資戦略ということでAIを中心に投資しているようです。イマイチ未上場株なので価値を評価するのが難しい感じがしてしまいます。

日本でも自動運転トラック話題になって慰安すがアメリカでも進んでいるようです。一度進みだすと止まらなそうなので運転手からすると失業の問題がすぐそこまできているかもしれません。

続いて自動運転フォークリフトということで物流施設では中身がパンパンの施設が普通になっていきそうですしここでも精進化が進んでいいきそうです。

続いて地図ということで自分もiPhoneナビよく使いますが年々進化している感じがします。まだ変わった道や個人の好みなどまでは読み込めないのでそこらへんも考えてくれると手放せなくなりそうです。

・最後に
いかがでしたでしょうか。エヌビディアは高値更新しておりAIバブル来ていると思いますが、AIバブルに連動していない銘柄が本当にAI銘柄といえるのか問題もあり取り上げる銘柄に苦労しました。

AI銘柄は期待上げが多く、変動が激しいので戦略的に投資しないと勝ちづらい印象があります。

今回は以上になります。これからも株仮想通貨、お金に関して動画作っていきますので良かったらチャンネル登録お願いします。

【2024年AI市場征服】AIのド本命銘柄7選とその未来!徹底分析で投資家必見PKSHA Technology,FRONTEO,さくらインターネット,SANTEC,浜松ホト,東京エレク,ソフトバンクG

それでは最後までご視聴いただきありがとうございました。失礼します。

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