個人投資家+YouTuber =さんとうきん

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こんにちは。さんとうきんです!
今回は個人投資家なら米国債を検討してる人も多いと思いますので米国債ETFを検証していきたいと思います

詳細はYouTubeで解説しているので良かったらご覧ください。
【TLT対円】コロナショックでの値動き

前回は投資適格社債であるLQDを紹介しました。結論から言うと値下がり後の戻りが少し遅めでポートフォリオに加えるほどのメリットは感じなかったのでLQDはポートフォリオに入れない事にしました(;^ω^)

今回のTLTはLQDよりも戻りが早くポートフォリオに加えたい一品となっております。もちろん投資の判断はご自分でお願いします!

戻りが早いという事は、株が戻る前にリバランスができるのでメリットがあると考えています。リーマンショックでも同様の値動きなのでコロナショックだけの現象ではないです

リーマンショックのような金融危機でも逆に動いてくれるのは大変助かりますね・・
fireポートフォリオにはぜひ加えたい一品となっております・・
株が爆下げして配当も劇下げだと生活費の捻出が不安になると思いますし

暴落してから元の価格に戻るのに必要な年数の中央値が2年、最大で5年らしいのでfireするにはそれ以上の現金と債券をもっている必要がありますね!

詳細はYouTubeで解説しているので良かったらご覧ください。
【TLT対円】コロナショックでの値動き

こんにちは。さんとうきんです!
YouTubeでも同様の内容で動画をアップしているので良かったらご覧ください。
→【LQD 投資適格社債】コロナショックでの価格変化(対円)

LQDはポートフォリオを分散するために債券を入れる人たちが買っているイメージですが、国債よりも利回りが高いので中級車や上級者がオススメしているのをよく見かけます!

そんなLQDですが、コロナショックで本当に低リスクに夏ていたのかを検証しようという内容です。結論から言うとインデックス投資で十分な気がしました(笑)

理由としては変動率がインデックス投資と変わらない事、為替リスクがあり米国投資家よりもリスクオフの場合は損が大きくなりがちなのでインデックス投資のヘッジとして機能していない事です。

確かに、毎年3%以上の配当を貰えるのは良いかもしれませんがそれ以上に価格が減円どうしていました。今回のコロナショックでは40%ほど対円では変動していて、ドルでは30%程度なので少しインデックス投資よりもリスクは小さくなるかもしれませんが日本人である以上円で考えてしましますよね(;^ω^)

そして配当は株式投資でも変動は大きいですが貰えるので債券をわざわざ組み入れる必要があるのかとても疑問に思いました。今は債券バブルともいわれており、金利の上昇局面では債券価格は大きく値下がりしていく恐れもあり今回の検証を踏まえて株式、現金、仮想通貨、金でポートフォリオを組んでいきたいと思います

YouTubeでも同様の内容で動画をアップしているので良かったらご覧ください。
→【LQD 投資適格社債】コロナショックでの価格変化(対円)

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