【さんとうきん】個別株・小型株

YouTubeで株・投資チャンネル運営しており、50億円以下10%成長企業10選、テーマ株7選ではIOWNや半導体銘柄を取り上げています。チャンネル用法人設立予定で大きくしていきます。個人投資家30代です。運用資産6100万になりました

タグ:SBI

こんにちは。さんとうきんです!
オーリーチャンネルで原油が暴落して苦情が殺到しているらしいですが投資の判断はご自分でお願いします(;^ω^)

メインシナリオはYouTubeでも話した通り2番底を試す展開だと考えています
前回の安値に半年程度かけて迫ると安値更新しないこともあり得そうです(;^ω^)

一方で半値戻しのラインを超え始めたり張り付く場合は少しずつ資金を入れていきたいです。20,500円に注目ですねー

気になる動きとしては原油先物の暴落に思ったほど反応しなかったことですかね。あれだけ暴落するともう少し反応しても良いかなと思いました。。。

そんな事もあり先日SBIHDを100株買増してみました。彼らの投資先は魅力的な企業が多くてもう少し買っていきたいです

まだ200株しかないので(;^ω^)

あとは楽天ですかねー。楽天も魅力的な投資先を抱えています
楽天モバイルへの投資で時間はかかるかもしれないですが(;^ω^)

【副業の始め方】
【YouTube 副業で月3万円稼げました】

こんにちは。さんとうきんです!
以前にYouTubeで話した内容を書きます。
→YouTubeで見る




密かに日本の上場企業が仮想通貨に投資しています。
SBI、楽天、GMO、Yahoo、Zホールディングス、DMM、マネックス証券、マネーパートナーズ

日本を代表するインターネット企業が主に取引所やマイニングをしています。彼らがこんなに投資している産業がなくなるなんてあるのか?

日本だけでなくて、最近は機関投資家として新たな企業の参入しようとしています。欧米ではファンドや銀行が仮想通貨を扱い始めようとしている動きがあります(;^ω^)

機関投資家へ販売するには、現金だと銀行口座に預金があるように機関投資家の口座に自分の仮想通貨を保管したいわけです。この保管するサービスをカストディと言い、機関投資家向けの仮想通貨保管サービスが欧米で普及してきました。。。

まぁ日本勢も参入するのは時間の問題で野村証券やメガバンクも密かに狙っているはずです。最近の低金利が仮想通貨への参入を後押しすると考えています。以前の動画で指摘しました。
→YouTubeで見る

先月にはメガバンクの三井住友フィナンシャルグループがブロックチェーン企業に投資してしまいました(;^ω^)







なんで投資するか?
→儲かるから

儲かるには?
→取引量が増える

取引量が増えるには何が必要?
→価格が上がり仮想通貨業界全体が盛り上がる

企業はこれを下から逆算しているはず。。。
2020年。楽しみです(*´ω`)

こんにちは。さんとうきんです!
ビットコインのハッシュレートがひたすら右肩上がりですね。
つまり、マイニング用の機械を買う人が増えている事を表しています。企業が設備投資するという事は、儲からないから投資するわけはないのでマイニングで利益が出ると考えているということになりますね。

マイニングで利益が出ると考えているということは、電気代や設備投資などの経費をマイニングで得たビットコインを売却した収益から引いても手残りがでると考えているということです。

そして、このマイニングに日本ではSBIが参加しています。それ以外にも、取引所を運営している東証一部上場企業は多いです。基本的に取引所が儲かるには、取引が増えるからで、取引が増えるには価格が上がっているか急激に下落するした底値付近の場合ですね。

大企業が参加しているということは、そのうち大々的に広告を打ってくるはずです。広告を出して取引量を増やして手数料を稼ぐか、自分たちの経済圏に入れるしか稼ぐ方法がないですからね。

楽天、SBI。日本を代表するネット企業は着実に仮想通貨で稼ごうとしてるし、経済圏に若者を取り込み始めています。

馬鹿にされていたビットコイン。ここで乗れていない人は次のバブルで傷つく人が多そうです。

【関連動画】
買いたくなくても押し出されるようにビットコインを買い始める人たち

icon_060110_256

ソースはこちら
この記事によると、

日本の財務省・金融庁が仮想通貨を国内外の取引所経由で送金する際に個人情報をやり取りするために仮想通貨版のSWIFTを創設する計画であることがわかった。ロイター通信が18日に報じた。すでに金融活動作業部会(FATF)で計画が承認されているという。
国際銀行間通信協会(SWIFT)は金融機関同士が国際送金をする際の通信システム。1973年から現在までクロスボーダーの送金市場を牛耳ってきている。
ロイターによると、国内外の業界団体や専門家が連携して開発を進めており、数年以内の稼働を目指しているという。関係筋の話として報じた所によると、仮想通貨版SWIFTはFATFが6月に開いた総会で日本が提案し、承認されたという。開発状況などについては今後、FATFが監督する。
これまでにFATFは仮想通貨サービス提供者(VASP)に対し、取引所が送金元と送金先の口座番号などの情報を登録することの体制整備を義務付けたFATF勧告を出している。
こうしたFATF規制に向けては、SBI出資のウォレット企業などがプラットフォーム立ち上げるなど動きも出てきている。SWIFT同様に参加する取引所が共同オーナーになる形態をとるという。
【関連記事:SBI出資の仮想通貨ウォレット企業、FATF規制順守のためプラットフォーム立ち上げへ|個人間取引への規制も見込む】
またSBIの北尾吉孝CEOは今年3月の決算発表会で「デジタルアセット版のSWIFT」を作ることを目指していると発言している。

【どの仮想通貨に影響あるの?】
R3のプラットフォームを利用するとのことで、最近R3でXRPを利用していく事がほのめかされていたのでこの記事が間接的にリップルについて書いていることは間違いないかなという感じです。今の時価総額が1.5兆で35円なので送金を担うならばある程度の時価総額がないと急激な変動が発生するので100兆とかいかないと使い物にならないんじゃないかなと思ってます。

リップルには期待していますが数年でのプラットフォーム立ち上げとあるようにまだまだ時間がかかりそうです。新紙幣発行やらデジタル版SWIFT創設やら今後5年で色々変わりそうです(*´ω`)

↑このページのトップヘ